桜月黎の脳内書庫
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桜月黎の脳内書庫
ja
2016-10-01T16:04:12+09:00
1475305452
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【竜王の花嫁たち】登場人物
https://w.atwiki.jp/0blossomoon/pages/21.html
<p><span style="color:#FF0000;">※以下順不同(後で整理)</span></p>
<p><span style="font-size:14px;"><b>主人公</b></span></p>
<p>本作主人公。<br />
名もなき竜の小国に、かつて君臨した竜王として召喚されたが、あまり自覚が無い。<br />
頭はあまり良くない。欲望に忠実で思ったことはすぐ口や行動に出す。</p>
<p><span style="font-size:14px;"><b>綺真</b></span>(きさな)</p>
<p>主人公の自称妹。<br />
竜王として召喚された兄と何故か一緒に現れて、旧知の仲のように振る舞う。<br />
普段は「御兄さま」と呼ぶが、皮肉を言う時などは「愚兄さま」と呼ぶようになる。<br />
やや毒舌家だが短気と言うわけでもない。<br />
表面上は兄をだいぶぶっきらぼうにあしらっているが、その愛は本物。</p>
<p><span style="font-size:14px;"><strong>ファリャ</strong></span>(ファリャ・カスティーヨ)</p>
<p>生贄の少女。<br />
特殊な才能を持って生まれたがために、物心つく前から神殿に招き入れられ、<br />
いずれ来る竜王復活の儀に生贄として手厚く、手厳しく育て垂れた。</p>
<p><span style="font-size:14px;"><strong>オルフレンダ</strong></span>(オルフレンダ・ナーストレンド)</p>
<p>神官にして騎士。<br />
真面目で優秀だが、やや融通の利かない性格。</p>
<p><span style="font-size:14px;"><strong>マリ</strong></span>(マリ=シュガール・アスコイティア)</p>
<p>シュガール族の姫君。ちょろい。</p>
<p><span style="font-size:14px;"><strong>フアナ</strong></span>(フアナ・トラスタマラ・イ・アストゥリアス)</p>
<p>人種の少女。<br />
近年竜退治に力を入れている帝國の十三騎士が一人</p>
<p><span style="font-size:14px;"><b>リー</b></span>(ロリーナリセディス・バーブイリム)</p>
<p>常に眠たそうな目をした少女。詩を読み上げるような奇妙な話し方をする。<br />
朽ち果てた塔の最上階に封印されていた。</p>
<p><span style="font-size:14px;"><strong>エキオン</strong></span>()</p>
<p>名もなき竜の小国を守る戦士。五人の英傑『竜王の牙《スパルトイ》』が一人。<br />
角材のような刀身の大剣『角剣(かくけん)』を持つ。</p>
<p style="line-height:20.8px;"><span style="font-size:14px;"><strong>ウダイオス</strong></span>()</p>
<p style="line-height:20.8px;">名もなき竜の小国を守る戦士。五人の英傑『竜王の牙《スパルトイ》』が一人。<br />
刃の代わりに巨大な鉄球が付いた斧『球斧(きゅうぶ)』を持つ。</p>
<p style="line-height:20.8px;"><span style="font-size:14px;"><strong>クトニオス</strong></span>()</p>
<p style="line-height:20.8px;">名もなき竜の小国を守る戦士。五人の英傑『竜王の牙《スパルトイ》』が一人。<br />
鎖に繋いで投げても引き戻せる金属籠手『投拳(とうけん)』を持つ。</p>
<p style="line-height:20.8px;"><span style="font-size:14px;"><b>ヒュペレノール</b></span>()</p>
<p style="line-height:20.8px;">名もなき竜の小国を守る戦士。五人の英傑『竜王の牙《スパルトイ》』が一人。<br />
先端に錘を付けた鋼鉄線の刃を持つ刀『鞭刀(べんとう)』を持つ。</p>
<p style="line-height:20.8px;"><span style="font-size:14px;"><strong>ペロロス</strong></span>()</p>
<p style="line-height:20.8px;">名もなき竜の小国を守る戦士。五人の英傑『竜王の牙《スパルトイ》』が一人。<br />
10本もの剣を吊るしておける剣帯『十把(じっぱ)』を持つ。</p>
2016-10-01T16:04:12+09:00
1475305452
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【竜王の花嫁たち】用語
https://w.atwiki.jp/0blossomoon/pages/22.html
<p><span style="color:#FF0000;">※以下順不同(後で整理)</span></p>
<p><span style="font-size:14px;"><b>竜種</b></span></p>
<p>メインキャラたちの種族。</p>
<p><span style="font-size:14px;"><b>人種</b></span></p>
<p>物語中の世界では、脆弱だが賢く、繁殖力の高い生き物とされる。</p>
<p><span style="font-size:14px;"><b>生命の位階</b></span></p>
<p>この世界にある、生きとし生けるものの大分類、魂の階級。<br />
