【CoC】醜き革命の守護者 by白亜紀

高貴さというものはやっかいである
それを鼻にかけ
それを振りかざす

しかし、天保の乱の大塩平八郎のように
人格者も存在する。
死を迎えてしまう。

それは人でなくとも同じである。
そのモノは人を愛し人を守るジン格者であった。
カレは人のために

権力という甘美さに酔いしれたものを
止めるために動く。
死が待ち受けていようとも

クトゥルフあたり
「醜き革命の守護者」


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最終更新:2015年02月13日 13:24