番組年表

1990年(平成2年)

10月27日

番組放送開始。
記念すべき第1回放送のトップ頭脳賞は610点獲得した田中律子さん。賞品はモンブランの万年筆。

 

11月3日

所ジョージさん、番組初登場。以降レギュラーパネラーに。
「マジカルスキャナ」初登場。

 


 

1991年(平成3年)

1月19日

間 寛平さん、番組初登場。

 

1月26日

所ジョージさん、番組初のマジカルミステリーツアーを獲得。

 

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3月30日

番組初の2時間特番『大マジカル頭脳パワー!!スペシャル』を放送。
「早押しマジカルスキャナ」「タレント早押しクイズ」と早押し形式のクイズが番組初登場。
「マジカルミステリー劇場」は3本立て。千堂あきほさん、番組初登場。
990点でヒロイン・チーム(森尾由美さん・杉本彩さん・千堂あきほさん)が優勝。

 

5月25日

「早押しマジカルスキャナ」と「タレント早押しクイズ」が加わり、レギュラー放送でも早押しクイズが行われるようになる。
間 寛平さん、自身初のトップ頭脳賞。

 

10月2日

番組対抗スーパークイズスペシャル第1回『10月は人気番組でSHOWbyショーバイ世界まる見えマジカルで笑ってヨロシク』で
「恐怖の居残り早押しクイズ」スタイル初登場。

 

10月12日

『大マジカル頭脳パワー!!スペシャルⅡ』を放送。
1140点で7チーム中唯一3人ではなく1人で戦った所ジョージさんが優勝。

 

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11月9日

スタジオセットがリニューアル。板東さんはスタジオ中央で立って司会をするようになる。
恐怖の居残り早押しクイズをメインに置いた構成になり、パネラー席にオリが導入される。
不定期出題だった「あるなしクイズ」が早押しスタイルになってレギュラー化。

 

12月28日

『大マジカル頭脳パワー!!スペシャルⅢ』を放送。
2120点でマジカルチーム(所ジョージさん・ラサール石井さん・高田純次さん)が優勝。
放送時間2時間30分の大マジカルはこの回が初。番組初の視聴率20%突破。

 


 

1992年(平成4年)

1月18日

俵孝太郎さん、自身初のマジカルミステリーツアーを獲得。

 

3月21日

視聴者が投稿した問題で所ジョージさんがマイナス点になったら、その採用者に
所さんの直筆サイン色紙をプレゼントすることを板東さんが勝手に言い出してスタート。
問題採用者へのプレゼントが純銀のパズルと番組本のセットになる。

 

3月27日

初の番組本(『マジカル頭脳パワー!!Ⅰ 頭脳爆発編』)が発売される。

 

4月11日

『大マジカル頭脳パワー!!スペシャルⅣ』を放送。
1510点で一文字チーム(所ジョージさん・間寛平さん・東ちづるさん)が優勝。

 

4月18日

「マジカルミステリー劇場」最終話。

 

5月9日

スタジオセットリニューアルで、パネラーが6組構成に。
「早押し回転ワードクイズ」レギュラー化、ラストクイズが「マジカルミステリー劇場」から「早押しエラーを探せ!」になり、番組開始当初の全問書き問題スタイルから一転、全問早押しクイズスタイルに。
この回の「あるなしクイズ上級編」で所ジョージさんのサイン色紙が初めて視聴者に行きわたる。

 

8月15日

『マジカル頭脳パワー!!あるなし夏休みスペシャル』を放送。
大マジカルではないスタイルのスペシャルはこの回が初。
所チーム:3620点vs板東チーム:2233点で所チームが勝利。

 

10月3日

『大マジカル頭脳パワー!!スペシャルⅤ』を放送。
1590点で独身モテモテチーム(川合俊一さん・諸星和己さん・千堂あきほさん)が優勝。

 

10月10日

『マジカル頭脳パワー!!紅白あるなしスペシャル』を放送。初の2週連続でのスペシャル。
紅組:3410点vs白組:3758点で白組が勝利。
マジカル・オペレーター木村優子さんが番組卒業。

 

10月24日

永井美奈子さんが2代目マジカル・オペレーターとして番組初登場。

 

12月5日

俵孝太郎さん、自身2度目のマジカルミステリーツアーを獲得。
番組最後に視聴者向けのおまけのクイズ「1つのエラーを探せ!」スタート。

 


 

1993年(平成5年)

1月2日

大マジカル頭脳パワー!!6回目『超大お年玉スペシャル放送。
1822点で梅チーム(千堂あきほさん・村野武憲さん・高木ブーさん)が優勝。

 

2月6日

「シャッフルクイズ」初登場。

 

2月20日

トップ頭脳賞の賞品が「世界の一流ステーショナリーグッズ」から「JTB旅行券10万円分」になる。

 

