第2話『流星に交じる悪意』

【G M】 スーパーロボット大戦MG 外典
【G M】 スーパーロボットオペレーション
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【G M】 第2話『流星に交じる悪意』
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【G M】 星歴1123年 8月2日
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【G M】 機動戦艦ギャラルホルンに搭乗した5人のパイロットたちは、今グァムで夏の日差しを全身で堪能していた。
【G M】 というのも、このギャラルホルン。独立部隊である上に艦長が少将位であるが故に、中々自由度が高いのだ。
【G M】 部隊単独での戦闘力が高いために各方面に手助けを求められる――と思っていたのだが、未だに新設部隊への信頼は薄い。
【G M】 有り体に言えば、仕事がないのだった。
【G M】 【グレイシア】「かき氷ー、かき氷はいらんかねー」
【G M】 艦長が艦長帽こそかぶっているものの、白いビキニ水着を身につけてデッキの上で出店を開いている程度に。
【G M】 ▽
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【アンゼリカ】「か、艦長…その、暇だという気持ちはよく理解できているのですが流石にこれは…」といいつつ、日除けパラソルを差しながら黄色いパーカーを羽織ったアンゼリカです。下には水着を着ているのだが上手く隠している…というか裾が極小ミニ丈っぽくなっていっそ逆にいやらしいかもしれない!
【メッサリナ】「青い海に青い空。地上って素敵なところね?グレイシアさん」呼ばれて出てくる褐色お姉さん。そのバストは豊満だ。惜しげも無く谷間を晒し柔肉に細い布地が食い込むスリングショット。誰か止める人は居なかったのか……いや、グアムの島には数名のクルーと一緒に行ったはずだが、誰にも気付かれずにこの水着を購入していたようである。頭にはつば広のストローハット、ハイビスカスの飾りつき……風になびく髪、手で抑えるお帽子。
【ゼリカ】 「あ、艦長! こっちにブルーハワイください!」「私にもレモンのフロートで……」と、そんなアンゼリカをよそ目に無礼講な整備員♂やオペレーターちゃんが夏のカッコで注文してたりする!
【ティル】「……」水着を持っていないティルは、膝丈の涼しそうな白のノースリーブサマードレスを身につけ、パラソルの下で黙々と本を読んでいるのでした。
【ミシェイル】「あんまり油断していると、あとで日焼けして大変なことになると思いますよ」白いワンピース水着(おこさま仕様)におおきな日傘装備だ!日傘には引斥力略があるのでコレを忘れなければ動ける
【G M】 【グレイシア】「ま、休憩できるのは今のうちみたいなものだ。綺麗な地球をゆっくり堪能できるタイミングも好きに取れないと思って今のうちに風景をしっかり楽しんでおくといい」 アンゼリカには片手をあげて対応しつつ、メッサリナに広がる青い空と青い海をよく覚えておくように告げるのです。
【G M】 【グレイシア】「ブルーハワイと、レモンだな…」 整備員やらオペレーターに言われるままにかき氷を作りレモンフロートを作る艦長。数名のブリッジ待機スタッフ以外は『自分の仕事を終えた』ものから自由に休憩をとっていいように通達している。
【アンゼリカ】「……ぅぅ、整備補給の次の命令がこないで船内待機……確かに発散も大事なのですけど、だからお祭り部隊だなんて勝手なコトいわれちゃうんですよ……め、メッサリナさんもいつのまに……購入報告上がってないんですけど、皆さんちゃんと監視されてたんですかぁ!?」ああーん!ってなっちゃう!みしぇいるくんまでなんかアレがちがう!
【メッサリナ】「私はほら、元から……ま、私はミシェイルくんが少し羨ましいかな?」女の子だよねーって視線だけ送るけど口には出さないデリカシー。
【アンゼリカ】「……はう……あの、じゃあ私も練乳と白玉小豆をください……」ひとしきり真面目な意見も言い終わった!まぁある意味義務感にもにてるしハメはずさなきゃってのはわかってるんだ…ティルちゃんのとでふたつ!
【G M】 【グレイシア】「練乳小豆なー…」 アンゼリカの求める練乳白玉小豆をちゃちゃっと作り手渡して。
【ゼリカ】 「これ上手そうだなぁ…急いで仕事キメたかいありましたよ!」「食べ比べてみましょっか…もう…♪」そんなカンジでカップル然とした整備くんとオペ子ちゃんだった!
【メッサリナ】「グレイシアさん、それなあに?氷?へえ……面白いのね。じゃあ私は……さっきの子がお願いしてた黄色いのと……そ、アンゼリカさんのそれ!白くてドロっとしたのを……」興味津々でかき氷作りマシンを覗き込みます。
【G M】 【グレイシア】「君島はまーだ整備に時間かけているのか。ふぅむ…」 しかしながらデッキにいるパイロットのうち1人、姿が見えない事に唇を尖らせつつ。 「む?そうか、レモンの練乳がけか?珍しい気がするが…」 メッサリナの注文をきいて、言われるままに作るのである。
【ティル】「休息も仕事ですね」ティルは艦長の一言を聞きながら、自分に言い聞かせるように呟くとふと、ミシェイルとその手に持っている斥力発生パラソルを見て……「パラソルならこちらにありますよ?」とミシェイルに隣にパラソルのあるチェアを視線で示すのです。
【アンゼリカ】「メッサリナさんの国ではカキ氷はなかったんですか? ちょっと甘いけど、冷たい雪氷とよくあうので私はオススメですよ…♪ ありがとうございます―――……はい、ティル。読書もいいですけど、デッキでは暑いでしょう?」と、なんとなくほっとけないティルちゃんに練乳!
【メッサリナ】「レモンのジュース?そんな酸っぱいもの食べるの?」シャリ、とストローで口に運び……「レモン風味ってこと!シロップだ!」練乳がかかってるところをねろりと食べる。「ん。こんなに暑くはならないところだったから」アンゼリカさんに答えます。視線は遠い、海と空の境界に。
【アンゼリカ】「……たしかに日焼けは……」みしぇいるくんのあれにパーカーの腕さすさすしながら頷いて!シミひとつないがあんまり強くはないのだ!
【ミシェイル】「コレがないと身動きが取れないもので…」ほら、って傘を傾けると、内側にマシンめいたものががっつり実装されているのだ!
【ティル】「ん……ありがとうございます大尉、熱いですが、することも無いので」趣味かと思われた読書だが、カキ氷を渡されると、しおりも挟まずにパタンと閉じ、パラソルに付属する簡易机に置くのです。
【ティル】「これは、氷を削ったものに白い何かをかけたのですね……」初めて見るかき氷を受け取ると、アンゼリカの前でマジマジと見つめるのだ。
【G M】 【グレイシア】「興味があれば、ティルもかき氷つくってみるか?」 アンゼリカのかき氷をまじまじと見る様子に、笑みを浮かべて手招きをするのです。
【アンゼリカ】「お、驚きました…すごい機構―――というか、私にはなにがなにやらサッパリですね……」オーパーツめいているというか、技術の系統が違うというか!なぜ動いているのかわからないという感じだ!ぱらそる!
【ティル】「なるほど、身体の関係があったのですね」しっとりと汗で身体に張り付くサマードレス姿でミシェイルくんのパラソルを下から覗き込むティル、ミシェイルくんの顔の横に、顔を持っていくぞ!
【メッサリナ】「潮風だって体に障るんだから、付き添いがいるときは遠慮なく」背を向け紐を尻に食い込ませたお姉さんも気遣う。一応って態度なのは男の子なんだからメンツがあるかもって配慮の為だ。
【アンゼリカ】「……簡単な整備ぐらいなら学びましたけれど、特にこの艦には特殊なカテゴリーのマシーンばかりだしあまりやくにたててないんですよね……ちょっと勉強したほうがいいかしら」メッサリナさんのボストン然り、大だいくーろん然り! むしろこんな種類の違う機体の整備をできている整備員がすごいのだ!
【メッサリナ】「私の知らないところでオーラマシンの浮上は起こっていたって……それなりに。遠いところでの整備記録をすぐに取り寄せられるんですって?」いんたーねっつとかはよくわからない姫だ。
【ミシェイル】「みなさんありがとうございます。 ご覧になります?」興味深げにしているティル子さんにみせてあげようね!
【G M】 【グレイシア】「ふむ、まぁこの船のドック整備員はアストナージ工科大学卒業生を採用しているからな。割りと目新しい機構にも対応できるメンバーが揃っているぞ」 アンゼリカの言葉に返すのは、国際的な機械整備系の大学。その大学の学長からしてどんな機械だろうと整備できる能力者なのだ。
【ティル】「はい、よければ調べてみたいです」艦長の誘いに練乳カキ氷をシャクシャク食べながらグレイシア艦長の隣に並ぶサマードレスの少女。
【アンゼリカ】「……そうですね。ティルも折角ですし、艦長に教えてもらったらどうですか?」艦長の申し出に頬を緩ませながらそっと背中をおしてみたり「ミシェイル君はまだ持ってないから…作ってあげてはどうかな?」ウィンクひとつなのだ!
【ティル】「了解しました、大尉。カキ氷作成を開始します。では、艦長、指示をお願いします」アンゼリカの言葉に頷くと。グレイシアを見上げるティル、自分からカキ氷機を持ったりはしない、命令待ちなのだ。
【アンゼリカ】「らしい…ですけれど、どんな機体にも前例が細かに残っているわけじゃありませんからね。やはり、ある程度整備する側のセンスなんかもあるんでしょうか…」メッサリナさんのとなりでしゃくりと白玉たべる!
【姫 様】 甲板から遠くを見ている。視線の先でクジラが跳ねる。
【メッサリナ】「オーラマシンは……いえ、リュの国のマシンはある程度地上での整備を念頭に入れて設計されているみたい。」それが整備のしやすさに関わっている……地上での同サイズのメカと規格を共通するパーツが多いのだ。フレームや動力といった、生体エネルギーを使う部分以外は……
【ティル】「これは、重力操作……いえ、斥力操作でしょうか?」ミシェイルくんの傘をマジマジと見つめながら呟くティル。薄い生地の白ドレスがおっぱいの形に張り付くぞ。
【メッサリナ】「こういうこともありうるって、そう思ってたのかも」口調が少し砕けてきているのも艦に慣れたからでありますね。
【アンゼリカ】「……お、驚いた……鯨ですね……」メッサリナの視界を追って確認する!…まるで現れるのをわかっていたような!「(異世界のヒトだけあって…やっぱり、何か不思議な感じ…サイキッカーとはまた別種の……)」エキゾチック美女!
【G M】 【グレイシア】「ふむ、ではティルに作り方を教えよう」 よし、と腕をくんで頷き。嬉しそうにしながら何のへんてつもないかき氷器に手をかざしてその内部に氷を生み出します。そしてレバーをくるくるまわすとシャリシャリシャリと氷の破片がおちてくるのです。 「これにあとは好みのシロップをかければOKだ」 にっこり笑顔で氷の入ったかき氷器を渡すのです。
【アンゼリカ】「地上への転移を想定して……?」不思議な話というか、何かが裏であったのか…はたして!
【ミシェイル】「体を動かすにはコレを使わないといけなくて… 日光もけっして弱いものではないですし」ティル子さんはおっぱいプッシュだな! しかし平然だ!(こどもだから) 
【メッサリナ】「元々、オーラマシンは地上の技術が入ってできたものだから。バイストン・ウェルに地上人が来るってことは、その逆もありうるって、そういうことじゃないかな」あくまで私見である、という口調です。
【ティル】「このハンドルを回すのですね、わかりました」ティルはグレイシアからカキ氷機を受け取るとハンドルを手に取りガリガリと見よう見まねでかき氷を作り出すのです。
【ティル】「なるほど、ハンドルを回す事で、内部で氷が削られ、細かくなって落ちるのですね」最後の最後まで氷を削り、器に美しい氷の山が出来た後は……では、シロップをかけます。と言って近くにあった練乳シロップを全開で氷にかけるのです、一本丸々無くなる勢いで。
【アンゼリカ】「なる程……そういう事も含め、メッサリナさんの国の人とも合流できればいいんですけどね……」ならばメッサリナさんだけがコッチに来ているとも限らない…そういった話は一応上層部にあたってみたが多分まだ確認でていないっぽい…?
【ゼリカ】 とかいいながら、ティルさんのかき氷メイクをみまもるのですよ!
【シェル】 やまもり激アマすぺしゃる∑
【メッサリナ】「まずは、今できることをやらないと」帰れるかどうかはその後かな、って。
【ティル】「ロンさんの身体の事は聞いています、ここまで小型化できるのですね。」とミシェイルくんの隣で装置をチェック。そして、恐ろしい事に……「ココまで小型化できるのでしたら、身体に埋め込むのはどうでしょうか?」と無茶苦茶な事をミシェイルくんに言ったりするのでした。
【G M】 【グレイシア】「…ううむ、ティル?あまり練乳かけ過ぎると甘いと思うぞ…?」 慌てて手を止めさせようと伸ばすのですが、その時ついつい冷気を生み出していた手でティルの脇腹をひやっと冷やしてしまうのでした。
【ミシェイル】「埋め込む… そこまでできるかはわかりませんが、例えば指輪くらいのサイズにまで落とし込めればいいかもしれないですね」 なるほどさん!ってなった!
【アンゼリカ】「こちらとしても、動けるマシーンが一つでも多いのは助かります…仕事もありませんけれど、戦力の増強も上には当てにできないもので…」ふう、とため息混じりに。オペレーターであって今は自分もパイロットではないのです…若干後ろめたいなんかをかんじつつ…!
【ティル】「あんっ♪ わ、わかりました……甘いほうが美味しいと思ったのですが……先ほどのカキ氷が薄味でしたし」脇腹に冷気を感じ、びっくりした声を上げるティル、そんなティルは自分の味覚を中心にミシェイルくんのを作ってしまったのです、それは練乳ジュースに氷の欠片が浮いているようなものでした。
【アンゼリカ】「……って、そ、それはちょっと多すぎる気がするんだけど……っ!?」練乳の氷添えみたいになってゆ!
【ティル】「なるほど、普段から身につけるものであれば便利ですね。そういえば、私の機体にもテスラドライブと呼ばれる異次元の重力制御装置がありました」と科学者のミシェイルくんにテスラドライブの事を教えておくのです。
【G M】 【グレイシア】「まぁ、ミシェイルが気にしないのであればいいんだが」 いいのか?と少し不安そうに練乳まみれの氷をみて。
【メッサリナ】「ティルは甘党なのね」ストローハットのつばを人差し指で持ち上げて
【アンゼリカ】「そ、そうかな…? 私にはふつーなんだけど……」すっごい甘党なのかなーと思いつつ。
【ティル】「艦長、大尉……私は大丈夫です。」と自分の味覚ではこの練乳一気飲み状態なカキ氷を食べれると告げるのだ。
【アンゼリカ】「ティ、ティル…食べるのはミシェイル君だからね…?」マジなまなざしだ…!
【ミシェイル】「テスラ・ドライブ? それはどのような… 気に、気…?」気…? ってなった!「あの、それは…」 練乳を使った氷菓子は無いわけじゃないけど、あれは…?ってなった!
【ティル】「甘党……なのでしょうか? 私は先ほどのカキ氷も甘いと思いましたが、霞がかった甘さだったと記憶しています」とアンゼリカとメッサリナに告げる、ためしにティルの練乳カキ氷を食べれば分かるであろうが、普通に甘い物なのだ。しかし、ティルは、甘さをはっきりとは感じれないのだ……そう、実験によって、ティルの味覚が弱っているのだ。
【ティル】「はい、ロンさんのカキ氷です」と無表情のまま練乳を渡すのだ。
【メッサリナ】「ン。多分身体には良くないかな?グレイシアさん?」艦長に振ろう。そうだろうとはおもうけれど専門外だし
【G M】 【グレイシア】「そうだな。あまりよろしくは――」 メッサリナの言葉に頷こうとした瞬間、耳元でアラームじみた音がなります。それをきいて手元の装置をなにか操作し… 「ふむ、任務が来たようだ。パイロット諸君も可能であればブリッジに集合。」 軽く告げて、そのまますたすたと艦内に戻っていくのです。
【アンゼリカ】「ば、バランスを取る意味で氷を追加してみたらどうかしら…それはあまりに…」そっと視線をそらす…!「(……霞がかった、か……)」この機関のうちに確認の為にティルさんの公開情報も確認…!ほとんど黒線だった気がするけれど、どこかの機関の出…ということはわかったので、少し考えてしまうことです…!
【ミシェイル】「え、ええ…ありがとうございます…」震える手で受け取って、それを飲もうとした…ので、あぶい!アラームだ!
【メッサリナ】「男気ってやつね」ミシェイルくんの頭をくしゃっと撫でて艦内に戻ろう
【ティル】「テスラドライブについては私の機体に装備されています、整備許可が出ているのでロンさんへの公開は可能と判断できます」とグレイシアの任務発言の前にミシェイルくんに話しておきます。
【ティル】「任務ですね、了解しました。ロンさん、また機会がありましたらカキ氷を作りますね」とグレイシアへの言葉に頷きながら、ミシェイルくんにまた作ってあげると死刑宣告するのだ。
【アンゼリカ】「っ、はい! 皆さん、準戦闘配備! 持ち場に戻ってください! ……私達もいきましょう!」ということでパーカーミュールのままみんなに声かけて移動だ!このかっこのまんま!
【G M】 よろしい、ではでは
【ミシェイル】「…急性糖尿病ってあるのかな…」戦慄しながらしゅつげきじゅんびだ!
【G M】 【グレイシア】「――大尉。できればその上にでいいので士官服を身につけてくれないか」 ブリッジに戻ったグレイシアは、しっかりした艦長服スタイルに戻っている。そして戻ってきたパイロット達を見て…水着姿であることに、すこし難色を示すのだ。
【アンゼリカ】「すっ、すいません……っ」焦りすぎた…! なんか舞い上がったカッコにいっそ羞恥プレイめいてしまっている…!ということでその上から士官服を羽織った…パーカー邪魔なので脱ぐとその下からクッソ下品なマイクロビキニめいたのが覗いた気もしたけど一瞬ということに!
