システム:サタスペ
シナリオ名:月割り
依頼人が依頼を持ってきた。
意味は至極簡単言葉の通り。
依頼の内容は
「月を割ってくれ」
意味は至極簡単言葉の通り。
「はい?」
いやいや言葉の意味はわかる。
でも依頼の理由や経緯は全く理解ができない。
聞き返した時にはもう遅かった。
さすが依頼人というかビジネスマンというか
言うことだけ言って去っていった。
途端に表が騒がしくなる。
それもそうだ。
依頼の引き渡しには表に出せない事情も共有される。
つまりつい先程命を狙われ始めたわけだ。
依頼というより勝手に前金をおいて事情を話し
押し付けられた。
が正しい。
だが、
起きたものはしょうがない。
翌日の朝日を見るために
便利屋を肩書とする亜侠達は腰を上げた。
備考というか補足:
バイヤー→売り手→依頼人
moon→月
リターン→利益→仕事→ビジネスマン
このフックでは盟約に指定はありませんが
五大盟約を使えばシナリオは作りやすくなると思います
月で何か兵器開発をしていると思うのが妥当なとこでしょうか
最終更新:2016年06月16日 10:13