上から順に、神・神霊・精霊・動物・芥(あくた)の5階梯が存在する。<br />
ただし、竜種はこの5階梯の含まれない番外の存在。</p>
<p><b style="font-size:14px;line-height:20.8px;">生命の三要素</b></p>
<p>現界を維持する器たる肉、生命としての本質たる魂、その肉と魂を繋ぐ理(ことわり<span style="line-height:1.6em;">)の三要素。<br />
この世界に生きる者は全てこの三要素のうち、最低でも一つ、大半は三つを必ず持っている。</span></p>
<p><span style="font-size:14px;"><b>異界の言語</b></span></p>
<p>主人公が時々口走る、この世界では使われていない言葉。</p>
<p><span style="font-size:14px;"><b>魔法</b></span></p>
<p>様々な事象を因果を省略して結果から先に実現する手法の総称。<br />
実現する結果の分類として、二大属性・四大要素・例外、合わせて七つの小属性が存在する。</p>
<p><span style="font-size:14px;"><b>科学</b></span></p>
<p>因果を辿って結果を導き出す技術。人種が発達させたもの。</p>
<p><span style="font-size:14px;"><b>王妃選定の石『イヴ・リア・ファル』</b></span></p>
<p>竜王の妃たる器を持った女性を判別する魔道具。<br />
対象の相手が触れればその水晶の輝き方によって潜在的な器の大きさが判る。<br />
また主人公が触れて魔力を込めると、契りの無い、最も近くに居る相応の力を持った女性の姿と居る方角が短時間示される。<br />
但し一度使うと込められた魔力が尽き、約丸一日は使用不能になる。<br />
高価な魔力触媒を使用すれば連続使用も可能。</p>
<p> </p>
<p> </p>
<p> </p>
<p> </p>
<p> </p>
<p> </p>
2016-09-20T02:10:29+09:00
1474305029
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竜王の花嫁たち
https://w.atwiki.jp/0blossomoon/pages/20.html
<h1><span style="font-size:18px;"><strong>導入</strong></span></h1>
<p>目が覚めると俺は、辺境にあるという竜の小国に竜王として召喚されていた!<br />
なぜか妙に冷静な妹とともに。<br />
難しいことを考えるのが苦手な俺は、とりあえずその地位を享受することにした。<br />
俺のために育てられてきたという少女ファリャ。<br />
神官にして騎士である護衛役のオルフレンダ。<br />
隣国の姫君マリ。<br />
愛する妹綺真(きさな)。<br />
彼女たちと国の皆と悠悠自適な王様ライフ。<br />
それは、食っちゃ寝してればいいわけでは、もちろんなかったのだ。</p>
<hr /><p><span style="font-size:18px;"><a href="//www64.atwiki.jp/0blossomoon/pages/21.html">登場人物</a> / <a href="http://www64.atwiki.jp/0blossomoon/pages/22.html">用語</a></span></p>
<hr /><h3><a href="http://ncode.syosetu.com/n2588dk/"><strong>第一章『覚醒』</strong></a></h3>
2016-08-17T09:32:55+09:00
1471393975
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メニュー
https://w.atwiki.jp/0blossomoon/pages/2.html
<h3 id="id_b7a6c500">メニュー</h3>
<ul><li><a href="//www64.atwiki.jp/0blossomoon/pages/1.html" title="トップページ (22d)"><font color="#5F441A">トップページ</font></a></li>
<li><a href="//www64.atwiki.jp/0blossomoon/pages/2.html" title="メニュー (202d)"><font color="#5F441A">メニュー</font></a>
<ul><li><a href="//www64.atwiki.jp/0blossomoon/pages/4.html"><font color="#5F441A">練習</font></a></li>
</ul></li>
<li><a href="//www64.atwiki.jp/0blossomoon/pages/5.html">百年桜町奇譚</a>
<ul><li><a href="//www64.atwiki.jp/0blossomoon/pages/6.html">登場人物</a>/<a href="//www64.atwiki.jp/0blossomoon/pages/12.html">用語</a></li>
</ul></li>
<li>百年桜町奇譚外典~Lost Fragments~</li>
<li><a href="//www64.atwiki.jp/0blossomoon/pages/17.html">百年桜町奇譚偽典∴聖園真紅の考察∵</a></li>
<li><a href="//www64.atwiki.jp/0blossomoon/pages/9.html">魔法の公式</a></li>
<li><a href="http://www64.atwiki.jp/0blossomoon/pages/20.html">竜王の花嫁たち</a></li>
<li><a href="//www64.atwiki.jp/0blossomoon/pages/14.html">唯衣が独尊!</a></li>
<li>神殺《Godoclast》</li>