【アンゼリカ】「(み、水着とはいえ…さ、流石に脱いで着るって、人前でする事じゃなかった……)」かぁーっと耳まで赤くしながら大反省だ…!
【G M】 【???】『いつまで待たせる気かね。グレイシア君』 そんな会話の最中、ディスプレイから聞こえてきた男の言葉。そのしゃべり方と声色だけで、何か油染みたものを感じる。
【メッサリナ】「私は更衣室に。グレイシアさん、予備のスーツをお借りします。」そういうことで一足先に更衣室だ。
【G M】 そしてディスプレイに明かりが灯ると――そこには豚がいた。
【シェル】 BUTA!?
【アンゼリカ】「(艦長に……君なんて、一体どこからの―――)」密かに怪訝にしますが表には出さずに!…と、ディスプレイには…思わず腰が一瞬ひけてしまう!(びくん!)
【ティル】「大尉は水着で戦闘が可能なのですか?」しっかりサマードレスからパイロットスーツに着替えたティルはいつもの無表情のままアンゼリカさんに問いかけたりするのだ。もっとも、ティルのパイロットスーツも極めて薄く、ボディライン丸出しで、目を凝らせば小さな乳輪やスジまで浮かび上がりそうなモノであった。
【G M】 【グレイシア】「アヴィスタ中将閣下。申し訳ありません、通信が込み入っていたようで。」 それをみて感情を消しながら応答するグレイシア。――豚のようなまるまる太った、中将の衣をまとった男、アヴィスタ・ドレイシュヴァルツ中将はそれをみて不機嫌そうに鼻を鳴らす。
【アンゼリカ】「で、出来ないとはいいませんけどその―――……わ、忘れてください軍曹……っ」いいながら、ティルのも大分エロイ…テスト用というか特殊なパイスーなのであろう!機関製!「(私の“アレ”)」
【G M】 【アヴィスタ】『はっ。君の船は最新鋭艦のはずだがねぇ?…まぁいい。しかし――』 言葉をそこで斬り、アヴィスタの視線がティル、アンゼリカ、メッサリナへうつるのだ。そして視線だけで彼女らの全身を舐めまわすように見つめ。 『君たちがパイロットかね。ふむ、私の部隊に移転する気はないかね?最高の待遇を約束しよう。そこのグレイシア君のようにあちこちを駆け回らされるのではない、月方面第三守衛部隊だ。戦闘も少ないぞ?』
【ミシェイル】「……あの人、よく露天でぶら下がってるのを観ます」ぶた!
【ティル】「なるほど、さすが大尉です」コクリと頷きながら、手を後ろにして気をつけポーズのままアンゼリカの技量の高さを改めて確認するのです。
【アンゼリカ】「(私の“アレ”も大概のモノだけど―――……)」とかまぁ自分と比べてひとをいってはいけない!「(たしか―――宇宙方面軍の司令官のアヴィスタ中将! ……あまりいいうわさはきかないヒトだけれど……)」
【アンゼリカ】「……っ(な、なんか凄いイヤな視線で……っ)」必死に顔にはださない!けれど背中にイヤな汗が落ちそうになる…とはいえ、人柄と任務は別の話…どうするのかと少将の様子をみる!
【姫 様】 (さっきの予備のスーツって言うのはなしなしで、グアムで買った普段着には着替えてるということで。丈の足りないピチピチ白Tシャツに金のプリントで“bitch”それからデニムのホットパンツ)
【シェル】 ビッチ!!!
【ゼリカ】 ビッチ!!
【ゼリカ】 民間人だしね!
【G M】 【グレイシア】「ご冗談を、中将閣下。私達の部隊は少数精鋭の戦闘部隊。ここから更に引き抜きなどされては困ります」 ははは、と軽い笑みを浮かべて彼女らを渡す気がない事を告げます。その間もアヴィスタの視線はアンゼリカの服装に注がれており、何か粘着く視線をむけつつにやにやしてますね。
【姫 様】 メッサリナは発言スべき?って視線をグレイシアさんに向ける。ここは空気を読む方向。
【G M】 グレイシアはす、っと手を上げて特に対応は必要ない、とハンドサインをしますよ。
【姫 様】 じゃあ軽く笑みを浮かべてもう半歩身体を下げる。
【G M】 【アヴィスタ】『ふん…まぁいい。それより貴様らに出撃要請だ。第二宙域に水星方面からの隕石群飛来を確認。以前もあった、水星のクソ共の奇襲作戦だろう。今すぐ宇宙にあがり、迎撃してこい。西アメリカの打ち上げ施設の使用許可は出ている』
【アンゼリカ】「(艦長……)」自分の心を読んでくれたかのような対応にほっとしてしまいますね内心。ちょっと表にももれちゃうぐらい!ちなみに極小ビキニの上からなので微妙にポッチが浮き出てしまう!視線に晒され、身じろぎするたびにギッチギチパツパツの胸前がさらにゆっさりするのです!
【G M】 グレイシアの言葉に不満を考えながら、視線はアンゼリカの乳房にもしっかりと注がれる。ディスプレイ越しだというのに、まるで直接触られているような視線の眼光。
【ティル】「いえ、私はヴァイスハイト機関からの出向になっています」とアヴィスタさんにはそのまま無表情のまま冷たい視線を投げかけるのです。淫猥なスーツ姿を見られながらも気にせずに答えるのだ。
【G M】 【アヴィスタ】『あぁ…あの機関の連中なら、ワシの言い様でいくらでも配属変更はできる。『データさえ取れればいい』連中ではあるしな』 くくく、とティルの言葉に笑みをうかべながら、彼女の身体にも視線を向けておきましょう。残るミシェイルにも視線を向けて――
【ミシェイル】「(喋る豚も料理したら味は同じなのかな)」
【G M】 【アヴィスタ】『…ん?グレイシア。君の部隊に所属しているのは男2名女3名の計5名ではなかったか?』 どうやら、ミシェイルを女だと勘違いしている様子だ。だが何かしら本能が働くのか、いやらしい目つきをする前に確認を行う。
【ティル】「了解しました、命令がありましたら、そうなると思います」と特に嫌がるようにも、喜ぶようにも見えない、人形のように答えるのだ。相手が中将であろうが、関係なさそうに、興味無さそうにだ。
【アンゼリカ】「ちゅ、中将っ! 軍曹はギャラルホルンの大事なクルーです! 上層部からの正式な命令で出向されていますのでっ!」ちょっと焦り気味に、無意識にティルを視線から遮るようにずいっと前にでてしまいますね…とはいっても強くいえないのが立場的に…!軍人的立場にしばられてしまう…!
【ミシェイル】「わたくしたちの上司が豚だという話も伺ってないのですけれど… あの、喋る豚ではなくて、偉い人?を出していただけます?」頭の上にいっぱい?まーくをつけてしゃべるのであった!
【姫 様】 ふふっ、と小さく吹き出すよ。口元を手で隠す。お上品ぶるビッチ。
【G M】 【グレイシア】「こらミシェイル。豚に失礼だろう――申し訳ありません中将閣下。彼には後で懲罰を与えておきます」 ミシェイルの言葉にたしなめる雰囲気の言葉を吐きながら暴言を吐き、そのまましれっと中将に敬礼してみせるのです。 
【アンゼリカ】「み、ミシェイル君っ! 中将、その、彼は民間人の協力者で軍人ではありませんので―――」だからたしょうぶれいでもゆゆせよ!って遠まわしに!ロン家っていえばたしょうきく?
【ティル】「ロンさん、中将は哺乳綱鯨偶蹄目イノシシ科の動物ではありません、我々と同じ人ですよ?」と至極マジメに教えるのだが、逆に挑発にしか聞こえないかもしれないのだ。
【G M】 多少は?でもあくまで一般形研究人だから強くはないかな…多分
【ゼリカ】 豚にしつれいっつった!
【ティル】 ヒュー!
【メッサリナ】(豚ってクジラの仲間なんだ……?)視線はすでに遠く、ブリッジの窓から海を見ている
【ミシェイル】「…?」皆に言われたので頭の上に?マークをいっぱいうかべるのであった!「でも、露天に並んでたりグリルにされてるやつ…」ちがうの?ってみんなをみるう!
【G M】 【アヴィスタ】『貴様ら…』 各方面から愚弄されているオーラを感じ取り、頭に血を登らせつつ。 『とっとと出撃しろ、この異人種(アナザー)共めが…!』 ぎり、と歯を噛み締めながら地球での異世界人や超能力者たちに対する侮蔑用語を吐き捨てて通信を斬るのでした。
【シェル】 ああーんこわーい
【メッサリナ】「軍隊って、自由なんですね。」フフッと笑ってミシェイルくんを撫でよう。よくやったぞ、少年って。
【ミシェイル】「は、はあ…」よくわからないけど褒められさんだ!ほこらしげにするぞ!
【ティル】「アヴィスタ中将、私への命令権は現在グレイシア艦長にあります、命令を正確に伝えるために、まずはグレイシア艦長への指示をお願いします」と無表情の真顔で人形娘が返すのだ。
【G M】 【グレイシア】「全く、中将閣下は大層この部隊が気に入らないと見える」 右手の人差指を空にかざすと、その先に氷の塊が生まれ。それが大きく成長していくとやがて形がかわりアヴィスタの顔になって――がしゃん、と砕ける。
【アンゼリカ】「―――……はぁ……もう、変な汗かいちゃいました…・・。でもちょっとスッキリしたかな……」ふふって終ってしまえば笑い話だ!
【メッサリナ】「地上の社会って、もっと殺伐としているかと思ってました」これは皮肉でもあり賞賛でもある。
【G M】 【グレイシア】「殺伐している所は、殺伐しているものだ。まぁ気にするな。この舞台にいる限りでは、気にする事もない」 ふー、と息を吐いて。
【G M】 【グレイシア】「まぁ、ともかく仕事は仕事だ。諸君らは格納庫にて待機。君島にも伝えてくれ。本艦はこれよりアメリカに向かい、そこから宇宙へ出発する。作戦区域への到着はおよそ8時間後だ。アルコール等の摂取は禁止する。以上」
【ティル】「中将の命令には具体的な発言が含まれて居ませんでした、艦長、作戦会議が必要なものでしょうか?」と通信が切れても変わらずに艦長に聞くのだ。
【メッサリナ】「アメリカ……」窓の外は一面の青。海……
【G M】 【グレイシア】「ヤルことは単純だ。指定空域にて飛来する隕石と、おそらくソレに紛れてやってくる水星のやつらの迎撃だ」 ティルに苦笑しながら返事をする。そう、難しい任務ではない。
【G M】 そして、ギャラルホルンの機関に火が灯る。
【G M】 目的地は――
【G M】  
【G M】  
【G M】 アメリカの打ち上げ施設から、急速上昇で打ち上げられたギャラルホルン。無事に宇宙に辿り着き、今は地球と月の潮汐力が均衡するラグランジュポイントだ。
【G M】 ギャラルホルンの超望遠カメラで確認したところ、実際に50近い隕石群が地球に向けて不自然に突き進んでくる。これをそのまま放置すると、地球に隕石の雨が降ってしまうだろう。
【G M】 ソレを妨害するのが、今回の君たちの役目でもある。
【G M】  
【G M】  
【G M】 というわけで出撃どうぞ!IV順に!
【G M】  
【メッサリナ】「宇宙……果てしない闇、星の海……ン?発進、私からですか?アンゼリカさんは不調?はい。では……メッサリナ、ボストン、発進よろし!」カタパルトに押し出され、赤いエビが宇宙に勢い良く踊り出ます。オーラコンバーターの推進力は流星のような光を引きずらない……穏やかに背中から光の粒をこぼしながら
【メッサリナ】「シミュレーション通り……あとは慣れか。出力調整はうまく行ってるみたいね、上も下もなくても、これなら……!!」と、いうことで試運転がてら多少左右に動いたりしながら目的地へ!
【姫 様】 次の方どうぞー
【ゼリカ】  
【アンゼリカ】「宇宙用のパッケージには換装が済んでる…さすが、仕事が速いですね」
【ゼリカ】 いつものソリッドなパイロットスーツでコフィンに横たわる、重力制御は聞きながらも……『宇宙』にいる、ということはアンゼリカに無意識のプレッシャーを与える…。
【アンゼリカ】「……っ、なんなの、この悪寒……っ、こちら『コフィン』よりアンゼリカ。―――オンライン確認できました!」
【ゼリカ】 順次カタパルトから射出していく戦闘機に我が身を写す。まるで裸で宇宙を泳いでいるような…なにも守るものがないような感覚を覚え戸惑いますが…。
【アンゼリカ】「ッ、か、考えてる場合じゃない……ポカしたら、またあの中将に……」
【ゼリカ】 と、そんな事を考えているとデッキでのミシェイル君の言から始まったやり取りを思い出し、噴出して。
【アンゼリカ】「―――ちょっと楽になった―――……こちらアンゼリカ、デルフィナスでギャラルホルンのエスコートを開始……リンク!」
【ゼリカ】 少将をはじめ、みんなに迷惑はかけられない…悪寒やイヤな感覚は片隅に追いやり、暗黒の空へと蒼い機体を曲線を描き泳がせていくのです!
【ゼリカ】  
【ティル】 アンゼリカ機の発進を確認し、ギャラルホルンの発進用カタパルトにセットされたリーレ・シュパッツ。
【ティル】 ティルのモニターには管制から送られた戦闘エリアの状況や、敵対機の情報等が表示されている。
【ティル】「テスラ・ドライブ起動、念動力強化ブースタ……起動――っ」
【ティル】 ヴァイスハイト研によって取り付けられたティルの念動力を強化するシステム……継ぎ接ぎだらけのこの機体を動かすためにティルの念動力の限界を超えさせ、無理矢理に機体を制御させる装置によりチクチクと刺すような頭痛を感じてしまう。
【ティル】(制御、完了……痛みも、許容範囲内……いけます……)
【ティル】 締め付けられるように藤色のパイロットスーツを身に纏うティル。極薄の生地からはうっすらとニプルやスジが浮き出そうなボディライン丸見えのスーツが悪目立ちするが、これも念動力を助ける効果があると研究者は言う。
【ティル】「ティル、リーレ・シュパッツ。発進します」
【ティル】 軽い頭痛も過ぎ去り、いつも通りの無表情を取り戻したティルは、モニターを眺めながらカタパルトの加速に合わせてテスラドライブの出力を調整、身体にかかるGを0にし、加速だけを手に入れ漆黒の宇宙(ソラ)へと藤色の雀を羽ばたかせたのだ。
【ティル】  
【ミシェイル】「引斥力発生機構、問題なし。 真空にも対応、と…」大九龍の上で優雅にお茶を飲みながら確認! 問題なしだ! のっしと大九龍がカタパルトに乗っかる!
【シェル】 「喋る豚を相手にするよりは、これからやることのほうが楽でしょう…大九龍、出撃」いけ、とカップを傾けると、そのまま大九龍がビューンて加速するのである!
【シェル】 なお引斥力制御機構は空気も周囲に抑えこんでくれるためこのようなことができるのだ!便利!
【G M】  
【G M】  
【G M】 【グレイシア】「何?君島機の宇宙用換装に手間取っている?やつの晩飯のカレーはお代わり禁止と通達しておけ」
【G M】 4人が出撃する中、一人出撃されない君島の様子に眉根を寄せつつ格納庫に連絡し。そうこうする間に、4人の機体の前には隕石の雪崩が降り注ぐのだ。
【G M】 【グレイシア】「えぇい、各機隕石群を掃討せよ!」
【G M】 ▽
【ティル】「了解……そういえば、メッサーナさんはパイロットスーツは決まりましたか?」と艦長の命令に返事しつつ、メッサリナさんの機体、ボストンRのモニターにティルの顔が映る。宇宙ではパイロットスーツが必要だという事で確認しておくのだった。
【メッサリナ】「隕石そのもの?そういうのって……小十郎とか、ミシェイルとかの仕事じゃないの?」そう言って剣を抜きます。「ティル……ティル?グレイシアさんのを借りてるわ、ご心配なく」ぴっちりした全身タイツのような水色のスーツに、宇宙空間作業用のメット。アンバランスですがただの布よりはずっと衝撃にも強くサバイバビリティも高い。
【姫 様】 コクピット内のインターフェースも多少は置き換え、規格の合う予備の機材を備え付けています。通信類は一応ですが問題なく行える。
【アンゼリカ】「ひとまずは出られる機体でなんとかするしかありませんね…皆さん、戦力が揃うまでは無理はせず! ……隕石群の情報はこちらを中継して、随時艦とリンクさせますので」つうしん!「って、そ、そのカッコは……っ」めっちゃエロいピッチリニップルまで浮き出る水色スーツ…ヘルムがアンバランスだがむしろそれがというのもあるのかもしれない…!「…よ、よりにもよって艦長のモノですか…でも性能は折り紙つきですしね…」
【ティル】「分かりました、宇宙空間ではスーツが必須ですから、あ、アンゼリカ大尉は水着で戦闘可能なようですが……ん、目標確認、ターゲットロック……バイルランチャーEモード! 大型隕石を砕きます!」テスラドライブと六枚羽のバーニアによって高速で宇宙を駆けながらリーレ・シュパッツが処刑斧と呼ばれる長大な銃を抱える。目標は隕石の波……長距離射撃モードで外側にある比較的大きな隕石に狙いを定め光を撃ち出すのだ。
【メッサリナ】「多少軌道を変えれば勝手に燃え尽きるって……そういうことでもいいの?グレイシアさん!」とはいえ小さめの破片から叩き落としにかかります。「大きいのは大型機で!」
【G M】 【グレイシア】「もちろんだ。まぁ、できれば核部分を撃ちぬいて砕いてくれるほうが助かる」 メッサリナに対して返答する。正直、隕石掃討はあまり彼女のような近接機体には向く仕事ではないのだ。
【アンゼリカ】「そ、そのネタひっぱらないでくださいっ!! ……ちゃ、ちゃんと今はパイロットスーツです……」確認させるように顔を真っ赤にしながらモニタにちょこん!桃色のラインと乳房の張り出し、へそまでくっきり浮き出した…!
