【ネクロニカ】雑誌の奥のヴァイス 野原の記憶 byニャギ

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第11回「雑誌」「ヴァイス(白)」「野原」 「雑誌の奥のヴァイス 野原の記憶」永い後日談のネクロニカ PCは4人を想定 !CAUTION! ネクロニカだけに人を選びます、注意。 !CAUTION! 白い壁に囲まれた世界で少女は目覚める。 視界の先には少女たち。 世界は見知らぬ不安となって。 悪意の舞台の幕が上がる。 忌々しい記憶の中の悪徳そのもの。 自らを縛り、蝕まれる狂気が。 雑誌の奥の記憶たちと。 悲劇と喜劇は紙一重。 なれど今宵、喜劇は訪れず。 お互いを知らぬ人形少女ら。 希望を持ち続け、進むことができるのか。 記憶に揺られ、よろめいて。 あふれる狂気と戦いながら。 さぁ、永い後日談の幕開けだ。 永い後日談のネクロニカ 単発シナリオ「雑誌の奥のヴァイス 野原の記憶」 ――君も手折(たお)られた花だったんだね―― 以下、GM専用情報のためネタバレ注意(反転) &color(white){・アドベンチャーパート} &color(white){①プロローグ} &color(white){君たちが目を覚ますと白い壁に囲まれ、一つきりの扉以外は外と繋がるもののない部屋にいる。} &color(white){扉は木製の扉で特別なものではなく、鍵もかかっていない。} &color(white){姉妹4人はベッドに寝かされていて、身の回りには武器のようなものが置いてある。} &color(white){それらは君たちそれぞれの戦う力なのだと何故か理解できる。} &color(white){そして扉のそばにひとつの机、その上には古ぼけた雑誌の切り抜きが置かれている。} &color(white){雑誌は古く、よく見ることができないが、辛うじて判別できる見出しにはこう書かれている。} &color(white){「連続■▲●、未だ×▼らず。」} &color(white){その見出しに、君たちは記憶の奥を揺さぶられる気がした。} &color(white){シナリオカルマを与える事 カルマ「雑誌に揺さぶられた記憶を追う。」} &color(white){②道中} &color(white){部屋から外に出ると長い廊下になっている。} &color(white){部屋割りは以下の通り。} &color(white){A   B   C   D} &color(white){ ――― ――― ――― ――} &color(white){廊下             X} &color(white){――――E―――――――F――} &color(white){※A 少女たちの目覚めた部屋} &color(white){※B アドベンチャー③へ} &color(white){※C アドベンチャー④へ} &color(white){※D アドベンチャー⑤へ} &color(white){※E 鍵がかかっていて入れない、鍵Aを手に入れてからアドベンチャー⑥へ} &color(white){※F 鍵がかかっていて入れない、鍵Bを手に入れてからアドベンチャー⑦へ} &color(white){※X 鋼鉄製の重厚な扉 鍵がかかっていて入れない。} &color(white){   鍵Cを手に入れてはいるならアドベンチャー⑧へ} &color(white){③扉B} &color(white){少女たちがめざめた部屋と同じような部屋だ。} &color(white){ただし、ベットはなく、スチール製の安っぽい棚がひとつおいてあるだけだ。} &color(white){棚を探すなら判定を行うこと。「めだま」などのマニューバは使用可能だ。} &color(white){棚の中には大時計の巻き上げ使うような大きなネジがある。} &color(white){④扉C} &color(white){そこは書庫になっているようで大量の本棚が置かれているが本棚の中はまばらだ。} &color(white){本棚を調べる 「めだま」などのマニューバは使用可能だ。} &color(white){本棚を調べていると本に栞のように挟まれた雑誌のきれっぱしが見つかる。} &color(white){雑誌のきれっぱしには読める限りこう書かれている} &color(white){「少女●▼遺★、発見される。」} &color(white){これを見た少女には狂気判定を行わせること。成功した場合には以下の描写。} &color(white){―――描写ここから} &color(white){目の前に見えるのは巨大な身体、人の身では絶対にないと断言できるその巨体。} &color(white){そしてわかるのは一面の野原に横たわる自分ともう一人の少女、そして巨大な鉈。} &color(white){大きな鉈が隣に横たわる少女に振り下ろされ……} &color(white){描写ここまで―――} &color(white){記憶の欠片「死の訪れ」を得る。} &color(white){※判定に成功した全員が得る。} &color(white){雑誌が挟まれた本のページには殴り書きがある。} &color(white){「わたしのところにきて わたしはまってるよ」} &color(white){また、鍵Aが挟んである。} &color(white){⑤扉D} &color(white){そこは徹頭徹尾少女の部屋だった。} &color(white){ピンク色の壁、窓はないがそれでも壁にかかる空色のカーテン。} &color(white){部屋には埃ひとつなく、学習机のような机に小さな棚。} &color(white){そして少女一人が横になればいっぱいであろうベッドと枕元にはぬいぐるみ。} &color(white){そして机の上には倒されて表が下になっている写真立て。