ねこきっさ

【作品名】ねこきっさ
【ジャンル】4コマ漫画
【先鋒】ティラノサウルス
【次鋒】ザッハトルテwith佐々木一郎
【中堅】ドラゴンバス
【副将】竜宮城withねこきっさ竜宮城臨時支店
【大将】空中レストランバビロン

【世界観】作中には、主な舞台となる魔界の他に、人間界、地獄道、餓鬼道、天界が存在する
     各世界の広さに関しては

     ・人間界
     人間界に行った時のドラゴンバスの目的地表示に「日本」、「中国」が登場し
     源十朗が料理人修行で人間界にいる時に作った料理に「地球~我が第二の故郷~」という料理があることから、人間界の広さはどれだけ狭く見積もっても地球規模以上はあると思われる
     (源十朗の故郷は地獄にある)

     ・魔界
     どれだけ狭く見積もっても
      ・ミレクリニック(ルーシアの家)~ねこきっさ東魔界支店間の距離が、ルーシアが普通に飛んで10分以内でたどり着ける程度
      ・東魔界高校(ルーシアとクリムが通う高校)から「ドラゴンバスで3時間」かかる地点に「無良」がある
      ・また、無良の近く(修学旅行のコースに一緒に入る程度)に凶都があり、凶都にあるうずまき映画村では魔界で撮影される時代劇のほとんどが撮影される
      ・ねこきっさ東魔界支店~ねこきっさ南魔界支店間がぱくの足だと30分以内でたどり着くのは無理だが、墨を吐いてロケットのように飛べば30分以内にたどり着いて開店準備まで出来る程度の距離
      ・「端から端まで歩くのに半日はかかる」という広さの魔界大学(魔界唯一にして最大の最高学府)がある(建物等の配置は現実の千葉大学西千葉キャンバスを大きさ相当まで広くした程度か)
      ・クリムの家が「森の結構奥にある」ため、「(ねこきっさ東魔界支店から)徒歩で行くにはなかなか遠い」程度の距離がある
     以上の条件を全て満たす程度

     ・地獄道
     どれだけ狭く見積もっても温泉街程度

     ・餓鬼道
     詳細一切不明

     ・天界
     「あらゆる食材が無限に実る肥沃の地」であり、空中レストランバビロンで使用される食材は全てここから仕入れている、という設定があるため、それが実際に実行可能な程度はあるか

     ということが判明しているので、次鋒の全能の範囲は少なくとも上記全ての世界の合計程度はあると思われる

【共通設定】・オリハルコンの密度
      クゥがマヤに指摘されるまでオリハルコンだと気付かなかった以上、喫茶店で使用される皿相当と思われる
      ・オリハルコンの攻撃力
      ルーシアの肩の高さからオリハルコン製の皿を落とし、革靴を履いた鍛えた成人男性相当の足に突き刺さる
      ぱくがブレード部分がオリハルコン製(と思われる)スケート靴を履いて、スケートリンクとして使われている湖の氷上を歩き、氷を切断した
      クリムがオリハルコン製の斧で森の木を斬ったところ、あっさりと切断するだけでなく、手からすっぽ抜けた斧がそのまま周囲の木を切断し続け
      そのまま切断した木の生き埋めになり、丸二日木に埋もれた状態で過ごすことになった
      ・オリハルコンの皿の防御力
      マヤによって壁に投げられても、割れないどころかひびも入らなかった

      超満潮:100年に一度発生するすごい満ち潮のこと
          沿岸部からある程度離れた場所にあるねこきっさ東魔界支店の1階部分が完全に水没し、ねこきっさ東魔界支店から結構離れた森の奥にあるクリムの家(一階建てのログハウス)が
          ねこきっさ東魔界支店の近くまで流れてきた
          なお、テンプレ内に登場する建造物は、全てこの水圧に耐えられるものと思われる(魔界建築基準はこの水圧を想定しているため)
          ちなみに、ねこきっさ東魔界支店の一階部分は、源十朗より大きめの鬼が前傾姿勢にならずに行動可能な程度の高さがある