【ティル】「なるほど、了解しました」うっかりアンゼリカ大尉の偉大さをアピールしたかった気持ちが芽生えたのを自覚しないまま、ティルは隕石の中央に狙いを定め、遠距離から細かく砕いていくのだ
【ゼリカ】 そうだったの!?Σ
【ティル】 母親を自慢したくなる気持ちであった!
【G M】 【グレイシア】「メッサリナ用のパイロットスーツは発注しているところだ。窮屈をさせてすまない――!?気をつけろ、隕石の軌道が変わる!」
【アンゼリカ】「こ、こほん…私も散開して迎撃に移ります! 抜けたものや大きな破片なんかはお願いします!」といいつつ…そういわれるとキュンっときちゃうやばい!Σ
【G M】 3人の会話に口を挟んだ所で、警報がなる。それは水星の『超能力者』による隕石の軌道変更が行われたアラート。今までは一直線に進んでいた隕石たちが、君たち4人の機体を貫くようにカーブを描いて迫ってくる!
【ゼリカ】 サイキック!
【ミシェイル】「大きいやつを知らせて教えてくださいね。 わたくしが一気に潰しますので」みんな世よしくね!っていってたら…「あら…?」
【メッサリナ】「何!?曲がる……?」だが見え透いた軌道だ!
【アンゼリカ】「ッ……力場発生!? ……っ、情報の修整が間に合わない…各自機体センサーと目視判断での迎撃をお願いします!」いってしまえば作戦はないってかんじだ!
【ティル】「軌道変更確認……」狙い来る隕石の回避を諦め、実弾モードで中心に向かって的確に射撃していく。
【G M】 ではそうして君たちの機体めがけて複数の隕石が迫る。が、その分狙いやすくなったか君たちの隕石撃破率は増えるだろう。
【G M】 しかし、それは敵の狙い通り――破壊された隕石の破片は飛び散らず、君たちの期待にそのまままとわりついて振動を発し、コックピット内の君たち自身へと振動波を与えていくのだ!
【メッサリナ】「はあっ」
【アンゼリカ】「ですが、こっちにきてくれるなら逆に迎撃も容易い……ッ! でも何故……」安直な行動だが、何か裏を感じもする…首筋がひりつくような感じを戦闘機を介しても感じるのだ!さきほどからどんどん強くなっている気もする…!
【メッサリナ】「はあーーーっ!!」がきん!!と向かってくる隕石を剣で叩き落とし、破片を生体エネルギーのバリアで弾いてそらす。「まだ来る!うっぐっ……ぐ、なに?これは、バリアに干渉しないっ、か、はっ……!!」機体の生体パーツとコクピット内の自分にダメージだ。頭痛に吐き気……
【ミシェイル】「むっ… よっと、おお…」衝撃にゆらゆら揺れるお茶をカップからこぼさないようにするのだ! 「乱数加速はしないはずなのでは? 変な感じ…!」
【アンゼリカ】「…・・・ッ!? 機体アラート……コントロールが……っ、これが最初から狙い…っ!?」機体に搭乗しておらず異常振動に気づくのがおくれた!ウカツ!
【ティル】「っ! これは……念動力の、力場……っ ぁ、ぁぁあぁっぁああああああっ!?!?」破壊した隕石の破片によってリーレ・シュパッツの動きが完全に止まる。サイキックによってティルの念動力はかき消され、継ぎ接ぎだらけの藤色雀は、稼動を止めた……更に念動力強化ブースタのバックファイアによってティルの脊髄に電流が走るような激痛が起きる……いつもの無感情な少女の口からは悲痛な叫びが漏れるのであった。
【ミシェイル】「皆さん、大九龍の近くに。 障壁を使用して…ティルさん!」
【アンゼリカ】「ティル! メッサリナ! ミシェイル君も……ッ! っ、リンクが阻害される…不味い……、このままじゃ……っ!」ティル悲痛な叫びに唇を噛み閉めながら…振動波を受けて機体とのリンクが薄まる!最悪、敵サイキッカーに自機コントロールを奪われる可能性も…!「……最悪、これは……っ」デルフィナスの自爆も視野にいれつつ…!
【G M】 【グレイシア】「くっっ!?お前たち、無事か――!?」 各機の動きが止められ、更にパイロットへのダメージが発生している状況。そこで――格納庫からカタパルトへ、小十郎の機体が移動する表示に気づくのだ。 「いけ、君島!」
【G M】  
【小十郎】「機体チェック完了・全システムオールグリーン。宇宙は嫌いなのはわかったが相棒、今はそんな時じゃねえぜ?」駄々を捏ねるように、宇宙用ブースターが上手く取り付かなかったことをぼやくようにいう。「俺の仲間がやばいんだ。ちょいとくら我慢しろよ!!」レバーを前に倒した瞬間、フェイスマスクを強制パージ。ヒュッケバイン・ゼロ本来の姿を晒してからカタパルトから発進する黒いPT
【小十郎】「行くぞ!!ゼロ!!俺とお前なら宇宙だろうとあんな変な隕石だろうと!!仲間を助けて粉砕するくらい余裕だぜ!!」そのまま機体は前に向かって前進、4人の動きを阻害する隕石を2本の実体剣で破壊する!
【G M】  
【G M】 そうしてヒュッケバイン・ゼロの斬撃により各機を封じる隕石が破壊される!
【ティル】「い、いやぁぁぁぁ……こ、こないで……なにかが、はいって……いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ! なに、か……なにこ、れ……いや、いやだよぉ……」自分自身がかき回されるような念動力同士の鬩ぎあいに幼いティルは恐れを滲ませた悲鳴をあげる、自分の身体のようだったリーレ・シュパッツの沈黙と相まって初めての“恐怖”に戸惑い、何も出来ずに縮こまるだけのティル。
【G M】 同時にサイキックフィールドも消滅し、ティルやメッサリナにとって不快な干渉も消えていくのだが…
【アンゼリカ】「反応、君島機っ! ……振動波弱体化確認っ! これなら……いけますッ! ティル、ティル!しっかりして!」戻った通信で呼びかけながら三機を振動地帯から脱出させゆ!
【G M】 見れば4人の前に、複数の『ゴーレム』とでも言うべき岩石人形が複数、並んでいる。
【G M】 そして…
【G M】 【??】『ヒャッハァ!居るね居るねェ、地球の屑共ォ!俺様は『水皇聖都』第七戦闘部隊、『灼撃』のブレイカー!お前らの首ィ、俺の戦果にさせてくれよォ!!』
【G M】 人型の機動兵器が1体、そこに存在していた。
【小十郎】「あらよっと!悪いな、シェル・アンゼリカ・ティル・メッサリナ。ちょいと遅れたが、ヒーローは遅れてくるもんだろ?」そう言いながら軽く笑う。そして2本の剣を握り締め、破壊したあと、仲間たちに近づく。
【G M】 紅蓮の塗装を施された格闘戦型――モビルファイタータイプの機体だ。しかしその機体からは濃密なサイキックオーラが放たれており、それによりゴーレムたちが動いているであることを理解させる――!
【ティル】「ぅ、ぁ……機体の、再起動、確認……バックファイアも、無し……だ、大丈夫、です……はぁ、はぁ……っ!」ふらりとモニター越しにアンゼリカを確認し、ホッとするティル。自然に安堵の表情を浮かべるのです。
【ティル】「君島さん、助かりました……ありがとうございます」通信モニターを開き、小十郎さんにお礼を述べる。その汗を浮かべていたが、艦で一緒になってから誰にも見せなかったであろう表情は安堵の微笑みだった。
【ミシェイル】「大哥、少し遅いです。 アレが首魁のようですね…みなさん、いけますか?」かくにんさんだ!
【メッサリナ】「大した登場の仕方だこと」拘束を脱した!「私は体制が整うまで敵の頭を抑えます」最前衛だ!
【アンゼリカ】「遅れたなんて……本当に助かりました、こればっかりは換装整備が遅れてくれた事が幸いしましたね」宇宙嫌いなゼロ君にウィンクするように横に並ぶ戦闘機!そして…!!
【小十郎】「悪いな。…おい、ティル」そういいながら何か少し様子の違う声をあげていたティルに近づいて、機体越しに頭に触れる「無事で良かったな、これからは俺も戦うから安心しな。それと、俺のことは小十郎でいいぜって言ったろうが」軽く笑いながら言ってやる
【アンゼリカ】「あれが、この隕石群を動かしている敵…やはり水皇聖都のサイキッカー…!」恐るべきオーラを機体越しにも感じる!自分のそれとは比較にならない…!
【小十郎】「っと、そろそろあっちを待たせておくわけにも行かねえよな?氷皇聖都ねえ?氷なのに灼撃とは面白いやろうだな、おい」そう言いながら剣を構え直して、戦う準備をする。
【ティル】「は、い……小十郎……さん。 ふふっ♪」通信越しに聞こえる小十郎の言葉と表情に、胸の奥から湧き上がるナニカを感じる。ティルは初めて微笑んだのだ。
【G M】 【ブレイカー】『あァん?何だァ地球の屑共。戦闘前にイチャイチャですかァ?モゲロよ。モぐぞこらァ!』
【アンゼリカ】「……な、なんていうか、酷い柄が悪いですね……ああいうのってなんていうんでしたっけ……」やんきーごーほーむ!
【G M】 モビルファイター系の機体故に、ものすごく挙動が人間じみている『ブレイカー』。右手を耳に当てるポーズやら気持ち悪そうに震えるポーズやらしながら、両脚から炎を生み出すのです。
【小十郎】「そうそう、女の子ってのはそういう顔をする方が似合ってるぜ」からかうようにティルにいってから「おいおい、俺は部隊員の精神ケアをしただけだぜ?もげろとかいうまえにもいでやるよ。俺の剣でな!」そういいながら、ティルから離れて踏み込み準備!
【メッサリナ】「オープン回線で……フレンドリーな人。構って欲しいのかもよ!」私は興味ないけれど!って足を止めない
【小十郎】「おいおい姫さん、それは典型的なモテない男のパターンじゃねえか」そういいながらメッサリナに通信を送ってやろう
【ティル】「はい、善処します小十郎……ん、オールグリーン。戦闘続行可能……大丈夫、変な気持ちは無いから……皆が、居るから……大丈夫!」小十郎の言葉にマジレスしながらも、サイキッカーの力を少し受け流しながら銃口を向け戦闘態勢を取るティル。パイスーに包まれたおっぱいが息をするたびにふるん♪ と揺れるのだ。
【G M】 そうしてお互いの機体が戦闘前の高まりを見せ――
【G M】 今、激突する!
【メッサリナ】「そうね、すくなくとも私とは合わないわ」おしゃべりはここまでだ!来るぞぉー!
【G M】  
【G M】 勝利条件:『ブレイカー』撃破
【G M】 追加報酬条件:敵の全滅
【G M】 敗北条件:味方の全滅
【G M】  
【G M】 よぉーし
【G M】 開幕あるひとー
【小十郎】 なー氏!
【ゼリカ】 ないよー!
【姫 様】 ないぞぉー!
【G M】 ないかぁー
【ティル】 なっしんなのです!
【G M】 じゃあブレイカーが[鉄壁]を使ってこのターンの防御ダイスを2倍にします。
【ゼリカ】 なぬうー!Σ
【ティル】 か、硬い……
【小十郎】 む、スナイプ対策か!
【ゼリカ】 ううむ、これではねらいうてぬ…
【G M】 いや…特に意味は薄いかな…(何
【ゼリカ】 ええー!?Σ
【ゼリカ】 うーんどうするかなー!
【G M】 じゃあさ
【G M】 [鉄壁]じゃなくて[熱血](ダメージ2倍)のほうがいい?(そっちでもいいよって顔
【小十郎】 鉄壁でどうぞ(きり
【G M】 (スーパーロボット系ムーブ
【ゼリカ】 ああーんΣ
【ゼリカ】 まぁやるだけやってみるかなー
【G M】 【ブレイカー】『まぁ、今回はテメェラ地球人の戦力チョーサって奴やらねぇといけねェんだよなァ…』 めんどくさそーに防御を固めるブレイカーの図である。しかもわざわざ全方位通信でやってるアタリ頭はよくない
【小十郎】「へ、調査だからって気を抜くとやられるってことを教えておいてやらないとだなっと!」
【アンゼリカ】「じ、自身があるのか…それとも何かを誘っているの…?」ふかよみする!
【メッサリナ】「隕石である程度火力の大きな部隊を誘い出してって……」考え過ぎか、この人ガロウ・ラン(バイストン・ウェルのモヒカン)っぽいし
【ティル】 感応あるよ! よ!
【ティル】 <アンゼリカさん
【G M】 ではでは
【ミシェイル】「戦力調査ということは、相手はこちらの攻撃を受けざるをえないはず… おもいきり叩き込んでやるのがよいかと」
【G M】 13のアンゼさんからどうぞ!
【ゼリカ】 あい! まずは補助で[偵察]をブレイカーさんにします!
【ティル】 すけすけだぜ!
【ゼリカ】 レドーム展開し過去の戦闘データと敵機体情報を照合するのです!
【G M】 ほほう!
【G M】 耐性:火・水・地・風(12)
【G M】 弱点:B・光・闇(-6)
【G M】 EN回復(7/可)
【G M】 軽装(2)
【G M】 どん!
【シェル】 けーそーだわわ
【ティル】 ヒュー!
【小十郎】 ふむ
【ゼリカ】 ヒューッ!
【ゼリカ】 ううーん! これは…
【ティル】 バリアも分身もなかったのじゃなぁ
【G M】 うーんうーん
【G M】 よし
【小十郎】 とりあえずワーキングはさささーっと潰さないとやばいな
【G M】 偵察は1回の行動で2回までしていいことにしよう(ローカルルール設定
【ゼリカ】 割と身軽なタイプ…か!
【小十郎】 おー
【ゼリカ】 まじで1
【G M】 追加SP消費するならもう1回偵察してもいいよ
【ティル】 EN破壊…?
【ティル】 おぉー!
【ティル】 グローバル偵察!
【ゼリカ】 えーとえーとそしたらもっかいつかっちゃうよ! シューターはなんかこわそうだ!
【G M】 ほう!こい!
【G M】 シューターだな!
【ゼリカ】 追加で[偵察]!目標はシューターだ!
【G M】 チャフ(3/可)
【G M】 重火力(3)
【G M】 (残念でしたー
【ゼリカ】 ぬぐぐー!
【G M】 ではアンゼさんのメイン行動ちゃんです
【ゼリカ】 EN回復は…狙い打つのひつようかな? むしろ後のシューター先に狙ったほうがいいかもしれない
【ティル】 感応しておくかな?
【小十郎】 んー、EN回復かぁ このまま打ち込んじゃってもいい気はするが・・・どうだろうなぁ
【シェル】 ためしにうってみるうー?
【ゼリカ】 よし、わかんないので今回は素でいこう
【小十郎】 相手がどんなの武装にもよるんだよなー・・・
【ゼリカ】 シューターA(仮)に対して攻撃します! ブレイカーはまかせる!
【G M】 ほう、こい!
【ゼリカ】 セルフ助言もしとこう!
【ゼリカ】 14d6 Flex.スナイパーガン【命中15+3】 属性:B 弾数:2/3
【G M】 K13_Angelica -> 14D6 = [3,4,5,1,3,3,5,3,4,2,5,2,6,2] = 48
【ティル】 おぉ~?スナイポ? ダメージ?
【ゼリカ】 (しびびー!
【ゼリカ】 ダメージ!
【ティル】 感応すゆ!
【ティル】「オラトリオ大尉、サポートします」ティルはリーレ・シュパッツに搭載されている念動強化ブースタの出力を上昇させる。それにより周囲に念動力場が発生、アンゼリカのデルフィナスの駆動性や機動力などを上昇させるのだ。
【ティル】 アンゼリカさんに感応! ひらめきしない限り回避は無効です!
【ティル】 って、助言していたのじゃ……
【ゼリカ】 あ、今はいいかも!
【ゼリカ】 分身とかもってないっぽかったし!
【ティル】 はひひ! 取り下げゆ!
【G M】 くるといい!
【ゼリカ】 うった!
【G M】 きてた!
【ゼリカ】 48のめいちゅう18だ!
【G M】 ティルちゃん感応はダメージふるまえに言わなきゃ無効だかんね!(つつく
【G M】 命中18かー
【ティル】 ひゃいん
【G M】 2d6+8 どうだろ
【G M】 kunashi -> 2D6+8 = [6,3]+8 = 17
【G M】 いけなかた!
【ゼリカ】 あぶい!
【G M】 48-2d6
【G M】 kunashi -> 48-2D6 = 48-[3,4] = 41
* kunashi topic : "[][シューター(IV11)][ブレイカー(IV12)・ワーキング(IV8)*4] vs [小十郎/ミシェイル/メッサリナ][ティル][アンゼ]"
【G M】 ちゅどむ!
【ゼリカ】 回避の値がわかっただけでもめっけもんだ!
【ティル】 やわやわであった!
【ゼリカ】 たおせた!
【G M】 助言がなければ回避できたものを・・・
【G M】 では続いてメッサリナさん!
【G M】 あ!
【G M】 ごめん言うの忘れてた
【G M】 ここは『宇宙』フィールドです
【G M】 なので、エリア移動するたびにEN1消費必要になります
【G M】 そして飛行の意味がなくなります
【メッサリナ】「撃った!?なら私も……敵の手を減らすっ!」ワーカー狙いで剣攻撃!
【小十郎】 おお、了解
【G M】 きをつけろ!
【姫 様】 はーい!
【小十郎】 OK!
【G M】 おう!こい!
【アンゼリカ】「感謝します―――……ッ あの隕石の影…ッ!」ティルの感応波の波を伝うように、広げる感覚の奥で…潜む敵意を掴むのだ!「そこね…!」ビーム兵器の持続射撃!射抜いた!
【姫 様】 14d6 命中17
【G M】 K12_Messalina -> 14D6 = [4,5,6,4,1,5,1,5,4,2,2,6,3,1] = 49
【G M】 アンゼリカのビーム射撃により、隕石の影に隠れていたマスドライバー装備型ゴーレムが中核を撃ちぬかれて起動停止する!
【G M】 ワーキングなー
【G M】 49-8d6 じゃあバリア防御
【G M】 kunashi -> 49-8D6 = 49-[3,2,5,3,3,3,1,3] = 26
【G M】 どっこいいきてる!