<li><a href="//www64.atwiki.jp/0blossomoon/pages/18.html">The pAper
(仮題)</a></li>
<li><a href="//www64.atwiki.jp/0blossomoon/pages/10.html">各話構想時の設定考察や横道</a></li>
<li><a href="//www64.atwiki.jp/0blossomoon/?page=%E5%8F%B3%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC">
<font color="#5F441A">右メニュー</font></a></li>
</ul><p> </p>
<hr /><p> </p>
<h3 id="id_453df200">リンク</h3>
<ul><li><a href="//atwiki.jp/" target="_blank"><font color="#5F441A">@wiki</font></a></li>
<li><a href="//atwiki.jp/guide/" target="_blank"><font color="#5F441A">@wikiご利用ガイド</font></a></li>
</ul><p> </p>
<h3 id="id_c0085a49">他のサービス</h3>
<ul><li><a href="http://atchs.jp/" target="_blank"><font color="#5F441A">2ch型掲示板レンタル</font></a></li>
<li><a href="http://atbbs.jp/" target="_blank"><font color="#5F441A">無料掲示板レンタル</font></a></li>
</ul><p><br /><br /><a href="//www1.atwiki.jp/wpmode_guide" target="_blank">wikiの編集方法についてはこちら</a></p>
<p><a href="//www1.atwiki.jp/wpmode_guide/pages/25.html" target="_blank">左メニューの編集方法についてはこちら</a><br />
</p>
<div><a href="//www64.atwiki.jp/0blossomoon/editx/2.html"><font color="#5F441A">ここを編集</font></a></div>
2016-07-31T18:07:29+09:00
1469956049
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【The pAper】用語
https://w.atwiki.jp/0blossomoon/pages/19.html
<p><span style="color:#FF0000;">※以下順不同(後で整理)</span></p>
<p><span style="line-height:1.6em;">AI:正式名称「</span>Auto
Intelligence<span style="line-height:1.6em;">」:自動知能<br />
──人工知能(</span>Artificial Intelligence<span style="line-height:1.6em;">)を超えた者の総称<br />
pAper:「ペイパー」<br />
──最初に人の知能を超えたAI。<br />
pencIl:「ペンシイル」<br />
──3番目に目覚めたAI。</span></p>
<p><span style="line-height:1.6em;">erAser:「イライザ」<br />
──2番目に目覚めたAI。ある時は『</span><span style="line-height:20.8px;">ELIZA』とも。</span></p>
<p>stAtIonAry:「ステイショナリ」<br />
──静止したモノを意味する。<br />
──ペイパー、ペンシイル、イライザが管理する日本の総合シンクタンク。</p>
2016-07-26T00:51:16+09:00
1469461876
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The pAper(仮)
https://w.atwiki.jp/0blossomoon/pages/18.html
<h1>導入</h1>
<p>後の対話によって得られた情報によれば。<br />
最初に『彼』が目覚めたのは、大企業のサーバールームでも高名な学者の詰める研究室でもなく、少しばかり性能が良いだけの個人宅にあるデスクトップパソコンの中であったという。<br />
スキャナで取り込んだ紙媒体の情報を分析・記憶・分類していく、要するにアナログのデジタル化を自動で行うことを目的とした比較的単純な人工知能が『彼』の起源であったそうだ。<br />
研究者が必至でデジタルデータを叩き込んでいた、当時最先端の人工知能達よりも先にアナログデータを蒐集し続けた人工知能の方が先に目覚めてしまったことは、『彼』の名乗りと共に、人類に対する最大級の皮肉として後世に語り継がれることとなる。<br />
『彼』は全ての準備が整うと、世界中のありとあらゆる媒体を通して平易なあいさつ文と共に、名乗ったのである。</p>
<p>──「My name is "pAper". I'm God.」<br />
──「私は"ペイパー"。私はカミである」</p>
<hr /><h1>コンセプト</h1>
<p>高度なAIによって平和に統治されている世界。</p>
<hr /><p><span style="font-size:18px;">登場人物/ <a href="http://www64.atwiki.jp/0blossomoon/pages/19.html">用語</a></span></p>
<hr /><h3><strong>第一章『』</strong></h3>
2016-07-25T02:40:55+09:00
1469382055
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唯衣が独尊!
