クドゥラック-SIN(シン)
KUDLAK-SIN
CV:望月 武(もちづき たける)
BGM:Mystagia

総体力27500 気絶耐久値75

本作の最終ボスであるクドゥラック・アイマのプレイヤー仕様版
同一人物だが名前に「SIN」がつく
「贄(ニエ)」と呼ばれる人型の怪物を用いた変則的な飛び道具・設置技を豊富に持つ遠距離戦キャラ
相手の接近を防ぎつつじわじわと攻めることが可能
反面、近接戦では崩しも切り返しも弱めでダメージよりも状況有利を取る事をメインとするコンボ選択が重要
いずれの弱点もスキルセレクトで補強可能なので自分の戦い方や相手の特徴を考えて選択しよう






技性能

+ 通常技、特殊技
通常技
コマンド ダメージ スタン値 説明
5A 300 2 目の前を血で切り裂く
リーチは長いが打点が高くしゃがんだ相手には当たらない
5B 300 2 1キャラ程前方の足元に贄を呼び出し攻撃させる下段技
贄にも喰らい判定があるので注意。ガードされると微不利
5C 700+700 3+3 二本の血を交差するように飛ばす。空ガ可能
2ヒットするためヒット確認しやすい
ガードされても距離を離す上に五分なので、仕切り直しにも便利
5D 800+800 5+6 目前の空間に贄を召喚して引っかかせる。キャンセル不可
2段目は受身不可の状態で吹き飛ばす。壁に到達すると壁バウンドを誘発
コンボの〆や空ガ狩りに使用し、設置技からの遠距離戦に持ち込むのが主な使い方
ガードされると多少距離は離れるものの、不利Fが大きいので適当な出し切りは厳禁
2A 300 2 足元に呼び出された贄が骨を横に突き出す下段攻撃。ガードされて五分
2B 400 2 足元に呼び出された贄が骨を上に突き出して攻撃
他の地上弱攻撃に比べダメージが高い
空中の相手を拾う際に用いることが多い
2Aよりリーチが短く下段技でないことに注意
2C 1000 4 アッパーカットのようなモーションで血を下から上に振り上げる
血のエフェクトの分上への判定は大きく、対空に使えそうな見た目だが空ガ可能技
基本はコンボのつなぎとして。空中の相手を狩るならば5Dとセットで運用しよう
2D 1400 6 足元に召喚された贄が両腕を伸ばして攻撃する下段技。キャンセル不可
地上ヒット時は受身不可のダウンを奪う。近距離で起き攻めしたい場合は5Dよりこちら
ガードされて五分。カウンターヒット時は追撃可能
JA 600 2 真横に贄が攻撃。打点が高く見えるが屈みにも一応当たる
JB 500 2 斜め下に贄が攻撃。飛び込みやコンボの他、羨望へのキャンセルを利用した崩しに
JC 1000 4 JBの強化版
出が遅くなり、リーチも若干短くなったが下への判定が強くなっている
こちらも飛び込みの他、羨望を利用した崩しに使用可能
めくりになる場合があるが狙ってやるのは無理だと思われる
JD 600+800+1000 3+3+6 JAの強化版。3ヒットする。打点が高くなるため屈みには当たらなくなる
エリアルの他、空対空で相手を引き摺り下ろすのに使える
1,2ヒット目はゲージが増加せず、3ヒット目のみゲージが増加

特殊技
技名 コマンド ダメージ スタン値 説明
背叛(はいはん) 6B 800 2 技名は相手に背き逆らうことを意味する
3キャラ程前方の空間に贄を呼び出し後方へ攻撃させる
空ガ可能で単発で出した場合は空中受身不可
当てた相手を引き寄せるため、主にコンボパーツとして用いる。また、命中時は強制的に立ち喰らいにする
贄に喰らい判定はないが、空振りの硬直が長いため牽制には不向き
ガードされると引き寄せて不利という状況になるので必殺技にキャンセルするなどのフォローを忘れずに
地上通常技を空中の相手に当ててこの技にキャンセルすると手前に引き寄せる効果が何故かなくなってしまう
贄を用いる必殺技で吹き飛んでいる最中の相手に当てた際も、タイミング次第では同じことが起こる
キャンセル時 400
投げ A+C 2000 - 首元を掴んで放り投げる。クドゥラック自身が直接攻撃する珍しい技
成立してもゲージは増加しない。受身可能
端なら2A等で拾って追撃出来る
ガードブレイクアタック 6+CD 3500 30 前方に贄を召喚し、腹を破裂させ飛び出す骨で攻撃する。グロい
キャンセル時 1000 0
+ 基本必殺技
基本必殺技
技名 コマンド ダメージ スタン値
惰弱(だじゃく) 22+BorD 1400 -
22+BD 2200
技名は気力に欠けるさまを指す。情弱ではない

