アカペラは下より再生で楽しんで下さい。
アカペラの為音程等が違う場合もあります。
よろしくお願いします。
音声が出ます。ご注意下さい。
見て頂きありがとうございます。
この歌は私の完全作詞作曲の歌です。
もちろん歌ってるのも私自身です。
これは撮り直しした完全版。
This recording complete version.
「それでもいいなら・・・」
もうこの曲を聞いてしまうとまた何度も・・・ずっと聴いていたい
そんな気持ちにさせる曲です。
ゆっくり目で、同じテンポなので大変馴染みやすく
耳に残る曲となっております。
イメージ的には昼下がりに窓側で白いカーテンから
わずかに光がこぼれて、
眠っている二人を優しく包み込む様なイメージです。
彼と前日に明日はどこへ行こう？と話をして
「もし自分が起きれなかったら起こしてくれてもいいから
貴方の幸せを優先してくれていいよ」と何もかも幸せな
そういう一曲に仕上がっています。
それでもいいなら・・・なんて甘える彼女も幸せいっぱいです。
こういうストーリーの１シーンに自分がいるみたいな状態を想像して
聴いて感じてみて下さいね＾＾ｗ
また、「・・・」には意味があります。落ち込む様子、元気がない様子等に
とらわれがちですが、「・・・」には続くという意味もあります。
「・・・」を使った後に、必ず人は、何かしらのaction（行動）をとります。
歌詞でいうと、「言えない事知り尽くしてる二人でも・・・」の後、
「それでも・・・（あるから） 怒りも悲しみ楽しみも 」と続きます。
「・・・」も無言という言葉。「言」という漢字が付くこと自体そうですね＾＾
伏線になるとか、「・・・」はある意味ミステリアスな言葉だと思います。
その「・・・」には人の感情が凄く隠されてます。
その時の雰囲気で感じ取るものだと思います。
だけど、相手はこう思ってるって断定は出来ません。
人には感情があります。考えたり、泣いたり、笑ったり、怒ったり
喜怒哀楽って言えば早いですが、言葉なんて簡単に言ってしまうと
愛はないし、長く言えばうざったいと思うし。
だから相手に必死に分かってもらおうとする姿勢が伝わればいいってものでもないんですよね。
早く・短く・雑によりも、ゆっくり、簡潔、丁寧にする。
ちょっと言葉を変えればこんなにも綺麗なのに。
てな感じで、「・・・」も普段いいイメージがないけど
その中に奥深い感情や相手への気持ち、想いが詰められている！
「・・・」の部分は、上記のイメージを思ってお聴き下さい。
「・・・」は数え切れない程の数でも使いますよね。etc等。
だから今、使います。
（・・・の）その先に続く未来、結果等・・・は知らないけど・・・
私は、歌手になれるのか・・・？いや、なるんだ。絶対・・・。
皆さんも、この先を考えてみて下さい。。を付けたら終わっちゃうよね。
「・・・」を普段から使う人も一度、目を瞑り自分に耳を傾けて下さいね！！
＜歌詞＞
暖かい日差しで 目を覚まして今
隣で眠って 幸せそうな貴方を
邪魔して 起こして
出かけに行こうだなんて
「構わない それでも
貴方を想う以上は
どんなことでも すぐ目を覚まして
貴方の幸せを優先してくれていい」と言う
それでも・・・それでもいいなら・・・
起こしてみてみる？いや・・・それでも・・・やめよう・・・。
それが私から貴方への愛だから
貴方は私を 一番に考えてくれてた
今度は私が 貴方の全てになろう
貴方にとってお気に入りが私？まだまだ不慣れな
ところあるけども
それでも・・・それでもいいなら・・・
いつもの様に・・・笑顔で・・・笑い・・・接して・・・。
言えない事知り尽くしてる二人でも・・・
それでも・・・（あるから） 怒りも悲しみ楽しみも
まず二人で・・・（笑顔で）笑い合いたいの（そこから）
だから二人は笑顔絶やさず仲がいい
それでも・・・（いいなら）それだけ分かってよ
もう何も言うことなくても分かるでしょう？
いつも感情を表に出さないでいて
（それでもいいならこれからはそうしてね）
最終更新：2014年12月03日 14:27
