時の王と軍神の遠い過去の話

始まりはポテコがどらたんをアルちゃんに投げつけたことから...

~一日目~



ポテコは インドラを 投げつけた▼

アル大人「・・・((冷めた目でインドラを水の塊の中に保存して自分以外の時間を止めた後逃走」

地底湖へ移動

アル大人「・・・((地底湖に来てインドラを出す」
インドラ「(死んだと思ったわ)」
アル大人「・・・((二人の周りに水の薄い膜を張って逃げれなくした跡に観察」
インドラ「(拉致られたのね…)…(その場にぺたんと座る」
アル大人「ふぅん・・・((くるくるとインドラの周りを回りながら観察」
インドラ「…殺すの?」
アル大人「特に何かを殺めることに執着などはありませんただの観察用に持ってきただけです」
インドラ「(か、観察…)観察しても何もないわよ…?親に縛られたリングぐらいしか」
アル大人「そこらへんはどうでもいいです、これから観察していけばいいんですから。どうせ貴方はここから出れない」
インドラ「そうね~、出られる方法あるとしても動けないのが難ね~」
アル大人「いいや出る方法は『もし』の世界でも無いんだよラプンツェル」
インドラ「そんなこと言われると惚れるわぁ^^」
アル大人「それはキミの意見?それともキミの生みの親かい?」
インドラ「どっちも違うかな、一ついうとその余裕が命取りになるわよ(立つ」
アル大人「ボクの命を取ったとしたらキミにはデメリットしか残らない((右手を上げる」
インドラ「なぁに、命とろうとはしないわよ。したくもないし(水の膜が触れれるところまで歩く」
アル大人「うんじゃあいいや、暇だしボクの業の説明でもしてあげるよ。一定の水の幕の中にいる生き物を高確率で殺せるレーザーがそこからでるんだよね((インドラのほう指差し」
インドラ「うわっそれきついわね(ぎょっとする」

~二日目~

アル大人「・・・((観察日記をとりだす」
アル大人「忠告しておくけど、キミが水の幕に触れたら二分の一の確立でレーザーが膜が無くなって湖に落ちるからね」
インドラ「え・・・私運わるいからな・・・」
アル大人「大丈夫だよキミが空を飛べることも考慮してあるから」
インドラ「詳しいわね、観察してなにするの?アイラーヴァタが目的?」
アル大人「強ち間違ってないけどそっちが目的だったらここにいるのはキミじゃないよね?」
インドラ「そうだったわね、そう、水の膜は地面の中にもつながってるのかしら?」
アル大人「文中だからわからないと思うけど下に地底湖がありその上空あたりにこの膜が浮いているんだ炎のキミは落ちたら死んじゃうね」
インドラ「うーん、なるほどねぇ…掛けてみようか^^試しに落ちてみて助けが来るかどうか」
アル大人「へぇやってみたら?どうせ死ぬけど。ボクがその他何もしてないとでも思ってるのかい?」
インドラ「私は助けてくれると思うけどなぁ~!」
アル大人「誰が?アイラーヴァタ?それとも弟さん?お父さん?」
インドラ「お父さんは来ません!弟も来ません、私の犬も来ません!」
アル大人「じゃあ誰かなボクわかんないや((嘲笑」
インドラ「そうねー(疲れたわ、お腹すくしお散歩行きたいし・・・」

