この国で昔々から語られている伝説。
彼の森には死神の鎌を持つ少女が住まうという。
生きることにつかれた者は彼女のもとに赴き、死の世界へと旅立つのだ。
旅の最中、君たちは日の光が届かない暗闇の森に迷い込んでしまった。
途方にくれた君たちの元に金色に輝く梟が舞い降りた。
梟に導かれ、君たちは古い城にたどり着く。
そこには大きな鎌を持つ少女が佇んでいた。
「もう、人の魂を導くのに疲れたの。お願い、私を殺して・・・」
~シナリオ名・生命(いのち)の探求者~
君たちは彼女の命を奪うのか、それとも・・・
最終更新:2015年01月04日 14:55