スタッフ募集コラム・第1回「mono-seriesって何?」(後篇)


mono-seriesの大きな特徴4つについてご説明しております。
その1とその2は前篇をご覧ください。

【特徴その3 兼任スタッフ&問題募集! みんなで作るイベントです】


このイベントの主宰の思いとして、
「なるべく専任スタッフを置かず、多くの人に解答してほしい」
というものがあります。そのため、昨年の東京では、たとえばこんなやり方をしました。

  • 全体を6つのグループに分けて、輪番で毎セット1グループが解答席から抜ける。
  • 抜けたグループの人がそのセットのスタッフor見学者となる。
  • これを6セット繰り返し、全員が5セットに参加したら終了。

今回も調整はしますが、基本的にはこのやり方がベースになります。
そしてここでスタッフをやっていただける方(参加者兼任スタッフ)を現在募集中です。
司会や問題読み、得点管理などが主な役割です。やり方は事前にレクチャーしますので、
スタッフ業務に興味のある方はお問い合わせください。

そして、問題も広く皆さんから募集します。
「いろんな世界の常識」を出題するなら、なるべく多くの人から問題を集めた方が面白いに決まってます。
この「問題募集」については、次回以降のお知らせでより詳しくお伝えしていきたいと思っています。

【特徴その4 モノシリが日本を駆け巡る! 全国6都市で開催!】


長々説明しましたが、今回は、このイベントを全国6都市で開催いたします。
失礼な言い方ですが、地方には僕らの知らない「隠れた物知り」がたくさんいらっしゃるように思います。
ぜひそんな人のすごさを目の当たりにしたい!という思いで多地区開催をしております。

日程としては、
9/23 東京
10/4 札幌、仙台、名古屋、大阪
10/10 福岡
の予定です。

問題は「関東在住or東京参加者」が作る「関東チーム」の問題と、
「それ以外の在住・参加者」が作る「Zチーム」の問題をそれぞれ募集します。
 (Zチームは「全日本、ただし関東以外」の「Zen-nippon Except Tokyo-area」の略です。少し強引ですが)
東京ではZチームの問題、それ以外の地区では関東チームの問題が出題されます。
こうすれば、自分の出題した問題には当たらないという仕組みです。

(福岡だけ諸事情で日程が後ろにずれるため、札幌、仙台、名古屋、大阪の皆さんは
 一週間ほど問題の話をネットなどでしないで、とお願いすると思います)

次回は、このイベントのコアである「問題傾向」についてお伝えします。

兼任スタッフエントリーはこちらから!

 こちらよりどうぞ!

 6.兼任スタッフ募集をご一読の上、ご希望の区分にてエントリーください。
 6/30まで、「問題Aスタッフ」「運営Aスタッフ」「Bスタッフ」のみ受け付けております。
 なお、問題提出の期限も6/30ですので、ギリギリのエントリーの際はご注意ください!



 コラム第2回「どんな問題が出るの?」はこちらから!





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最終更新:2015年05月29日 03:07