~アルレット退室~

インドラ「(暇なので歌歌いだす」
アル大人「帰ったよ、何騒いでるの」
インドラ「差し込む日差し、繋がれた手、凛とした空... あ、お帰り」
アル大人「そういえば馬鹿なこと聞くけど・・・その・・お風呂キミ入らない・・・よね?」
インドラ「え、入るよ?熱湯は水よりだいぶ平気だから・・・」
アル大人「・・・((そそくさとどこかへ出て行く」
インドラ「え、ちょ!!一人!!また騒ぐよ!!?」
アル大人「・・・ごめん、盲点だった・・・水、嫌いかと思ってて・・・((バス持ってくる←」
インドラ「あ、なんか申し訳ないです…」
アル大人「・・・ごめんお風呂って悪魔とかそこら辺の皆嫌いなものなのかと思ってた((しょんぼりしながら水を入ればじめる」
インドラ「悪魔・・・らーちゃん普通にお風呂入るよ?(電気風呂になるけど…)そういえば、アルちゃん歌とか歌わないの?声綺麗なのにもったいない…らーちゃんも思ってたよ~?(お風呂の近く寄る」
アル大人「お湯加減は炎なんだからキミがやってね、興味ないものはどうでもいいタチだから((インドラがお風呂入ると思ったから後ろ向く」
インドラ「ありがとう!(お風呂つかーる)あら、後ろ向くのね(笑」
アル大人「何、見られたいの?そういう趣味持ち?((むすっ」
インドラ「いや、別に女同士だから気にしないものだと私は~ごめんなさい」
アル大人「・・・((また立ち上がりどこかへいく」
インドラ「よいしょ(お風呂入りながら浴衣と下着もろもろ燃やして作り直す」
アル大人「・・・なんだ、((シャンプー片手に帰ってくる」
インドラ「え、なに?」
アル大人「なんでも・・・((シャンプーをバスの近くに置きまた後ろを向く」
インドラ「シャンプーありがとう、なんか同居してるみたいね~(からかってみる」
アル大人「馬鹿みたいになってるけど、キミちゃんと状況わかってる?」
インドラ「アルレットさんに拉致監禁されて、家族の元へ二度と帰れない。逃げようとすれば死。私の命はアルレットさんの気分による状況。間違ってる?(ドヤ顔←」
アル大人「一つ付け加えるなら紅には蒼を蒼には紅を((嘲笑」
インドラ「んー何言ってるかわからないわ~」
アル大人「キミは紅、ボクは蒼。キミの狗は蒼、ボクの母さんは紅」
インドラ「私のいないところでアイラーに手だしたらただじゃ済まないわよ…(睨み」
アル大人「はは、狗と一緒。他には言えないの?鸚鵡返しだけ?」
インドラ「他に言わない(着替える」
アル大人「ボクはキミを観察しなければいけないお母さんのために、キミを監禁した張本人として狗を振り向かせれる・・・正に一石二鳥だよ!((病み」
インドラ「ふぅ・・・(呆」
アル大人「まぁそんなに呆れないでよ・・・そのうちボクの居るこの瞬間だってなくなるんだそれまで遊んだっていいじゃないか・・・」
インドラ「アイラー欲しいなら私より長生きすれば手に入るのにお母さんのために死に行くのね」
アル大人「これはお母さんだけのことじゃないんだちゃんとボクのためにしていることだからいいんだ」
インドラ「…親との大切な時間、ちゃんと築いていくべき。親より子が先に死ぬ不幸も考えるべき。って私が言っても説得力ないね(微笑
アル大人「残念ながらボクが死んだらボクの存在は消えるし歴史が大きく変わるんだボクを知る人は完全にいなくなる」
インドラ「…そう(あちらこちら動き回る」
アル大人「ボクが消えるまでの戯れだよ、我慢してよね。((幕に穴を作った後インドラさんと自分以外の時間を止める」
インドラ「…(アルちゃんに近づく」
アル大人「散歩、行こうか((紳士的に手を差し出す※時間を止めたので重力無効」
インドラ「あら、いい案ね(手に触れようとするがやめる」
アル大人「何?口では言ってるくせに拒否?ちゃんと土くらい踏ませてあげるよ」
インドラ「逃げるかもって考えないの?」
アル大人「時間止められてるドアが動くとでも思ってるのかな?((少し微笑み再度手を差し出す」
インドラ「その手は触らない、その代りアルちゃんの側からどこにもいかないわ」
アル大人「ふぅん、((幕で階段を作り下へ降りていく」
インドラ「(触れたら忘れられないことぐらい気付けたらいいのに)」
アル大人「はい、好きに散歩しておいでよ」
インドラ「アイラーに会っていい?」
アル大人「どうやったらその思考になるのかが不思議て仕方ないけど駄目」
インドラ「あれれ;(地面いじくる」
アル大人「こら散歩していいって言ったけど触るのは駄目」

