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システム：指定なし
タイトル：終わるまで
「がんばって欲しいんだ!!もう一回だけ…」
そう、自分に語りかける少年の声。あなたがそんな声を聞いた瞬間、「それ」は起きた。
パンッという音と共に視界が白に弾けた＿＿＿＿＿＿
また彼の声が聞こえる。「なんでも協力するから…」
気が付くと、空は暗い灰色に覆われ、世界の終わりを告げているかのようだった。
人々は皆敏感に異質な物を感じ、そこに注意を向けた。
そこには『闇』が存在し、異臭が立ち籠める。
そして、ゆっくりと『闇』からゾンビ共が現れた。
その数、数百、数千、数万……どう考えても対処できる量ではない。
この光景には、見覚えがある。ついさっきも、こんな感じだった。
今ならわかる。この後、人々がどう動くか。ゾンビがどう動くか。
これでダメでも、もう一度やればいいのだ。
少年は、自身の時計の針に手を伸ばす…
[補足]
世界を救ってください、これに尽きる
PC達は頑張って大量のモンスターを倒してください。
死にかけたら少年は時間戻します。
CoCならSAN値がごりごり削れるでしょう
他なら少年を守ってください。
正直に最終目標には工夫して敵の全滅ですが、
少年が実は…とか面白そうですね。
システム：指定なし
タイトル：終わるまで
「がんばって欲しいんだ!!もう一回だけ…」
そう、自分に語りかける少年の声。あなたがそんな声を聞いた瞬間、「それ」は起きた。
パンッという音と共に視界が白に弾けた＿＿＿＿＿＿
また彼の声が聞こえる。「なんでも協力するから…」
気が付くと、空は暗い灰色に覆われ、世界の終わりを告げているかのようだった。
人々は皆敏感に異質な物を感じ、そこに注意を向けた。
そこには『闇』が存在し、異臭が立ち籠める。
そして、ゆっくりと『闇』からゾンビ共が現れた。
その数、数百、数千、数万……どう考えても対処できる量ではない。
この光景には、見覚えがある。ついさっきも、こんな感じだった。
今ならわかる。この後、人々がどう動くか。ゾンビがどう動くか。
「大丈夫。失敗しても、力を貸せる」
少年は、自身の時計の針に手を伸ばす…
[補足]
世界を救ってください、これに尽きる
PC達は頑張って大量のモンスターを倒してください。
死にかけたら少年は時間戻します。
CoCならSAN値がごりごり削れるでしょう
他なら少年を守ってください。
正直に最終目標には工夫して敵の全滅ですが、
少年が実は…とか面白そうですね。
