東魔界

東魔界の住民





ヒラニヤークシャ

魔界の神

性別:男
身長:約190cm
体質:闇
種族:魔神

又の名を魔界のパパ。
魔王達を実の息子、娘のように可愛がる。

阿修羅一族であるので重力はお手の物。
体質が闇でありすべてすり抜け可能。もはや攻撃不可。
俗にいう能力は願望。本人曰く「願いは私の力、能力ではない。この力は私自身」
自身が願えば空間を移動させたり入れ替えたり。
なので、欲しいものがなんでも手に入る。世界一幸せもの((
例として寝るときに人肌寂しいとき、ラーヴァナと一緒に寝たいと願えば
ラーヴァナが何していようが無条件でパパの腕の中にry
通常の能力ももちろん高い。
傘下の魔王達を息子や娘のように愛情を注いでしまうから魔王達はドン引きである((
魔王達は逆らえないので事を受け入れるしかない。父上やお父様と呼ばせてる(ほぼパパだけど
いろいろ危険な人。左耳には鎖で繋がれた先にクリスタルのようなものがついており
本人は「鍵」と呼んでいる。何の鍵なのかはヴィシュヌと本人しかわからないという。

こいつ倒すにはインドラの不幸の言霊や、ヴィシュヌの加護の効果が必要となってくる。
使い勝手がいいのはヴィシュヌの加護のほうでインドラの不幸の言霊はまずインドラ自身を操らなければならない。
彼の願いにより行動が左右されるのならば能力アンチが必要になる。
まあ、戦う気があるならの話。彼はちっともないけどね。

ヒラニヤカシプ

魔王のトップ

性別:男
身長:約185cm
体質:闇
種族:大魔王

ヒラニヤークシャの弟。
兄であるヒラニヤークシャを唯一パパと呼ばなくていい人
魔王達を仕切る役人。その中でラーヴァナ、ヴリシャバルヴァンのこと苦手、嫌いすぎてやばい、
仕事はちゃんとしてくるので何とも言えないし、 殺したら兄に見つかるので何もできない。
実の兄のことも好きではないらしい。

能力は主に重力。魔王達が言うことが聞かなかったら重力で無理やり押さえつける
弟だからって願いの能力はない。だから兄の能力の前では勝率はない。
ほんと、や・く・た・た・ず・♡ byラーヴァナ

という揚げ足取りもしてくるので嫌いというより苦手らしい。

魔界で一番きっちりして一番しつこいやつだろう・・・



ナムチ

No.2の獄炎の魔王

性別:男
身長:約199cm
体質:炎
種族:魔王

虐殺が大好き。虐殺が趣味でその趣味がヒラニヤークシャに買われて魔王になる。
敵の仲間の目の前でその仲間の腕を引きちぎったり、その肉を焼いて食わせてみたり
トラウマ生産者((
唾液が強力な酸性であり、鉄を溶かすことができる。
そのためか血の匂いなどが好物でわざと血が飛びやすく殺傷することが多い。
自分のことを様つけしており、自己中だの王様きどりなど
散々他の魔王によく言われる。

インドラの従者がアイラーヴァタでそのお手伝いがウッチャイヒシュラヴァスの二人の種族が魔物で、
その二人は神に仕えてるので魔界の裏切りとナムチが個人的に思い
二人を生け捕りしてインドラの目の前で殺してやろうと思って
ナムチが二人を炙り、インドラを煽り、そしてインドラの怒りを買い
インドラの人生初の殺意と憎悪でナムチがお亡くなりになる。