【先鋒】
【名前】ティラノサウルス
【属性】ティラノサウルスの霊が宿った、ティラノサウルスの化石(全身像)
【大きさ】ティラノサウルスの全身の骨格相当
【攻撃力】ティラノサウルスの噛む力は8tに及び、鉄格子も噛み切れる
【防御力】ティラノサウルスの骸骨相当
【素早さ】ティラノサウルス相当
【特殊能力】長い時を経て、知性を得ている(少なくとも人間相当はある)
【長所】噛む力
【短所】成仏した
【備考】骨動物園の特別従業員
【戦法】噛みちぎる

【次鋒】
【名前】ザッハトルテwith佐々木一郎
【属性】猫人(勇者)とランプの魔人
【大きさ】成人男性相当
【攻撃力】猫魂:日本刀(妖刀)
     勇者以外の者が身につけると、徐々に生気が吸われ死に至る
     刀としての攻撃力は、刃の部分が半分ほど欠けた名刀相当か

     素の攻撃力は成人男性相当
【防御力】猫なので、体温調節が苦手(呼吸でまかなっている)
     カラスの飛んでいる高さから落下しても無傷
     超満潮に耐えられる強度の塀を貫通する勢いで放たれたスイカの種が頭に直撃して気絶(17日後には頭からスイカが生えた)
     2~3mほどある大きさの炊飯器に閉じ込められ、その状態で坂を転がり落ちても、死にはしなかった
     日本刀が頭に突き刺さっても行動可能
     中堅に丸呑みされても、消化されずに下から脱出できる(内臓構造等は大きさ相当のワニと同じか)
     エレベーターに押しつぶされても死にはしなかった
     爪に火を灯しても普通に行動可能(文字通りの意味で、左手の全ての爪が点火している)
     スケートリンクとして利用されている湖で、ウェットスーツとシュノーケルという装備で素潜り可能
【素早さ】5mほどの距離からマヤが放った臼と杵で搗いた餅を、手に持った鎌で切り餅サイズに切り分けることが出来る(切り分けられた後に餅は落下していた)
     サンタクロースの衣装を着たまま、屋根の上を跳び回れる

     勇者加速(ユーシャアクセル):ただ速く走るだけ
     「速さで誰にも負けたことがない」という自称があり
     「漆黒の弾丸」というあだ名が付けられた(ただしこちらも自称)ということから考慮すると、大きさ相当の猫より速い程度か
     (長距離移動の際にこの技を使おうとしたため、ここでは移動速度とした)
【特殊能力】猫族のため、頭が通る隙間さえあれば体も通る

      魔法のランプ所持
      魔法のランプからは、佐々木一郎(3メートルほどの、7・3分けでスーツ姿の魔人)が出て来る
      佐々木一郎は
      ・法的、人道的に禁じられていること
      ・三大原則
      以外なら願いを3つまで叶えることができる
【長所】ランプの力で砂漠に囲まれた最果ての洞窟から生還した
    常人より速い反応の任意全能
    弱いキャラとして描かれているため、描写が拾いやすい
【短所】ランプの力で砂漠に囲まれた最果ての洞窟に戻された
    妹(青葉クゥ)に避けられている
    実際に願いを叶えるのは佐々木一郎の方なので、結局常人反応相当になる
    佐々木一郎はカレーで死にかけた
【備考】三大原則:魔人が決して叶えられない三つの項目のことで
    ・生き物を殺すこと
    ・恋愛感情を操ること
    ・死んだものを生き返らせること
    を指す

    佐々木一郎は常人反応で、指を振ることにより願いを叶える
【戦法】ランプの力で勝利を願う

【中堅】
【名前】ドラゴンバス
【属性】ドラゴンバス
【大きさ】路線バスの3倍くらいの大きさのあるドラゴン
【攻撃力】炎を吐くことが出来る
     射程は自身の全長ほどで、威力は遠く(少なくとも自身の全長程度は離れている)から見て仕掛け花火に見える程度

