目的 | 真剣勝負を長時間実施 | 幅広い参加者層 | 幅広い知識 | 複数地区開催 | 出題者としての楽しさ |
形式 | 多数のプレーヤーが同時にクイズ実施可能な形式の導入= ・早立ち ・ペーパー |
全員に解答権= ・早立ちは最後まで読み切りとする。 ・ペーパー |
・ペーパー ・2チーム交互出題……問題提出へのハードルを下げることで、極力多くの人を巻き込む。 |
・複数会場で実施可能なシンプルなオペレーション。 ・ネット上でも同時開催。 |
兼任スタッフと一般参加者の参加ラウンドを同量にすることで、「兼任スタッフになることでクイズできる量が減る」ことを防ぐ。 |
問題 | バラエティ系は基本出さない(真剣勝負が大前提)。 ・ただし、言い回しや後限定などで笑いを誘うのはアリ。 |
・80-120字前後、1フリつけた問題を中心に出題(abcと賢押杯の中間くらい)。 ・早くわかった人はその時点で立って書く、そうでない人は最後まで待つ。そのことで、幅広い実力層の方が楽しめるようにする。 ・難易度は「どの参加者も、1セット1割はわかる」レベルが理想 |
・「クイズ界で常識かどうか」「競技としてテンポよく成り立つか」とは異なるベクトルで出題。 ・「その業界で知られているか」「当日わからなくても、後で目にして“あっ”と言えるか」「その世界に興味を持つ入口になるか」以上を第一の基準として、問題を作成・選定。 |
・各地域で共有するため、ローカル問題は出さない。 ・同日開催であるため、時事は出題する可能性がある。 |
極力多くの、かつ幅広い層の方にご協力頂くことで、問題の幅を広げる。 |
スタッフ | ・「競技」の作り手として納得感を与える問題選定班を準備。 | ・「幅広い参加者層」に楽しんでいただくため、問題作成者についても極力多様性を持たせる(キャリア、実力、世代など)。 | ・「より多くの作成者から」問題を集める。 ・作成者のクイズ知識ではなく、仕事や他の趣味等クイズ以外の知識から出題してもらう=「少量」「新問」 |
スタッフを全国に募る | 今回は1問から募集することで、さらに問題を出しやすくする(Bスタッフとなるのは10問以上) |