~三日目~


アル大人「きのこの山派?たけのこの里派?((お菓子取り出しながら」
インドラ「たけのこー」
アル大人「はい」
インドラ「ありがとう(箱をいろんな角度から見る」
アル大人「何、お菓子の箱見たことないの?((きのこのほうを開け始める」
インドラ「いや…そうじゃないけど…(毒とか仕組まれた後探してたとか言ったら傷つくだろうな…いわないでおこう」
アル大人「いらないなら返して」
インドラ「いや、いるから!!(力みすぎて箱破損」
アル大人「食べる気あるの?((自分が食べてた奴を差し出す」
インドラ「食べる気は全然あるの!めっちゃお腹すいてる!ちょっとまってて」
アル大人「そう((もくもくと食べ始める」
インドラ「よし!エネルギー節約!いただきます!(ロリk((省エネ」
アル大人「いちご味もあるからね」
インドラ「いちご!食べてもいいのか・・・?」
アル大人「ボク甘すぎるのはあまり好きじゃないの」
インドラ「そうなのか!そういえば最近、私がアルちゃんに気付いたこと言っていいかな?」
アル大人「何?」
インドラ「暴言…いわなくなったね」
アル大人「気のせいだよ、自意識過剰ってのは見てるほうが恥ずかしくなるんだからやめてよね」
インドラ「あれ;あとさ、あと3日ででれるかな?」
アル大人「出さない。誕生日とか市場を持ち込まれるのはちょっとね」
インドラ「じゃ、じゃあ6日間は?!」
アル大人「無理、残念ながらキミはボクと二人ぼっちを卒業できません。」
インドラ「アルちゃんは卒業できちゃうじゃん、お母さんの敵殺しにいっていなくなっちゃうもんね、私また一人かー」
アル大人「薪くらいは置いてくよ」
インドラ「食物連鎖で薪は私によってたべられてしまうのだー」
アル大人「本当に悪食だね((きのこ片手に輸血パック」
インドラ「その食べ方もおかしい気がする…」
アル大人「あいにくボクはこれが主食なの」
インドラ「アルちゃん吸血鬼だよね?」
アル大人「見てわからない?((口をいー!ってして歯を見せる」
インドラ「すごい立派ねー(関心)じゃなくて、目の前に生きてるものあったら吸いたくならないの?」
アル大人「むしろ大人として自省ができないキミもどうかと」
インドラ「なによ、いいじゃない!爆発するわよ!」
アル大人「たけのこ返して」
インドラ「等の昔に燃料になってしまった」
アル大人「腹割いて返してもらおうか」
インドラ「ない(真顔」
アル大人「・・・((目を細めながら輸血パッk」
インドラ「そう、いつぞやの話ひっぱるけどさ、私とアドちゃんって接点ない気がするんだけど」
アル大人「それがどうしたの」
インドラ「家に帰りたい、アイラー心配」
アル大人「昨日了承もらったから」
インドラ「はぁ!!?」
アル大人「心配はしてたよ」
インドラ「どこで会ったの?」
アル大人「たけのこきのこ買った帰りに」
インドラ「何してた?」
アル大人「キミ探してた」
インドラ「…アルちゃんは炎や爆発で死んじゃったりしちゃう?」
アル大人「死なないよ」
インドラ「この水の膜は条件満たすと壊れたりする?」
アル大人「特定条件を満たせば・・・ね」
インドラ「その特定条件教えて欲しいなー!(無理だろうけど)」
アル大人「そのうちね」
インドラ「今がいい!」
アル大人「記憶消すけど」
インドラ「はぁ…意地悪ねー」
アル大人「トッポかポッキーが((お菓子出す」
インドラ「う…そうやってお菓子で話そらすのやめてくれないかなー本気でそれるから」
アル大人「いらないんだね、わかったよ・・・せっかくボクがこの格好でコンビ二まで出向いたのに」
インドラ「…hしいです」
アル大人「どっち?」
インドラ「欲しいけどいらないよおおおお(叫びながら伏せる」
アル大人「じゃあ出かけてくる((どっちも置いてく」
「む・・・どこに?」
アル大人「外の空気を吸いに」
「羨ましいわね…(伏せたまま愚痴る」
アル大人「キミのお菓子のためなんだからね」
「そう、早く空気吸ってきたら?」
アル大人「言われなくてもね、((そそくさと出て行く」