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4月3日

大マジカル頭脳パワー!!7回目『めちゃ超大スペシャル放送。
1670点であざみチーム(桑野信義さん・小柳ルミ子さん・大澄賢也さん)が優勝。

 

5月20日

『木曜スペシャル』枠で『史上最強クイズ番組決定戦 SHOWbyショーバイ!!vsマジカル頭脳パワー!! 夢の対決!!』を放送。
当時の日本テレビの看板クイズ番組『クイズ世界はSHOWbyショーバイ!!』の出演者と番組対抗でクイズ合戦を行い、
525萬vs550萬でマジカルチームが勝利。

 

6月5日

9年間で唯一の総集編『所さんからの挑戦状』を放送(この日は土曜日だったが本放送はなく、お昼に放送)。
所さんと永井さんが出演し、以前放送された「シャッフルクイズ」「マジカルフレーズ2つの意味」
「あるなしクイズ上級編」の問題を振り返りつつ、各クイズ、所さん自作の問題も出題された。

 

6月26日

所ジョージさん・俵孝太郎さんが630点で並び、番組初の2人同時トップ頭脳賞。

 

7月3日

5月の『夢の対決』で行った「負けた方の司会者が勝った方の番組に解答者で出演する」という約束を果たすため、
『クイズ世界はSHOWbyショーバイ!!』の司会者・逸見政孝さんがゲストパネラーとして出演。

 

10月9日

大マジカル頭脳パワー!!8回目『超進化クイズ誕生スペシャル放送。
1620点で40代チーム(間寛平さん・高田純次さん・小柳ルミ子さん)が優勝。
「立体文字クイズ」初登場。

 

10月30日

視聴者小学生代表枠増設のため、パネラーが7組構成になる。

 

12月4日

視聴者小学生代表枠廃止、パネラーが7組構成はそのまま。
パネラー席がオリのセットからボックス上下移動型のセットにリニューアル。

 


 

1994年(平成6年)

1月8日

大マジカル頭脳パワー!!9回目『超激烈バトルロイヤルスペシャルターボ!!』放送。
チーム名が「本命」「対抗」「名門」「絶好調」「一発逆転」「大穴」に固定され、
3人1組編成から成績別チーム編成になり、ハンデとして各チームのメンバーの人数がバラバラに。
1840点で対抗チーム(千堂あきほさん・ラサール石井さん)が優勝。「マジカルシャウト」が初登場。

 

2月26日

マジカルシャウトに「映像シャウト」の問題が初登場。

 

4月7日

大マジカル頭脳パワー!!10回目『バトル王スペシャル』放送。
2190点で一発逆転チーム(間寛平さん・そのまんま東さん・早坂好恵さん・麻木久仁子さん・マルシアさん)が優勝。
番組の放送日が土曜日から木曜日になる。
問題採用者へのプレゼントが番組特製テレフォンカード・3万円分の図書券・番組本全巻セット・最新の番組ボードゲームのセットになる。
 

4月14日

レギュラー放送100回突破記念大会。放送日が木曜日に移ってから初のレギュラー放送。
トップ頭脳賞のJTB旅行券はいつもの倍の20万円分、マジカルミステリーツアーはペアで御招待という特別ルールで行われた。

 

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6月2日

所ジョージさん、自身4度目のマジカルミステリーツアー獲得。

 

7月14日

レギュラー放送第111回のこの回、1110点で千堂あきほさんが自身初のマジカルミステリーツアー獲得。

 

7月21日

今田耕司さんが東野幸治さんとペアで番組初登場。

 

10月13日

大マジカル頭脳パワー!!11回目『新バトル王スペシャル』放送。
2200点で名門チーム・一発逆転チームが大マジカル初の2チーム同時優勝。

 

10月27日

山咲千里さん、自身初のマジカルミステリーツアー獲得。

 

11月10日

加藤紀子さん、番組初登場。

 

11月17日

所ジョージさん、自身5度目のマジカルミステリーツアー獲得。

 

12月22日

番組初の90分スペシャル『クリスマススペシャル』を放送。1880点で俵孝太郎さんがトップ頭脳賞。
パネラー初の8組構成。「マジカルインスピレーション」「おぼえてしりとりバトル」初登場。

 

12月29日

大マジカル頭脳パワー!!12回目『決定!1994芸能界最強バトル王スペシャル』放送。
1830点で本命チーム(所ジョージさん)が優勝。「マジカルアクション伝言バトル」初登場。

 


 

1995年(平成7年)

1月19日

レギュラー放送でも、パネラーが8組構成になる。

 

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2月9日

TOKIOのメンバー番組初登場。この回は長瀬智也さんと松岡昌宏さんが出演。

 