     寝返りで、周辺のビルを破壊できる

     羽ばたきによる風圧で、木の枝にすずなりになって乗っている猫を片っ端から落とせる

     体当たりで、ねこきっさ東魔界支店の壁に大きな穴を開けたことがある

     綱引きの際、尻尾を動かすだけで源十郎を含む相手チーム全員を跳ね飛ばした(綱は尻尾に結びつけられており、相手チームは源十郎含めて少なくとも7名いる)
【防御力】大きさ相当か
【素早さ】現実世界のバスと同じくらいの速度で空を飛べる(高度は飛行機よりは低いくらいか)
     木の上から落下した猫を着水前にキャッチできる反応速度(超満潮時のねこきっさ周辺での出来事)
【長所】デカイ
【短所】メインキャラを副将に乗せる関係で、単独で参戦するはめに

【副将】
【名前】竜宮城withねこきっさ竜宮城臨時支店
【属性】旅館(元お城)とそこの家族と従業員とそこで臨時営業した喫茶店とその従業員
【大きさ】和風の城を頭に乗せたタコ相当
【攻撃力】足を水面に叩きつけることにより、海を幅は自身の全幅の7割強程度、長さは幅の5倍以上の範囲にわたって割ることが可能
【防御力】基本は大きさ相当のタコ並
     それ以外(頭の上の竜宮城含)は少なくとも水深200m程度の水圧には耐えられる
【素早さ】大きさ相当のタコ並
【特殊能力】全体に魔法がかかっており、旅館内に海水が入ってくることはない
      (少なくとも水深200m程度の水圧には耐えられる)

      AEDとして電気クラゲを大量完備している
【長所】デカイ
    メインキャラ勢ぞろい
【短所】こうまでしてメインキャラ出したかったのか?
    電気クラゲは毒クラゲの別名で別に電気は出さないんだけどな…
【備考】100年に一度起こるという「超満潮」の際のねこきっさ竜宮城臨時支店が開店している状態で参戦
    中にいるキャラは参考テンプレ1~9参照

【大将】
【名前】空中レストランバビロン
【属性】天界からやってきたレストラン
【大きさ】少なくとも各種類の料理の専門店+休憩所+エステ店+マッサージ店+露天風呂+宿泊施設+それらを繋ぐ廊下相当はある
    (出現してから一週間で街全体の人がバビロンに行く関係で消えたため、どれだけ小さくてもそれだけの人数を収容できると思われる)
【攻撃力】【防御力】大きさ相当の建造物程度はあると思われる
【素早さ】雑巾が40cm程度落下する程度の時間で、バケツの直径程度の距離は飛行可能と思われる
     反応速度は常人相当か
【特殊能力】高度100m以上の地点を飛行している
      飛行できない種族でも、底部から射出される光線に乗ることにより、中に入ることが可能(出る時も同様)
【長所】「あらゆる食材が無限に実る肥沃の地」である天界から食材を仕入れているため、全サービスを無料で受けられる
【短所】金の力に負けた
【備考】オーナーおよび従業員は天使族(羽根と頭の輪以外はテンプレ上人間と大差ない)
【戦法】基本体当たり、何があっても光線は出さない

【参考テンプレ1】
【名前】大津ぱく
【属性】タコ魔族
【大きさ】小学校中学年程度の女児(実際には20歳)相当
【攻撃力】5メートル近く離れたねこきっさ東魔界支店の壁を貫くほどの勢いでタコ墨を吐く
     軽くタコ足を払うことにより、ミルクを弾き飛ばせる
     タコの吸盤の力により、天井に張り付いたまま歩くことが可能
     全身を縄でがんじがらめに縛られても、無理矢理引きちぎることが可能(タコの柔軟な肉体のほとんどは筋肉で出来ているため)
     出刃包丁で自分の腕を切り落とせる
【防御力】基本は体積相当のタコ並
     錐揉み回転による摩擦で自身に着火した際、黒焦げになるものの、行動可能
     クリムの持つ鉄製の斧が頭上に落下した際は、頭で一回バウンドした(ダメージ自体はなし)
     タコの吸盤により、ルーシアとクリムが鯉のぼりの鯉のようになるほどの風の中を普通に歩行可能
     スケート靴のブレードで脚を切断しても、そのまま行動可能
     腕が熱々のステーキの鉄板に長時間(動かしづらくなる程度)触れていても、本人は鉄板に触れていることすら気付かなかった
【素早さ】運動の苦手な大学生相当か
【特殊能力】タコなので、骨、痛覚がない
      タコなので、心臓が3つある
      タコなので、猫が食べるとお腹を壊す
      タコなので、一度に3万~6万個のタマゴを産む