~地底湖から退室~アイラーの詳細は別のところで

アル大人「・・・((コンビニ行くと見せかけてアイラー探し中」
アイラー「(超端っこに待機」
アル大人「・・・((たけのこの箱(ぐちゃぐちゃ)を投げつける」
アイラー「なんぞ?」
アル大人「お菓子買ってきて」
アイラー「なぜ?」
アル大人「届けるから」
アイラー「インドラにか!!?」
アル大人「早く買ってきて」
アイラー「普通にこれ(たけry)渡せばいいじゃん」
アル大人「たりないらしくてね、ボクじゃあ好みがわからない」
アイラー「なんでも食べるよ、私は疲れてるんだ」
アル大人「そう、どうりで老けて見えるはずだ」
アイラー「あんなチートと鬼ごっこしてたら老けるにもなにもなぁ・・・」
アル大人「血吸われてないよね」
アイラー「さあ」
アル大人「吸われてないよね」
アイラー「黙秘ー」
アル大人「事の重大さがわかってないみたいだ、もういいよ((帰る」
アイラー「母親に聞いたらいいんじゃないか、いちいち私に皮肉のように話かけてきて」
アル大人「母さんに聞いたら意味ないんだよ」
アイラー「聞けないのか~母親が怖いか~」
アル大人「下手したらキミ達が出会う未来がなくなる」
アイラー「それもいいかもね、インドラが雨で死にかけるのもこうやって監禁されるのもなくなるんだし」
アル大人「キミが消えるんだよ迷惑なのを考えて欲しいね((こんどこそ帰る」
アイラー「は…?」

~地底湖へ帰宅~

インドラ「(やべぇ。帰ってきた)」
アル大人「とりあえずチョコ全般すべて買ってきたよ。あとキミの狗はキミのこと、どうでもいいってあのとき会わなくてもよかったって言ってたよ」
インドラ「あげて落とすってこのことね…って、またアイラーにあったのね」
アル大人「キミの好みすら教えてくれなかったよ((座り込む」
インドラ「変なお菓子以外なら何でも食べるわよ(ふわふわ浮遊中」
アル大人「自分が消えてもいいって言ってたよ((とりあえずアーモンドチョコを投げる」
インドラ「それ、いつも自分の失敗あったら言ってるわ(攻撃されたと思って避ける←」
アル大人「じゃあ残念ながら今回は本当に消えるかもね」
アル大人「(避けやがった)」
インドラ「誰がー?(アルちゃんに背を向けて浮遊」
アル大人「キミの狗」
インドラ「私じゃないんだ(がっかり」
アル大人「消えたいの?」
インドラ「昔は思ったことあるよ~3日前までは幸せだったかな」
アル大人「消してあげようか?((インドラの意識以外の時間を止め、インドラの顔ぎりぎりまで近づく」
インドラ「消してみなさいよ、消したら私の勝ちね。ここからでられるんだもの」
アル大人「今すぐ消えるわけじゃない、ボクが消えるときにダミーとして消える」
インドラ「意識いがい時間止めやがってこの弱虫め・・・」
アル大人「ボクがキミの血を吸えばキミは確実に死ぬときが来る。母さんに吸われても・・・ね」
インドラ「もうやだわぁ…なんでこんな悪魔に好かれるのかしら・・・」
アル大人「血とは魂の通貨、命の紙幣。命の取引の媒介物にしかすぎない。血を吸う事は、相手の命を自分のものにすることなんだよ」
インドラ「わかったから時間元通りにしなさいよ」
アル大人「ボクに血を吸われたら、許さないからね((言い終わった後時間を戻す」
インドラ「このやろう!(アルちゃん捕獲しに飛ぶ((」
アル大人「母さんにも吸われたら許さないから((特に何もしない」
インドラ「むしろそこは保険かかってるから問題なし(抱きつk((」
アル大人「ボクのモノになっても母さんのものになっても消えるしか選択肢はないんだから・・・・っ((やんわりと離す」
インドラ「さっきから貴女よくわからないわよ、アルちゃんに血吸われたら許さないとかなんなの!?意味わからない…(ふてくされながら溶岩化すr」
アル大人「ボクに吸血鬼として血を吸われるとボクと一心同体になってしまうんだよ。ボクの残機が増えるって意味」
インドラ「それ、アルちゃん得するんだったら自分の為にふつうはやるよね?まるで私を消さないみたいな」
アル大人「ボクは消えるために生まれて来たみたいなものなのに残機増やしてどうするの、自意識過剰だね」
インドラ「自意識過剰でいいわよもう。その復讐はお母さん知ってるの?」
アル大人「知る訳ないよ、母さんは知っちゃ駄目なんだ。ボクが残機なしでゲームオーバー母さんはコンテニューでハッピーエンド」
インドラ「そんなことするなって言われちゃえばいいのにー」