2月16日

番組史上初の2人同時にマジカルミステリーツアー獲得者が出る(所ジョージさん・定岡正二さん)。

 

3月16日

2回目の90分スペシャル『150回記念春休みスペシャル』を放送。
1840点で所ジョージさんがトップ頭脳賞。俵孝太郎さん、番組最後の出演。

 

4月6日

大マジカル頭脳パワー!!13回目『今世紀最強!クイズの王様スペシャル!!』放送。
「マジカルバナナ」「マジカルリップ」初登場。
「一番人気チーム」「要注意チーム」が加わって8チーム戦になる。
2160点で対抗チーム・一番人気チームが優勝。

 

4月20日

トップ頭脳賞の賞品が「NICOSギフトカード10万円分」になる。

 

9月7日

所ジョージさん、自身7度目のマジカルミステリーツアー獲得。

 

9月21日

3回目の90分スペシャル『200回記念!大感謝!!スペシャル!!』を放送。
個人戦ではなく6組ペア対抗戦に。1990点で、この回唯一1人で戦った所ジョージさんがトップ頭脳賞。

 

10月12日

大マジカル頭脳パワー!!14回目『20世紀クイズ番組史上最強!最高!最新のスペシャル』放送。
2260点で要注意チーム(風見しんごさん・早坂好恵さん・飯島愛さん・加藤紀子さん)が優勝。
「マジカルチェンジ」「マジカルポーズ・何が落ちた?」初登場。
本命チームに正解率の低い松村邦洋さんをおくなど、チーム人数だけでなく能力でのハンデもつけるようになる。
千堂あきほさん、レギュラーパネラーとして最後の出演。

 

10月19日

加藤紀子さんがこの回からレギュラーパネラーに。
所ジョージさん、自身8度目のマジカルミステリーツアー獲得。

 

10月26日

所ジョージさん、1160点で2週連続1000点突破の快挙。

 

12月14

4回目の90分スペシャル『超お楽しみクリスマススペシャル』を放送。
「インスピアート」「マジカルクラップ」初登場。
1830点で所ジョージさん・加藤紀子さんペアがトップ頭脳賞。

 


 

1996年(平成8年)

2月8

所ジョージさん、自身10度目のマジカルミステリーツアー獲得。

 

3月7

北野大さん、自身初のマジカルミステリーツアー獲得。

 

3月14

5回目の90分スペシャル『もうすぐ楽しい春休み最新クイズスペシャル』を放送。
この回から90分スペシャルでのチーム数がこれまでの6チームから8チームになる。
1920点でTOKIOがトップ頭脳賞。

 

4月11日

大マジカル頭脳パワー!!16回目『今年はこれが流行する(秘)最新型クイズ見逃せないぞ!!スペシャル』放送。
2210点で要注意チーム(風見しんごさん・早坂好恵さん・飯島愛さん)が優勝。

 

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5月2日

番組史上最高視聴率31.6%を記録。

 

7月11日

加藤紀子さん、自身初のマジカルミステリーツアー獲得。

 

7月25日

ハガキでのみ受け付けていたオリジナルクイズ投稿がインターネットからでも可能になる。

 

9月19日

6回目の90分スペシャル『この秋大流行(秘)最新型クイズ見逃せないぞ!!スペシャル』放送。
1970点で北野大さん・麻木久仁子さんペアがトップ頭脳賞。

 

10月10日

大マジカル頭脳パワー!!17回目『視聴率の限界に挑戦!今夜しか見られない!!(秘)珍クイズスペシャル』放送。
2490点で要注意チーム(風見しんごさん・早坂好恵さん・荻野目洋子さん)が優勝。
所ジョージさん、レギュラーパネラーとして最後の出演。
点数獲得時に使われる効果音が短縮化されるようになる。

 

10月17日

今田耕司さんがこの回からレギュラーパネラーに。

 

10月31日

加藤紀子さん、自身2度目のマジカルミステリーツアー獲得。

 

11月21日

初期のレギュラーパネラー・田中律子さんがおよそ5年ぶりに番組再登場。

 

12月19

7回目の90分スペシャル『家族みんなでお楽しみクリスマススペシャル』を放送。
1760点で高田純次さん・渡辺満里奈さんペアがトップ頭脳賞。

 


 

1997年(平成9年)

1月9日

大マジカル頭脳パワー!!18回目『今年はコレが大流行!!初登場おもしろクイズで大新年会スペシャル』放送。
2250点で本命チーム(今田耕司さん・加藤紀子さん・清水圭さん)が優勝。

 

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4月3日

大マジカル頭脳パワー!!19回目『春だ!みんなウキウキ おもしろ最新クイズで楽しもうスペシャル!!』放送。
2640点で本命チーム(今田耕司さん・加藤紀子さん・清水圭さん)が優勝し、このメンバーで2連勝。

