【指定なし】オオカミ少女 by鈴野涼華


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君の仲間の中には、生物学者がいる。
ある日、ある村から付近の森の調査を依頼された。
何でも、最近狼の群れの活動が活発となり、村の食べ物が荒らされ、困っているのだという。

森の捜索中、君たちは二人の少女を発見した。
君たちは彼女たちを保護し、街へと戻った。

しかし、村に到着後の彼女たちの行動はとても妙なものだった。

足と手を使い、四足歩行で歩き、決して二本の足で立とうとはしない。
お風呂を嫌がり、服を着るのを嫌がる。
ナイフやホークなどの道具を使わず、口を近づけて料理を食べる。

これらの行動から、君の仲間の生物学者はこの様な結論を下した。

…彼女たちは、元々孤児で動物に育てられたのではないのか…

というのだ。

その晩、狼たちの遠吠えが森から鳴り響き、まるで戦争の狼煙を上げているようだ。
おそらく、母親狼が奪われた娘たちを取り戻しに来ようとしているのだろう。

その声に応えるため、君たちは、武者震いと共に武器を手に取る。

シナリオ名:オオカミ少女

…「ヒト」でありながら、「ヒト」の特性を失った少女たち。
 彼女たちの幸せな明日とは、どこにあるのだろうか?…

システム:指定なし

解説?(らしきもの)
参考文献?は「狼にそだてられた子」(アーノルド・ゲゼル著)です。
話は単純です。
孤児だった少女たち姉妹を育てた狼がいます。
その為、彼女たちは人間の習慣がありません。
むしろ、人間に対して敵意さえあるかもしれません。

もちろん、母親狼も彼女たちを愛しているので、取り返そうと人間の村を襲いに来ます。
少女たちを返せば、攻撃をしてこないかもしれません。

彼女たちを人間として再教育するのか、それとも、オオカミとして少女たちの人生を終えるのか、その選択は君たちにかかっています。