} &color(white){写真たてを見るならそこには} &color(white){「少女と父親が微笑みあう写真」に大きく×が付けられ、} &color(white){殴り書きがある「みんなみんなごめんなさい」} &color(white){また、写真立てのそばに鍵Bが置いてあるのが見つかる。} &color(white){それ以外に写真立てのよこに小さなオルゴールが置いてあるのがわかる。} &color(white){もし部屋を調べるなら「めだま」などのパーツは使用可能である。} &color(white){成功した場合、ベッドの下から「真っ赤に染まり、ずたずたに引き裂かれたぬいぐるみ」} &color(white){見たPCは狂気判定を行うこと。} &color(white){また、ぬいぐるみの中からオルゴールのネジが見つかる。} &color(white){オルゴールをネジを回してみる場合、「けもみみ」などの聴力に関するパーツは使用可能。} &color(white){成功した場合、中に紙束が入っているのが見つかる。} &color(white){紙束にはこう書かれている。} &color(white){「Project HELLA The Cloning Dolly.} &color(white){Standard Program is Ready.」} &color(white){⑥扉E 鍵Aの部屋} &color(white){中は食堂になっている。客人を交えても十分に食事ができるであろう部屋だ。} &color(white){部屋の中にあるのは巨大な長テーブルとその上の食器たちと巨大な大時計である。} &color(white){だが、部屋の中は埃にまみれ、置かれている食器も埃でくすんで見える。} &color(white){テーブルの上には燭台が置かれ、蝋燭が立っている。} &color(white){扉Bの部屋のネジを使えば大時計が動き出す。} &color(white){大時計が動き、時間を進めはじめる。すると、大時計の振り子から雑誌の切れ端が落ちてくる。} &color(white){雑誌にはこう書かれている。} &color(white){「遺体今日も!更に少女には●▼の跡」} &color(white){見た少女に狂気判定を行わせる(修正-1)。一番達成値の高かったPCに以下の描写} &color(white){成功した人間がいなかった場合でも一番達成値の高かった一人に強制。} &color(white){なお、達成値の一番高かったPCが複数いた場合は1Dを振り合い高かった一人に描写。} &color(white){―――描写ここから} &color(white){君は野原に倒れている。組み伏せているのは巨大な2体の悪魔。} &color(white){隣にもう一人の少女が倒れているが運命は同じだろう。} &color(white){力なき非力な少女では振りほどくことは叶わない。} &color(white){思い出されるのは恐怖と痛み、身体を貫く痛みか、それとも手折られた華の心の悲鳴か。} &color(white){野原の緑と空の青は絶望の黒と悪徳の赤にかわる。} &color(white){描写ここまで―――} &color(white){記憶の欠片「陵辱」を得る。} &color(white){⑦扉F 鍵Bの部屋} &color(white){部屋に入ると入って横に小さな机が置いてあり、そこには赤い鍵(鍵C)が置いてある。} &color(white){部屋の中は他の部屋の静けさが嘘のように滅茶苦茶になっている。} &color(white){倒れた本棚、傷がついた壁、部屋の中は何かで真っ赤に染まっている。} &color(white){狂気判定を行うこと。成功した場合はそれが恐らく血であろうことはわかる。} &color(white){部屋を探索する場合「めだま」等のパーツは使用可能である。} &color(white){部屋を探すと一冊の日記帳が見つかる。} &color(white){そこにはこう書いてある} &color(white){「●月×日} &color(white){明日はちかくのともだちと一緒に野原におでかけ} &color(white){とってもたのしみだな} &color(white){●月▼日} &color(white){こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい} &color(white){なんでわたしがこんなめにあうの?} &color(white){なんでなんでなんで いっしょにいたあのこも} &color(white){なんでパパはわらっているの?なんでパパはわらっているの?} &color(white){見たらダメって言っていたあのビデオはなんなの?ヘラよりもだいじなの?」} &color(white){●月■日} &color(white){野原はもうだいじょうぶだってパパがいってたのに!} &color(white){なんでなんでこんなことになるの?なんでなんで} &color(white){わたしもみんなもみんなみんなしんじゃった。} &color(white){パパはビデオをもってわらってる。おかねがどうとか言ってたけどわたしにはわかんない。} &color(white){わたしはしんだのに なんで わたしは だれなの?} &color(white){ひとりでここにいるわたしは?} &color(white){さみしい さみしいよ ひとりはさみしい} &color(white){おともだち わたしのだいじなおともだち あいたい」} &color(white){⑧扉X 鋼鉄の扉} &color(white){扉に入ると一人の少女が立っている。} &color(white){ヘラ「みんな、きてくれたのね} &color(white){おぼえてる?わたしとおでかけしたせいでごめんなさい。} &color(white){みんな時間はちがうけどパパがわたしとみんなのビデオでおかねをもらっていたの。