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 シナリオ名「もう1つの武勇伝」
 システム名「モノトーンミュージアム」
 
 君たち紡ぎ手の元に,故郷の親友から1通の手紙が届いた。
-彼は凡骨ではあるが,君たちが紡ぎ手であることに対して否定的な色を示さない,
-とても稀な人であった。
+彼は凡骨ではあるが,君たちが紡ぎ手であることに対して否定的な色を示さない,とても稀な人であった。
 
 「タス…ケ……テ…………」
 封筒に書かれた,赤い文字。
 「―友は,もう1つの武勇伝を作りあげたのでした。めでたし,めでたし」
 手紙に書かれた御標は,とても古臭い,ありふれたものであった。
 それは凡骨,一般人に対して宛てられたのだろう。その友は,君たちのことか?
 ……ただ1つ,血で書かれていたことを除けば。
 
 モノトーンミュージアムRPG「もう1つの武勇伝」
 ―かくして,物語は紡がれる。
 
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 シナリオ構築のヒント:
 ○御標はなぜ,血で書かれていたのでしょう?
 友人が死んでしまったのでしょうか?あるいは,他人が死んだのでしょうか?
 では,なぜ死んでしまったのでしょうか?
 この解答によって,物語の誘導方法が大きく変わってきます。
 
 ○これは歪んだ御標でしょうか?
 手紙の御標は歪んだものでしょうか?それとも正しい御標でしょうか?
 歪んでいるのであれば,正しくはどうなるべきなのでしょうか?
 
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