      擬態能力:自らの姿をその場に合った姿に自由自在に変えることが出来る
      大学の授業の代返が複数人分出来る程度の時間で姿を変えることが出来る
      (ただし、体積相当までの大きさでしか擬態できない上に、ディテールが細かいものに擬態するのは大変らしい)
      なお、気を抜くとすぐに保護色で見えなくなる

      再生能力:腕などを切り落とされても、再生する
      基本は短時間で再生するが、顔相当にまで小さくなった時は、倍近くの体積まで回復するのに数日掛かった

      一族の共通設定として、年をとるごとに大きくなる(現在20歳で、100年後には1.5倍の大きさになる)

      船底に張り付いて「ヒッチハイク」をした事がある以上、水中でも行動可能と思われる(というより実家である竜宮城が海の中にある)
【長所】再生能力
    最終的には妊娠してる
【短所】テンパると墨を吐く癖がある

【参考テンプレ2】
【名前】ぱくの父
【属性】タコ魔族
【大きさ】足の先端部のみで成人男性相当の体積があるタコ
【攻撃力】【防御力】【素早さ】体積相当のタコ並み
【特殊能力】怒り狂うことにより、海は荒れ、海底火山は噴火する

      一族の共通設定として、年をとるごとに大きくなる(詳細は大津ぱくのテンプレ参照)

      擬態能力:自らの姿をその場に合った姿に自由自在に変えることが出来る(保護色で見えなくなることも可能)
      身体の一部のみを擬態することも可能
【長所】デカイ
    擬態能力
【短所】親バカ

【参考テンプレ3】
【名前】ナツメ
【属性】元・吸魂人形
【大きさ】日本人形相当
【攻撃力】障子に指で穴を開け、障子を破壊した(本人曰く、「ちょっとしたコツ」らしい)
【防御力】中に96203円(全て小銭)入った状態でベビー用椅子から落下しても、無傷のまま人形のふりを続けることが出来る
     ぱくの墨(描写上垂れ流し状態になっている)を目の辺りに受けても、視界を奪われるだけですむ
【素早さ】中に96203円(全て小銭)入った状態で、自身の全長の2~3倍程度の距離を跳べる
     中に8290円(こちらも全て小銭)入った状態でもクゥとルーシアが息を切らすほどの速度および距離を飛行可能
     参戦時は小銭が入っておらず、その代わりに体積相当の海水が入っている
【特殊能力】後頭部にある穴から魂を吸うらしいが、描写が一切無いので考慮不可か
【長所】魂を吸える
【短所】魂を吸った描写なし
    物理的に満たされている
【備考】参戦時の状態では本編では一切登場していないが、作者がHP上で「あの大人数を収容している中あくせく働いてた」とのコメントを残したため
    「実際に中にいる設定がある」とみなし、参戦している

【参考テンプレ4】
【名前】鬼瓦マヤ
【属性】ねこきっさ東魔界店副店長兼経理(ドラゴン)
【大きさ】ドラゴンの尻尾と角の生えた成人女性相当
【攻撃力】30センチはあるゴキブリを踏み潰せる
     非常食用の缶詰程度なら、缶切りを使わずに開けることが可能
     イノシシやクマなら、特に苦戦することなく退治することも可能
     ホオジロザメとの水中戦も、「さすがに危なかった」くらいで、退治自体は可能
     自身の誕生日ケーキに刺してあるロウソクの炎を、数回(少なくとも5回以上)に分けて吹き消せる
     (ケーキは少なくとも5段重ねで、ロウソクはケーキの側面にも刺さっており、端から見るとケーキの直径の8~9倍ほどの高さの火柱にしか見えない)
     バナナの皮で転び、ねこきっさ東魔界支店の壁を突き破ったことがある
     口からスイカの種を吐き出し、超満潮に耐えられる強度の塀を貫通した
【防御力】クゥが何度もビンタしても、一切反応なし
     業務用冷凍庫の中で冬眠しかける
     ベニテングダケ(毒キノコ)を普通に食べることが可能
     尻尾を切られても、「ちょっと痛い」と感じるくらい(3ヶ月ほどで元に戻る)
     源十郎より一回りほど大きい魔獣に何度も囓られて無傷(囓る際に「ゴリゴリ」という効果音がしていた)
     包丁で指を切断し、絶叫するだけ
【素早さ】リレーのバトンパスの際、隣のレーンの相手と
     隣「どうやら…勝ちはいただいたようじゃのう…」
     マヤ「あんまり油断してますと、後でほえ顔をかくことになりますよ」
     隣「フッ…ホネ顔は生まれつきじゃあ」
     という会話を0.5秒で行い、しかもこの間に隣のレーンの相手のバトンを掏りかえることが可能