その後でもインドラに再戦するため、死んでも地獄から這い上がってくる。





ラーヴァナ

No.3の神速の魔王

性別:女
身長:約174cm
体質:雷
種族:魔王

クヴェーラの妹で神墜し、鬼神かつ魔王。

性格は気まぐれ。他人の不幸が大好きで悪戯の常習犯。普通とすこし外れたところがあるけど動物がほんのり好き。
雷人な為微電波が常に放っており、どんな動物でも寄ってこないため動物に触れてみたいとか抱っこしたいとか子供っぽいところも(
最高速度測定不可。そしてヴリトラになつかれてる。さらに、メンヘラな姉をもっているせいで姉妹逆に見られることが多い。
魔王上ではインドラを玩具として好み、ラーヴァナ一個人では妹のような存在。インドラと並ぶと姉妹っぽい仲のよさ(?)
天候が雷雨の時のラーヴァナは同じ雷のせいか、不気味な笑みを浮かばせながら体が疼いてる。そのときのラーヴァナはかなりヤバイとか。
口調は「~だゾ、~だナ」や「~サァ、~じゃねぇかァ」などの小さい母音がつくなど。
地毛は黒で水色なのは電気で発光しているため。電気消耗すると水色>黄色>黒(ダークバイオレット的な)と疲労度がわかる。
ネコっ毛である。ふわふわ。


砂鉄と他者の武器が自分の武器となる。電撃、電波、雨天候を雷雨にしたりする。
本来は神速で動ける。が、意識も神速に対応できるため瞬間移動や時止め解除後でも対応ができる。
電気系はなんでもできるので、洗脳したり、他者を操ったり
脳波信号を邪魔して殺したり無双できるw怒らせることなければ相当やらない。
鬼神と化し自分の体を常に電波状になり、神速で翻弄し、すべての攻撃を無効にする。
鬼神としての能力が夢と現を自在に操るようになる。トリジャター死後、覚醒された能力であり、鬼神にならなくとも
断片の力は使えるようだ。
本気になってしまったラーヴァナの姿をみることはない。そして不死身。

秘術は厳つ霊。スタンガン、電磁砲以上の威力。うちの子でインドラの太陽の次に威力を持つ。熱で氷もゴムも溶かすので最終手段。
リスクは使用手が負傷と体内電気消耗。電気と腕がある限り連発可。電気の色がどす黒い紅となる。


秘術と違って必殺術がある。これはリスクがなくほぼ回避不可なチート技。
signal of the death:相手の脳に直接信号送り死を強制受理させ殺す技。
ラーヴァナ曰く「汚れないし、綺麗に殺せるから本気で殺すときはこれ」
この高度のことが簡単にできるということは相当頭が良いやつ。

え、説明長いって?そりゃ一番のお気に入りだもん。次々とでてくr((


マハーバリ

気高き魔女

性別:女
身長:約165cm
体質:物質(変化あり)
種族:魔女


ちょっと旅行に出かけて旅行先で天界人達に封印された人。

能力は物質変化。ゴム、金属、プラスチックなどなど自分自身や触れたものなどを
変化させることが可能。そしてなぜ神速に動けるか、
空気抵抗を極度に低くさせる特殊物質になり動けるようになる。
性格はちょっと強欲。



ヴリシャパルヴァン

No.4の反発の魔王

性別:女
身長:約174cm
体質:液体
種族:魔王


自称ドM。精神的にも肉体的にもどんとこい!らしい・・・
この悦びと幸せを知らないみんなにおすそ分けするために拷問具とか使い方間違えると凶器になるもので
殴ったりして教えてもらえるらしい。やりすぎて死ぬ場合が多々。
情報収集が得意とする。主に欲に餓えてる人たちから欲を満たしてあげた報酬として集めるらしい。(何の欲とは言わないけど

お仕事で夜情報収集してたラーヴァナにあい、幸せをおすそ分けしようとしたら
逆に殺されかけて、死ぬ間際で後ろから包み込まれ耳元で「bonne nuit(おやすみ)」囁かれて精神的絶頂になったらしくて
つい「連れ去ってください!!」って言って仕方なく連れて帰ったら魔王に((
でも、ラーヴァナのこと狂犬病、なんかしらの病気だと思ってた。(見た目と声のちがさに
お仕事のご褒美にラーヴァナに噛み付いてもらうのが日課((


