(10/12更新分)

 既にスタッフ、参加者の方に送付したメールと一部重複しますが、こちらでも。

 mono-series'15主宰の神野です。 
 皆様のおかげで、無事本イベントを開催することができました。
 問題点、改善すべき点はいくつかありますが、
 皆様のご協力で、従来よりも大幅に質を向上することができました。

 私がいた東京・仙台会場については、かなりの盛り上がりを見せました。
 スタッフの動きもかなり安定感があり、参加者の方の満足度も高かったと思われます。
 ただ、判定と進行、事前準備等についてはうまくいかなかった箇所もあり、
 次回以降、さらにグレードを上げていきたいと考えております。

 厚く御礼申し上げます。ありがとうございました!



 今回、6地区で249名の方にご参加頂きました。
 プラスで専任スタッフが延べ5名おりますので、250名を超える方に携わって頂いたことになります。
 また、これ以外にも「問題提出・選定だけ担当頂いた方」もいらっしゃいます。

 もともとこの大会は、2012年に行われた「早立ち01 Stand-Art''」が前身で、そのとき参加頂いたのは54名(+大阪での再放送29名)でした。
 2013年が4地区で142名、
 2014年が5地区で188名(+名古屋でフリバ会25名)と、
 そして2015年が6地区で249名。

 「早立ち」というこれまでになかったスタイル。
 「その業界で知られているか」などを軸とした、けして現時点での流行ではない問題コンセプト。
 「ペーパートップでも3~4割、早立ちではスルーも連続する」問題の難易度。
 けして受け入れやすいイベントではないにも関わらず、さまざまな地区の、さまざまな方のお力を頂き、今回のような全国的な大盛り上がりにつなげることができました。
 深く感謝するとともに、今後もこのmono-seriesを「年1回、秋の知識収穫祭」として、定着させていきたいと考えております。



 また、「mono-seriesに影響を受けたけど、mono-seriesではできないこと、mono-seriesとは違うこと」を行うイベントももっと増えると幸いです。
 実際、ペーパー100問と早立ち150問で1日楽しめるわけで、このスタイルを活用すれば今までにないイベントを生み出せる可能性があります。

 たとえば
  • 6人がこだわりの25問ずつ出題(今回のコンセプトでなくても、「こだわりの問題」と多人数早立ちの相性は非常に良いと思います)
  • ジャンル限定の早立ち(すでにイントロやグルメでやって頂いていますし、中にはバラエティ系の形式で使って頂いたとも伺っています)
  • 前フリ多めの問題を使い、「一つの知識についてどこまで知っているか」を重視した出題
 などなど、いろいろなバリエーションがありえます。

 もともと早立ちは、「より多くの人に、公平にクイズに触れる機会を提供する」ということで思いついた形式です。考案したからといって特に権利は主張しませんし、極力「自分こそが早立ちの発案者である!」というようなドヤ顔はしないように(努力)しますので、様々なところでご活用頂ければ幸いです(ご一報頂く必要は全くありませんが、ご連絡頂ければ告知にご協力致します)。



 当日および公式サイトでも発表しましたが、次回「mono-series'16」は、なんらかの形で必ず開催致します。現時点では2016年10-11月を予定しております。
 もちろんどれだけの方が手伝っていただけるかで、内容や規模は大きく変わってきますが、今回同等の方が手伝っていただけるようであれば、基本的には今回を踏襲する形で考えております(東京-東京以外の交互出題、両方別日程で実施、勝ち抜けルールは撤廃……等)。

 よりよいイベントの開催のためにも、皆様のご意見を頂戴できればと思います。
 アンケートやスタッフSNSでも結構ですし、当方に直接おっしゃっていただく形でも有難いです。
 その他、公式サイトにて、昨年同様「印象に残った問題」投票をスタートしました。参加された方、ご協力いただければ幸いです。
 また、公式サイトでペーパークイズを公開しました。こちらもあわせてどうぞ!

 問題集については、「公式問題集」については年内に販売予定です。
 また、「未使用問題集」については、2016年3月までに販売予定です。両チームで未使用問題が1400問近くあり、中には当日出題しても何ら遜色ないものもありますので、「問題発表会の実施」や「ネットを使っての発表」などを現在検討しております(決定しましたらあらためてご案内します)。それらのアクションが終わった後の「未使用問題集」販売となります。
 いずれも電子書籍での販売になりますので、こちらも是非お楽しみに!


 昨年も書きましたが、このイベントを作るにあたり、今までクイズ界で蓄積されてきた諸々のノウハウを活用しなければ実現できませんでした。
 最後に繰り返しますが、協力・参加された方をはじめとするクイズ界の皆様、本当にありがとうございました!!



 「mono-series'15~クイズNo.1物知り決定戦 & "知"の持ち寄りパーティー~」主宰
 神野 芳治




(9/24更新分)

 mono-series'15主宰の神野です。 
 皆様のおかげで、無事「東京」を開催することができました。ありがとうございました。
 機材トラブル、終了時間が遅れたこと、Ustream対応等、問題点、改善すべき点はいくつかありますが、皆様のご協力で前回よりも大幅に質を向上することができました。

 10/4・10の他地区終了後にあらためてお礼を申し上げますが、ひとまず東京の兼任スタッフ・参加者の皆様に心より御礼申し上げます。

 「mono-series'15~クイズNo.1物知り決定戦 & "知"の持ち寄りパーティー~」主宰
 神野 芳治





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最終更新:2015年10月12日 19:59