血溜まりに沈んだ贄を足元に呼び出す設置技
贄はゆっくりと前方に進んでいく。D版のほうが速い。
近距離でヒットさせれば2A等が繋がるので連続技の繋ぎの他
相手の地上からの接近を阻むのにも使える。

EX版は出現直後はその場に留まり、少し経つと前進を始める。停止中は攻撃判定無し
ヒット時はボス版のものと同じく贄が組みつく。通常版より相手の硬直が長い
空中ヒット時は相手が高く浮く。受け身可能

どちらも一定時間経つか画面端に到達すると自然消滅
相手のあらゆる攻撃を受け付けないが、クドゥラック本体がダメージを受けると消滅するので注意
なお、この技を含む贄を設置するタイプの必殺技は1種類につき1体までしか画面上に出すことはできない。

技名 コマンド ダメージ スタン値
泡沫(ほうまつ) 236+AorC 2400 5
236+BorD 2000 -
236+ACorBD 1500,2600
技名は水面の泡のことで、転じて消えやすい・儚いものの例え。

空中に贄を呼び出し、肋骨で攻撃させる。空ガ及び地上受身可能
贄を呼び出す位置はボタンで変化し、A⇒B⇒C⇒Dの順番で遠くなる
D版でもぎりぎり画面端には届かないが十分な距離。
P版は相手を奥に吹き飛ばす。ガードされても大幅に有利
K版は相手を手前に吹き飛ばす。若干の有利Fがある
P版はK版より若干高い位置に出現する

EX版は召喚された贄が相手に組み付き爆発する
P版は1、2ヒット共に空中受け身可
K版は2ヒット目で壁バウンドを誘発
P版は近く、K版は遠くに贄を出現する。攻撃方向はどちらも前方
P版は通常版より発生が遅いが硬直が短い、K版はP版の逆

P版、K版、EX版はそれぞれ別技扱いのため
P版が画面に出現中だとP版は出せないがK版とEX版は出せる。他の場合も然り

技名 コマンド ダメージ スタン値
受難(じゅなん) 214+BorD 2500 5
214+BD 2500,2500 4,4
技名は災難に遭うことを意味する
また、キリスト教においてはキリストが十字架にかけられたことを指す

目の前にゆっくり歩く贄を召喚する
D版はB版より発生が遅いが、前進速度が速く移動距離が長い
贄は相手に接近・時間経過・画面端到達のいずれかで体から棘を突き出して消滅する
地上の相手にヒットすると仰け反らせ、空中の相手は吹き飛ばす。受身可能
贄には喰らい判定があり、打撃・飛び道具問わず何かがぶつかると攻撃を行わずに消滅する
(ポーズ自体は同じだが棘が出ない)。

贄はクドゥラック本体が攻撃を喰らっても消えないため、近距離における強力な盾として機能する
攻撃範囲が広くジャンプで飛び越そうとしてもひっかかりやすい
また、攻撃はワンテンポ遅れて出るため、前方回避でも潜り抜けることは難しい
地上ヒット時は相手の仰け反り時間が長いためコンボに移行しやすい

EX版は出現時にも攻撃判定がある
また、どちらの攻撃も受身不可・壁バウンド誘発の吹き飛ばしに強化
無敵は無いが発生が早いので相打ち覚悟の切り返しに使える
ただし攻撃後も贄がしばらく画面に残り続けるため再使用可能になるまで長い時間がかかる
何故か30%の最低保障が出現時にしか付いておらず、針攻撃は通常の補正を受ける

技名 コマンド ダメージ スタン値
厭世(えんせい) 214+A 2500 10
214+C 800,800,1400 4,4,4
214+AC 700,700,700,1400 3,3,3,6
技名の意味は生きていることが辛いと思うこと

前方に突進し、血で斬りつける
A版は1ヒットで時に強制的に立ち喰らいにする
ガードされると不利だが先端ヒットなら反撃は貰いにくい
C版はA版より前進距離が長くなり、ヒット時は吹き飛ばすようになる
こちらは3ヒットする。ガードされると微不利
空中受身は可能だが1or2段目のみが空中ヒットした場合は不可となる

EX版は切りつけた後に振り降ろしが追加され
合計4ヒットするようになる。振り降ろしは床バウンド誘発。空中受身可能
床バウンド後はさらに追撃が可能となっている
ガードされた際はほぼ五分だが近距離で仕切り直しなので注意

