宙からの「卵」に対する、ひそやかな人類の抵抗。
産声を上げた化け物がヒトを食らう前に。
風変わりなチカラに目覚めた僕たちははた迷惑な義務を課せられた。
侵略者の産声を、断末魔へ変えることが僕たちの「義務」。
この「秘密基地」はどこにでもつながっている。
ドアノブを握りしめてガチャリとひねる。
義務を果たすために、また帰ってくるために。
僕達は今日も化け物を殺す。
補足
異能を使う系統のシステムを考えております
フックというよりは動機づけのようなものとなりました
最終更新:2016年06月16日 11:51