} &color(white){ごめんなさいごめんなさい、あやまってゆるしてもらえることじゃないけど。} &color(white){でも、みんなこうして作ってあげられたわ!} &color(white){このさきのけんきゅーじょにあったみんなのデータをつかったの} &color(white){わたし、がんばったんだから!} &color(white){だから、だから…」} &color(white){PCの反応を待つこと。} &color(white){PCにヘラが死んでいることを指摘されたり} &color(white){僅かでも否定されたようなことを言うとすぐに怒り出す。} &color(white){「なによ、なによ、わたしはずっとまってたのよ} &color(white){まってたのまってたの。からだをつないでみんなをつくったのよ!} &color(white){わたしのからだもつくってがんばったのに、なんで、なんでよ!} &color(white){そんなこというみんななんて、いらないわ」} &color(white){⑨へ} &color(white){⑨バトルパート} &color(white){・カルマ 全ての敵を無力化する。} &color(white){・敵は} &color(white){ヘラ×1 奈落} &color(white){ブッチャー×2 地獄} &color(white){ゾンビ10体×1 地獄} &color(white){ミートシュレッダー×1 地獄} &color(white){エネミーの行動について} &color(white){ヘラは奈落を動かず、自身への攻撃には「亡者の目覚め」を護るように動く。} &color(white){それ以外のエネミー達はPCを狙う。} &color(white){この際、攻撃目標は射程内のPCからランダムで決定すること。} &color(white){「奴隷の献身」で生み出されたゾンビたちは動かずに「亡者の目覚め」要員になる。} &color(white){(攻撃はする。)} &color(white){ヘラが正気を取り戻した後は「亡者の目覚め」で生み出されたゾンビもPCを狙い始める。} &color(white){また、攻撃対象が「射程内のPC及びヘラからランダムで決定」に変更される。} &color(white){また、ヘラに対話判定を試みても構わない。成功した場合はヘラは正気をとりもどす。} &color(white){「ごめんなさい、ごめんなさい。} &color(white){でも、みんながとまらないの!とめられないの!} &color(white){私も、なんで、わたしのからだ、勝手に…!」} &color(white){その場合は勝利条件が「ヘラの亡者の目覚めと奴隷の献身を破壊したうえで} &color(white){全ての敵を全滅させる。」に代わる。} &color(white){また、正気を取り戻した場合、部屋の更に奥から異音を建てて} &color(white){・リフトデバイス×1が増える。} &color(white){また、ヘラが呼び出していた亡者たちがヘラに襲い掛かる。} &color(white){「なんで?なんでわたしなの?たすけて、たすけて!!」} &color(white){ヘラ 悪意 6 最大行動値 9} &color(white){各種パーツ パーツ名 タイミング/コスト/射程/効果} &color(white){頭} &color(white){亡者の目覚め アクション/3/0~1/増援(ゾンビ×サイコロの出目分)} &color(white){のうみそ オート/-/-/最大行動値+2} &color(white){めだま オート/-/-/最大行動値+1} &color(white){あご アクション/2/0/肉弾攻撃1} &color(white){腕} &color(white){こぶし アクション/2/0/肉弾攻撃1} &color(white){うで ジャッジ/1/0/支援1} &color(white){かた アクション/2/0/移動1} &color(white){胴} &color(white){奴隷の献身 ダメージ/1/自身/同エリアのレギオンを任意の数だけ減らし、} &color(white){ 減らした数分だけ受けたダメージを減少させて良い。} &color(white){ 1Tに何度でも使用可能。} &color(white){せぼね アクション/1/自身/同Tうちの次カウントで使う} &color(white){ マニューバ1つのコストを-1(最低0)} &color(white){はらわた} &color(white){はらわた} &color(white){脚} &color(white){ほね アクション/3/自身/移動1} &color(white){ほね アクション/3/自身/移動1} &color(white){あし ジャッジ/1/0/妨害1} &color(white){勝利条件を満たしたらエンドパートへ。} &color(white){エンドパート} &color(white){パターンは3種類である。} &color(white){どちらにしても奥の部屋から資料が見つかる。これに狂気判定は必要ない。} &color(white){パターンA ヘラが一緒にいる場合。} &color(white){「ごめんなさい パパのせいでしんでしまってごめんなさい。} &color(white){ごめんなさいごめんなさい わたしが勝手に生き返らせてごめんなさい。} &color(white){ごめんなさいごめんなさい。」} &color(white){ヘラはPCにすべてをゆだねてくる、仮に殺そうとしても抵抗しない。} &color(white){殺した場合はその時点でパターンBにすすめ。