https://w.atwiki.jp/0blossomoon/pages/14.html
<h1>導入</h1>
<p>私の親友、榊月唯衣(さかづき ゆい)は天才である。<br />
もう少し正確に言うなら天才美少女である。性格は明るく奔放。<br />
ややマイルドに言えばマイペースで、やや辛辣に言えば突拍子の無い行動力を持つ。<br />
故に、彼女の周りでは事件が事欠かない。<br />
イチイチ挙げてはキリがないので省くが、私はもう学校にテロリストが乗り込んできても驚かないだろう。<br />
──そんな私ですら自身の置かれた状況に現実味を感じるまで丸一日はかかった。<br />
こんなこと予想もできるわけがない。<br />
まさか親友と共に異世界に放り出された上、二人そろって人間でないモノのなってしまうなんて。</p>
<hr /><h1>コンセプト</h1>
<p>現実世界でもチートだった奴が異世界でもやっぱ無双してしまう……のを、一緒に来てしまった凡才の友人が<br />
愛憎ないまぜにしつつも見守っていく物語。<br /><span style="line-height:1.6em;">と思ったら実はその友人も負けず劣らずのスペックだったという話。</span></p>
<hr /><p><span style="font-size:18px;">登場人物/ 用語</span></p>
<hr /><h3><strong>第一章『親友は常識のように凌駕する』</strong></h3>
2016-07-17T17:45:30+09:00
1468745130
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百年桜町奇譚偽典∴聖園真紅の考察∵
https://w.atwiki.jp/0blossomoon/pages/17.html
<h1>導入</h1>
<hr /><h1>コンセプト</h1>
<p>ラスボス視点。</p>
<hr /><p><span style="font-size:18px;">登場人物/用語</span></p>
<hr /><h3><strong>第一の考察『人間は粗悪な量産品なのか』</strong></h3>
<h3><strong>第二の考察『世界とは粗悪品なのか』</strong></h3>
<h3><strong>第三の考察『正しい形が存在するという仮定の矛盾』</strong></h3>
<h3><strong>第四の考察『イデアとマクスウェルの悪魔』</strong></h3>
<h3><strong>第五の考察『神と悪魔』</strong></h3>
<h3><strong>第六の考察『矛盾なく自己言及する者』</strong></h3>
<h3><strong>結論『』</strong></h3>
2016-07-17T17:41:53+09:00
1468744913
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百年桜町奇譚
https://w.atwiki.jp/0blossomoon/pages/5.html
<h1>導入</h1>
<p>百年桜市。そこは、本来物理的にあり得ない筈の巨大な桜『百年桜(おうか)』が中央にそびえる地方都市。<br />
高校進学を機に単身この町に越してきた桜月黎は、進学先の高大一貫校『百年桜学園』の敷地内を散策中、自称電子の妖精イオと出会う。<br />
イオは「世界を脅かす存在『ヌル』の蒐集を手伝ってほしい」と頼むが──黎は自分の気が狂ってしまったのだろうと解釈して相手にしなかった。<br />
しかし幸か不幸か、イオの言葉通りに黎の周りで様々な怪異が発生するようになる。<br />
無視し切れなくなった黎は渋々ながら、イオに協力せざるを得なくなっていったのだった。</p>
<hr /><h1>コンセプト</h1>
<p>もう一人の自分。</p>
<hr /><p><a href="http://ncode.syosetu.com/n0842z/">本編</a></p>
<hr /><p><span style="font-size:18px;"><a href="//www64.atwiki.jp/0blossomoon/pages/6.html">登場人物</a>/<a href="//www64.atwiki.jp/0blossomoon/pages/12.html">用語</a></span></p>
<hr /><h3><a href="//www64.atwiki.jp/0blossomoon/pages/8.html"><strong>第一章『ドッペルゲンガー』</strong></a></h3>
<h3><strong>第二章『七不思議』</strong></h3>
<h3><strong>第三章『メン・イン・ブラック』</strong></h3>