     移動速度は運動神経の良い成人女性相当か
【特殊能力】クシャミをすると炎を吐く(そのような癖がある)
      範囲は5メートル前後で、自身の入った棺おけを中から燃やすことが可能なほど

      殺気のみで死の映像を与えるらしい
      クゥがマヤの誕生日会の様子をクリムとルーシアに伝えた時は、マヤが「3本ローソクが多い」と言った後からは幻が見えていたらしく、それ以降の様子は語れなかった

      度を超して怒ると高熱を発する
      温度としては、5m程度の距離にいるルーシアが「空調が壊れている」と感じるほどで、2m以内に近づくとルーシアは思わず逃げ出した
      また、この際手に持っていたコップ1杯の水が沸騰していた

      自身の使用していた(と思われる)子供服が風化した以上、実年齢はそれ相応はあると思われる(ただし、作中では彼女の年齢に関する話はタブーとなっている)
【長所】その尻尾と角は伊達じゃない!
【短所】業務用冷凍庫で冬眠しかける
    空は飛べない
    自分の母子手帳を発見するまで、自分の年齢を間違えていた(しかもその母子手帳が古代文字の書かれた石碑のようなモノ)
    画力が小学校一・二年くらい(by.ルーシア)

【参考テンプレ5】
【名前】鬼瓦源十郎
【属性】ねこきっさ東魔界店店長兼料理長(鬼)
【大きさ】3メートル程度
【攻撃力】台座に突き刺さった包丁(「今まで誰も抜いたことのない」と書かれている以上、常人の力では抜けない程度か)の柄を
     片手で持ち、台座ごと持ち上げることが可能
     (ちなみに、包丁も台座もオリハルコンで出来ている)

     非常食用の缶詰程度なら、缶切りを使わずに開けることが可能

     鉛製の防護服や防護メット等(自身の体重も含めて総重量1tにおよぶ)を身につけて行動可能
【防御力】銃弾程度なら軽く弾く
     豆腐が後頭部に直撃し、気絶した(鬼のため豆に弱い、という設定らしい。なお、味噌汁を作っている描写があるため、直撃しなければ問題ないか)
     自身より一回りほど大きい魔獣に何度も囓られて無傷(囓る際に「ガキーンガキーン」という謎の金属音がしていた)
     落花生を食べて気絶(東北など一部地域では節分に大豆ではなくピーナッツをまくため、という設定らしい)
     たった一人で客のこない喫茶店に丸一日取り残されて、落ち込んでいた(ただし空気は重くなっていなかった)
【素早さ】マヤの5メートルほど前方にいる状態で、マヤが「お友達からでよければ…」と言っている時間でマヤの背後に回りこみ、尻尾を切断可能な反応速度
     海底を魚と同じくらいの速度で走ることが可能な水中移動速度
     陸上での移動速度は、「見かけによらず速い」とのことなので、大きさ相当の一般人より速いくらいか
【特殊能力】閻魔大王の賽の河原時代の先輩(どうやら作中で鬼は昇進制らしい)

      スランプなどにより度を超して落ち込むと、周囲の空気が「文字通りの意味で」重くなる
      範囲は広く見積もって喫茶店の厨房相当で、描写上落ち込んだ度合いによって重さは異なり、光が逃げ出せないほど重くなったこともある

