グレネードランチャー コンテスト ホットドッグ
狭く、薄暗い路地裏にて少年が追われていた。
追跡者たちの手には銃器、少年は無手。
少年はとうとう行き止まりに追い詰められ、絶体絶命のその時…
唐突な爆発、吹き飛ばされる追跡者たち、立ち込める煙。
「よう少年。無事か?」
煙が晴れ、そこに現れたのはグレネードランチャーを背負った男。
男に向かって、立ち上がった追跡者の一人が叫んだ。
「おのれコンテスタントぉぉぉおお!」
『グレネードランチャーコンテスタント』
「ホットドッグの借りを返しに来たぜぇ!」
システム:未定
最終更新:2015年01月08日 21:32