ディケイド激情態

解説

ディケイドに比べて高性能な必殺技が多く、強力な必殺技を連発してガンガン攻めていける。
というかAR龍騎ストライクベントが強すぎて、大半の技は使う必要が無い。

しかしどの必殺技も出が遅く、ディケイドカブトになれないのでクロックアップも使えず、
FC演出を利用した無敵回避もできないので、防御面には不安がある。
そのためダメージを受けずに立ち回るのはやや苦手。特に飛び道具持ちの敵との戦闘は苦手。

飛び道具を持たない敵や雑魚との戦闘では、殺られる前に殺る速攻スタイル。
飛び道具持ちのボスとの戦闘では、敵の飛び道具の合間を見計らって慎重に必殺技を叩き込む。
という2パターンの立ち回りが基本となる。

通常攻撃の性能はディケイドと同じ。

  • △ギガント
    • 射程と威力に優れるが、出が遅く隙も大きい飛び道具。△追加入力で連射、△押し続けで真上発射に派生。
    • 貫通するわけでもなく、爆発の範囲もあまり広くはなく、動作が遅すぎるのでほぼ死に技。
      • ストライクベントより射程は長いので、遠距離の敵の狙撃に一応使えなくもない?
    • 派生技の真上発射は対空性能があるように見えるが、ヘリの真下で使ってもなぜかヘリに効かない。

  • ○アタックライド スラッシュ
    • ディケイドのものに比べて、コンボ段数が5段→3段に減っているが、突進力が高くなっており、攻撃力や攻撃範囲も強化されている。特にガードクラッシュ効果はかなり大きい。

  • △+○インビジブル(ディメンションキック )
    • インビジブルで後方斜め上上空に瞬間移動した後、前方斜め下に向かってディメンションキックで急降下する。
    • ディケイドの△+○に比べて、出始めにカードで浮かせることができず、あまり前進もしないが、カードを装填した瞬間から無敵状態になる。
      • カードを装填するまでの一瞬のモーション中は無敵状態ではない。
    • 敵の攻撃をインビジブルで避けつつ反撃する使い方が強力?

  • ARクウガ(マイティキック)
    • カード装填モーションの出始めからスーパーアーマー状態になれる、スーパーアーマー攻撃。
    • ボスを長時間ガード状態にさせた後に使ってくる、スーパーアーマー状態での全方位吹き飛ばし攻撃(ノーダメージ)を無効化しつつ攻めを継続したりするのに使えるか。

  • AR龍騎(ストライクベント)
    • 攻撃力、攻撃範囲、ガードクラッシュ効果が非常に高い、超高性能技。これだけでも全ステージを攻略可能。
      • ドラグレッダーの体当たりは強制ガードクラッシュ効果。
      • うまく間合いを調整すれば火炎弾を3発同時に当てて大ダメージを与えられる。
        3発同時をガードされても、ほぼ確実にガードクラッシュさせることができる。
    • 本家龍騎やディケイドのストライクベントと異なり、RCやガードキャンセルはできないが、攻撃範囲が広いのであまり短所にもならない。
    • 出の遅さには注意が必要。
    • 火炎弾を撃つ直前に溜め技特有のエフェクトが一回だけ光るが、溜め技というわけではない(一瞬で最大溜めまで完了しているという演出?)。


  • AR響鬼
    • 連打の途中で「後方入力+×」の逆RCでキャンセルして、RC直後にまた響鬼ARを使えばループでハメられる。ボスには途中でスーパーアーマー攻撃を出されるが。
    • この技のRCやガードキャンセルは、ヒット時にしかできないので注意。

  • ARカブト(ライダーキック)
    • ジグザグに高速移動して、敵に密着すると自動的にキックに派生する。
    • 高速移動中は別に無敵状態というわけではないので注意。
    • ライダーキックの隙は同技のARカブトでキャンセルできる。
    • ARカブトをひたすら連発するのも強力で、ボスをハメ殺すこともできる。
      しかしダッシュ方向が変則的なので狙った方向に攻撃するのが難しく、安定はしにくい。
      • 壁際に追い込むとハメやすい。
      • また、ガードキャンセルしながら連発するとハメやすくなる、かもしれない。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2014年10月21日 19:09