裁賀 愛

――、馬鹿じゃないの?

 


プロフィール

名前 裁賀 愛
年齢 18歳(自称)
性別 女性(自称)
身長 156cm
体重 43kg
血液型 A型(自称)
誕生日 3月21日(自称)
星座 牡羊座(自称)
一人称 あたし(本人は「私」と言っているつもり)
二人称 あんた(本人は「貴方」と言っているつもり)
趣味 読書
特技 格闘技
好物 苺、林檎、お花
苦手 愚人

 



特徴 

 遊里佳と同じ胸ほどの長さの黒紫の髪に、瞳は気持ち程度釣り目な緑色。
 あとは大体、遊里佳と同じ外見であるが、視力が低いため、赤い眼鏡を掛けている。
 基本的にクールで冷静沈着で、笑顔と口数が少ない。声色や口調も上品で淡々としているため、勘のいい人間は、遊里佳や聖夜との区別がつきやすい。

 遊里佳より知識が強く、中でも人間の深層心理を探るのが非常に得意。
 やや人を馬鹿にしたような上から目線な煽り調子な喋り方をするが、言っていることが正論であるため、反論できない者が多い。

 プライベートでは、清楚感の漂う雰囲気のものを好み、聖夜と対照的に露出は非常に少ない。
 色合いはピンクや赤といった、女性らしい明るい色を好んでおり、衣服やアクセサリーのどこかしらに、その色を纏っている。
 また、彼女に人格が入れ替わっているときは、遊里佳や聖夜のつけているブレスレット、ネックレスは着用していない。

 遊里佳や聖夜とは違い、特殊な能力は持ち合わせていない。
 しかし、非常にメンタルの弱い遊里佳や聖夜を支えたり、考えの甘い湊城を叱咤したりするなど、18歳には思えないほど、大人びていており、怖気がない。

 その存在は表に出さなかったものの、遊里佳の中には、かなり長いこと住み着いており、幼い頃の遊里佳のことにも詳しい。
 また、遊里佳の記憶にはないが、彼女の身代わりを何度もこなしている。遊里佳が数多く巻き込まれてきた、悲恋の結末を曖昧にしか知らないのは、このためである。

 苺が大好物で、苺の味がするお菓子などを、よく好んで食べている。

 


性格

 自己申告で18歳とのことだが、言動は非常に大人びていて、発言も聖夜や湊城を黙らせるほど、説得力に満ちている。
 性格は冷静沈着。目的遂行のためなら、手段を選ばない残虐さや冷酷さ、非道さを持ち合わせており、義理人情の強い聖夜からは、やや反感を買われている。
 しかし、周囲が言うほどにひどい性格でもなく、彼女が気に入った人物や認めた人物には、とても協力的。ただし、そこまで彼女を陥落させることが難しい。
 口癖も「あらそう」「ふぅん」「馬鹿ね」「は?」などと、非常に彼女らしい
 また、過去の経験から、人を愛することをやめており、湊城に深く心酔している聖夜を度々貶している。

 趣味は読書。遊里佳と同じく、日本文学を好んでいる他、短歌や俳句、海外文学も好む。
 実は、手先が不器用であり、特に料理に関しては知識すらも壊滅的で、湊城を本気で焦燥、困惑させた。

 自称18歳ではあるが、なぜか時折、聖夜の吸わない銘柄の煙草を所持している。
 ただし、彼女の場合は煙草に火をつけて、匂いを懐かしむだけである。銘柄はメビウス・オプション・リッチプラス6mg。

 

人物

  • 二度と恋愛はしないと決めている彼女であるが、過去に3ヶ月ほど恋愛をしたことがあった。だが、自分が主人格でない交代人格で、かつ、交代人格としての役目を守らなければいけなかったこと、また相手側も、主人格である遊里佳に別の恋人がいたことを知って、身を引くことを強いられ、破局した。
  • 遊里佳を男絡みで多く庇ってきたことから、聖夜とは真逆で、性的行為は非常に苦手。
  • 特技である格闘技は、遊里佳や自身を危険から回避するために身につけた。どこかで習ったわけではなく、護身術をベースした自己流。運動の苦手な遊里佳とは異なり、身体が柔らかく、蹴りが得意。
  • 体力や筋力は聖夜には及ばないものの、二人を勝負させれば、知力と技術力の差で、彼女が勝てる。
  • 人格の中では、あらゆる人格を指揮する「統括」の役割をしている。しかし、現段階では、遊里佳以外の人格は存在していない。また、人格の持つ特殊能力として、痛覚に非常に強く、些細な創傷に気づかないことも多々。

 


関係

  • 吉原 遊里佳:主人格。彼女を主であるように慕っている。
  • 堂山 聖夜:交代人格仲間。ただし、あまり仲は良くない。

  • 湊城 薫之:知り合い。現実的な性格をした彼女とは、相性は悪い。

 


その他

  • 好みのタイプは、誰にでも優しく、朗らかで温厚な人。見た目はあまり気にしないが、できれば、煙草を吸わない人が理想。
  • かなりツンツンとした性格の彼女であるが、彼女が3ヶ月交際した、この男性には非常にデレていたらしい。
  • 18歳とだけあり、お酒にはかなり弱く、呂律が回らない甘えたがりになった後、眠ってしまう。