戦闘スタイルは液体操作が得意とし、液体ならなんでも操るらしい。
一番の武器が血でしょうね。だから、平気で目の前でリスカし
敵を動揺させる上に恐怖心を与える。血が足りなくても貧血にはならないらしい。
触れてなくても液体を遠隔操作できるらしく、血液の逆流なども可。
自身も液体化でき、攻撃もほぼ回避。でも氷など液体から個体にするものは
回避不可なうえ苦手分野。でも、それが好き・・・///


ナラカ

No.5の怪盗の魔王

性別:男
身長:約180cm
体質:ガス
種族:魔王

本名はナラカースラ。そして、ヒラニヤークシャの実の息子。王子様。
一匹狼の盗賊。フリーの時はよくナンパして女性とデートしたりお宝情報とかの
情報収集。しつつ金目のもの盗む。もはや常に盗賊。
だが、女性の心まで盗んでいくので「なんでお前がモテて、僕がモテないんだ!!!」と
クリシュナに盗難の罪(ほぼ八つ当たり)で死刑と告げられてどうにか逃げてる。

戦闘スタイルは重力、睡眠ガス、麻痺ガス、毒ガスなど状態異常にさせるガスなどを操る。
戦闘には向いてないが戦闘をトレジャーハントだと思えば実力は確かになる。
盗賊ならばの業、相手の技をアレンジして自分のものにもできる。
本気で殺すつもりならば主に重力であろう。


カーマ・マーラ

No.6の愛と毒の魔王

性別:女
身長:約110cm
体質:毒霧
種族:魔王

性格は普通に子供ですけど。

愛の神様だったけどシヴァに壊されて恨み持って魔王に。
見た目幼女((もともと大人の姿だった。
従者にギリメカラ、アプサラスと二人いる。
愛の神としていろんなカップルと繋いでいた。が、シヴァにちょっかいだしたら
逆鱗に触れて大人の姿から子供の姿にもどされた。シヴァはやばいと思って
今はブッタにちょっかい出している。

毒に関しては右に出るものはいないであろう。
戦闘が得意ではなく、暗殺の方が得意らしい。もし戦闘になった場合
相方のナムチに全て任せる。又は、子供の特権でその場しのぎ。



アンダカ

No.7の破壊の魔王

性別:男
身長:約130cm
体質:水
種族:魔王

目がない子(
目がない分第六感がバリバリ働いている。
色、姿、形はわからないが、音、匂いなので人物を見分けている。
破壊神の息子であるので剛力で短気である。

もともとシヴァの子だけど、「わしが育てたら腰抜けしかできん」という
理由で魔族に送られた子。育て手はラーヴァナで
武術が最も得意母親の遺伝に期待し武術を教えたら想像以上の
成長でそれと逆に学問が皆無。
単純バカであるが、逆上すれば痛い目にあうからやめとけ((


メーガナーダ

魔族界の姫
性別:女
幼少体質:雷
種族:魔王の娘
幼少身長:約145cm
成人身長:約167cm
成人体質:闇、雷


またの名をインドラジット。
能力はラーヴァナと同じで雷特化。ラーヴァナと同じく速く動くため姿をとらえられるのはラーヴァナとラーマだけとか。
ラーヴァナの呼び名はお母様。実はママって呼びたい←。ラーヴァナの王座に堂々と座る子。
遺伝が働きすぎて平気でちゅーするし、愛ならば性別無視するしry

戦闘スタイルはラーヴァナとかわりがないが知能はラーヴァナに比べたら低め。
メーガナーダは目的とするものを守るためならば手段を選ばない。
どんなに血が飛びようが返り血飛びようが必ずしとめる。
ラーヴァナの母、カイカシーの遺伝も働き闇も扱えるようになる。
なのでもしかしたらラーヴァナより強いかもしれない。

子育て上手のラーヴァナに実は育てられていない。
ラーヴァナ曰く「力のない我が子が天界の目についたら殺されるだろう」という理由で
ラーヴァナ自身が囮となり時間稼ぎし、その時期になると再開した。
でも、ラーヴァナは母親として愛情もなにも子供にしてやれてない、お前の母親にはなれないってはっきり言われたが
「そんな時もある!私も貴女の支えになるようになりますから、その代わり私に今まで親としての愛情くれなかった分一生私を愛してください!」
とはっきり言い返したら涙もろい母親泣かした。