} &color(white){仮にPCが許した場合は以下} &color(white){「みんなをつくったところがあるの わたしが生まれたところがあるの」} &color(white){その先には巨大なコンピュータが置いてあり、端末には} &color(white){「HELLA 制御システム損傷 修正が必要」と書かれている。} &color(white){ここで無限にアンデットが生み出されていたらしい。} &color(white){ヘラに確認した場合は破壊してほしいと頼まれる。} &color(white){全てが終わり、この場所に残るものは何もない。} &color(white){研究所の先には外への扉がある。} &color(white){PCたちが外へ出ようとするとヘラもついていこうとする。} &color(white){連れて行くかどうかはPC次第である。} &color(white){於いて行った場合は彼女はここで待ち続けることになる。} &color(white){彼女はいつ帰ってきてもいいと君たちにメッセージを残し君たちの帰りを待ち続ける。} &color(white){最終描写} &color(white){かくして少女たちは箱庭から旅を始める。} &color(white){姉妹たちと友誼(ゆうぎ)を結び、一人の少女の心を救い、かくて今宵はハッピーエンド} &color(white){新たな姉妹と歩む道 or 君たちを待つ少女を胸に} &color(white){新たに歩くは鈍い空} &color(white){祈りは天に届かない 願いは地の底に枯れ果てる} &color(white){悪夢悪意の後日談} &color(white){さあ皆様、お楽しみを} &color(white){所詮終った世界の後日談にございます} &color(white){なれど、あなたたちの後日談にございます。} &color(white){少女たちの過去にあるのは絶望} &color(white){未来に希望を抱くのは} &color(white){少女にのみぞ許される} &color(white){さあ、少女たちよ} &color(white){永い後日談を始めましょう} &color(white){FIN} &color(white){パターンA-2 ヘラを説得したけどヘラが死んでしまった版} &color(white){ヘラを救いきれず、奥の部屋へと進むとアンデットを生産しようとする機械工場。} &color(white){光るコンピュータの端末には} &color(white){「HELLA 制御不能 狂気プログラム不正 消去プログラム起動 処理済み」とある。} &color(white){もし研究所を放置しておけば君たちにアンデットは襲い掛かってくることになるだろう。} &color(white){この研究所を破壊し、その先の扉から外の世界を目指すことでこのシナリオは終了する。} &color(white){最終描写} &color(white){かくして少女たちは箱庭から旅を始める。} &color(white){姉妹を得た少女たち、救いきれなかった少女} &color(white){新たに歩くは鈍い空 今宵の夜は苦き夜} &color(white){いえいえ所詮は悪意に満ちた後日談} &color(white){祈りは天に届かない 願いは地の底に枯れ果てる} &color(white){さあ皆様、お狂いなさい さぁさぁ皆様 お悦びを} &color(white){これは狂気に彩られた、あなたたちの後日談にございます。} &color(white){少女たちの過去にあるのは絶望} &color(white){未来にあるのは小さな希望か} &color(white){それとも希望を覆う巨大な絶望か} &color(white){苦い思いを胸に秘め} &color(white){明るき未来を夢に抱いて} &color(white){さあ、永い後日談を始めましょう} &color(white){FIN} &color(white){パターンB ヘラを倒した版} &color(white){奥へと進むと不気味に動きながら機械音を建て、アンデットを生産しようとする機械工場。} &color(white){光るコンピュータの端末には} &color(white){「HELLA 制御プログラム実行中 狂気プログラム常駐 LOST」と書かれている。} &color(white){もし研究所を放置しておけば君たちにアンデットは襲い掛かってくることになるだろう。} &color(white){この研究所を破壊し、その先の扉から外の世界を目指すことでこのシナリオは終了する。} &color(white){最終描写} &color(white){かくして少女たちは箱庭から旅を始める。} &color(white){姉妹たちと友誼(ゆうぎ)を結び、一人の少女を断ち切って} &color(white){新たに歩くは鈍い空 今宵の夜は苦き夜} &color(white){いえいえ所詮は悪意に満ちた後日談} &color(white){祈りは天に届かない 願いは地の底に枯れ果てる} &color(white){さあ皆様、お狂いなさい} &color(white){そして皆様 お楽しみを} &color(white){これは狂気に彩られた、あなたたちの後日談にございます。} &color(white){少女たちの過去にあるのは絶望} &color(white){未来にあるのは小さな希望か} &color(white){それとも希望を覆う巨大な絶望か} &color(white){さあ、少女たちよ} &color(white){永い後日談を始めましょう} &color(white){FIN} &color(white){シナリオ終了後の処理。} &color(white){寵愛点} &color(white){※4人の場合 ・6点(リフトデバイスが出現している場合は5点)} &color(white){・ヘラを助けだしている場合さらに+2点} &color(white){・カルマひとつ達成ごとに2点} ---- #comment_num2()