      地獄時代は鬼たちの炊事当番で、作った料理の匂いが地獄道を包み、餓鬼道まで届いていた
【長所】台座ごと持ち上げる攻撃力
【短所】豆腐の角に頭ぶつけて気絶
    ハゲを気にしている(「激しく」や「アメリカン」に反応し、「現実逃避はもうだめ」を「現実頭皮はもうだめ」と聞き間違えるほど)
    空気が一番重くなった原因が「妻の年齢を間違える」というもの
【備考】このテンプレの攻撃力欄にある包丁および台座が、後に共通テンプレの「オリハルコンで出来た皿」になる
    短所欄の「アメリカン」とは、「アメリカンコーヒー(薄いコーヒー)」のこと
    マヤと源十郎のテンプレに登場する「魔獣」は、最終的には仕留めているのだが、マヤと源十郎のどちらが仕留めたかは不明

【参考テンプレ6】
【名前】ルーシア・ミレクリス
【属性】ヴァンパイア系3世
【大きさ】小学校低学年相当(実際には高校生)
【攻撃力】ヘッドスライディングの要領でミルクを突き飛ばしてねこきっさ東魔界支店のガラス(描写上表に面している)に直撃、大破させ、ミルクに生死の間を彷徨わせた
     ミルクが押しつぶされるくらいの重さのアルバムを持って、ねこきっさ東魔界支店~自宅間を超音速で移動できる
     静電気で自宅玄関の扉を破壊した事がある
     全治1ヶ月の怪我をした状態のクゥを背負って空を飛ぶ事が出来るが、重さの関係で地上25cmの高度しか出せなかった(最終的には地面に擦るような高度になっていた)
【防御力】走行中のドラゴンバス(背中に学校で借りるような大きさのバスを乗せた、バスの3倍くらいの大きさのあるドラゴン)の屋根の上で3時間風を受け続け、ダウンしかけていた
     3mほどの大きさの炊飯器に閉じ込められ、炊き出されてもホカホカするだけですむ
     頭の上のアホ毛(描写上一本の髪の毛)に鍛えた成人男性の力で投げられた野球ボールが直撃すると、行動不能になる
     熱帯夜の日に、棺桶の中で安眠できる(この棺桶は、超満潮の際に海に投げ出されても浸水せず、そのまま漂流できる程度の気密性がある)
     3mほど離れた位置にある、虫を気絶させる超音波を発生させる装置のスイッチが入って、気絶した(耳からは大量出血した)
     源十郎の周囲の空気が光が逃げ出せないほど重くなった時に、喫茶店で使用するお盆半分程度の距離にいて無事に逃げ出せた(持っているお盆は半分ほど巻き込まれたが、手に違和感を感じる程度で無傷)
     花見の夜に、洗面器一杯分の石鹸水を頭から浴び、風邪を引いた
     喫茶店で使用される照明(大分熱を帯びている)にしがみつき、多少は耐えられる(最終的にはかなり熱がる)
     1mも無い程度の距離から放たれたぱくの墨を顔面に喰らい、墨まみれになるだけ
     超満潮に耐えられる程度の強度がある水道管やガス管に穴を開けられる八太郎(カラス)の羽根を6枚ほど喰らって、墜落した
     エレベーターで1階から837階まで一気に上っても酸欠状態にならない(837階にはドラゴンバスが直立でいられる程度の高さがある格納庫があり、そこで勤務する新人が高山病になる程度の高度がある)
【素早さ】通常時は歩くよりは多少速い程度の速度で飛行可能
     しかし、その気になれば音速の壁を越えることも可能
     (走る速度は走るのは好きだがマラソンは苦手な女子高生相当か)

     自身とほぼ同じくらいの大きさのクラゲの触手を、1mも無い程度の距離でギリギリ回避可能
【特殊能力】針金一つあればピッキングをすることが可能
      学校の正面玄関くらいなら52秒で開錠可能

      超音波(コウモリ)能力:超音波を放ち、周囲の様子を探ることが可能
      範囲は数メートル程度で、物陰に隠れた人間の内臓の異常をも探知することが可能

      吸血鬼の血が薄いため、吸血鬼らしい弱点(日光、ニンニク、十字架等)はない
【長所】超音波
    吸血鬼らしい弱点が無い
【短所】いろいろと小さいのを気にしてる
    履歴書を捏造している(身長とか胸とか)
    アホ毛という弱点丸出し
    蛭相手に吸血対決で負けた

