【ARA2E】惑いの歌 byベイダー郷

最古の国エルーラン王国。
エリンディル西方の最東端に位置しているこの国は、西方の人々だけでなく、砂漠を越えて来た東方の人々が訪れる窓口でもある。

そのような事情から国民や人々の往来が多く、それに比例して軍事力や文化も共に発展してきた国である。

そんなエルーランだが、特産品の一つとしてワインが存在する。
「エルーランの宝石」と呼ばれるほどで、国内だけでなく、他国からの需要も高い国の自慢の品だ。

君たちの仕事は、この「エルーランの宝石」を他国へ運ぶ際の護衛だ。

顧客は貴族の中でもさらに上流階級に位置する相手だ。なので、ワインも「エルーランの宝石」の中でもとびきりの物を用意した。
妖魔に襲われて届けられませんでした、という言い訳は通用しないだろう。今後の関係にヒビが入るわけにもいかないので、くれぐれも注意して欲しい。

アリアンロッド2E「惑いの歌」

人を酔わせるのは何も酒だけではない。
歌も、その声を聴いた者を惑わし、かどわかすのだ。


【概要】
エルーランはワインの有名な王国です。
あなた達はエルーランから他国へワインを運ぶ際の護衛を依頼されます。

道中は妖魔の目撃情報も届いていますが、ここ最近、「誰もいないのに歌が聴こえ、それを耳にした者は声の主に操られてしまう」という妙な噂が流れています。

ボスをこの歌の正体にし倒すことで、被害者の救出とワインの護衛をこなしても良いかもしれません。

また、「特別な酒(ワイン)を口にすると歌が聴こえる」という噂や呪い(?)が実在しても良いかもしれません。

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最終更新:2015年08月16日 14:32