PCは4人を想定 !CAUTION! ネクロニカだけに人を選びます、注意。 !CAUTION! 白い壁に囲まれた世界で少女は目覚める。 視界の先には少女たち。 世界は見知らぬ不安となって。 悪意の舞台の幕が上がる。 忌々しい記憶の中の悪徳そのもの。 自らを縛り、蝕まれる狂気が。 雑誌の奥の記憶たちと。 悲劇と喜劇は紙一重。 なれど今宵、喜劇は訪れず。 お互いを知らぬ人形少女ら。 希望を持ち続け、進むことができるのか。 記憶に揺られ、よろめいて。 あふれる狂気と戦いながら。 さぁ、永い後日談の幕開けだ。 永い後日談のネクロニカ 単発シナリオ「雑誌の奥のヴァイス 野原の記憶」 ――君も手折(たお)られた花だったんだね―― 以下、GM専用情報のためネタバレ注意(反転) &color(white){・アドベンチャーパート} &color(white){①プロローグ} &color(white){君たちが目を覚ますと白い壁に囲まれ、一つきりの扉以外は外と繋がるもののない部屋にいる。} &color(white){扉は木製の扉で特別なものではなく、鍵もかかっていない。} &color(white){姉妹4人はベッドに寝かされていて、身の回りには武器のようなものが置いてある。} &color(white){それらは君たちそれぞれの戦う力なのだと何故か理解できる。} &color(white){そして扉のそばにひとつの机、その上には古ぼけた雑誌の切り抜きが置かれている。} &color(white){雑誌は古く、よく見ることができないが、辛うじて判別できる見出しにはこう書かれている。} &color(white){「連続■▲●、未だ×▼らず。」} &color(white){その見出しに、君たちは記憶の奥を揺さぶられる気がした。} &color(white){シナリオカルマを与える事 カルマ「雑誌に揺さぶられた記憶を追う。」} &color(white){②道中} &color(white){部屋から外に出ると長い廊下になっている。} &color(white){部屋割りは以下の通り。} &color(white){A   B   C   D} &color(white){ ――― ――― ――― ――} &color(white){廊下             X} &color(white){――――E―――――――F――} &color(white){※A 少女たちの目覚めた部屋} &color(white){※B アドベンチャー③へ} &color(white){※C アドベンチャー④へ} &color(white){※D アドベンチャー⑤へ} &color(white){※E 鍵がかかっていて入れない、鍵Aを手に入れてからアドベンチャー⑥へ} &color(white){※F 鍵がかかっていて入れない、鍵Bを手に入れてからアドベンチャー⑦へ} &color(white){※X 鋼鉄製の重厚な扉 鍵がかかっていて入れない。} &color(white){   鍵Cを手に入れてはいるならアドベンチャー⑧へ} &color(white){③扉B} &color(white){少女たちがめざめた部屋と同じような部屋だ。} &color(white){ただし、ベットはなく、スチール製の安っぽい棚がひとつおいてあるだけだ。} &color(white){棚を探すなら判定を行うこと。「めだま」などのマニューバは使用可能だ。} &color(white){棚の中には大時計の巻き上げ使うような大きなネジがある。} &color(white){④扉C} &color(white){そこは書庫になっているようで大量の本棚が置かれているが本棚の中はまばらだ。} &color(white){本棚を調べる 「めだま」などのマニューバは使用可能だ。} &color(white){本棚を調べていると本に栞のように挟まれた雑誌のきれっぱしが見つかる。} &color(white){雑誌のきれっぱしには読める限りこう書かれている} &color(white){「少女●▼遺★、発見される。」} &color(white){これを見た少女には狂気判定を行わせること。成功した場合には以下の描写。} &color(white){―――描写ここから} &color(white){目の前に見えるのは巨大な身体、人の身では絶対にないと断言できるその巨体。} &color(white){そしてわかるのは一面の野原に横たわる自分ともう一人の少女、そして巨大な鉈。} &color(white){大きな鉈が隣に横たわる少女に振り下ろされ……} &color(white){描写ここまで―――} &color(white){記憶の欠片「死の訪れ」を得る。} &color(white){※判定に成功した全員が得る。} &color(white){雑誌が挟まれた本のページには殴り書きがある。} &color(white){「わたしのところにきて わたしはまってるよ」} &color(white){また、鍵Aが挟んである。} &color(white){⑤扉D} &color(white){そこは徹頭徹尾少女の部屋だった。} &color(white){ピンク色の壁、窓はないがそれでも壁にかかる空色のカーテン。} &color(white){部屋には埃ひとつなく、学習机のような机に小さな棚。} &color(white){そして少女一人が横になればいっぱいであろうベッドと枕元にはぬいぐるみ。} &color(white){そして机の上には倒されて表が下になっている写真立て。} &color(white){写真たてを見るならそこには} &color(white){「少女と父親が微笑みあう写真」に大きく×が付けられ、} &color(white){殴り書きがある「みんなみんなごめんなさい」} &color(white){また、写真立てのそばに鍵Bが置いてあるのが見つかる。