【参考テンプレ7】
【名前】クリム・フォウル
【属性】ワーウルフ
【大きさ】狼の耳と尻尾が生えた女子高生相当
【攻撃力】イノシシやウサギ、魚を「お弁当」として「生きたまま」食べているため、少なくともこれらを同時に持ち運べるだけの力はある
     川魚(種類は不明だが、30センチ以上はある)を、それを銜えた狼ごと釣り上げることが可能
     試食用の爪楊枝を口にくわえた状態でくしゃみをし、車の上にいる演説中の代表(成人男性相当か)に爪楊枝が突き刺さり、一撃で気絶させた
【防御力】3メートルほどの大きさの炊飯器に閉じ込められ、炊き出されてもホカホカするだけですむ
     ベニテングタケ(毒キノコ)を普通に食べることが出来る
     森の中で野生の熊に襲われて、全身擦り傷だらけになる(中には逃げる最中についた傷もある)
     クゥが二日酔いになる程度の量のウーロンハイを飲んでも、翌日普通にバイトが出来る
【素早さ】落ち葉で地面が覆いつくされた森を全力で走ると、通った場所の落ち葉が舞い上がり道ができるほど
     時速30キロで一晩中走れるスタミナを持つ
     毛糸の一方が体に結びつけられた状態で、もう一方に結びつけられたルーシアが宙を舞うくらいの速度で移動可能

     反応速度はオオカミ並
【特殊能力】裸眼の視力がかなり悪いが、おおよその輪郭と匂いで判別可能(それによると、ルーシアは「おいしそう」らしい)
      また、矯正後の視力は抜群に良く、小学生時代に、ペース配分を一切考えずに一時間ほど走り続けて「あと半分くらい」の距離にいる、倒れた人間を見つけることが出来た(この時点でかなりバテていた)

      骨だけで生前何の生き物だったかが分かる
【長所】凄い嗅覚
    凄すぎる矯正後の視力
【短所】ひどい花粉症(ガスマスクのようなものを装着するほど)
    種族が絶滅の危機に瀕している
    バイトのきっかけが「店頭の食品サンプルを弁償するため」

【参考テンプレ8】
【名前】青葉クゥ
【属性】猫人
【大きさ】ネコの耳と尻尾の生えた女子中学生並み
【攻撃力】ドラゴンバス(路線バスを背負ったということ以外は中堅と同じか)の座席を何度も叩いて、ドラゴンを脳震盪にさせた
     オリハルコンで出来た皿を投げ、次鋒の持つ日本刀を真っ二つに折った
     ルーシア、クリム、ミルクと彼女達の荷物が入った炊飯器(の着ぐるみ)を着たまま普通に行動可能
     ねこきっさ東魔界支店の壁を引っ掻き、爪痕を残せる(当人は無意識で引っ掻いている)
     500円玉(銅5.0g、亜鉛1.4g、ニッケル0.6gの金属片)を踏みつけて、床にめり込ませた
【防御力】猫なので、体温調節が苦手(呼吸でまかなっている)
     攻撃力欄のドラゴンが飛んでいる高度から源十郎に肩車されているミルクの頭の上に真っ逆さまに落下しても、軽症で済んだ
     ミルクに擬態しているぱくを頭の上に乗せたところ、重さの関係で首をやられ、数分気絶した
     多少ならばチョコレートを食べても平気(チョコレートは猫にとって有毒であるテオブロミンを含んでいるが、このサイズなら多少は平気)
     万華鏡に見せかけた望遠鏡で太陽を直視し、激しく暴れ回る
     超満潮に耐えられる程度の強度がある水道管やガス管に穴を開けられる八太郎(カラス)の羽根を喰らって、痛がるだけ
【素早さ】2mほど離れた地点から放たれたぱくの吐くタコ墨を、間一髪で回避することが出来る反応速度
     移動速度は女子中学生相当か
【特殊能力】猫人なので、猫と会話が出来る(但し、彼女の猫語は訛りがひどいらしい)
      猫なので、霊が見える
      猫族のため、頭が通る隙間さえあれば体も通る
      猫なので、ごく僅かな光でも感知できるくらい夜目が利く(この状態で懐中電灯を向けられると、目が眩む)
【長所】主人公
    最終的にはねこきっさのオーナーになった
【短所】度を越した守銭奴