【G M】 メッサリナの振る剣に合わせて、周囲の隕石破片が集まり盾を形成するのだ!そして、その隕石盾のせいで斬撃は威力を消されてしまう…!
【アンゼリカ】「重装備……ッ! 火力の不足を補っているタイプ……宇宙ならではのチョイスですね……!」
【G M】 ブレイカーは防御しているので行動しない!(行動放棄)
【ゼリカ】 なにい!
【G M】 シューターの攻撃!
【G M】 1d5
【G M】 kunashi -> 1D5 = [1] = 1
【G M】 小十郎やた
【メッサリナ】「はああーーっ!!」手応え!!「嘘!?軽いっての!?」前回よりはずっとスムーズに動かせる機体。隕石盾に剣が直撃するが、しっかりと威力を殺されてしまいます。
【小十郎】 おおう きやがれ
【G M】 おうよ!
【小十郎】 たまにはいいところ見せないとな!
【G M】 19d6 命中18 弾属性
【G M】 kunashi -> 19D6 = [5,6,4,2,2,1,1,5,2,5,1,3,2,1,2,2,3,5,2] = 54
【アンゼリカ】「サイキックッ! 推力を持たない隕石群を防御壁に使うなんて…ッ」おしい…!
【小十郎】 54か、調整に使うか
【小十郎】 バリア防御!
【G M】 ではマスドライバーから無数の隕石破片が射出される!その隕石破片は不可思議な――念動力の波により、軌道を変化させてゼロの機体へ殺到するのだ!
【ティル】「隕石の破片が……」姫様の攻撃が防がれたのを見てサイキックの力に驚愕するのです。
【小十郎】 13d
【G M】 K08_Kojurou -> 13D = [6,6,3,2,5,3,6,1,3,4,1,4,4] = 48
【G M】 こいつかたい!
【小十郎】 あ、いかん出目が良すぎた
【小十郎】 48!
【ゼリカ】 ヒューッ!
【小十郎】 54-48
【G M】 K08_Kojurou -> 54-48 = 6
【小十郎】 6点だな
【G M】 【ブレイカー】『ほっほー?地球人ども、やるじゃぁねぇか』 防御を固めたブレイカーから、その応酬に対して嘲るような言葉が聞こえるのです。
【G M】 無効化できなかったのでティルのターン!
【ティル】 はひひ! シューターさんを攻撃すゆよ!
【アンゼリカ】「損傷は…軽微、だけれど気をつけてください小十郎さん…!」ボスはまだうごいてない…みちすうだ!
【G M】 おう!こい!
【ゼリカ】 てぃるちゃん助言いるかい!
【小十郎】「フォトンフィールド展開!! なあに、まだまだなんとかなるぜ」手を突き出して、光の盾を形成して攻撃を防ぐ!
【ティル】「連射モード…命中重視で後衛をつぶしていきます」バイルランチャーを構えて中衛のシューターさんに攻撃なのです!
【ティル】 19D6  命中:17 距離:P 属性:B ランチャーE(連) 弾数10/10 コンボ可(2体まで同時攻撃)
【G M】 K10_Tir -> 19D6 = [6,2,4,6,5,3,5,1,3,4,2,3,5,6,6,6,1,4,5] = 77
【ゼリカ】 けど命中は十分だな!Σ
【ティル】 命中17の77点なのです!
【ゼリカ】 いりょくもじゅうぶん!
【ティル】 すりーせぶん!
【ゼリカ】 でめいいなこれ…
【ティル】 恋心を知ったからね……
【ゼリカ】 まじでΣ
【G M】 2d6+8 くっそー!
【G M】 kunashi -> 2D6+8 = [1,1]+8 = 10
【G M】 Σあかん
【G M】 77-2d6
【G M】 kunashi -> 77-2D6 = 77-[5,6] = 66
【ゼリカ】 ひゃはー!
【姫 様】 ファッ
【ティル】 キャーッ!
* kunashi topic : "[][][ブレイカー(IV12)・ワーキング(IV8)*4] vs [小十郎/ミシェイル/メッサリナ][ティル][アンゼ]"
【ゼリカ】 極端すぎる…
【G M】 まぁしぬ!ちくしょー!
【ティル】 よくゾロ目でるのじゃ…
【G M】 逆やったら生きてたのに!
【ゼリカ】 これで前衛だけになった!ある意味わかりやすいけれどここからが本番だ…!
【ミシェイル】「よい状況のようですね」
【小十郎】「姫さん、ティル、アンゼリカ。ナイスだぜ」3人に向けて通信を送ろう
【アンゼリカ】「敵、後方支援機の撃破を確認…だけど、敵に焦りを感じない…?」
【ミシェイル】「(ちょっと乱暴にソーサーにカップを置く) みなさん、気を引き締めてください。 相手の戦力がわからない以上、なるべく早急に、そして前戦力を持って叩くべきです」
【ティル】「敵バックを排除、フォワードの皆さん、よろしくおねがいします」バイルランチャーを抱えながら高速機動で相手を撹乱、逃げ場なくビームの雨を降り注がせた。
【メッサリナ】「敵の数は?」最前線でゴーレムたちと追いかけあいだ!
【G M】 【ブレイカー】『コーホーシエンの玩具が壊されたかぁ…ま、いーやな』 ふーん、って声がきこえるのです。
【G M】 では続いて小十郎くん!
【小十郎】「ああ、油断だけはするなよ。特に・・・あの変な野郎はどうも自身があるみたいだしな。」剣を構えながらブレイカーを見ている
【小十郎】 もとい自信
【アンゼリカ】「そう、ね……ええ。敵前衛お願いします、三人共!」半円を描くように戦闘機でけん制だけはする…!
【ティル】「了解、続いてこじゅ……っ! フ、フォワードの援護に入ります」少し上擦った声で通信しながら漆黒の宇宙を藤色のツバメが舞う。
【メッサリナ】「指揮官機だけ空気が違う……」押しているはずなのに余裕を感じさせる敵指揮官機を警戒しつつ、ゴーレムどもの注意をひくのです
【小十郎】「OK、だがまずは…雑魚から片付ける!」2本の剣を一体化させ巨大な大剣に形態を変え、そのまま斬りかかりにいく!
【小十郎】 では、俺だな!
【G M】 おうとも!こじゅだよ!
【小十郎】 ワーキングAにバスタードセイバー!
【G M】 しにかけにか…!こい!
【小十郎】 20D 命中17 剣属性
【G M】 K08_Kojurou -> 20D = [3,6,5,3,1,4,6,5,1,1,3,6,2,4,3,2,3,3,5,3] = 69
【小十郎】 69!
【G M】 俺は優しいんだ。いいな?
【G M】 2d6+5 回避!
【G M】 kunashi -> 2D6+5 = [1,6]+5 = 12
【G M】 失敗したのでシールド防御!
【小十郎】 優しかった・・・!(きらん
【G M】 69-5d6
【G M】 kunashi -> 69-5D6 = 69-[5,5,5,6,4] = 44
【G M】 しんだ!
* kunashi topic : "[][][ブレイカー(IV12)・ワーキング(IV8)*3] vs [小十郎/ミシェイル/メッサリナ][ティル][アンゼ]"
【小十郎】 ではまずは一機!
【ゼリカ】 しかし防御デメもすげーな!
【ティル】 おぉー
【小十郎】 そのまま真横にたたっきる!
【ゼリカ】 やったぜ!
【G M】 宇宙空間に閃くヒュッケバイン・ゼロのブーストの煌き!その煌きに押されるように、流星のように閃く太刀によってワーキングゴーレムが集めた隕石盾と一緒に両断されてしまう!
【小十郎】「そらよっと!ま、手負いだろうと確実に仕留めるぜ?」斬り終えたあと、次の敵を見る。
【G M】 ではワーキング3体アタックだな
【G M】 1d3+1d3+1d3
【G M】 kunashi -> 1D3+1D3+1D3 = [2]+[1]+[3] = 6
【ゼリカ】 なんとか減らしたけどそれでも3体かぁ…!
【G M】 おおう、3人に攻撃だ!
【G M】 えぇーとー
【シェル】 えとおー
【メッサリナ】「やる……!!ボストンじゃパワーがたりないってえ……」そういうこと?って出力を上げるぞ!エビ装甲の下、機体のフレームと筋繊維がきしむ!
【G M】 15d6 命中15 [ド]属性 >小十郎
【G M】 kunashi -> 15D6 = [1,1,3,6,1,1,4,2,3,3,3,2,3,1,6] = 40
【G M】 15d6 命中15 [ド]属性 >ミシェイル
【G M】 kunashi -> 15D6 = [2,2,6,3,5,5,6,1,4,2,6,2,1,3,2] = 50
【G M】 15d6 命中15 [ド]属性 >メッサリナ
【G M】 kunashi -> 15D6 = [6,4,4,4,6,1,1,2,3,3,2,2,4,1,2] = 45
【シェル】 だれかえんごぼーぎょするう!
【G M】 ワーキングゴーレムは反撃とばかりに腕に隕石を集めていく。そしてそれを超回転させ、ドリルめいた動きにしながら近くにいた機体にその先端をぶつけて装甲を削っていくのだ!
【小十郎】 俺は大丈夫だ!ほかを頼むぜシェル!
【ゼリカ】 つよいぞでかいぞだいくーろん!
【小十郎】 2D+9 回避行動にはいるぜ!
【G M】 K08_Kojurou -> 2D+9 = [3,4]+9 = 16
【姫 様】 2d6+9 回避行けそう!
【G M】 K12_Messalina -> 2D6+9 = [5,2]+9 = 16
【小十郎】 回避!
【シェル】 めっちゃんのをかばう!
【G M】 Σめっちゃ回避されたぁ
【小十郎】 みんなよけた!
【ゼリカ】 しゅごい!
【ティル】 わお!
【小十郎】 あとはシェルだ防いじまいな!
【シェル】 ああーん∑
【ゼリカ】 みしぇいるくんはセルフかな?
【シェル】 ばりあー!!
【G M】 バリアられる!
【ゼリカ】 (びびびー!
【シェル】 15d6
【G M】 K05_Michelle -> 15D6 = [2,2,2,1,3,2,1,6,3,6,2,2,3,3,1] = 39
【シェル】 ひっくーい∑
【ゼリカ】 出目が!
【姫 様】 うーんこの出目
【小十郎】 で、出目がひどい・・・・(ぶわ
【シェル】 ろくてんくらう!
【ゼリカ】 でもだいくーろんはHPもたかいしな!
【シェル】 HP114だ!
【G M】 みっしぇーはダメージをうけた!反撃できにゃい!
【ゼリカ】 は!反撃タイム!
【G M】 せやな!反撃くるのだ!
【シェル】 ああーん∑(できないさん
【G M】 ミシェイルくんは不屈か鉄壁か、そういった防御じみた精神をとるとよい…よい…(不屈使ってたら39*2で78だから反撃できた
【G M】 援護防御からの不屈でダメージ0からの反撃で雑魚ぶっころすのもかっこいい流れよ…?(囁き
【ミシェイル】「大九龍の積層装甲にその程度の攻撃など…」
【シェル】 あひいーかっこいいーSIGMA
【ゼリカ】 (あまやかし!
【ティル】「初めての宇宙戦闘……皆さんは……簡単にこなしていますね」フォワード三人の宇宙空間での戦闘をモニターで確認しながら感嘆の声を漏らす。
【アンゼリカ】「損傷は…うん、大丈夫…みたい。……誰だって簡単な訳じゃないわ、できることを精一杯やってくれているだけよ」だから私達もこたえねばならない!…が、がんばる…
【メッサリナ】「下からくる?」単調なゴーレムの攻撃をたやすく避け……「なんの捻りもない攻撃なんて!」そのまま踏みつけるようにキック!からの剣攻撃!
【G M】 サキにまずメッサリナさん反撃来るか!
【ゼリカ】 踏み台にした!?
【姫 様】 14d6 命中17 剣反撃
【G M】 K12_Messalina -> 14D6 = [3,4,5,2,1,1,4,6,5,5,5,2,5,5] = 53
【G M】 53-8d6 うおおおばーりあ!
【G M】 kunashi -> 53-8D6 = 53-[4,2,5,5,4,6,4,5] = 18
【G M】 18くらった!半壊!
【G M】 続いてこじゅ!
【ゼリカ】 すげーへらすな!
【小十郎】「おおう」
【小十郎】「おおう、こっちに来るのか!おもしれえ!」
【G M】 さっきと同じように、バリア出力全開で防御していくのだ!
【メッサリナ】「ボストンのパワーじゃ敵の防壁を破れないっての!?」集まり邪魔する隕石の欠片を弾き飛ばしまくる!
【小十郎】 んじゃあ、斬りかかるぜ! 反撃忘れてたw
【小十郎】 バスタードセイバー!
【G M】 バリア出力ってぇのはつまりさっき横で真っ二つにされたワーキングAの身体のことだ!
【小十郎】 20D 剣属性 返す刃で斬りかかる!
【G M】 K08_Kojurou -> 20D = [4,6,1,5,6,5,4,2,5,5,4,3,3,3,2,5,5,3,1,5] = 77
【G M】 うおおおお
【小十郎】 あらよっと77点!
【G M】 77-8d6 ばーりあ!
【G M】 kunashi -> 77-8D6 = 77-[4,5,4,4,6,1,6,4] = 43
【G M】 あっ
* kunashi topic : "[][][ブレイカー(IV12)・ワーキング(IV8)*2] vs [小十郎/ミシェイル/メッサリナ][ティル][アンゼ]"
【ゼリカ】 やりおる!
【小十郎】 あ・・・
【ティル】 おぉー!
【G M】 だがバリアごと切り裂かれてワーキングゴーレムは再び岩石の破片となって飛び散ってしまうのだ…
【小十郎】「もう一丁っと!」攻撃を受け流してからそのまま突き刺して、突撃!
【アンゼリカ】「やりましたね、これで後は手負いの一体と、そして―――……」悠々と佇むブレイカーさんだけだ!
【シェル】 だけだ!
【小十郎】「油断は禁物だぜ。手負いの獣ほど返しが怖いからな」
【G M】 ではミシェイルろーん!くるのだ!
【ゼリカ】 ろんろん!
【ミシェイル】「多寡は戦力の決定的な差ですよ」というわけで、ふつうぱんちだ!わーきんごをなぐるう!
【シェル】 めーちゅーが15でー
【シェル】 なぐる15d!
【G M】 おう!こい!
【シェル】 15d6
【G M】 K05_Michelle -> 15D6 = [6,2,6,1,6,1,5,6,2,6,3,6,1,3,4] = 58
【シェル】 ぱちん!
【シェル】 ばりーあされるう∑
【G M】 あー
【G M】 HPへってるほう?元気なほう?
【シェル】 へってるほう!
【G M】 へってるほうか!
【G M】 58-8d6 ばーりあ!
【G M】 kunashi -> 58-8D6 = 58-[4,4,5,1,1,2,4,4] = 33
【G M】 ううーむ…
【シェル】 よかったとおったあ
* kunashi topic : "[][][ブレイカー(IV12)・ワーキング(IV8)] vs [小十郎/ミシェイル/メッサリナ][ティル][アンゼ]"
【G M】 ちゅどむ!
【シェル】 でっかい腕がにぎりつぶした!
【ゼリカ】 やったー!
【ゼリカ】 きっちりメッサリナさんが反撃でけずってくれてたのもたすかったこれは!
【G M】 【ブレイカー】『ほおぅ、わずか1回の接敵だけでこっちがこれほど堕ちるたぁ、地球人もナメたモンじゃねェなァオイ!!』 甚く楽しそうにブレイカーは笑い声をあげ、その露骨なまでの防御態勢をとくのです!
【小十郎】 ナイスだシェル!
【G M】 次のターンやつは動く…!
【ゼリカ】 うごいちゃう///!
【小十郎】「ナイスだぜシェル。こっからが本番だ・・・頼むぜ!」シェルの活躍を見てにっと笑顔を見せてながらそういってやる
【メッサリナ】「……!!あと2つ!!」ぎゅいん!と淡い光を背中から放つ赤いエビ鎧はバラバラになった隕石人形から離れ、敵の注意を惹きます
【G M】 では次のターン!開幕はなさそうなのでアンゼから!
【ティル】「敵フォワードの半壊を確認」バイルランチャーを抱えながらワーキングがガラクタになって消えていく戦場を確認しながらブレーカーに照準を合わせる。
【ティル】「オラトリオ大尉、投降の勧告はしないのでしょうか?」と聞いていくティルさん。
【ティル】 ひゃぁ!? もう半壊どころじゃなかったー!?
【G M】 壊滅じゃな!
【G M】 数的には!
【G M】 戦力的には…中破かな?
【ミシェイル】「こちらを調べに来たなら、こっちに下るという選択はあまりないかもしれないです。 せいぜい逃げるくらいとか?」
【ティル】 あ、感応居る人はどんどん教えてね!
【小十郎】「まだやるってんなら、俺はやるぜ?」
【小十郎】 次のあいつの攻撃しだいだな・・・!
【アンゼリカ】「……勧告を受け入れてくれるのなら……だけれど、そんな雰囲気にはみえませんね……」謎のプレッシャーに艦内にいながらにして背中に汗を感じる…!
【ゼリカ】 では感応おくれー!(うでをひろげる
【ティル】「念動力でのサポート開始……出力を、増やして……相手の念動力に負けない……ようにっ!」ズキン、念動力ブースタの出力増大に痛みを感じながらサポートする!
【ティル】 アンゼリカさんに感応!
【ゼリカ】 スナイプで試しにEN回復をはかいしておく!
【G M】 すないぽ!くるがいい!
【姫 様】 【ミシェイル】「アンゼリカの顔見せたら惚れて帰ってくれるかも」短く通信だ
【アンゼリカ】「……ッ、く……ッ!」感応波を伝えて痛みを感じているのを察し、はがゆく思いますが…!「……それでも、試させてもらいます…ッ!」再度ターゲットサイト!
【G M】 感応がきたったか!
【シェル】 かも!
【ティル】 回避させません!
【ゼリカ】 セルフ助言もしとく!
