――東京の桜も綺麗だったけど、京都の桜は、もっと……。
プロフィール
名前 | 蟻巣原 るな |
年齢 | 31歳 |
出身地 | 大阪府 |
身長 | 162cm |
体重 | 47kg |
血液型 | A型 |
誕生日 | 5月14日 |
趣味 | 読書 |
特技 | 力仕事 |
武器 | 銃剣 |
白軍上層部の人体実験で、新たな力を手に入れた強化人間の女性。31歳。
現在、その実験が成功しているかどうかを、P.W.メンバーで監視している。
現在、教官として所属している第伍部隊には、彼女の実験の成果を試しているのと、強化人間に適した媒体となる学生を探すために来ている。
五感は鋭いが、痛覚だけ異様に薄く、さらに自然治癒力や免疫力も高いため、病気しないし、怪我はすぐ癒える。
薬は特定のものしか効かない。
刀剣の扱いが一番得意だが、ある程度、体術もできるため、攻防に関しては万能。
第伍部隊に教官として異動する前は、心斎橋支部で中尉を務めていたため、一通りの軍用機の操縦もできる。
少々惚れっぽく、現在も思いを寄せている相手がものの、強化人間の実験過程の副作用で、生殖機能が停止しているため、子どもは作れない。
彼女自身、家族から大事に育てられ、特に苦労などをすることもなく育ってきたため、少しばかり、閉塞感を感じており、強化人間に志願したのも、自分の力が、この世界のためになるのならという、理由であった。
特徴
ふわふわした癖のある長い茶髪。瞳は強化人間になったときに紫に変わっている。
女性にしては、やや筋肉質であるほか、強化人間になったことで、成長が遅くなったため、年齢より少し若く見える。
個人用のバイク所持している。愛車はス●キ・GSX1300Rハヤブサ。かなりのスピード狂。
服装はクラシカル系、ガーリー系を好む。ピンク色が好き。
関係
鐡
ジューリオ(よその子):生徒。一目惚れしている。
白妙
零徒:生徒。おもしろい子だなぁ、と思っている。