 

7月10日

『もうすぐ楽しい夏休みスペシャル!!』を放送。
90分スペシャルスタイルだが、放送時間は通常通り1時間。
790点で今田耕司さん・加藤紀子さんペアがトップ頭脳賞。

 

8月14日

松岡昌宏さん、自身初のマジカルミステリーツアー獲得。

 

9月18日

8回目の90分スペシャル『この秋大流行!最新型クイズ見のがせないぞスペシャル!!』放送。
1890点で北野大さん・山咲千里さんペアがトップ頭脳賞。
所ジョージさんがゲストパネラーとして約1年ぶりに出演。

 

10月9

大マジカル頭脳パワー!!20回目『超おもしろ新クイズ&新ゲームがいっぱい!!スペシャル!』放送。
2070点で名門チーム(ラサール石井さん・北野大さん・麻木久仁子さん)が優勝。

 

11月18日

ラストクイズが5年半続いた「エラーを探せ!」から「有名人を探せ!!」になる。
番組史上初、シャ乱Qのまこと・たいせー組が初登場にしてマジカルミステリーツアーを獲得。

 


 

1998年(平成10年)

1月8

大マジカル頭脳パワー!!21回目『今年はコレが大流行!!最新ゲーム&クイズで大新年会スペシャル!!』放送。
1880点で対抗チーム(ラサール石井さん・風見しんごさん・西田ひかるさん)が優勝。

 

3月12日

山口達也さん、自身初のマジカルミステリーツアー獲得。

 

3月19日

番組のクイズをプレイステーションで遊べるゲームソフト『マジカル頭脳パワー!! PARTY SELECTION』が発売される。

 

4月2日

大マジカル頭脳パワー!!22回目『春だ!みんなワクワク 最新ゲームとクイズで楽しもうスペシャル!!放送。
リズム系クイズが一時消滅。1950点で一番人気チーム(TOKIO)が優勝。

 

7月2日

加藤紀子さん、自身3度目のマジカルミステリーツアー獲得。

 

7月16日

中山エミリさん、自身初のマジカルミステリーツアー獲得。

 

7月30日

およそ4年半ぶりにスタジオセットが大幅にリニューアル。司会者席とパネラー席の配置がこれまでと逆方向に。
番組タイトルロゴの色が銀色から青色になる。

 

8月27日

今田耕司さん、レギュラーパネラーになってから初のマジカルミステリーツアー獲得。

 

10月22日

大マジカル頭脳パワー!!23回目『あの有名人がこ~んなことまでしちゃうぞ!超(秘)(秘)(秘)スペシャル!!放送。
2510点で一番人気チーム(TOKIO)が優勝し、2連勝。

 


 

1999年(平成11年)

1月7日

大マジカル頭脳パワー!!24回目『あなたは超クイズに必ず3回ひっかかるぞスペシャル放送。
レギュラー時代、最後の大マジカル。この回のみ放送時間が7時54分からの90分。
1450点で対抗チーム(ラサール石井さん・山咲千里さん・中山エミリさん)が優勝。

 

1月14日

番組末期の人気コーナー「いじわる実験室」「マジカルぴったり」が初登場。

 

2月25日

パネラーが9組構成になる。

 

3月11日

パネラーが10組構成になる(この先、9組構成の回も数回あり)。

 

4月22日

放送開始時刻が夜7時58分になる。
V6のメンバーはこの回からペアではなく1人で出演するようになる。
岡田准一さん・藤谷美和子さんがマジカルミステリーツアー獲得。

 

5月20日

西田ひかるさん、自身初のマジカルミステリーツアー獲得。

 

9月9日

番組史上初の3人同時にマジカルミステリーツアー獲得者が出る(今田耕司さん・中山エミリさん・間 寛平さん)。
寛平さんは番組初登場の1991年1月から8年8ヵ月して初のマジカルミステリーツアー獲得。

 

9月15日

1991年から毎回出場していた「番組対抗スーパークイズスペシャル(4時間クイズスーパースペシャル)」で
「マジカル頭脳パワー!!」チームが初めての優勝。

 

9月16日

番組最終回「ありがとう!9年間 今夜で見おさめ大人気クイズ名珍場面ベスト20スペシャル!!」を放送。

 


 

2001年(平成13年)

12月29日

『20世紀のクイズ名場面そして今夜だけ大復活 マジカル頭脳パワー!!21世紀芸能界No.1頭脳決定戦スペシャル!!』を放送。
2年3ヵ月ぶりに大マジカルスタイルで番組が一夜限りの復活。
1690点で本命チーム(所ジョージさん・松村邦洋さん)が優勝。

最終更新:2021年01月25日 22:33