【ゼリカ】 15d6 Flex.スナイパーガン【命中15+3:スナイプ】 属性:B 弾数:1/3
【G M】 K13_Angelica -> 15D6 = [4,5,1,6,2,6,4,3,4,3,1,3,2,5,4] = 53
【G M】 なるほど、その判断は正しい
【ゼリカ】 53の18命中!
【ゼリカ】 あ、云い忘れてたけど補助行動でSP回復もします!
【G M】 だが別に壊されてもいいので無防備!腕をくんで堂々とその一撃を受ける!
【ゼリカ】 やはりか…!
【G M】 53-6d6 どぎゃーん
【G M】 kunashi -> 53-6D6 = 53-[6,4,6,1,3,4] = 29
【ミシェイル】「ふむ…」紅茶を注ぎながら様子をみていようね!
【ゼリカ】 ではそこで通信をいれる…!
【G M】 ひっとしたのでEN回復破壊だ!
【アンゼリカ】「…今のは威嚇射撃です! しかしジェネレイターの破壊は確認しました……投降してください! 貴官の部隊は半壊状態であると判断されます!」じゃあミシェイルくんもいってたし顔つきでしびび!
【シェル】 ぺこぺこ
【シェル】 ぼくいってない∑
【ゼリカ】 ということをブレイカーさんにいってみる…くくく…!(チンピラロールをたのしみにするかお
【ティル】 姫サマェ……w
【ゼリカ】 めっさりなさんだった!Σ
【G M】 【ブレイカー】『ほぉう?イイ女じゃねェか。こっちにこねぇか?いい力も感じるしよォ。お前なら俺らの部下として働かせてやるぜ?』 へへへ、と笑みを浮かべて勧誘するのです。 『来ねェなら――撃墜された後、覚悟しろよォ?テメェの身体、立派な孕み奴隷として使ってやんよぉ!』
【G M】 げらげら笑みをうかべながら
【G M】 メッサリナさんがさき!
【ミシェイル】「言わんことじゃあない」顔をしかめたりとかしたい!
【アンゼリカ】「……――――~~~ッ!?/// げ、下劣です……っ!」ぴこん!って明らかに取り乱しながら通信きっちゃう!
【ティル】「?」通信内容の意味が分からなくてきょとんとしてる!
【小十郎】「おいおい、女性にそんな言葉は良くないぜ?もっと丁寧に優しく誘ってやらないとな?」アンゼリカの方を見て「そう思うだろう?」といってやろう
【メッサリナ】「あっちの国じゃ褒め言葉かもよ?」ブレイカーにも聞こえる通信だ
【姫 様】 14d6 命中17 剣 ワーキング残りに!
【G M】 K12_Messalina -> 14D6 = [4,4,2,1,6,5,2,2,5,5,6,5,6,4] = 57
【G M】 57-8d6 ばーりあ!
【G M】 kunashi -> 57-8D6 = 57-[2,4,4,2,1,3,1,4] = 36
【G M】 んー
【メッサリナ】「そこっ!!」と、言いつつ敵の手数を減らす。機体サイズが小さいことを気にする姫だ
【G M】 あえばっ!
* kunashi topic : "[][][ブレイカー(IV12)] vs [小十郎/ミシェイル/メッサリナ][ティル][アンゼ]"
【アンゼリカ】「…でも、やはり強力なサイキッカーなのは間違いないですね…通信越しにでも強い、独善的で不快な感応波を感じました……これは、撃墜されても投降するような相手じゃないですね…。皆、強敵なのは間違いありません、全力で!」
【小十郎】「姫さん剣の動きが様になってきてるじゃないか!お見事だぜ」
【G M】 以外にその剣の一撃が鋭く、岩石片で防御したにもかかわらずざくんっ!と両断されてしまうワーキングゴーレム!
【G M】 よーしじゃあブレイカーさんの攻撃だなぁー
【G M】 優しくいくぞぉー
【メッサリナ】「うかつな……!!」今度は隕石片が集まるところにハサミ装甲で覆われた前腕を突っ込み……そこでバリア力場を発生させて敵の盾を振りほどき、核に剣を突き立てたのだ
【G M】 20d6 命中21+5 [剣]属性 / 範囲攻撃 /[集中] >前衛
【G M】 kunashi -> 20D6 = [5,6,3,1,4,5,5,1,2,3,3,1,1,3,1,5,4,4,1,2] = 60
【G M】 命中26だよ!
【小十郎】 ぬ、それは痛いなバリア防御しておこう
【小十郎】 多分これであれが使える!
【シェル】 むむむう!
【小十郎】 13D
【G M】 K08_Kojurou -> 13D = [1,4,1,6,2,2,2,5,1,1,4,6,1] = 36
【ゼリカ】 26命中かよう!
【小十郎】 24点!
【姫 様】 よしじゃあ遠慮なくミシェイルくんの援護防御をお願いできるのかな?
【シェル】 えんごぼぎょー!!!
【G M】 【ブレイカー】『そこの赤いのも、デケェのも、剣もってんのもォ…まとめて屑になれやァ!』 両足に発生させた宇宙空間で燃える炎を爆発させ、近くにいた3人に一気に衝撃をあたえるのだ!
【シェル】 バリアはさっき使ったから、シールドだけかな!
【G M】 バリアは1ターン1回!
【小十郎】 あw
【ミシェイル】「大九龍、前進」平然とした面で前に出すぞ!
【小十郎】 そうだったこれまだターン終わってなかったじゃん!
【G M】 ターンおわってるよ?2ターン目だよ?
【小十郎】 通常防御に切り替えますわ!
【シェル】 終わってた!
【小十郎】 あれ、それならバリア使えない? 次ターン回ってるから
【G M】 使える!
【小十郎】 だよねw
【シェル】 つかえゆ!(わんこがかんちがいしてた)
【小十郎】 俺は大丈夫!
【シェル】 ばりあーするうー!
【アンゼリカ】「きょ、強力な力場による範囲攻撃…ッ!? こ、これは……ッ!? そ、損傷確認ッ!」
【小十郎】 そして、一刀両断の使用可能になりますた!
【シェル】 60てんはー、一個はバリアしてえー
【シェル】 15d6
【G M】 K05_Michelle -> 15D6 = [5,4,6,4,5,5,2,1,6,4,3,6,3,3,3] = 60
【シェル】 ぜんぶはじーたー
【ゼリカ】 ヒューッ!
【ティル】 おぉー!
【シェル】 もう一個はー、普通にうけるう!
【シェル】 10d6
【G M】 K05_Michelle -> 10D6 = [4,2,2,3,5,2,4,3,3,3] = 31
【ゼリカ】 それでも半分おさえた!
【シェル】 29点くらた!
【G M】 Σはじいたー!? 反撃こいやー!
【ミシェイル】
【シェル】 「大した攻撃ではありません。 大九龍に取っては、ですけれど」衝撃でいかれた外装はポイだ!
【ゼリカ】 ぱーじした!
【シェル】 何層ものパーツによって構成されているのでべんりだ!
【メッサリナ】「助かったわ」ゴーレムを貫いたところに来たモヒファイアーを受け止めてもらったのでお礼を言います。大きなだいくーろんの影にすっぽり隠れる
【G M】 【ブレイカー】『ほぉう?さっきの耐えるたァ、中々ヤルじゃねェか!』
【小十郎】「へえ、やるじゃねえか。相棒も今のでやる気・・・十分になったみただしな!」剣を構え直し、機体から白い光を放出させる。
【アンゼリカ】「一種のチョバムアーマーですね…でもなんども喰らえばタダでは済まないはずです! 気をつけて!」みしぇいるくんに通信しつつうー!
【G M】 あ
【G M】 範囲攻撃だから反撃発生しないやこれ
【ティル】「何度見てもすごい……これが特機の装甲……」だいくーろんの強度はギャラルホルン一番なのだ!
【ゼリカ】 あ、そうなのか~
【G M】 あ、ちがう
【G M】 反撃に、範囲攻撃できないだけだった
【G M】 反撃きてくれ!
【ゼリカ】 この場合はメッサリナさん?
【G M】 いや、だいくーろん!
【ミシェイル】「この程度でなかなかというからには、おそらく隠し球もあるのでしょう。 それも全部受け止めてみせます。 大丈夫デスよ」アン子さんとかメッさんにげんきあっぴるだ!
【ゼリカ】 そっちか!
【シェル】 はんげき!?
【G M】 あ
【G M】 違う
【G M】 ごめん
【シェル】 いいのよ!
【G M】  また、攻撃対象となった者が《援護防御》や[みがわり]の恩恵を受けた場合も、代わりに防御行動を行なった者が被ダメージを0に抑える事ができたならば、攻撃対象となった者が反撃できます。この際反撃するのは《援護防御》や[みがわり]を行なった者ではない事に注意してください。
【G M】 メッサリナさんや!
【ゼリカ】 だった!
【シェル】 メッさんだな!
【ゼリカ】 このタイミングならどとうのにれんげき!
【シェル】 懐から飛び出てゴーだ!
【G M】 わからんけど!60点ガードがメッサリナさん援護防御のだったらメッサリナさん!でなければだいくーろん!(明確に聞くの忘れてた顔
【姫 様】 どっちかな?(わんこに決定権
【ゼリカ】 ワンコイズアンサー!
【シェル】 えんごぼうぎょおーって言ってたからメッさんのやつのつもりだた!
【シェル】 ごめんなさい!(こてん
【G M】 じゃあメッさん!
【メッサリナ】「ミシェイルくんが決めたいだろうけどっ!」だいくーろんの影から飛び出す!
【姫 様】 このタイミングって統率できるの?(すまんね
【G M】 できにゃい!
【メッサリナ】「ミシェイルくんが決めたいだろうけどっ!」だいくーろんの影から飛び出す!ではこのまま!
【姫 様】 14d6 命中17 剣
【G M】 K12_Messalina -> 14D6 = [1,2,3,6,6,5,4,1,5,3,4,3,1,5] = 49
【ゼリカ】 防御か回避か…!
【メッサリナ】「やああーーーーっ!!」
【G M】 命中17かぁー
【G M】 2d6+10 回避してみよう
【G M】 kunashi -> 2D6+10 = [6,1]+10 = 17
【G M】 回避!
【小十郎】 はええな・・・さすがに
【姫 様】 ファッ 回避もたかひ
【ゼリカ】 17かよ!
【ティル】 わお…
【小十郎】 回避10か・・・さすが軽装か
【ゼリカ】 じゃない!10かよー!
【G M】 【ブレイカー】「効かねェよそんな攻撃!」 ぱぁん!と音をたててメッサリナの剣を手で払うのです!
【メッサリナ】「外した!?」スカってそのまま通り過ぎる!
【G M】 では続いて、ティル、こじゅ、しぇる!
【ティル】 はひっ!
【シェル】 おー!
【メッサリナ】「もっと出力を……」小十郎のヒュッケを参考にしつつある。いっぱつのパワをもっと高めなきゃ。
【ティル】「大九龍の影からボストンR……完全に死角になっていたはずなのに…」姫様の攻撃の軌跡を追うように、回避運動をしたブレイカーさんに攻撃!
【ティル】 19D6  命中:17 距離:P 属性:B ランチャーE(連) 弾数9/10 コンボ可(2体まで同時攻撃)
【G M】 K10_Tir -> 19D6 = [6,6,1,1,3,2,4,5,6,6,5,6,1,4,3,5,5,3,1] = 73
【小十郎】「姫さん!どうやら相当はええな・・・おもしれえ!」ぐっと剣を握り締めて、握り直す
【ティル】 期待値で回避だぞー!
【G M】 2d6+10 回避!
【G M】 kunashi -> 2D6+10 = [3,6]+10 = 19
【ティル】 キャー!
【G M】 ふふん、回避成功だが反撃はできねぇ!
【ティル】 Σ
【G M】 【ブレイカー】『鬱陶しい小バエだなァ!』 連続で打ち込まれるビームに合わせて無数の拳を放ち、その拳でレーザーを撃ち落とすのです!
【小十郎】「おいおいおい、無茶苦茶なことするなあいつ・・・!人のことは言えないか!」
【アンゼリカ】「なんて動き…ッ! 二人の攻撃をああまで容易く…!」くちがでかいだけはある…!
【ティル】「っ! これも、ダメ……デタラメなっ!」ビームの雨を弾かれ驚愕するのだ!
【G M】 完全に近接メイクなのだブレイカーは!続く二人もくるがいい!
【小十郎】 ならば俺が行く。近接メイクは俺もだからなぁ!
【小十郎】 行くぜ、その腕をぶった斬る!!一刀両断!!
【小十郎】 集中を入れる!
【小十郎】 30D 命中21 超属性 行くぜええええええええ!!
【G M】 K08_Kojurou -> 30D = [4,6,6,6,3,1,4,2,4,2,6,1,4,5,6,2,3,5,5,3,4,4,1,5,6,1,4,1,3,5] = 112
【小十郎】 112!
【G M】 命中21はちょっと回避できねぇなぁ
【G M】 痛いな!防御だ!
【G M】 112-9d6
【G M】 kunashi -> 112-9D6 = 112-[2,3,4,1,3,1,5,5,6] = 82
【G M】 82
【G M】 ヒット!
【ゼリカ】 やったー!
【G M】 【ブレイカー】『っつぅお!?やるじゃねぇか、地球人の分際でよォオ!』 一閃。振りぬかれた刃によりブレイカーの右腕が分かたれ空中で爆破する!しかし、左手のみとなっても…攻撃に使う脚は両方ともに健在だ!
【小十郎】「プラズマジェネレーター出力最大!!フルブースト!!・・・ぶった斬れえええええええええええ!!」速度を上げてからの上段の構えから一気に縦に切り裂く!
【小十郎】「おいおい、マジかよ・・・確実に取ったと思ったんだけどなぁ」
【メッサリナ】「やったの!?」やってない
【G M】 まだまだだな!ではそのままミシェイルくんだ!
【シェル】 いくぞおー
【小十郎】「まだだメ姫さん!敵を見ておけよ!!」
【ティル】 感応するよ!
【シェル】 ってことは普通の回避もできないな!
【シェル】 ねっけつ!(ふんすふんす
【ゼリカ】 ぐっど!
【ティル】「そんなっ! でも、私にできることを!」大九龍の動きをスムーズに動けるように念動力でサポート!
【シェル】 くらえー、つよいろけっとぱちんだ!
【G M】 こい!
【G M】 ねっけつだとぉ…
【シェル】 19d6
【G M】 K05_Michelle -> 19D6 = [1,4,4,6,2,5,1,2,2,2,1,2,2,6,1,2,5,2,4] = 54
【メッサリナ】「偉そうにっ!」ぎゅいん!と宙返りだ。もともと応急処置だったボストンの装甲が剥がれ、脚部や二の腕の筋繊維がむき出しになる。淡く発光し脈動する繊維……
【G M】 (54-9d6)*2
【G M】 kunashi -> (54-9D6)*2 = (54-[4,1,6,4,3,5,4,2,5])*2 = 40
【ゼリカ】 発光する!
【G M】 40くらった!痛い!
【ミシェイル】「助かります。 さすがに図体が大きいので、若干動きにくいのですが…いざ動けるとなれば、こう!」おらー!するどいぱちんがとんでくるぞ!
【G M】 【ブレイカー】『くっそ、ちょこまかウゼェ!!』 ティルの援護射撃に左手だけでは動きを止めて撃ち落とすだけが精一杯。そんな所に大九龍のパンチをうけ、機体の胴体にめきゃりと音をたててヒビがはいるのだ!
【G M】 【ブレイカー】『テメェ…ぶち殺してやる!』 それにより怒りがむき出しになったブレイカー。その周辺を赤いオーラが立ち上るのだ!
【G M】 では3ターン目!
【G M】 開幕なさそうなのでアンゼさん!
【小十郎】 いけいけー
【シェル】 あんこさんやっつけろー!
【ゼリカ】 IVを11まで落します! っていけたっけ?
【G M】 いけるよ!
【G M】 じゃあメッサリナさん!
【ゼリカ】 では今はそのときではない!タイミングをみはからう!
【姫 様】 では行きます!
【G M】 こい!
【ティル】「まだ動けるの……?!」圧倒的質量の大九龍の拳を受けてまだ、行動出来るブレイカーの耐久に驚きながらも照準を合わせ続ける。
【アンゼリカ】「……ッッ!? な、なに、プレッシャーが強く……くぅ……ッ!?」むき出しの怒りと共に乗るオーラに気圧され、頭痛と吐き気すら感じてしまう…!
【姫 様】 14d6 命中20 剣 集中 さらに統率を使用して小十郎を呼び込んでいいかな?
【G M】 K12_Messalina -> 14D6 = [5,3,3,2,3,1,1,3,1,5,3,4,5,1] = 40
【G M】 なんと統率!?
【小十郎】 おお、ここでか!
【ゼリカ】 ここできた!
【シェル】 とーそつ!
【ゼリカ】 チャクラえくすてんしょん!
【ティル】 プチ合体攻撃!!
【G M】 こいつはまずいな…!
【G M】 40-9d6 防御しとこう!
【G M】 kunashi -> 40-9D6 = 40-[6,5,6,5,3,2,2,6,3] = 2
【ティル】 合わせろよ!
【G M】 2くらった!悔しい!
【ゼリカ】 出目がくっそいいなΣ
【シェル】 つよい
【メッサリナ】「小十郎!私に続きなさい!!」再び急旋回して接近、剣を振り下ろし、キック、装甲パンチでまとわりつく!
【G M】 コレが怒りオーラに気圧されたものと怒りオーラを放つものの差
【ゼリカ】 けおされてるのはこっちだようΣ
【G M】 Σそうだった
【姫 様】 これで援護させられる?
【小十郎】「OK!!任せな!!相棒、フルスロットルで飛ばすぜ!!」同じように機体を加速させ一気に斬りかかる!!
【G M】 【ブレイカー】『テメェ、ウロチョロすんじゃねぇ!あっちのデケェやつのあとでブチ殺してやるから離れてろボケがッ!!』 メッサリナの機動に片手で応戦する――それはつまり、逆ががら空きになるということだ!
【小十郎】「見えた!!行けるぜ!!」
【小十郎】 あ、GMGM この場合の集中ってどうなのかね(タイミング任意
【ゼリカ】 いけそうなきがするけどどうなのかな?