今は旅から戻り、母親の影武者として生きている
一度自分が愛した者から自分を遠ざけ、忘れようとしている。


ギリメカラ

幼魔王の従者

性別:女
身長:約170cm
体質:氷(亜種)
種族:魔物から邪鬼

カーマ・マーラの従者。

アイラーヴァタと瓜二つだが、双子・・・かもしれない。ギリメカラは左耳になんもつけておらず、眉毛もある。礼儀正しい。
レズでもないけどご主人には一途(?)幼児にコンプレックス抱いてる疑惑。
アイラーヴァタ同様、自分の主人には忠誠を誓っているところがある。

毒に強い方で、主人の毒はある程度耐えられる。
能力は見た目は氷のようなものだが、触れると熱い。
ようは熱の持った氷、温度が低いと溶けるととらえてほしい。
一般の氷と逆の効果である。だから炎を吸収することができ、
水を苦手とする。それのバックアップがアプサラス(仮)である


アプサラス(仮)


幼魔王の従者

性別:女
身長:約165cm
体質:液体
種族:天女から邪鬼

吾輩は天女である。名前はまだない。

天界人だったが、人を切る感覚が大好きでつい天界人をきってしまい
神々に追放され墜ちた天界人。魔界に住めばいつでもきれるということで
魔界に住んでたけど、魔物同士で殺し合いしてても楽しみがなくて
切りまわってたらマーラにスカウトされて従者となる。
本当は名無しなんだが、とりあえず種族名で呼ばれてる。

彼女のカレー作る腕は半端なくすごい。

液体ならば何でも作り出すことができる。自分の正常な性格を代償にして。
まあ、こいつの場合なにが正常なのかわからないが・・・
水飴、油、糊、液体なものならすべて操作可。
ギリメカラのバックアップ的な存在である。
武器としてハサミを二つ隠し持っている。
まあ、両手が埋まればなんでもいいらしい。


クンバカルナ

魔界の操り師
性別:男
身長:約160cm
体質:雷
種族:鬼神

ラーヴァナの弟
電糸で人の神経につないで操れる。一人とは限らず、特殊能力で最高10人まで可能とするが、
その反動で眠気が襲う。
操り師としての腕はピカイチ。一時間以内で一国を地図から消せる実力者。
良く寝る子で目開けたまま寝たりフードのファスナーを上まで上げたりして立って寝たり・・・


カラ

魔界の人食い

性別:男
身長:約156cm
体質:雷
種族:鬼神

こやつもラーヴァナの弟である。
巨大けん玉の技師。あんなのでかくなったら金鎚同様である。
兄弟一怪力でけん玉の重さもじつは半端ないです(
人食いであり、魔族のやつらも食う時もある。



シュールパナカー

魔界の時空配達屋

性別:女
身長:約145cm
体質:雷
種族:鬼神

いろんなところに時空空間をあけて好きなところへ
ワープできる。ものを運ぶのも容易い。特定の場所を
いけなくするのもたやすい。
だからラークシャサ以外でラーヴァナの住処にたどり着くことができない。
インドラ除いて。

母親の仕事を継いだラーヴァナの代わりに暗殺業をやっている。
実はラーマに恋心を抱いており、ヤンデレに近い((

ヴリトラ

魔界のネクロフィリア

性別:女
身長:約180cm
体質:闇
種族:闇蛇

忘れ去られたものを集めるのが趣味。
そう、死んでしまったものもね。
ヴリトラ自体が倉庫のようであり、いくら吸収しても
容量は底なし。ただし、ヴリトラ自身の重量が増えていく。
もう走れなくなった電車やバスなどの自動車、専門家や宇宙飛行士たちに相手されない小惑星、
忘れ去られて死を迎えた死体、他にも忘れられたものを回収しており、戦闘で扱ったりする。
こいつなら生き別れて再会不可と思われ忘れられた兄妹の片割れの死体を持っているかもしれない・・・。
最終更新:2016年08月18日 21:16