~四日目~

アル大人「今日は小枝ちゃん持ってきた((小枝チョコ取り出す」
インドラ「あ…はいはい?毎晩ありがとうございます(土下座((」
アル大人「うん、毎日それくらいしてほしいものだね((インドラの前にしゃがみお菓子を色々置いていく」
インドラ「小物の頭一つでも嬉しいのね…あと一つお願いしていいかな?」
アル大人「何、次は飲み物とか言わないでよ」
インドラ「いや、22日諦めたからその分ホールケーキを準備していただけたら…無理だったらいいんで」
アル大人「考えておくよ、((まじで考えモードに入る」
インドラ「あわわ;ごめんなさい!困るようだったら無視していいから!!」
アル大人「誰がキミのことで悩んだ?((ケーキの種類に悩む吸血鬼♀」
インドラ「いや、私如きで悩む人じゃないと思ってるし…ケーキの種類はアルちゃんが美味しそうなもので…甘いものだめだったか(しょぼん」
アル大人「だね・・・((聞き流しながらまた考え込む(今度はスポンジ素材)」
インドラ「(私の相手して…!!!!)あと、安いのでいいので~」
アル大人「いや、作るから」
インドラ「あ、そうなの………えぇッ!!?(二度見」
アル大人「何、悪い?((ちょっと不機嫌そうに」
インドラ「ち、ちがッ…うおお…!!!(感動涙」
アル大人「汚い、下品」
インドラ「ごごごごめんなさい!!(裾で顔隠す」
アル大人「サンタさん勝ってこなきゃね・・・((小声で砂糖菓子買う予定」
インドラ「サンタ殴るの…?」
アル大人「五月蝿い」
インドラ「はい!ごめんなさい!」
アル大人「わかればいいよ」
インドラ「アルちゃん… 実は優しいよね」
アル大人「口縫われたいの?」
インドラ「私、当たって砕けろでケーキのこと話したの。まさか受け入れてくれるなんて思わなかった、これは気まぐれ?」
アル大人「ボクがケーキ食べたかっただけ」
インドラ「そっか…今日もアイラーに会いに行くの?」
アル大人「行かないよ」
インドラ「読み外れた」
アル大人「今日は母さん居るから」
インドラ「アドちゃんいると…外出禁止なの?」
アル大人「誰かといる母さんとあまり会いたくないんだ」
インドラ「からかわれるから?奪われるから?」
アル大人「見たくないだけ」
インドラ「あ、ちょっとまって『誰かといる母さん』って、今日はアドちゃんがアイラーに会いにいってるの?」
アル大人「うん」
インドラ「ずるいなぁ…(ボソッ」
アル大人「修羅場好きとかあまり良くないね」
インドラ「違うし!いつもそうアイラーってば!!本当に…(嫉妬なう」
アル大人「うん、買い物行って来る」
インドラ「いってらっしゃい」
アル大人「ただいま」
インドラ「早いなっ…!!」
アル大人「あっ、いちご買ってくるの忘れた・・・」
インドラ「(何かしようって悩んでるときに時止めされてたのか…)」
アル大人「買ってくる」
インドラ「いってらっしゃい」
アル大人「とちおとめか美人姫どっちがいいかな((帰ってくる」
インドラ「あー・・・(こ ま る 質問だ)」
アル大人「早く、じゃないといちご乗せないよ」
インドラ「あっそれやだ!とちおとめで!!」
アル大人「わかった」
インドラ「びっくりするなぁ…(右指リングいじいじしながら」
アル大人「ただいま」
インドラ「おかえりなさい、今度は遅かった」
アル大人「二回くらいいちごが潰れた・・・((しょんぼり」
インドラ「どうゆう扱いしたらイチゴ潰れるの…」
アル大人「神速で動いたら・・・」
インドラ「神速…そりゃアルちゃんには風抵抗できてもイチゴに風抵抗できないからね…(呆」
アル大人「・・・((流石にショック」
インドラ「あぁ…(アルちゃんへ手伸ばす」
アル大人「あっ、((忘れ物g」
インドラ「はいっ!!?(思わず手ひっこめる」
アル大人「エプロン忘れた・・・」