【参考テンプレ9】
【名前】ミルク・シルフィード
【属性】猫
【大きさ】30センチ程度の猫
【攻撃力】アルマイトのお盆に入ったアイスコーヒーを配膳可能(ただし、作業効率は凄く悪い)
【防御力】全身ワックスまみれにされ、モップ代わりにされた挙句、そのまま長時間(ワックスが固まるくらい)放置され、その状態で洗濯機に放り込まれ、洗濯されて重傷を負う
     業務用冷凍庫の中でカチコチに凍り、その状態で釘を打たれ(「バナナで釘を打つ」のバナナのような感じ)無傷(ただし解凍するまでは行動不可)
     3メートルほどの大きさの炊飯器に閉じ込められ、炊き出されてもホカホカするだけですむ
     シガレットチョコで一服(多少銜えた程度か)して気絶(チョコレートに含まれるテオブロミンが猫にとっては有毒)
     寝ぼけた状態でトイレに流されても、マンホールから脱出可能
     幼児用椅子の上からナツメ(この状態では小銭のみで96203円入っている)が頭の上に落下しても、痛がるだけ
     オオクワガタに前足を挟まれ、そのまま振り回されても絶叫するだけ
     クゥが開けたシャンメリーの栓が顔面に直撃し、大量の鼻血を流す
     ドクターフィッシュが放たれている足湯で溺れ、全身をドクターフィッシュに食べられて、騒ぐだけ
     クリムによって釣り針に刺され、そのまま川に放り投げられても、凍えるだけ(少なくとも放り投げられるまで釣り針に刺さっていることに気付かなかった)
     人混みの中で、「文字通りの意味で」踏んだり蹴ったりな目に遭い、重傷を負っても、翌日には普通に仕事が出来る
     掃除機のホースに閉じこめられても、かなり苦しみながらなんとか脱出できた
     ボウリング場のボールに顔全体を銜えられ、その状態でクリムにボールを振り回され、絶叫する
     ベンチ型ハエトリソウ(大きさはベンチそのもの)に閉じこめられ、軽傷を負う
     掘り炬燵の中に一晩放置されて、干涸らびた
【素早さ】草野球の際、ピッチャー(鍛えた成人男性相当か)が投げたデッドボール狙いの球を9イニング終了まで全打席で避けきれる反応速度
     移動速度はクリムとほぼ同じ程度か
【特殊能力】100年後には猫又になる(が、テンプレ的にあまり意味は無い)
      人間の言葉を話すことが可能
      「A5ランク和牛を遙かに超えた伝説のアヴァロン・ミート」と言われている(ミルクの入った風呂の残り湯をクゥとルーシアが飲んで「おいしい」とコメントした)
      猫なので、霊が見える
      猫なので、ごく僅かな光でも感知できるくらい夜目が利く(この状態で懐中電灯を向けられると、目が眩む)
【長所】24歳独身
    猫のわりにハイスペック
    色々と悲惨な目に遭っている分、防御力が上がる
【短所】人間年齢に換算すると約112歳
    愛煙家
    バイトの同期のクゥがオーナーになっても、まだ研修期間のまま
    将来的には量産される可能性大(遺伝子工学的な意味で)

参戦 vol.155

vol.155

392 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/26(金) 11:14:36.83 ID:???
ねこきっさ 考察
戦力的にぬ~べ~とmilk junkieだけを見ればいいかな

×地獄先生ぬ~べ~
×【先鋒】ティラノサウルスの大きさは11~13m、妖力球で負けるな
○【次鋒】魔法のランプ勝ち
×【中堅】願い負け
×【副将】城の大きさはまあ20m程度か、覇鬼の妖力球あたりで吹っ飛ぶんじゃないかな負け
△【大将】こちらは人外…なのか?まあそういうことにして幽霊分け

×milk junkie
○【先鋒】ティラノサウルス勝ち
○【次鋒】魔法のランプ勝ち
×【中堅】大きさ負け
×【副将】大きさ負け
×【大将】大きさ負け

 >milk junkie>ねこきっさ>ロロナのアトリエ わたしのたからもの>

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最終更新:2014年09月26日 18:04