シナリオ名 街を救え
システム ARA2E
ある日、冒険者達にある手紙が届きます。
手紙には場所が指定されており、「この場所来て依頼を受けるかどうかを決めて欲しい」と書かれてありました。
冒険者達が行くと、そこには瑠璃色の髪をして頭には狐の耳をつけた幼女が立っていました。
依頼を尋ねると、その少女曰く、自分達の街が妖魔に襲われいてもう限界が近い。
なので一緒に異界に来て助けて欲しいという依頼でした。
幼女は報酬は可能な限り何でも良いと言います。
冒険者の一人はそれを聞き、あることを報酬として求めました。
「報酬として君の鎖骨をペロペロさせてくれ」
仲間の冒険者はドン引きです。
しかし、幼女は首を傾げながらも了承しました。
……色々ありましたが、冒険者は依頼を受けることにしました。
冒険者達は異界に行くための準備を始めます。
最終更新：2015年12月04日 01:59