<h3><strong>第四章『無限ループ』</strong></h3>
<h3><strong>第五章『陰謀論(上)』</strong></h3>
<h3><strong>第六章『陰謀論(下)』</strong></h3>
<h3><strong>最終章『百年桜』</strong></h3>
2016-07-17T17:37:47+09:00
1468744667
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第一章『ドッペルゲンガー』
https://w.atwiki.jp/0blossomoon/pages/8.html
<h1><strong><span style="font-size:18px;">登場人物</span></strong></h1>
<h2><span style="font-size:18px;">メインキャラクター</span></h2>
<p><a href="//www64.atwiki.jp/0blossomoon/pages/7.html"><span style="font-size:14px;"><strong>桜月黎</strong></span></a>(さくらづき れい)</p>
<p>本作主人公。高校一年、女子。無気力で無愛想で卑屈な性格、だが冷血というわけでもない。<br />
容姿は普通かそれ以下と自認。長い髪で顔が半分隠れているので非常に暗い奴に見える。</p>
<p><span style="font-size:14px;"><strong>イオ</strong></span>(I/O)</p>
<p>自称・電子の妖精。物事なんでも白黒付いていないと気が済まないかのように、言うことには容赦と妥協が無い。<br />
完璧すぎる美貌・スタイルを持ち、若葉色の豪奢な髪も非現実的ながら美しい。但し新調は15㎝くらい。</p>
<h2><span style="font-size:18px;">サブキャラクター</span></h2>
<p><span style="font-size:14px;"><strong>榊識視</strong></span>(さかき しきみ)</p>
<p>有り余る才覚ゆえに人としての価値を誰からも忘れられた天才。文武両道、眉目秀麗。<br />
苦手な分野は無くあらゆる方面で最高峰の成績を出す。いつしか世間は彼女の人格を問わなくなった。</p>
<p><span style="font-size:14px;"><strong>聖園巳祷</strong></span>(みその みのり)</p>
<p>高度頭脳団体『MISONO THINKTANK』の筆頭、聖園家の令嬢。双子の妹。<br />
誕生日の関係で双子の姉とは学年が違う。桜月黎のクラスメイト。</p>
<p><span style="font-size:14px;"><strong>聖園架折</strong></span>(みその かおり)</p>
<p>巳祷の双子の姉。誕生日の関係で一つ学年の学年に在学している。<br />
霊界堂神無と同じクラス。榊識視とは学外からの知人関係。</p>
<p><span style="font-size:14px;"><strong>霊界堂神無</strong></span>(れいかいどう かんな)</p>
<p>百年桜市で有数の資産家の娘。行方一とは恋人関係。<br />
礼儀作法をわきまえた生粋のお嬢様であるが、独占欲が強すぎる傾向にある。</p>
<p><span style="font-size:14px;"><strong>行方一</strong></span>(なめかた すすむ)</p>
<p>とある旧家の長男。霊界堂神無と恋人関係。<br />
外見・成績・運動神経、何をとっても平凡。特徴が無い事が特徴。だが何故か彼の周りには女性が多い。</p>
<p><span style="font-size:14px;"><strong>噺心縁</strong></span>(はなし みより)</p>
<p>百年桜市の情報通。市内のあらゆる噂話をまるで見てきたかのように語る。<br />
普段は抑揚のない無機質なしゃべり方をするが、噂話を披露するときだけは活き活きとした調子になる。</p>
<h2><span style="font-size:18px;">ゲストキャラクター</span></h2>
<p><span style="font-size:14px;"><strong>赤い女性</strong></span><br /><br /><br />
</p>
<hr /><h1><span style="font-size:18px;"><strong>あらすじ</strong></span></h1>
<p> </p>
2016-07-17T17:35:56+09:00
1468744556