インドラ「いるの…?」
アル大人「何か料理するときはエプロンつけるのが普通でしょ」
インドラ「アイラーたすき掛けして終了だけど・・・?」
アル大人「・・・躾のなってない豚が・・・((小声」
インドラ「昔っから甚平さんだったし、昔なんかエプロンなんかなかったわ」
アル大人「適応性の無いやつ、((取りに帰る」
インドラ「時代の差を感じるわ…(傷つく((」
アル大人「戻ったよ((メイド服っぽいもn」
インドラ「想像をはるかに超えた(驚き固まる」
アル大人「常識を覆すのが好きなんだ」
インドラ「ワイルドすぎて何も言えないわ……そういえば、アルちゃん、自分の誕生日とか覚えてるの?」
アル大人「ロングだから少し動きにくいけどね、覚えてるよ((メイドis made in ジルドレ」
インドラ「(誕生日祝いたいけど何もできないな…)そうなんだ、んで、ケーキはどこで作るの?」
アル大人「ここ」
インドラ「オーブンとかなしで・・・?」
アル大人「何とかなると思うよ、まぁここでは試作だけだけどね」
インドラ「試作じゃないケーキはジルドレ殿に?」
アル大人「どうしてそうなるの」
インドラ「あ、じゃあお母さんに?」
アル大人「キミが作れっていったんだろ」
インドラ「作れとはいってないですアルちゃん;その前に私には試作で止まると思ったので…」
アル大人「試作は狗の餌にでもするの」
インドラ「(餌付け…)私のために…じゃなかった、アルちゃんの気まぐれで手作り食べれる私は幸せかなー!(核コロコロしながら幸せ感じる」
アル大人「そうだね、((高速でメレンゲかき回す」
インドラ「…(アルちゃんをガン見」
アル大人「・・・((メレンゲが消えたと思ったら何処からとも無く焼きたてスポンジが現れる」
インドラ「…すごいなぁ何でもありねぇ…(コロコロしてた手がとまる」
アル大人「(実は一回帰って焼いてきたなんていえない)((糞綺麗に盛り付け開始」
インドラ「…丁寧ねぇ…(夢中」
アル大人「コレくらい誰だってできるよ((次は飴細工始める」
インドラ「試作でここまでする!!?」
アル大人「する、((とりあえず神々しい鳥を作った▼」
インドラ「そ、そう・・・」
アル大人「あーん((飴細工のトナカイあーん」
インドラ「あーん(目キラキラ」
アル大人「・・・((とりあえず投げる」
インドラ「あもう!!やられた!!(核を飴に投げて瞬間移動してキャッチ」
アル大人「まだあるよ((投げる」
インドラ「畜生!遊ばれてるけど負けない!!(飴の軌道読んで爆風でこっちに飛ばす」
アル大人「・・・よっ((紙飛行機ならぬ飴飛行機を飛ばす」
インドラ「…(いつもじゃありえないスピードで飴に食らいつく」
アル大人「左旋回((食われる前に旋回((」
インドラ「隙アリ!!(アルちゃんに向かう」
アル大人「ちょっと、((飴で槍を作る」
インドラ「!!?(とびかかる」
アル大人「あーん((槍を口にry」
インドラ「回避不可!!(つきささr」
アル大人「アーメン」
インドラ「もう…最悪…痛いし」
アル大人「飴だから食べればよかったのに((ごりごりと食べる」
インドラ「ケーキいつできるの?(治癒なう」
アル大人「んーろーらろうね((飴くわえたままだからろれつが回らない」
インドラ「もう!(飴徐々に溶かしてく」
アル大人「・・・((気にせず仕上げのいちご乗せていく」
インドラ「構えー!!(アルちゃんの服掴む」
アル大人「じゃじゃじゃーんアルレットの豆知識ーケーキなどの生クリームが鼻に入ると死ぬほど痛い((ケーキ片手に投げる準備」
インドラ「おいマテ、それはシャレにならんぞ(経験者」
アル大人「そしてここには大量の生クリームがありますね((生クリーム大量生産」
インドラ「…はぁ…なんにでもしなさいよ(折れて座る」