} &color(white){それ以外に写真立てのよこに小さなオルゴールが置いてあるのがわかる。} &color(white){もし部屋を調べるなら「めだま」などのパーツは使用可能である。} &color(white){成功した場合、ベッドの下から「真っ赤に染まり、ずたずたに引き裂かれたぬいぐるみ」} &color(white){見たPCは狂気判定を行うこと。} &color(white){また、ぬいぐるみの中からオルゴールのネジが見つかる。} &color(white){オルゴールをネジを回してみる場合、「けもみみ」などの聴力に関するパーツは使用可能。} &color(white){成功した場合、中に紙束が入っているのが見つかる。} &color(white){紙束にはこう書かれている。} &color(white){「Project HELLA The Cloning Dolly.} &color(white){Standard Program is Ready.」} &color(white){⑥扉E 鍵Aの部屋} &color(white){中は食堂になっている。客人を交えても十分に食事ができるであろう部屋だ。} &color(white){部屋の中にあるのは巨大な長テーブルとその上の食器たちと巨大な大時計である。} &color(white){だが、部屋の中は埃にまみれ、置かれている食器も埃でくすんで見える。} &color(white){テーブルの上には燭台が置かれ、蝋燭が立っている。} &color(white){扉Bの部屋のネジを使えば大時計が動き出す。} &color(white){大時計が動き、時間を進めはじめる。すると、大時計の振り子から雑誌の切れ端が落ちてくる。} &color(white){雑誌にはこう書かれている。} &color(white){「遺体今日も!更に少女には●▼の跡」} &color(white){見た少女に狂気判定を行わせる(修正-1)。一番達成値の高かったPCに以下の描写} &color(white){成功した人間がいなかった場合でも一番達成値の高かった一人に強制。} &color(white){なお、達成値の一番高かったPCが複数いた場合は1Dを振り合い高かった一人に描写。} &color(white){―――描写ここから} &color(white){君は野原に倒れている。組み伏せているのは巨大な2体の悪魔。} &color(white){隣にもう一人の少女が倒れているが運命は同じだろう。} &color(white){力なき非力な少女では振りほどくことは叶わない。} &color(white){思い出されるのは恐怖と痛み、身体を貫く痛みか、それとも手折られた華の心の悲鳴か。} &color(white){野原の緑と空の青は絶望の黒と悪徳の赤にかわる。} &color(white){描写ここまで―――} &color(white){記憶の欠片「陵辱」を得る。} &color(white){⑦扉F 鍵Bの部屋} &color(white){部屋に入ると入って横に小さな机が置いてあり、そこには赤い鍵(鍵C)が置いてある。} &color(white){部屋の中は他の部屋の静けさが嘘のように滅茶苦茶になっている。} &color(white){倒れた本棚、傷がついた壁、部屋の中は何かで真っ赤に染まっている。} &color(white){狂気判定を行うこと。成功した場合はそれが恐らく血であろうことはわかる。} &color(white){部屋を探索する場合「めだま」等のパーツは使用可能である。} &color(white){部屋を探すと一冊の日記帳が見つかる。} &color(white){そこにはこう書いてある} &color(white){「●月×日} &color(white){明日はちかくのともだちと一緒に野原におでかけ} &color(white){とってもたのしみだな} &color(white){●月▼日} &color(white){こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい} &color(white){なんでわたしがこんなめにあうの?} &color(white){なんでなんでなんで いっしょにいたあのこも} &color(white){なんでパパはわらっているの?なんでパパはわらっているの?} &color(white){見たらダメって言っていたあのビデオはなんなの?ヘラよりもだいじなの?」} &color(white){●月■日} &color(white){野原はもうだいじょうぶだってパパがいってたのに!} &color(white){なんでなんでこんなことになるの?なんでなんで} &color(white){わたしもみんなもみんなみんなしんじゃった。} &color(white){パパはビデオをもってわらってる。おかねがどうとか言ってたけどわたしにはわかんない。} &color(white){わたしはしんだのに なんで わたしは だれなの?} &color(white){ひとりでここにいるわたしは?} &color(white){さみしい さみしいよ ひとりはさみしい} &color(white){おともだち わたしのだいじなおともだち あいたい」} &color(white){⑧扉X 鋼鉄の扉} &color(white){扉に入ると一人の少女が立っている。} &color(white){ヘラ「みんな、きてくれたのね} &color(white){おぼえてる?わたしとおでかけしたせいでごめんなさい。} &color(white){みんな時間はちがうけどパパがわたしとみんなのビデオでおかねをもらっていたの。} &color(white){ごめんなさいごめんなさい、あやまってゆるしてもらえることじゃないけど。} &color(white){でも、みんなこうして作ってあげられたわ!