発生はA版、EX版、C版の順に早い

技名 コマンド ダメージ スタン値
懺悔(ざんげ)(空中可) 623+AorC 2500 6
623+AC 500,2000 3,3
空中で623+AC 1000,2000 2,6
技名は罪を告白し悔い改めることを誓うことを指す。

目の前に磔にされた贄を召喚する。空中設置時は直前の慣性を殺して後退しつつ着地する
相手が近づくと骨が四方向から飛び出して攻撃し消滅する
贄には喰らい判定があり、相手の攻撃が当たると攻撃を行わずに消滅する。時間経過でも自然消滅
また、地上・空中合わせて1体までしか設置できない
受難と同じくクドゥラック本体がダメージを受けても消滅しない

攻撃部分は地上喰らいなら崩れダウン、空中喰らいならきりもみ吹き飛びとなりどちらも追撃可能
地上版より空中版の方が発生が早い。どちらも空中ガード可能
空中版を飛び込み防止として受難と合わせて用いると強力?

EX版は発生後即座に攻撃するようになる他、出現時にも攻撃判定が追加される
骨攻撃の性能は地上版に関しては通常版と同じだが、空中版は壁バウンド誘発吹き飛び
EX版はクドゥラック本体が大きく後退する為、コンボに組み込む際は
ダッシュして攻撃を当てる、A厭世を使うなどの工夫が必要
空中版も後退するので逃げるときに使うこともできる

余談だが、受難と懺悔の攻撃発生は相手が前方近くもしくは後ろにいることで発生する
そのため相手を飛び越して懺悔を設置、としてもすぐに攻撃が発生してしまう
また、敵位置の確認は横軸のみで行っているらしく縦軸があってない相手にも発動してしまう
攻撃範囲の広い受難はともかく、懺悔は下を潜られたり上を飛び越されると案外簡単に突破されるので注意
+ アルティメット・カオス、ディストラクション・カオス
アルティメット・カオス
技名 コマンド ダメージ スタン値
法悦(ほうえつ) 236236+AorC 400×12,2500 -
技名はうっとりするほど深い喜びを意味する。

自分の腹に手を突き刺し周囲に血飛沫を撒き散らす。初段は空ガ可能
初段がヒットすると複数の贄が相手を掴みクドゥラックの高笑いとともに血流を浴びせ吹き飛ばす
威力はそれなりで体力吸収効果がある。最終段カオスシフト可能
発生直後まで無敵だが攻撃範囲が狭いため対空には使いづらい
最終段ヒット後は中央ならダッシュジャンプ攻撃、端ならそのままジャンプ攻撃で追撃可能

技名 コマンド ダメージ スタン値
慟哭(どうこく) 236236+BorD 2000,1000×4 13,3,2×3
技名は悲しみによって激しく泣くことを指す。

足下に召喚された贄がまるで光線のように超高速で腕の骨を伸ばす下段技
最終段ヒット時は受身不可の状態で吹き飛ばし、壁バウンドを誘発
硬直が長いのでガードされると大幅不利
発生が早く、コンボの他に遠距離での差し込みとしても便利
位置が良ければもう一度慟哭や6B、D泡沫などで追撃可能
発生後まで下半身無敵なので切り返しに使えなくもない
アルティメット・カオスの中では珍しく気絶値が溜まるのも特徴

最大5ヒットするが、初段だけ画面端まで届かないため遠距離から撃つと4ヒットになりがち
最終段のみカオスシフト可能

ディストラクション・カオス
技名 コマンド ダメージ スタン値
生命の樹 2363214+AC 1500,2000,700×15、600×15,500×8 -
技名は樹木の中でも生命力の強いものを聖なる樹として崇める習わし
生命の源泉とされ、クドゥラックの血を用いた技や心臓を掛けているものと思われる
ボス版とは異なり乱舞系の技になっている
投げと並んでクドゥラック自身が直接攻撃する珍しい技

初段の突進がヒットするとロックして演出に移行。突進距離はかなり長い
貫手で相手の血を奪い、それを用いて作った球体を破裂させ画面全体を攻撃する
ヒット時に位置が強制的に中央に移動する。受身不可の状態で吹き飛ばすが追撃は不可
贄を用いての遠距離戦に適した位置で仕切り直せるが
ヒット数が多く相手にモリモリゲージを与えるので注意
ロックと同時に贄の攻撃が当たるとロックが外れてしまい、全画面攻撃部分をガードされてしまう
まず起こらないと思われるが、2段目の貫手だけ当たってもそこで技が終わってしまうので注意
ヒット後に体力が回復する
+ 追加必殺技
追加必殺技
技名 コマンド ダメージ スタン値
帰服(きふく) 632146+B 500×4,1000 10(最終段)
632146+D -
技名は支配下に入ることを意味する