~最終日~


アル大人「(飴細工が懲りすぎてケーキがメインじゃなくなったなんて言えない)」
インドラ「(ケーキまだかな♪」
アル大人「・・・((飴細工メインのケーキスッ」
インドラ「上が賑やかケーキ…観賞用ですか・・・?」
アル大人「並みの身体能力じゃ運べないことに気付いたから今食べていいよ((訳:こんなの見せれないから食べろ」
インドラ「アイラーのこと並の身体能力って確認してるのね…」
アル大人「又喉突き刺すよ」
インドラ「ジルドレ殿へのプレゼンt(殺気を感じたので)い、いただきます」
アル大人「主の名前を出さないで((また飴弄り始める」」
インドラ「(美味しいけど食べるのもったいないなぁ)そういえばね、アイラーから前聞いたんだけど、質問していい?」
アル大人「くだらなかったら刺すけどまぁいいよ((飴で篭手作り始める」
インドラ「さされる覚悟で聞くね、アルちゃん小さいときアイラーと言い合いなりまくってたらしいじゃん?」
アル大人「・・・((篭手のコーティング始める」
インドラ「おかしい人と喋るなって言われたらしいね」
アル大人「・・・((コーティングが終わったのか篭手を上にあげ見つめる」
インドラ「ご主人と母のいうこと絶対なアルちゃんが、こうやって私と二人っきりでお話してるけどいいの?」
アル大人「今は主とはほぼ契約が解けている状態だし、コレは母さんの頼みだから」
インドラ「へぇ…そのお母さんは私と接点ないはずなんですが…」
アル大人「母さんはなんでも知ってるし、この先の先の先の計画線上だから」
インドラ「どうせさ、それ実行されるまえにアルちゃんが歴史かえちゃうでしょ~」
アル大人「そうだけど」
インドラ「意味なくない?」
アル大人「無かったら駄目なの?」
インドラ「納得しないです」
アル大人「で?」
インドラ「アルちゃんだっていやでしょうが、この老いぼれと永遠に会話しないといけないとか」
アル大人「いや明日までもの辛抱だよ」
インドラ「出してくれるの?」
アル大人「歴史を変えるの、明日にしようかと思うんだ」
インドラ「え、じゃあ明日いないの?!」
アル大人「明日も、昨日も、その先も」
インドラ「はぁ、そうゆうの一週間前にいってくれないかなぁ!!(おこ」
アル大人「戻そうか((時間弄くる気←」
インドラ「もういいわよ、バーカ!何かの縁で明日は最初で最後のアルちゃんとの誕生日かと思ったのにさぁ!!!」
アル大人「へぇ、そうなんだ((棒読み※今はインドラに背中向けてる状態」
インドラ「…今日…行くの?そんなすぐに殺せるわけじゃないでしょ?」
アル大人「明日行くよ、殺す。絶対に」
インドラ「そうよねー一緒に寝てるわけじゃないから顔見ないでいけるもんねー」
アル大人「全部終わらせるために、どうでもいいことから切り捨てるの」
インドラ「私はどうでもいい部類ね」
アル大人「本当は幸せにならない人が居る計画だからしたくないけど、やらなきゃきけないんだ」
インドラ「そう。お母さんの為に頑張ってね。って言ってもやり直せるアルちゃんには必要ないか」
アル大人「・・・((また飴弄る」
インドラ「…(突然の出来事で何話したらいいかわからない)」
アル大人「もういい((出て行く」
インドラ「私にどうしろっていうのよ…なにしても止められないでしょ」

~END~
最終更新:2014年10月23日 21:23