【大前提】
- 「関東以外の地方ではまだまだイベントが少ない」現状を解決すべく、極力多くの地域で、同じ日に開催したいと考えております。各地域の方については、ぜひご協力お願いします。
- しかし、東京から「押し付ける」のではなく、各地域の方が「責任を持って」「楽しい一日にするために」運営するのが大前提となります。
特に今回は「同日開催」であるため、主催者である私が他の地域に当日お伺いすることができません。私抜きで支障なく各地域で運営できる体制が必要となります。
- そのため、当日責任もって運営いただく「開催責任者・開催副責任者」を担う方が、各地域で最低【2人】用意できる見込みがない限り、その地域での開催は行わないこととします。
- もちろん、事前の準備については極力省力化し、できる限り複数の地区で開催できるようにします。
【「開催責任者」と「開催副責任者」】
- 各地域ごとに、開催責任者・開催副責任者を置きます。権利関係の扱いは「運営Aスタッフ」に順じます。
- 責任者と副責任者は、他の運営Aスタッフ、Bスタッフと協力して下記の職務にあたります。
《事前》 |
・会場確保(基本的に他地域と同じ日に確保する)、料金支払い ・「オプション」(後述)の採用可否の決定 *備品管理、エントリーについては本部で一括処理する。 *「問題Aスタッフ」と兼務してもいいし、しなくてもよい。 |
《当日》 |
・スタッフ業務(問題読み、司会、記録) ・参加費の集金 *懇親会の実施については、各地域で有無を判断し、会計も地域ごとの独立会計とする。 |
《事後》 |
・指定フォームでの記録の送付 ・会計報告(黒字の場合は「参加費の送付」、赤字の場合は「赤字分の請求」) |
【「シンプル」と「オプション」】
- 最低限の「シンプル」タイプでも実施可能なように、台本を構築します。
- その他は「オプション」を用意し、各地域の状況に合わせて適用いただきます(一部のオプションのみ追加、という形でも結構です)。
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シンプル |
オプション |
オプションの為に必要な人員・物 |
役割分担 |
司会が問題読みを兼ねる(ただし、極力分けるのが好ましい) *記録担当は必ず一人専任で置く |
司会と問題読みを別に用意 |
司会、問読み、記録 |
ペーパー採点 |
プレーヤーが交互採点 |
スタッフが採点 |
参加者20人につき、スタッフ1人(他の係とは別で) |
早立ち得点管理 |
プレーヤーが交互採点 |
スタッフが採点 |
参加者10人につき、スタッフ1人 |
音響 |
使用しない |
使用する |
音響係1名、パソコン・スピーカー |
場内カメラ |
使用しない |
使用する |
撮影係1名、カメラ・三脚・プロジェクター |
懇親会 |
実施しない |
実施する |
店の手配・人数カウント・会計(独立会計) |
【東京と各地域の役割分担】
<全国(本部=東京)での管理>
- 問題
- 形式
- 台本
- トータルの会計(各地域では赤字を出さないようにし(本部から補填する)、赤字は問題集にて回収します)
- 配布物印刷(ペーパー問題用紙、ペーパー解説用紙、企画書、スコアシート等)
- 名札印刷
- 備品手配(クリアファイル、ペン、ティッシュ、赤ペン等)
- 音響ファイル準備
- サイト運営
- 事前エントリー受付
<各地域での管理(最低限)>
- 会場確保(同日開催につき、特にお手数おかけします)
- 諸経費・参加費の管理
- オプションの採用の検討
- 当日の運営全般(進行、問題読み、得点付け、当日エントリー受付等)
- 終了後、記録の送付
<各地域での準備(オプション)>
- 「音響」-パソコン・スピーカーの手配
- 「場内カメラ」-カメラ・三脚・プロジェクターの手配
- 「問題プロジェクター」-パソコン・プロジェクター(カメラと共用でも可。その場合は切換器が必要)の手配
- 「懇親会」-懇親会会場の手配、懇親会受付、会計
☆その他地域についても、オファーがあれば実施します。
☆イベントの形で行うことが困難な地域については、「サークルの一企画」として問題・企画を共有する可能性があります。ただし、同日開催ではない可能性があります。また、公式サイトに記録は掲載しません。
最終更新:2015年04月12日 21:57