【G M】 いけるよ!
【小十郎】 OKなら集中を入れて・・・一刀両断!!
【G M】 2発めかよぉ!
【小十郎】 30D 命中21!おらああああああ!
【G M】 K08_Kojurou -> 30D = [3,5,2,2,1,1,5,5,1,6,3,2,6,4,4,6,5,6,5,2,6,1,3,3,1,5,3,6,4,6] = 112
【小十郎】 もっかい112!
【G M】 112-9d6 さすがに回避は拙い…!防御だ!
【G M】 kunashi -> 112-9D6 = 112-[5,1,6,1,4,4,4,2,5] = 80
【G M】 80くらう!超瀕死!
【小十郎】 []
【ティル】「スゴイ……小十郎とメッサーナ姫が!」二人の美しい機動と剣戟に自然と声が漏れてしまうティル。
【G M】 ではその一撃を見て、慌ててブレイカーは頭突きでメッサリナを引き剥がす。そして右手の拳で剣を迎撃するのだ!
【メッサリナ】「なんと!!」小十郎の接近とともにそこを飛び去る!
【小十郎】「今度は”真一文字”ってところだぜ!!」メッサリナに当たらないよう横に真一文字に斬る!
【G M】 間違えた左手だった!
【ゼリカ】 しゅごい!
【G M】 一瞬の均衡――しかし、君島の刃はそのままブレイカーの左腕ごと、真横にずばんっ!と切り裂かれる!
【G M】 だが…
【G M】 【ブレイカー】『まだ甘ェよ地球人共がァ!!』 下腹部にコックピットがあるようで、そのまま包囲を抜け出しブレイカーのほぼ全壊している機体が矢のような勢いで大九龍に迫るのだ!
【G M】 では反撃。
【G M】 35d6 命中19+5 [超]属性 / [集中][闘志] >大九龍
【G M】 kunashi -> 35D6 = [5,4,1,1,2,5,5,5,5,3,4,3,1,2,5,5,4,3,6,2,5,6,5,2,4,6,1,3,1,1,3,2,5,3,6] = 124
【ティル】 キャー!?
【姫 様】 ひええーっ
【小十郎】 ぐ・・・これはやべえ!
【ゼリカ】 うおおお防御で持つか…!?
【シェル】 むっ
【G M】 【ブレイカー】『奥義!螺閤烈閃脚ゥ!!』 回転する炎のドリルと化したブレイカーは、防御用の胴体部分を失い軽くなった胴体をもって超突撃を敢行するのだ!
【シェル】 なあにたいしたことはあるまい!
【ティル】 バ、バリアが……
【シェル】 バリア使ったな!さっき!
【ゼリカ】 あ、まてぇい!
【ゼリカ】 じゃあ秘策+助言する!
【シェル】 ひさこ!
【ティル】 おぉー!
【小十郎】 おおー
【ゼリカ】 回避に2d6+3を追加するんだー!
【G M】 3ターン目に入ってからはバリアしてないんじゃなかろうか的な
【シェル】 あ、3たーんめか!
【ティル】 よかった!
【G M】 どっちでもよい!
【シェル】 めいちゅうが24かー
【ゼリカ】 あ、まだのこってるのか…ならへたするとあぶないし取り下げておこう!
【シェル】 さげられさん!
【ティル】 うむん! 姫様のあとなのでバリアあるのじゃ!
【シェル】 バリアでーいくぞー
【シェル】 15d6
【G M】 K05_Michelle -> 15D6 = [3,6,5,4,3,6,5,6,1,1,5,6,5,2,6] = 64
【シェル】 60てんくらう!
【G M】 60点ダメージがずがぁん!と大九龍に突き刺さるのだ!
【メッサリナ】「ミシェイルくん!!!!」どえらいのがあの爆発ではただでは済むまい……
【ティル】「大九龍!? なんてパワー……」強力な衝撃と念動力にリーレ・シュパッツの計器類が一時的に狂うのだ、そんな威力の攻撃を受けてしまえばさしもの特機・大九龍でも……
【G M】 では反撃の行動遅くしてたアンゼさんだ!
【ゼリカ】 では移動して中衛に移動! しながらのー!
【ミシェイル】「おお…?!」カップの中の紅茶が激しく揺れる! しかし自分が死なないということは、機体のコアであるところの引斥力制御機構は無事だということだー! 「しかたありません…」今まで座ってたけど、よいしょって立とう!「ここまでやられては黙っているわけにもいきませんし」
【G M】 ENへらすのだよ!>移動
【ティル】「ロンさん……かき氷を作るって約束、したのに……」
【アンゼリカ】「……――――敵のまさかと思うところが、一番のねらい目……ッ!」ダイクーロンの影にしながら急接近してからのマシンガン!
【シェル】 ガヴァ―って外装がまとめて剥がれて、中から細身のなんかが出てきてくる系だ!
【ゼリカ】 10d6 パルスマシンガン【命中19】 属性:弾 弾数:3/4
【G M】 K13_Angelica -> 10D6 = [2,6,2,3,4,5,5,1,6,3] = 37
【ゼリカ】 これはけん制だ!統率をつかうよ!
【ティル】「っ! ロンさん……大丈夫なのですか……?」外装がはがれた大九龍をモニターで拡大し、無事を確認する通信を!
【ゼリカ】 ミシェイルくんに援護攻撃を要請する!
* K13_Angelica topic : "[][][ブレイカー(IV12)] vs [小十郎/ミシェイル/メッサリナ][ティル/アンゼ][]"
【G M】 命中19か…か!
【G M】 2d6+10 てりゃぁ!
【G M】 kunashi -> 2D6+10 = [6,1]+10 = 17
【メッサリナ】「無事なの?それはそれで、びっくり……」
【G M】 だめだった!
【ゼリカ】 やったー!
【G M】 37-6d6
【G M】 kunashi -> 37-6D6 = 37-[5,1,2,2,4,4] = 19
【G M】 19は…
【ゼリカ】 とおった!(びっくり
【G M】 しぬ!
【シェル】 しんだ!
【ゼリカ】 まじで!?Σ
【G M】 220-223は0以下だ!
【シェル】 すごい!
【ゼリカ】 けん制のつもりといったがあれはうそだ!
【ミシェイル】「大九龍は中心の制御機構を使って、たくさんのパーツを装甲としてまとっているのです」
【G M】 【ブレイカー】『クッソが、堅ェなその特機はよォ!!!』 一撃で撃破出来なかったことに歯噛みしながら――その、技の終わり際の隙を狙ったアンゼリカの掃射により、ついにその下半身も爆発してしまうのです!
【ゼリカ】 ダイクーロンが受け止め、動きが止まった瞬間に攻撃を急速接近し、激突する勢いで叩き込む!
【G M】 ですが――その爆炎の中から1人の人間が出てくるのです。まるでミシェイルのように周辺に何かのオーラを纏い、生身の中で宇宙の爆炎から出てくる人間…
【ティル】「なるほど……外装の多さが大九龍の丈夫さの秘訣なのですね」
【アンゼリカ】「これで……ッ!! ……ッ!? あの爆発で……ッ!?」搭乗から生身ではあったけどー!
【小十郎】「っ・・・!?人間・・・!?」生唾飲み込んで、さすがにこの空間でいるのを驚く
【G M】 【ブレイカー】「あー、クッソ。試作機程度じゃぁ地球人共をブチ殺せねぇか…ま、いいわ。次来る時までにもっと強くなってろよ。テメェら、殺しガイのありそうな奴らだしな」
【メッサリナ】「宇宙って、生身じゃダメなんだよね……?」うっげーって顔である
【ティル】「そんな……なんて念動力……っ!」生身で宇宙空間で活動するブレイカーさんをデータ採取しながらもモニターに映る現実が受け入れられないティル。
【小十郎】「呼吸がでいなくなってもいいなら出れるが・・・さすがにありえねえな。」睨みつけるように ブレイカーを見る。
【メッサリナ】(課題はある。ボストンの整備を急がなければ……)
【ゼリカ】 【アンゼリナ】「……ッ、ま、待ちなさいッ! 貴方を拘束させて頂きます、大人しく投降すれば手荒な真似は―――ッ!」戦闘の極度の緊張と強い感応波に晒された影響で強い頭痛とめまいを感じながらも勧告だけはおこなう…!
【小十郎】「・・・・・・いや、これ以上は無理だな、全員帰投するぜ。これ以上の行動は危険だ。」全員の現状を確認。最初の隕石の拘束もあったのを考えてもこれ以上は危険だと判断した。
【G M】 【ブレイカー】「これくらいの念動力は、水星なら当たり前なんだよ。ったく、地球人は力ねぇくせに頭はいいずる賢いクソ野郎共って聞いてたんだがなぁ」 アンゼリカの言葉にも柳に風という様子で聞き流している。
【小十郎】「ったく、念動力ってのはどんだけやべえもんだか・・・恐ろしいもんだぜ。」
【G M】 【ブレイカー】「あ?なんだ?…ケ、つかみ捕りにでもクルかと思ってたんだけどな――ま、いいわ」 小十郎の言葉とともに少し離れるESP-ストライカー達を見て、呆れたような笑みをした後――獰猛な笑みを浮かべます。
【メッサリナ】「水星…………」水星の環境に適応した……人類……?って
【ティル】「っ! ダメです大尉!」ブレイカーをの纏う念動力に恐怖を背筋を寒くさせながらアンゼリカを止めるのだ。
【アンゼリカ】(……ッ、この人はまさか、生身でもこれだけの……っ)小十郎さんの言に内心頷きながらも…艦長指示をまつ…軍人さんやし…無理矢理とめてくれてもいいのよ!
【G M】 宇宙に浮かぶブレイカーの背後から、漆黒の機体がぬ、っと滲み出るように出てきたのです。恐らくそれはブレイカーの『本気の』機体。明らかに先ほどの機体に比べて威圧感が激しいものになっています。
【小十郎】「あいにく、目の前の手柄が相当危険そうなんでな?それなら俺は…”仲間”の命の方を優先するんでね」ゾクっと寒気がきた。あの目の前に黒い影を見て生唾飲み込んで焦っている。
【メッサリナ】「死ぬまで戦うなんて、戦争ですらないわ。帰投しましょう。作戦は終わった、そういうことなんでしょう……?」民間人だよ私って、少し皮肉っぽい姫なのだ。コックピットでメットを外す。
【G M】 【ブレイカー】「つかみ取りに来たら機体を『ブッ壊して』やろうかと思ったがな。まぁいい、負けは負けだ。俺はここらで帰らせてもらうぜ」 下腹部にあるハッチが開き、そこに身を滑り込ませるブレイカー。同時に人間型のカメラアイに光が灯り、着やすく君たちに手を降って答えるのです。
【メッサリナ】「これでも友好的なつもりです。貴公の上官殿にもどうぞよしなに」素顔の通信をモッヒーに送ってあげよう
【小十郎】「ま、次回は確実に倒すぜ。ティル、アンゼリカを頼むぜ。」にっと笑いながら、ティルにアンゼリカを任せる
【G M】 【ブレイカー】『おう、テメェもいい女だな。覚えておく。――んでよ、そっちの剣使い。テメェ、名前なんだ?『フレイム』の腕をぶった切るたぁ、覚えておく価値がある』 メッサリナにも手を降った後、小十郎に声をかけます。
【小十郎】「俺かい?君島小十郎、ただのしがない傭兵だ。」軽口のようにブレイカーに向けていう「お前のことも忘れないでおくぜ。次はお前をしっかり倒させてもらう。」
【小十郎】 最後だけは…仲間を守るという意思を込めて強く言おう。
【G M】 【ブレイカー】『おう、コジューロー。覚えておくぜ。じゃぁな、地球人共』 その言葉を最後に、ブレイカーの機体はなにか黒い渦に呑まれて消えていくのです。その渦には超巨大規模の念動力が感知され、恐らく『テレポート』であることを理解させるでしょう。ただし距離は地球から水星という膨大な距離なのですが。
【小十郎】「ったく・・・マジでとんでもない化け物だな…こいつは。」ふうっと肩の力を抜いて剣を2本に分解し腰のホルダーに収める。
【アンゼリカ】「……ッ、敵機反応ロスト……近場の空間の歪みも感じられません……長距離転移ですね、単機でやるなんて技術……」信じられないという面持ち!力の差をみせつけられた様子だ…!
【メッサリナ】「ボストン帰投します。グレイシアさんと……あとあの、なんでしたっけ。あのオジサマの判断を仰ぎましょう。」食客だからね、って態度である。メットを外すと長い髪をシニヨンお団子にまとめてるね。前髪はぱっつん。かわいい。
【小十郎】「おし、俺も帰還する。シェルに関しては俺に任せてくれ。」そういいながら飛んでいき大九龍をつかみ母艦まで運んでいくぞ。
【ティル】「は、はいっ! リーレ・シュパッツ……ティル、帰投します」リーレ・シュパッツの六枚羽バーニアを吹かせながらギャラルホルンへと戻るのです。
【アンゼリカ】「……ッ、で、デルフィナスをオートで……帰艦フェイズに…。リンクアウト……皆さん、艦でお待ちしますね―――」みんなに通信をして切断する! コフィンの中に頭痛に頭を抱えながらも、今後の戦いについて深く考える事になるのです…。
【ミシェイル】「外れたパーツ、回収しておかないと…アレほどのダメージが来ると機構の出力が一時的にフローしちゃう… みなさん無事でなによりでした」大九龍のあたまのうえでえいえいイジって調べ物をしていたのでアタ!
【G M】 では、ブレイカーが闇に消えていった空域。無事に隕石の破壊に成功した君たちはギャラルホルンに格納されていくのです。
【G M】 もちろんミシェイルの大九龍の破損パーツなども回収し、取り残されたブレイカーの機体、『フレイム』の一部も収容したギャラルホルンは、一路月へ向けて出発するのでした――
【G M】  
【G M】  
【G M】 『ブレイカー』との戦闘を終え、当初の目的であった流星群撃破任務も達成したギャラルホルンは、今月の基地に向けて進路をとっていた。
【G M】 補給、補修および敵の破棄された機体残骸から研究を行うために向かうのは、月方面第三基地『トランキュイル』。静かの海に建造された、対宇宙方面部隊の大規模な基地であった。
【G M】  
【G M】 【グレイシア】「というわけで第三基地に行くわけだが…あのアヴィスタ中将閣下のおられる基地だ。あまり禁止区画に脚を向けたりしないようにな。あの豚、女にだらしない事で有名すぎる」
【G M】 艦長席に腰掛けたまま、パイロットの君たちに告げるグレイシア。その表情は苦々しいものだった。
【G M】 ▽
【小十郎】「アヴィスタ中将ねえ、なるほど感じ的に上の人間のいやーなタイプってところだな」苦笑しながら、グレイシアにそう言おう
【ティル】「了解しました」グレイシアの話を素直に聞いて禁止区画になんかいかなことを誓うよ!
【ミシェイル】「基地に豚小屋が併設されてるのかしら…」
【メッサリナ】「だらしないって……え? ほんとに? どうやって?」ちょっとウケてます。嘘でしょ?って。女がついていく理由があるのか!?
【アンゼリカ】「は、はい……。あの、ミシェイル君。中将の前ではその…控えめにね…?」戦闘後の頭痛を少し感じながらも、ぴっしりと軍服を着なおしグレイシアさんの後ろを副官っぽくいきます!
【小十郎】「ま、その手の人間ってのはいいのと悪いと多くいるからな。とりあえず禁止区画に関しては了解。」そう言いながら、腕を組んで言う
【G M】 【グレイシア】「例えばメッサリナが知らずに機密区画Lv3の場所につま先を入れてしまうだろ?そうなると軍警察がしょっぴくわけだ。そうなると管轄は基地のトップになるのでアヴィスタ中将閣下が場合によっては出てきてな――」 その後は顔をしかめ。 「どうも、『女の扱い』にはうまいらしい。一度取り調べを受けてそのまま中将閣下の直属部隊に転属した女性兵士も数人いる。」
【小十郎】「へえ、なーるほどね。それだけ女を喰ってるってことか」気にもせずにそう言う
【G M】 【グレイシア】「まぁ小十郎は問題ないだろう。罰金がこれくらいですむはずだ」 と言いながら仮想ディスプレイを小十郎の前にするりと出します。それに出された違反金額は、地球の治安がいい区画にちょっとした一戸建ての家を建てる程度の額。
【メッサリナ】「そりゃおっかないこと」ゲスい笑みです。
【小十郎】「おいおい、その金額はご勘弁願いたいところだな。ただでさえ相棒の整備や生活で手一杯だってのにな。」少し冷や汗をかく。お金に関しては若干弱い男である。
【アンゼリカ】「……こんな事が公に為されている事自体、問題ではあるのですけれど……」
【G M】 【グレイシア】「念のため、コレを渡しておく。私の部下である証で…これがあれば機密区画Lv1までは立ち入りが許可される。そしてLv2や3に向かおうとすると警報がなる仕組みだ」 と、5人にペンダントを渡すのです。プラチナを基礎にして中央に青いクリスタルがついたものです。
【ティル】「?」性的な知識は無いので皆さんの会話を無表情のまま聞いているのです
【ミシェイル】「あら素敵」髪をまとめるのに使おうね! 「どうでしょうか、小大哥?」
【メッサリナ】「私は民間人ですから……できれば艦内で待機させていただければ」格納庫でやりたいこともある……
【小十郎】「俺も付けておくか。シャル似合ってるじゃないか、それに俺とお前のはお揃いだぞ?」笑いながら、シャルのことを見て頭を撫でてやる。頭を撫でるのは癖のようだ。
【G M】 【グレイシア】「私は将官会議に出席せねばならんのでな。…ゼリカ、ティルの面倒を見ておいてもらえるか?メッサリナも可能ならゼリカか小十郎かミシェイルと一緒に行動しろ。PXでの買い物は自由だ。――そういえば報酬を渡していなかったな」
【姫 様】 ペンダントを受け取ると青い宝石が谷間に入る。また丈の足りない襟元の大きく開いたピチピチTシャツだ。
【アンゼリカ】「ありがとうございます…。これがあれば、間違ってという事もなさそうですね…ティル、首を出して下さい」自分のとティルさんのを受け取って少しかがんでつけてあげるのです!
