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システム:SW
タイトル:『憂い、引き合うは』
一匹のコボルドが居た。
そのコボルドは、自らの種を憂いていた。
今のままでは、自分たちは他の種に頼り続ける事になってしまう。
故に、そのコボルドは自らを鍛えはじめた。
自らが指針となって、種を導くために。
一人のハイマンが居た。
そのハイマンは、自らの種を憂いていた。
いつ終わるとも分からない、長き研究をいつまで続ければいいのか。
故に、そのハイマンは旅に出た。
住む土地を作らぬようにし、あらゆる土地であらゆる知識を集める為に。
そして、コボルドとハイマンは出会い、共に、種の為に歩き始める。
――だが、進化を望む者たちの元に、暗き影が忍び寄る。
解説
コボルドとハイマンを助けるシナリオになると思います。
敵はコボルドが頑張るのが生意気と感じる他の蛮族とか、
頑張って研究した結果を掠め取ろうとするハイマンの手先だったりとかになるかと。
PCにコボルドかハイマンがいると導入が楽になるかもしれないです。