} &color(white){このさきのけんきゅーじょにあったみんなのデータをつかったの} &color(white){わたし、がんばったんだから!} &color(white){だから、だから…」} &color(white){PCの反応を待つこと。} &color(white){PCにヘラが死んでいることを指摘されたり} &color(white){僅かでも否定されたようなことを言うとすぐに怒り出す。} &color(white){「なによ、なによ、わたしはずっとまってたのよ} &color(white){まってたのまってたの。からだをつないでみんなをつくったのよ!} &color(white){わたしのからだもつくってがんばったのに、なんで、なんでよ!} &color(white){そんなこというみんななんて、いらないわ」} &color(white){⑨へ} &color(white){⑨バトルパート} &color(white){・カルマ 全ての敵を無力化する。} &color(white){・敵は} &color(white){ヘラ×1 奈落} &color(white){ブッチャー×2 地獄} &color(white){ゾンビ10体×1 地獄} &color(white){ミートシュレッダー×1 地獄} &color(white){エネミーの行動について} &color(white){ヘラは奈落を動かず、自身への攻撃には「亡者の目覚め」を護るように動く。} &color(white){それ以外のエネミー達はPCを狙う。} &color(white){この際、攻撃目標は射程内のPCからランダムで決定すること。} &color(white){「奴隷の献身」で生み出されたゾンビたちは動かずに「亡者の目覚め」要員になる。} &color(white){(攻撃はする。)} &color(white){ヘラが正気を取り戻した後は「亡者の目覚め」で生み出されたゾンビもPCを狙い始める。} &color(white){また、攻撃対象が「射程内のPC及びヘラからランダムで決定」に変更される。} &color(white){また、ヘラに対話判定を試みても構わない。成功した場合はヘラは正気をとりもどす。} &color(white){「ごめんなさい、ごめんなさい。} &color(white){でも、みんながとまらないの!とめられないの!} &color(white){私も、なんで、わたしのからだ、勝手に…!」} &color(white){その場合は勝利条件が「ヘラの亡者の目覚めと奴隷の献身を破壊したうえで} &color(white){全ての敵を全滅させる。」に代わる。} &color(white){また、正気を取り戻した場合、部屋の更に奥から異音を建てて} &color(white){・リフトデバイス×1が増える。} &color(white){また、ヘラが呼び出していた亡者たちがヘラに襲い掛かる。} &color(white){「なんで?なんでわたしなの?たすけて、たすけて!!」} &color(white){ヘラ 悪意 6 最大行動値 9} &color(white){各種パーツ パーツ名 タイミング/コスト/射程/効果} &color(white){頭} &color(white){亡者の目覚め アクション/3/0~1/増援(ゾンビ×サイコロの出目分)} &color(white){のうみそ オート/-/-/最大行動値+2} &color(white){めだま オート/-/-/最大行動値+1} &color(white){あご アクション/2/0/肉弾攻撃1} &color(white){腕} &color(white){こぶし アクション/2/0/肉弾攻撃1} &color(white){うで ジャッジ/1/0/支援1} &color(white){かた アクション/2/0/移動1} &color(white){胴} &color(white){奴隷の献身 ダメージ/1/自身/同エリアのレギオンを任意の数だけ減らし、} &color(white){ 減らした数分だけ受けたダメージを減少させて良い。} &color(white){ 1Tに何度でも使用可能。} &color(white){せぼね アクション/1/自身/同Tうちの次カウントで使う} &color(white){ マニューバ1つのコストを-1(最低0)} &color(white){はらわた} &color(white){はらわた} &color(white){脚} &color(white){ほね アクション/3/自身/移動1} &color(white){ほね アクション/3/自身/移動1} &color(white){あし ジャッジ/1/0/妨害1} &color(white){勝利条件を満たしたらエンドパートへ。} &color(white){エンドパート} &color(white){パターンは3種類である。} &color(white){どちらにしても奥の部屋から資料が見つかる。これに狂気判定は必要ない。} &color(white){パターンA ヘラが一緒にいる場合。} &color(white){「ごめんなさい パパのせいでしんでしまってごめんなさい。} &color(white){ごめんなさいごめんなさい わたしが勝手に生き返らせてごめんなさい。} &color(white){ごめんなさいごめんなさい。」} &color(white){ヘラはPCにすべてをゆだねてくる、仮に殺そうとしても抵抗しない。} &color(white){殺した場合はその時点でパターンBにすすめ。} &color(white){仮にPCが許した場合は以下} &color(white){「みんなをつくったところがあるの わたしが生まれたところがあるの」} &color(white){その先には巨大なコンピュータが置いてあり、端末には} &color(white){「HELLA 制御システム損傷 修正が必要」と書かれている。