このwikiの概要     

このwikiの概要

■サイトの趣旨

通常のアクセスでは見れなくなってしまった小説を見れるサイトへのリンクを淡々と載せていくサイトです。

通常のアクセスで小説が完全に見れるものに関してのリンクは張りません。

 

■作者の方が削除した小説へのスタンス

基本的に、作者の方が「見せたくなくなったから消した」「荒れたから消した」というものも載せていきます。

あくまで作者の方のためというより、「読みたい人が見つけるため」という面が大きいです。

ただし「これは削除はしたけどその部分は文庫本として出してるから、ここへの掲載は営業妨害だ」「プライバシーに関するものだ」というものもあるため、そういったものは例外としています。

また、作者の方からリンク削除を要請されて、且つ作者本人と断定できた際はリンク削除させていただきます。

 

■「削除するということ」について

「いかなる理由であっても消すな」と言うわけではありませんが、削除された状態を見て、もうどこにも見つからない……というのは存外悲しいものです。

「こんなの誰も見ないだろうな」と思っても、そうではないかもしれません。アンチに「作者は頭おかしい」などと言われて勢いで消すということもあるかもしれませんが、できればやめてほしいというのが本音です。

 

■このwikiの編集について

基本的に誰でも編集してかまいません。追加については自由に行ってください。削除に関しては十分に十分を重ねた議論が必要であると思います。

あらすじ・ジャンル等の書き込みは特に必要ないと思いますが、必要であれば書き込んでもかまいません。

 

■おもしろい小説をバックアップしませんか

不慮の事故(作者の削除・サーバ閉鎖・自然災害によりサーバ壊滅・HDD故障)により、めちゃくちゃおもしろい小説が一夜にして遺産になることは稀なことではありません。

時をさかのぼればさかのぼるほど、それは顕著です。たった2年前の作品でも消えていることは多いです。

おもしろい作品は、荒れがちなのでそういう傾向があるように思えます。

今あなたがおもしろいと思った小説は、1年後には消滅しているかもしれません。

1年後にあなたが読みたいと思ったタイトルの小説は、明日消滅しているかもしれません。

おもしろいと思ったものにはバックアップを。

 

■バックアップの方法についてあれこれ

1つに自分のPCに保存するという手段があります。WindowsやLinuxではインターネットブラウザ上でCtrl+Sキー、Macでは⌘+Sキーを押すことが標準の保存方法だと思います。

2つ目は、Web上に保管する方法です。ただ、Web上に保管さえすればいいというわけではありません。(そのサイト自身が消え去る可能性もあるからです)

お手軽な方法は魚拓サービスです。国内のものもありますが海外のものもあります。併用が最適でしょう。

自分のブログに転載して、これはバックアップだと言い張るやり方はおすすめできません。それでは盗作です。

 

■バックアップサイトについて

Web魚拓 http://megalodon.jp/

 

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最終更新:2017年01月01日 13:50