【メッサリナ】「一人になった順に……母から聞いたことがあります。一人になった人から順番に雪だるま?私、雪って見たことないんですけど、雪だるまの中から発見されるって」
【G M】 【グレイシア】「艦内待機ならそれはそれでいい。一応整備庫周辺の活動は自由だし…お前の機体もガタがきてるだろう?補修、改造もお前の主導である程度行えるように話を通してある」 と、5人にサラリーマンの初任給の5倍程度のお金を渡しながらメッサリナにも言うのでした。
【ティル】「はい、ありがとうございます大尉。」グレイシア艦長から受け取ったペンダントを大事そうに両手で握ると、アンゼリカさんに渡すのです、そして大尉にされるがままにペンダントを着ける。チャラ…と音がなりプラチナと青いクリスタルの飾りが胸の谷間に埋もれるのでした。
【ミシェイル】「(ほこらしげなかお) とにかく、危険なところには近づかない、と。 きちんと見を守らないと大変なことになりそうですね…雪だるま? こういう?(てでゆきだるまむーぶ」 
【メッサリナ】「そうそう、そんなって。その中?から死んだ状態で見つかるんですって。怪談ね?」
【小十郎】「了解っと。とりあえずあとで色々と見させてもらうか。」
【ティル】「それでは、お返しに私が大尉のペンダントを」とお返しに首につけてあげるのだ!
【G M】 【グレイシア】「恐い話はないはずなんだがな…」 雪だるまの話にくすりと笑みをうかべつつ。
【アンゼリカ】「メッサリナさんも、ミシェイル君も…ふふ、お似合いですね」ミシェイルくんのはしゃぎようにちょっと微笑みつつ!「小十郎さんも、案外って失礼ですけどぴったりですよ」ばちーんってウィンクしつつ。浅黒い肌に銀のアクセントが!
【G M】 などなど話していると、やがて船は第三基地に到着するのです。誘導ビーコンに従い、一番端っこのドックに係留されるのですね。
【メッサリナ】「艦内も安全でないというなら私もどなたかに同行しましょう。」
【小十郎】「はは、褒め言葉として受け取っておくぜアンゼリカ」にっと笑いながらアンゼリカ二言おう
【アンゼリカ】「あっ、あの……っ…あ、ありがとう、ティル……っ」自分がされるとうっかり恥かしいかった! あせあせとして頬を染めながらも…!
【G M】 【グレイシア】「一番、三番、五番接続完了――よし、各自休憩に入れ。艦内が安全なのは間違いないが、まぁ好きにするといい。機密区画に入らない限りは自由だとも。無重力を楽しむのもいいぞ」 言葉と同時に艦内の電源を最低限まで落とすので、重力が月基準の1/6になるのです。
【アンゼリカ】「そうですね…メッサリナさんもまだこちらに来て浅いでしょうし、ただでさえココは私達のテリトリーではありませんからね…」
【ティル】「ん……オラトリオ大尉へのお返し、です」焦るアンゼリカの顔をみつめると少しはにかみ、胸に暖かい何かを感じるのです。
【小十郎】「了解っと、無重力とはまた久しい感じだ。」
【ミシェイル】「みなさんは低重力環境に慣れてないのでは? とりあえずこれ…壁を伝って行くと楽ですよ」これこれ、って示してあげようね!壁のなんか、動くレバー的なやつを!
【G M】 ミシェイルくんはむしろ低重力環境のほうが楽そうだな・・・
【小十郎】「さて、まあ俺も行くとするか。」体を伸ばしてから、シェルと同じようにレバーを使って移動しよう
【アンゼリカ】「了解しました―――…では、私はメッサリナさんとご一緒することに」無意識にティルさんの髪を撫で挙げつつ!なんだかあったかい…!
【メッサリナ】「宇宙……静かの海。ここは人類が初めて着陸した場所と」さっき部屋の端末かなんかでお勉強したんだろう。動くレバー的な奴に捕まってふわりだ。短すぎるホットパンツが尻肉に食い込みはみ出させる。
【シェル】 1G環境では生きづらいものでね!
【シェル】 (富野めいたせりふ)
【G M】 富野だ…
【ゼリカ】 とみのわんこ…
【G M】 というわけで、グレイシアは5人に断ってから基地の中に一人さっさと移動します。
【姫 様】 とみのわんこ!げんき!
【小十郎】「姫さんのいた世界には宇宙ってのはなかったのか。なら、じっくりと堪能してみておくといいぞ」メッサリナの方を見てそう言ってやろう
【ティル】「はい、ではシャワーを浴びたいと思います……ぁ……」藤色のパイスー姿(スジ&ポッチ浮き)ステップ一つで大きくジャンプする低重力の世界をレバーを持ってわたわたしながら移動しながら……ふと、小十郎さんに「あの、今日はありがとうございました」と戦闘で助けられたお礼を述べるのだ。
【メッサリナ】「じゃ、ミシェイルくんは念願のデートだぁ?」って笑ってゼリカさんたちの方に寄ろう。「空の上にはあったのかもしれませんね。私達は大地の奪い合いに明け暮れて」
【G M】 君たち5人はどうしましょうか?今いける範囲はこんな感じです。
【G M】 1:PX(軍基地内コンビニエンスストア) → 調達点追加イベント
【G M】 2:格納庫 → 装備スロット拡張イベント
【G M】 3:ラウンジ → 交流系FEポイント
【G M】 4:その他 → お好み
【小十郎】「仲間だから当然だろ?…といっても仲間じゃなくても助けるけどな。」軽くそういいながら、ティルの頭を撫でてやる。
【G M】 この内1人1個選んで行動してよい…誰かについていってもいいがイベントは1人1個だ!
【シェル】 はっ、そうだわわ! 敵のひろったぱーつがほしい!
【小十郎】 んー、あー格納庫いこうかな
【シェル】 のこのこー
【小十郎】 俺も武装調達を考えている おもに射撃の!
【メッサリナ】「私もアンゼリカとデートしたいかしら?」ゼリカさんにくっつく。乳がくっつく。
【アンゼリカ】「ふふ、この環境なら大分動きやすいでしょうし……そう思うと月も悪くありませんね」ミシェイルくんに習いつつ! 横目でなんだか何時もと違うわたわたティルちゃんをほほえましくみおくるのです!
【シェル】 その他なのかい!>てぃる子
【シェル】 ひみつプレイスでおはなしなのかい!
【ティル】「ん……あ、ありがとうございます……」小十郎に頭を撫でられると、アンゼリカに撫でられるのとは違うドキドキを感じてしまうティル。
【ティル】(ん……これ、なんだろ……胸が……熱くて……)キュンとする感傷に戸惑いながらも頬を桜色に染めるのです。
【G M】 拾ったパーツは格納庫だな!
【G M】 その他はなんかあれば提案してくれたら…だ!
【アンゼリカ】「あら、ふふ……私で良ければ、簡単な案内……とはいっても、ガイドブック程度ですけれど……できるとは思いますので……♪」メッサリナさんの密着を少しくすぐったくおもいながらウィンクしつつ、おっぱいつきあわせて!
【ティル】 あ~……どうなのでしょうか……相談は今回じゃなくてもOKなので、ミシェイルきゅんは好きな場所にどうぞなのです!
【メッサリナ】「ま、いいわ。せっかくだから、少しゆっくり見て回らせてもらおうかしら。」そういうわけで私はPX(1)かな。流れ的に格納庫にはいかなさそう
【シェル】 わかたー!
【シェル】 格納庫いくう!
【ゼリカ】 この流れながPX(1)かな! メッサリナさんときゃっきゃうふふしながらいく!
【小十郎】「いつでも便りに来ればいい。俺にできることならしてやるっと…ちょっと俺は格納庫に行くか。ちょいと武装を仕入れたいしな。」ティルの頭を撫で終えてから、ティルにそう告げる「またあとでな、ティル。シェル!格納庫行くなら俺も行くぞ!」そう言いながらシェルに追いかけて格納庫に行こう
【ティル】 3か4で悩むなぁ……3でNPCさんとか出るのかな? それとも無難に4でシャワールームか…
【ゼリカ】 さーびすしーん!
【シェル】 さびーす!
【ティル】「い、いえ……私はシャワーを浴びようかと……」この着慣れたパイロットスーツ姿で小十郎に話す、だがそれが妙にドキドキして……。
【ティル】 Σ
【ミシェイル】「さっきの拾ったパーツが気になりまして… 大九龍の補修もそうですけれど、アレが使えるんじゃないかと」 あひいーてぃるこさんのらぶらぶあたっこだ!
【G M】 ティルちゃんがシャワー、こじゅ、みしぇが格納庫?めっさがPX?
【姫 様】 ぜりかもPX!
【G M】 ゼリカさんはどうなるかなかな PXか!
【ティル】 シャワーを浴びに行って何は起こるかはわかりませぬが!
【ゼリカ】 PXだよ!
【G M】 したらば、まずはPXからいこう!
【G M】  
【G M】  
【G M】 PX…デッキからさほど遠くない場所にある、ごく一般的なコンビニを2つ合体させたようなサイズの店だ。
【G M】 基本的にその中ではドル、ないし軍用通貨が使われている。無論君たちには艦長から一定金額の軍用通貨が支給されているので問題はない。
【G M】 【店員】「らっしゃーせー」
【G M】 店員は非戦闘員なのだろう。やややる気のない声で入ってきた2人に声をかけるのだった。
【G M】 ▽
【ゼリカ】 ラインナップ的にはコンビニ…・
【ゼリカ】 ?
【G M】 そうですね、入り口付近はコンビニみたいな感じです。
【G M】 奥には小銃とかもおいてますよ
【ゼリカ】 にゃるほど!
【G M】 ガンターレットも地下にあるので試し打ちも可能です。
【G M】 むっさい軍人おっさんたちがチョコレートを買ったりしてる感じですね。
【メッサリナ】「買い物?自体私はほとんど経験ないのよね……地上の話にはよく出てくるけれど」へそ出しぴちTシャツデニムホットパンツの褐色爆乳おねえさんがたゆんたゆんさせながらコンビニに現れる。
【姫 様】 胸には"bitch"の字が横に引き伸ばされー
【アンゼリカ】「……とはいっても、人のしている事ですし……この辺も特に代わり映えはしないかもしれませんね…。あの辺は、さすが軍内部施設という感じですけど……」銃器のライナップをみながら、少し眉尻を下げて…軍服ぴっしり!ぴっしりゆえ胸元お尻はピッチリ!
【ゼリカ】 ヒューッ!
【メッサリナ】「ここでお金貯めて、銃だとかこういうの買うってこと?」武器とかを私的所有するの?って世間知らず異世界人ちからを発揮する
【G M】 【軍人A】「なぁなぁ、あんたらって慰問兵?」 そんな二人に近づいてくる男たち。その顔に悪意はありません。軍基地内では軍規を守るために娼婦も一定数取り揃えてあるのですから。君たち2人をみて、特にメッサリナのシャツをみて勘違いしたのも悪くはないでしょう。
【アンゼリカ】「メッサリナさんは……なるほど、あんまり浮世染みてて逆に私なんかには想像できないんですけど……」王族って話だけは聞くけれど、そんなに偉ぶってる感じもしなかったのでイメージわかないけどこういう所をみるとなんとなく納得!
【G M】 【軍人B】「そっちのビッチの子もいいけど、はちきれんばかりのボディの子もたまんねぇなぁ。これから時間あるなら一発お願いできね?」 にこにこと2人の男性軍人が声をかけるのですね。
【メッサリナ】「いいえ、見学の者ですわ」ビッチのくせになんか気品を感じさせる立ち振舞であった
【アンゼリカ】「端的にいうと、そういう事ですね。……銃だけじゃなくって―――ああ、月限定のコスメなんかも……」化粧品売り場で月や兎のパッケのかわいいやつをみせたりしていたらー!
【G M】 【軍人A】「見学ぅ?こんな基地にかよ?――ホントに、セックスしにきたわけじゃないんだな?」 メッサリナの言葉にまゆを寄せて首をかしげるのです。本当にただの見学だったら、手を出したら罰則がくるのですから。
【アンゼリカ】「ち、違いますっ! 彼女は軍協力者ですので……ぁ、あまり失礼な事は軍の風紀の問題にも繋がります…!」軍人なのでメッサリナさんを視線から庇うようにずい!っとまえに!
【G M】 【軍人B】「あー、いや、ホントに違うんだったらこっちが悪かった。謝るって。…な、お嬢ちゃん。見学はいいがその服やめたほうがいいぜ?」 アンゼリカが割り込んでくると、両手をあげて悪かったと謝る二人。本当に悪気のない模範的な軍人なのです。
【メッサリナ】「本当ですよ、ね? あら、そうですの?」びよーん、胸のトコ見る
【G M】 ちなみに、PX内ではあちこちからアンゼリカとメッサリナに不躾な視線は注がれています。ですが、今のやりとりを見て舌打ちが聞こえたりしてくることでしょう。
【G M】 【軍人A】「何処の国の人かは知らないけどよ、その胸の言葉って男にとっては『ヤリマン』って言ってるモンだからさ。そりゃそんないい身体した女がビッチだって宣言しながら歩いてたら声かける。わかるだろ?」 なぁ?とメッサリナのシャツを指さしアンゼリカに聞いてみるのです。
【アンゼリカ】「……わ、わかっていただけたなら……。……もうっ、ちゃんと慰安施設もあるんですから、その……ぁ、あまり外でそういった行動は謹んでくださいっ」ものわかりのよい兵隊さんでよかったー!ってちょっと過剰反応だったかなって赤面しつつ、誤魔化すようにそういって!指を立て、上半身を前に出したことでゆっさりとミチミチ軍服がたゆむ!
【メッサリナ】「あら、まあ。ふふ、私がヤリマン、あはははっ!」あながち間違っては居ない。「ありがとう兵隊さん。居候させてくれてるみんなに迷惑をかけないように位はいたします」
【G M】 【軍人B】「いや、慰安施設の外にそういう子がくることだってあるだろ?まぁ、早とちりはこっちが悪かったからさ…ま、これで何か買ってくれよ」 と頭を下げるアンゼリカに、ちょっとした迷惑料を払うのです。
【アンゼリカ】「か、彼女はその……こちらの文化にはまだ疎いもので……た、他意は無いんですっ! ね!?」し、しまったぁー!って衣服のチョイスをした人間をうらみつつ…たぶんメッサリナさんが自分でかってきたんだろうな!ともあれしつつ振り向いて同意を取ろうとすると大爆笑で逆に眼を丸くするのだ…嫌な思いはしてないようでよかった!
【メッサリナ】「いいのに……でも、好意はありがたく頂戴いたしますわ。」
【アンゼリカ】「い、いえっ! あくまで軍規の為ですのでそんな……っ」ってお断りする性格。だけどきっとメッサリナさんがとりもってくれる!
【G M】 【軍人A】「ヤリマンて言葉は通じるんだな…なんか変だなあんたら」 メッサリナの顔に不思議そうな表情を浮かべるのです。 「ついでにそっちのあんたもさ、サイズのあった服着ろって。なんか言動からして新兵っぽいけどよ、ここの豚中将とかに見つかったらしょっぴかれて雌豚箱いきだぞ?」 最後にひそひそと、アンゼリカに忠告するのです。
【アンゼリカ】「っ、ご、ご忠告感謝します……ぅぅ、ウェストこれでもブカめなのに……」軍服なので細かいサイズもないのだ!
【アンゼリカ】「変わった……本当ですね、文化的なものかと思ってたけど―――…どちらかというと、彼女個人の性格なのかな……」と、ふいに前にいきなりキスされたのを思い出してまた自分で勝手にわたわたと唇に指を当てながら真っ赤になっちゃうのである!
【メッサリナ】「地上っていろいろ難しいのね」線引がハッキリしているというのも難しいなあって
【G M】 【軍人A】「あーそうだ。もし服買うなら、A23区画の店がいいぞ。ちょっと値は張るが、最新ブランドモノもある。逆にD69地区はやめとけ。豚中将閣下のお膝元だ。更衣室にカメラがあるとかいう噂もある」 服を変える可能性もあるか、と思ってそんなうわさ話も提供しておくのでした。
【メッサリナ】「わお♪服? アンゼリカ、せっかくだから見に行きましょうよ!」
【アンゼリカ】「わ、わかりました……。A23…っと、D69は…ブラックリストに……」メガネコンソールで浮き出るウィンドウマップに情報を入力しつつ!
【G M】 【軍人B】「じゃあな、もし商売女になるんだったらぜひ相手してくれよ。いくらでも金積むぜ」
【G M】 男たち2人は、軽く冗談を飛ばしてPXから出ていくのでした。
【メッサリナ】「あはは♪その時はたっぷりサービスいたしますわ」とても上品な口調で返しつつ、口の前で輪っかを作った手を前後に動かしてみせるのでした。
【アンゼリカ】「ま、まってくださいメッサリナ! せっかくですからお土産ぐらいは買っていかないと……」ということで月限定のクッソ甘いお菓子をティルちゃんに。あとふつうのちょっとしたのをみんなの分かったりして飲み物を飲み歩く用にふたつかったりなんかして服屋さんにメッサリナさんとデートするのでありますね!
【姫 様】 A23のショッピングを普通に楽しみ、その後大笑いしながらD69でしこたまエロ下着とか買った
【ゼリカ】 その後のビッチトークには気づいていない…こともないんだけど、なんかもう慣れてきた!
【ゼリカ】 結局いっちゃった!
【ゼリカ】 そんなこんなでメッサリナさんからメッサリナ呼びになるくらいにはなかよくなったよ!
【G M】 Σメッサリナさんいっちゃった
【姫 様】 アンゼリカさんは多分こう、なんだ赤面して持ってくる下着に丁寧にリアクションをだな……
【G M】 まぁそんなこんなで…
【G M】 二人には調達点+2のボーナスを差し上げます!
【姫 様】 わーい!ありがとうございました
【ゼリカ】 でも一緒に下着なんてみてきゃっきゃいってるとついノリで同じようなクッソエグいのかっちゃったりするんだー!
【ゼリカ】 やったー!わーい!
