【ネクロニカ】ツァラトゥストラの鎖 byニャギ


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諸君、聞きたまえ、我、諸君に終焉の歌を説こう。

最早限界だ。幾度となく少女を作り出してきたが、最早、最早……


大いなる憧れについて

最早望むまい。女王を作り、少女を作り、完全な少女を作り出そうとしたのだが。


墓場の歌を

だからすべてを諦めよう。すべてを捨てよう。

そうして、瑠璃色の空を夢見てただ、眠ろう。

骨に非ず、肉に非ず。私はただ夢を見よう。すべてを、消そう。


永い後日談のネクロニカ

ツァラトゥストラの鎖


いいですかドールたち
わたくしは決してあなたたちに加担するのでもなければなれ合うわけでもない。

ですが、この戦い、たとえどんな裏があろうとも、これだけはわかっています。
そう、この終わった世界の物語はこのような結末を迎えてよいものではありません。

全ては寵愛を受けたこのゾンビクイーンとあなたたち選ばれし少女たちとで、
決着をつけるものです。

違いますか、違いますか!違いますかぁっ!


解説
蒼空の世界を夢見るネクロマンサーはいつか来るその世界を彩るドールを生み出そうとし、
且つ、その少女たちの周りを彩るべく女王を生み出してきました。

少女を作り、お互いを戦わせてはより精神の強い少女を生み出そうとしてきましたが、
いくら生き続けても回復の兆しすら見えない空に絶望し、全てを捨て去ろうとしています。
そして、自分の周辺を綺麗に片づけて、いつか来る蒼空に備え、永い永い眠りにつこうとしています。

少女たちの目的は、自分たちがこの世界で一筋の希望を望み続けるため、ドールを排除する
ためにネクロマンサーが送り出した敵と戦おうとしています。

そして、その当て馬として生みだされた少女は今、
初めて自分の望みのために、自分の望みのままに戦おうとしているのです。