} &color(white){ここで無限にアンデットが生み出されていたらしい。} &color(white){ヘラに確認した場合は破壊してほしいと頼まれる。} &color(white){全てが終わり、この場所に残るものは何もない。} &color(white){研究所の先には外への扉がある。} &color(white){PCたちが外へ出ようとするとヘラもついていこうとする。} &color(white){連れて行くかどうかはPC次第である。} &color(white){於いて行った場合は彼女はここで待ち続けることになる。} &color(white){彼女はいつ帰ってきてもいいと君たちにメッセージを残し君たちの帰りを待ち続ける。} &color(white){最終描写} &color(white){かくして少女たちは箱庭から旅を始める。} &color(white){姉妹たちと友誼(ゆうぎ)を結び、一人の少女の心を救い、かくて今宵はハッピーエンド} &color(white){新たな姉妹と歩む道 or 君たちを待つ少女を胸に} &color(white){新たに歩くは鈍い空} &color(white){祈りは天に届かない 願いは地の底に枯れ果てる} &color(white){悪夢悪意の後日談} &color(white){さあ皆様、お楽しみを} &color(white){所詮終った世界の後日談にございます} &color(white){なれど、あなたたちの後日談にございます。} &color(white){少女たちの過去にあるのは絶望} &color(white){未来に希望を抱くのは} &color(white){少女にのみぞ許される} &color(white){さあ、少女たちよ} &color(white){永い後日談を始めましょう} &color(white){FIN} &color(white){パターンA-2 ヘラを説得したけどヘラが死んでしまった版} &color(white){ヘラを救いきれず、奥の部屋へと進むとアンデットを生産しようとする機械工場。} &color(white){光るコンピュータの端末には} &color(white){「HELLA 制御不能 狂気プログラム不正 消去プログラム起動 処理済み」とある。} &color(white){もし研究所を放置しておけば君たちにアンデットは襲い掛かってくることになるだろう。} &color(white){この研究所を破壊し、その先の扉から外の世界を目指すことでこのシナリオは終了する。} &color(white){最終描写} &color(white){かくして少女たちは箱庭から旅を始める。} &color(white){姉妹を得た少女たち、救いきれなかった少女} &color(white){新たに歩くは鈍い空 今宵の夜は苦き夜} &color(white){いえいえ所詮は悪意に満ちた後日談} &color(white){祈りは天に届かない 願いは地の底に枯れ果てる} &color(white){さあ皆様、お狂いなさい さぁさぁ皆様 お悦びを} &color(white){これは狂気に彩られた、あなたたちの後日談にございます。} &color(white){少女たちの過去にあるのは絶望} &color(white){未来にあるのは小さな希望か} &color(white){それとも希望を覆う巨大な絶望か} &color(white){苦い思いを胸に秘め} &color(white){明るき未来を夢に抱いて} &color(white){さあ、永い後日談を始めましょう} &color(white){FIN} &color(white){パターンB ヘラを倒した版} &color(white){奥へと進むと不気味に動きながら機械音を建て、アンデットを生産しようとする機械工場。} &color(white){光るコンピュータの端末には} &color(white){「HELLA 制御プログラム実行中 狂気プログラム常駐 LOST」と書かれている。} &color(white){もし研究所を放置しておけば君たちにアンデットは襲い掛かってくることになるだろう。} &color(white){この研究所を破壊し、その先の扉から外の世界を目指すことでこのシナリオは終了する。} &color(white){最終描写} &color(white){かくして少女たちは箱庭から旅を始める。} &color(white){姉妹たちと友誼(ゆうぎ)を結び、一人の少女を断ち切って} &color(white){新たに歩くは鈍い空 今宵の夜は苦き夜} &color(white){いえいえ所詮は悪意に満ちた後日談} &color(white){祈りは天に届かない 願いは地の底に枯れ果てる} &color(white){さあ皆様、お狂いなさい} &color(white){そして皆様 お楽しみを} &color(white){これは狂気に彩られた、あなたたちの後日談にございます。} &color(white){少女たちの過去にあるのは絶望} &color(white){未来にあるのは小さな希望か} &color(white){それとも希望を覆う巨大な絶望か} &color(white){さあ、少女たちよ} &color(white){永い後日談を始めましょう} &color(white){FIN} &color(white){シナリオ終了後の処理。} &color(white){寵愛点} &color(white){※4人の場合 ・6点(リフトデバイスが出現している場合は5点)} &color(white){・ヘラを助けだしている場合さらに+2点} &color(white){・カルマひとつ達成ごとに2点} ---- #comment_num2()

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