【ティル】 ぱんつ(えなめる)
【ゼリカ】 おーぷんくろっち
【G M】 ではでは、場面は変わって…
【G M】 1d2
【G M】 kunashi -> 1D2 = [2] = 2
【G M】 先にティルちゃんのシャワールームですね
【G M】  
【ティル】 はひい!
【G M】 一人、船に戻ってきたティル。しかし艦内のシャワールームは現在点検設備中ということになっており、しぶしぶ船の外に出てきたのでありました。
【G M】 ドックから少しだけ進んだ所にあったシャワールーム、そこに入り――
【G M】 ▽
【ティル】「ん……」汗をかいたのですっきりしたかったティルはがっくりとしながらもパイロットスーツのまま、シャワールームに入ったのでした。
【ティル】 更衣室かな!
【G M】 ちなみに女性用かな?男女共用かな?(何
【ティル】 女性用だよ! よ!
【G M】 そっか!
【G M】 じゃあシャワールームの中には特に今はだれもいないね。好きな所でシャワーをあびれます。
【G M】 まぁもちろん更衣室でパイロットスーツは脱いでね?
【ティル】「……ふぅ」プシッ! ティルの専用のピッチリパイスーの首部分と腰部分にある着脱用の装置を起動させ、張り付いたスーツ内に空気を取り込む。
【ティル】「ん……涼しい♪」ひんやりとした空気の流れをキメ細やかな少女特有の肌で感じ、少し甘い声を漏らしてしまった。
【ティル】「まだ、少しドキドキする……」スル……とパイロットスーツを脱ぎ捨て、適当なロッカーに押し込むと、生まれたままの姿になるのでした、それは汗が滲む、無毛のロリボディ。しかし胸には年齢に不相応な果実が生っていたのだ。
【ティル】「誰も、居ないのね」そのまま一番端のシャワールームに入り、汗を流しスッキリするよ!
【G M】 ではシャワールームに入ると、シャワーから最初は冷たい水が。すぐに温かいお湯がでてティルの体を温めていきます。
【G M】 そんな風にシャワーを浴びていると、更衣室から少しがやがやと聞こえてきて・・
【ティル】「は……ふ……?」胸に両手を置き、身体を洗い流す水流の感覚を味わう。戦闘と意味不明な動悸を抑えるためにゆっくりと、落ち着きながらシャワーを浴びれる最高のシチュエーションだったのに……誰か入ってきたことに気付き、少し顔をしかめながらも、変わらずにシャワーを浴び続ける。
【G M】 【船員A】「あら?私達一番じゃなかったんだ」 数人の女性がにこにことしたまま入ってきます。 「何処の子かしら。見たことないけど…可愛いわねぇ」
【G M】 【船員B】「ほんとほんと、肌つるっつる」【船員C】「ってことはパイロットさんじゃなくて、PXの店員さんとか?」【船員D】「でも私、胸負けてる…なぁにあの子…」
【G M】 どんどん入ってくる女性の姿。どうやら別の船の船員たちも休憩タイミングとなったようで、入ってきたようでした。
【ティル】「……ん」船員さんの会話に気付くと、無視するのも申し訳ないので無言で軽くお辞儀をするティル、その動きだけでプルンと双乳が揺れ弾むのです。
【G M】 【船員A】「んんー?びみょーに…そー、微妙にだけど、あなた…男、いる?」 ほぼ無表情で頷くティルの顔をみて、一番に入ってきた女性が質問するのです。どうにもティルの心のなかに男性がいそうである、と直感を働かせたようですね。
【G M】 【船員B】「えー、またまた冗談!」【船員C】「この子、どうみてもティーンでしょ?…まぁ、ティーンならいるかな?」【船員D】「いやでもこんなロリっこに手だしたら犯罪だって!」 そして周囲の女性たちは、きゃいきゃい笑い出すのです。
【ティル】「? いえ、私は女ですが……」彼氏が居るのか? という意味と分からなかったので素で男では無いと伝えるティルなのでした。さすがに無視は出来なかったのです。
【G M】 【船員A】「違う違う。すきな男とかいるの?って聞いてるの。恋人がいるかーって程でもなさそうだけど、なんか目を閉じたら誰か男の顔が浮かんで胸とかがきゅんってなったりしない?」 にこにことティルの隣でシャワーをあびながら聞いてくるのです。何か確信めいたものがあるのでしょう。
【ティル】「い、いえ……好きとか、そういうのは、わかりません……」分からない、本当に何も分からないのに……船員さんの言葉を聞くと胸の奥がキュンと鋭く詰まる……そのせいか、胸を手で押さえ、紅潮した顔で答えるティル。
【G M】 【船員A】「そう?アタシの勘、ハズれたかなぁ」 ティルの言葉を聞いて首をかしげつつ――だが、次の表情を見てからにやりと笑みをうかべ。そそくさとシャワールームの中を移動してティルと同じ個室に入ってきます。
【G M】 【船員A】「嘘ばっかりー…ほーら、ココとかキュン♪ってきちゃう相手がいるんでしょー?」 にこにこしながらティルを後ろから抱きしめ、下腹部を優しく、だが刺激的に撫でてみせるのです。
【G M】 【船員B】「あ、まーた手を出してる」【船員C】「ま、本番までは行かないだろーし、いいけど」【船員D】「ヤりすぎないようにしてくださいよぉー」 そんな船員Aの行動はよく知られたものらしく、ティルがもみくちゃにされてもたすけは来ないでしょう。
【ティル】「え……シャワーは個室ですが……」胸を押さえたまま、狭くなり、肌の触れ合う距離で戸惑うティル。そこに彼女の手が下腹部を撫でてくると、ムズムズとした妙な昂ぶりが胸へ、頭へと昇って……
【ティル】「い、いや……やめて、くださいっ!」両手で、相手を怪我させないように軽く押すティル、だが、下腹部を撫でられる度に、ピクン♪ とか細い身体が震え、力を奪っていくのだった
【G M】 【船員A】「えー、だからアナタが男の人のことを好きだって自覚したら、離してあげるわよ♪」 にこにこしながら泡まみれの手でティルの裸体を揉み洗い。そうしながらしれっと手を綺麗にして――
【G M】 【船員A】「その男の人の顔を見てると、ココ、濡れない?」 耳元で囁きながら、ティルの股間を指先で優しくくすぐるのです。
【ティル】「ひゃ♪ ん、や、ぁぁ……っ♪」泡ソープの感覚が更に抵抗を奪ってしまいそうになる、まったく知らない未知の感覚に流されそうになる……ナニカが昇って、身体を押し上げようとする……そのシラナイ感覚に恐怖したティルは……
【ティル】「も、もう出ます……っ!」少し力を込め、ブーステッドチルドレンの力を発揮しながらシャワールームから飛び出していくのです。もっとも……
【ティル】「ひゃぁ!?」ベシャ!! と滑ってこけ、大また開きになりながら、ほうほうの体で逃げ出したのだ。
【G M】 【船員A】「あーらら、逃げちゃった♪」 ティルをいじっていた指先をぺろりと舐めながら、しかし逃げる子を追う事はしないのだ。
【G M】 【船員B】「だめですよー?これで逃げられたら連帯責任なんですからー」【船員C】「私しーらないーっとー」 更衣室に逃げたティルにも聞こえるような声で、シャワールームからはまだ女性の声が聞こえるのです。
【G M】 【船員A】「男の人の顔みて濡れちゃうようなら、さっきいじられた所自分でいじってみるといいわよ♪」 そんな、言葉を最後に投げられて。
【ティル】「うぅ……」必死にタオルで泡を拭いながら、手早く着替えのワンピースに袖を通し、下着を履くのも忘れ慌てて飛び出していく。頭に残る船員達の言葉を反芻しながら……。
【G M】 というわけでティルちゃんはFE1に1点差し上げます。うふふ。
【ティル】 ひゃい! ありがとうございますのじゃ!
【G M】 そんなこんなで女性陣が楽しんで?いる中で――
【G M】  
【G M】 格納庫。
【G M】 ギャラルホルンの格納庫から外に搬出され、基地の整備エリアにある格納庫に男たち2人はやってきていた。
【G M】 今は4つのハンガーに4人の機体が整備されており、奥の小型シャトル整備スペースにはアンゼリカの機体が補修を受けて居るところです。
【G M】 【整備士】「あんたら――っと、パイロットの方ですか。ここに何か御用で?」
【G M】 そんな二人をみた整備士がやってきて、ペンダントを見てから敬礼をするのです。
【G M】 ▽
【小十郎】「っと、邪魔するぜ。実はちょいと頼みがあってな」整備士に軽く挨拶をしてから「実は、ちょいと聞きたいことがあってな。軽量タイプの射撃武器とかないかい?メインの武装がどでかいん、小型のものとかな」中距離にも備えるための武装を求めに、やってきたのである。
【ミシェイル】「ごきげんよう。 先ほどの敵から回収した部品について、ちょっとお伺いしたくて…先に小大哥のお話を終えてからでかまいません」隣にぴったりついているのだ!
【G M】 【整備士】「頼み、ですか?…ふむ、軽量の射撃、人型用のでしたら軍用の汎用アサルトライフルがありますが」 小十郎の言葉に備品のリストをだして、何丁かの機動兵器用アサルトライフルの写真を見せるのです。
【G M】 【整備士】「敵からの回収部品ですか…固有名称『ブレイカー』、いえ、『フレイム』でしたか。あの機体のパーツでしたら既にある程度調査を終えていますので、第二格納庫に搬送しておりますよ」 ミシェイルの言葉にも誠実に回答するのです。
【小十郎】「ライフルか」データを見通しながら、見て考え「これなら、まだ積める感じではあるが、ゼロのラックを少し弄らないときついかもな。…もう少し重量の軽いタイプで小型のタイプはないかい?」
【G M】 【整備士】「軽量でしたら、本当に射程の短い牽制用になるんですよね…君島殿の機体用に、ということでしたら整備班で多少改造し、取り回ししやすくなるようにすることも可能ですよ」 コレならいけます、とリストから1つ、ゲシュペンストタイプの機体が装備可能なビームアサルトライフルを提示するのです。
【小十郎】「お、本当か?…ゲシュペンスト…か。」リストアップされたデータを見て、ゲシュペンストという言葉を聞いて思い出してしまう。自分が傭兵だった頃、大事だった親友とその女。尊敬するリーダーを思い出す。…自らを逃がして生きることを選択させた大事な仲間だった者たちを。
【ミシェイル】「あら、そうですか…それでしたら、あとでその部品を大九龍に積んでいただいても?」 とお願いしつつのー なんとなくこじゅーろーを見上げるのであった!
【小十郎】 ミシェイルが小十郎を見ると少し過去を思い出して苦い顔をしてる小十郎が見えるだろうね
【G M】 【整備士】「え?」 ミシェイルの言葉に、思わず首をかしげる。 「…あの、失礼ですが『積む』とはどういう事でしょうか?現存パーツは腕パーツや脚パーツですので、装甲を解体して付与する、という意味ですか?それでしたら一度、艦長殿の許可を撮ってきていただきたいのですが。」
【ミシェイル】「かまいません、なんでも。 とはいえ、艦長の許可ですか… では、大哥。 わたくしは一度連絡をとりに戻ります」つんつん、と大哥をつっついてからりだつだ!
【G M】 【整備士】「いえ、許可をいただくだけならそのペンダントとこの通信機で行えます。すぐにできますのでお待ちください」 ミシェイルの言葉に慌てて引き止めるようにし、ペンダントのトップを通信機にかざしてもらうようにお願いするのです。
【シェル】 (ぴたっ)
【シェル】 かざす!
【小十郎】「っ…!」ミシェイルにつつかれて正気に戻る「わ、悪いぼーっとしてた。なら、ライフルタイプのものをもう少し見せてもらってもいいかい?」整備士にそう告げよう
【G M】 【整備士】「あー、そういえばゲシュペンストタイプ用のライフルでしたら中古の品がいくつかあります。A-3ラックにありますので、ご覧になりますか?」 さすがに中古品のようなカスタムモノはリストにないようで、実際に案内するつもりですね。
【小十郎】「ああ、頼む。さすがにこれからあんなの相手にするのを考えれば白兵のみじゃやってられないしな。」いつもの口調に戻してから、整備士に向けて笑いながら言おう。
【G M】 【整備士】「了解しました。現在艦長殿は会議中の様子ですので、あと10分ほどお待ちください。その間に、君島殿のご案内をいたしますね」 ミシェイルのペンダントを返してから、二人を案内して武器庫につれていくのです。そこは中古の、いわゆるカスタムがすでに施された武器が多数揃っていますね。
【G M】 盾と合体したヒートショーテルやら、2本に分割できるバスターライフルやら、機体のジェネレーターに直接つなげるタイプの可変速ビームライフルじみたものやら、いろいろあります。
【シェル】 かしたも!
【G M】 そんな中に20丁ほどのアサルトライフルが壁のラックに備え付けてあり――その中に、君島にとって見覚えのある意匠の彫られたアサルトライフルが見つかることでしょう。
【G M】 かすたむうぇぽんです!きっと可変速ビームライフルは青かったりします!
【ミシェイル】「大九龍に載せるには少々”落ち着いた”武器ばかりですわね…」
【小十郎】「……こいつは。」そう言いながら、1本のアサルトライフルを見る。「…なあ、こいつはどこから出回ったのかわかるか?」整備士に訪ねてみよう。
【G M】 【整備士】「落ち着いていますかね…?ここにあるのはだいたい、専用装備レベルに改造された変わったものなんですが…」 ミシェイルの言葉に首をかしげつつ。 「えぇっと――あぁ、ありました。………から、ここで新型ライフルに交換した際の下取りで入手したものですね」 と、小十郎にとって馴染みの名前を出すのです。
【小十郎】「・・・・・・」その名を聞いて、納得したようにその銃を見て「よし、こいつを積ませてくれないか?これなら一番”俺にとって使いやすい”はずだ」整備士にこれを選ぶことを決めたことを告げよう。
【小十郎】(因縁…ってのは離れることはないってことか。やれやれ…)頭の中でそんな事を呟きながら、昔を思い出す。傭兵時代の自分を 仲間たちを…悪夢も共に。
【G M】 【整備士】「そう、ですか?…分かりました。でしたらこちらの装備を搬出するように、手配しておきましょう」 小十郎の言葉にうなずき、資料にチェックを施していくのでした。
【小十郎】「ああ、頼むぜ。あとは、シェルお前の大九龍だな。終わるまでは一緒にいてやるぞ」そういいながらミシェイルのそばにいって、そう言ってやる。
【ミシェイル】「ありがとうございます、小大哥… わたくしも、終わるまで大哥と一緒におります」とお返事をして、なんとなくからだをくっつけたりとかする!
【小十郎】「おう」そう言いながらミシェイルの頭を撫でてやる。 
【G M】 【整備士】「では、次は『フレイム』のほうですね。一応ご覧になりますか?」 と、整備士は一応の装備更新完了が済んだと判断してミシェイルの目的である敵機体の残骸のところに案内するのです。そこにあるのは、人型機体の残骸としか言いようのない物体ですね。胴体は真っ二つに切り裂かれていますし、胴体部は爆発でほぼ消失しています。四肢のみなんとか残っている、という様子ですね。
【G M】 なおその隣に『フレイム』に似た青い基調のカラーリングの期待がドックで整備を受けています。特に意味はないでしょう。
【ミシェイル】「ぜひ。 あら…これはこれは。 少しでも使えそうな部品はありますか? 例えば…アクチュエーターなんかでもよいのですけれど」
【小十郎】「んー、ちょいとやりすぎたか?」軽く笑いながら、ミシェイルのそばにいよう
【G M】 【整備士】「ジェネレーター周りはないんですが、そうですね。間接部位のアクチュエーターであればこの通り。ただ、明らかに地球のものに比べて動作対応性は悪いのですが…これでどうやって戦闘しているんでしょうねぇ」 不思議そうに、『フレイム』の左足の開きをみせるのです。
【シェル】 HIRAKI!
【G M】 解体してるしね!!
【ミシェイル】「大哥がやらなければ、わたくしがやられていたでしょうし。 今回はなにか見つけられれば儲けもの、といったところですもの。 ふーむ…なにか関節機構等で、組み込めそうなものは?」細い手で金属の塊をひょいひょい動かす。 重力制御だ!べんりだ!
【小十郎】「そう言ってもらえれば助かる。機体の都合上加減は難しくてな」なにせあのでっかい剣です故に。
【G M】 【整備士】「ちょっとむずかしいですねぇ…大九龍、でしたか。可動部を増やします?腕や脚を増やす方向で改造するなら、できないこともないですが」 すごく難しそうなかおをしています。なんせ、あの機体独自のシステムは汎用の機械整備士には荷が重いのです。
【ミシェイル】「ああ、ではそれで。 腕が一本あるだけでやれることは増えますから」えらい!
【小十郎】 なんというある意味豪快な発送!
【小十郎】「一応ある程度は見てるから少しはわかるしな、手伝えるなら手伝うぞ?」整備士のふおにもそう言っておこう。あの家で見せてもらってたしな。
【G M】 【整備士】「ううむ、了解しました。では腕の追加、という方向で整備させていただきますね…ちょっとペース変更も必要ですし、私はこれで。何かありましたら近くのものにお声かけください」
【G M】 ミシェイルの了承を得れば、装備変更どころか機体に間接追加という大仕事の追加になった。そのことを現場に連絡しながら慌ただしく去っていく整備員であったのだ。
【G M】 というところで、君たち2人には機体の装備スロット+3をプレゼントだ!
【小十郎】 よっしゃ!
【シェル】 わーいわーい
【シェル】 そしてぱわーあっぽのイベントもこなせたぞう!
【小十郎】 おー
【G M】 うむ、君たち全員FE達成できたならFE達成したことにしてかまわない!
【G M】 ともかく…
【G M】  
【G M】 こうして、基地での一日が過ぎていく。
【G M】 ただし、この平穏は本当に一時の休憩であったことを、次の日の朝に知らされてしまうのだ。
【G M】 曰く。
【G M】 『地球連邦でテロが発生。核ミサイル格納基地が占拠された』
【G M】 という話とともに――
【G M】  
【G M】  
【G M】 第2話『流星に交じる悪意』
【G M】 完

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最終更新:2014年10月27日 23:10