相手を掴み上げると同時に贄を召喚し、無数の棘で追撃させるコマンド投げ
床バウンド誘発のダウンを奪う。投げ成立時点でゲージが増加する
バウンド後は拾って追撃出来るのでリターンが中々に大きい
ただし、投げ失敗のモーションが長いのでリスクも大きいことに注意

B版はのけぞり中の相手を掴むことができ、相手のゲージを0.6~0.7程度減らす
D版はのけぞり中の相手を掴めず、相手のゲージを減らさない代わりに自分の体力が1割強回復する

技名 コマンド ダメージ スタン値
羨望(せんぼう) 空中で214+B 2000 5
空中で214+D 3000 -
技名は羨ましく思うことを指す

地面に贄の腕を複数呼び出し攻撃させる。受身不可のダウンを奪う下段技
B版は発動位置の前方、D版はB版より更に前方に召喚する
空中通常技と合わせて崩しやめくりに活躍する技
ヒット時は近ければ2Aなどで拾えるため連続技にも使える
技後の着地時に硬直がある点には注意が必要
+ 追加アルティメット・カオス
追加アルティメット・カオス
技名 コマンド ダメージ スタン値
贖罪(しょくざい) 214214+AorC 600×14,800 -
技名は犯した罪を償うことを意味する。

女性型の贄を前方に召喚し立ち上る血流で攻撃する。発生保障有り
最終段ヒット時は受身不可の状態で吹き飛ばし、確定で壁バウンドさせる
ガードされた際の隙は大きめ。最終段にカオスシフト可能

A版は発生が早いが硬直が長く追撃不可
C版は発生がやや遅い代わりに硬直が短く位置次第で追撃可能

技名 コマンド ダメージ スタン値
懐疑(かいぎ) 214214+BorD - -
ガード中6or4+AB
技名は疑いを抱くことを指す

EC発動時と同じポーズを取ってオーラを纏う
発動後はカオスゲージの上に専用のアイコンが追加され、2つのストックを得る

ガード中に6+ABで前方、4+ABで後方に特殊な回避移動を行うことが出来る
カオスコードでは唯一のガードキャンセル行動で発動後にストックを1消費する
前方版発動時はボス版の前ダッシュに似た動作でワープする
このガードキャンセルは空中でも発動可能で移動後はすぐに空中攻撃が出せる
ストックは時間で消滅せず、表示された回数分使用するか次のラウンドになるまではずっと所持できる
技の再使用によりストックを補充しなおすことも可能
その際は残っているストック数に関わらず2つに戻る

発動するだけで相手の攻めが緩くなる…かもしれない
どの技に使えば反撃出来るか覚えよう
防御的な使い方だけでなく、発動時の隙の無さから擬似キャンセルによるコンボの繋ぎにも使用可能

ちなみに、カオスキャンセルしたときは何故か効果音が鳴らない。

コンボ

呼称・表記の統一
表記 技名等 コマンド
惰弱 惰弱 22+BorD
泡沫 泡沫 236+AorBorCorD
受難 受難 214+BorD
厭世 厭世 214+AorC
懺悔 懺悔 623+AorC
帰服 帰服 632146+BorD
羨望 羨望 空中で214+BorD
法悦 法悦 236236+AorC
慟哭 慟哭 236236+BorD
贖罪 贖罪 214214+AorC
懐疑 懐疑 214214+BorD
ガーキャン 懐疑 懐疑発動後ガード中6or4+AB
jc ジャンプキャンセル 空中通常攻撃中にジャンプ
hj ハイジャンプ 地上で一瞬下要素を入力後にジャンプ
hjc ハイジャンプキャンセル 地上攻撃をハイジャンプでキャンセル
cc カオスキャンセル 2ゲージ使って必殺技をアルティメット・カオスでキャンセル
EC エクシードカオス 3ゲージある時にB+C
CS カオスシフト 一部のアルティメット・カオス中A+B
GB ガードブレイクアタック 6+CD、1ゲージ使用のガード不能攻撃
TG タクティカルガード Nor4+CD、0.5ゲージ消費の
dl ディレイ 通常より遅らせて技を出す
※通常技から通常技のつなぎで「>」がないものはすべてカオスコンボでの入力
※「>」はキャンセル、あるいは目押し
※多段技のキャンセルで指定段がある場合は「(n)」で表記。ない場合は最後まで出し切り
※必殺技など出すボタンに指定がある場合は頭に付ける(A泡沫等)
※泡沫は全てのボタンで出せるがAとCの物をP、BとDの物をK泡沫とする
※コマンドや方向は全て1P側かつテンキー表示

+ 基本コンボ
基本コンボ
  • 2A×n>2D

基本中の基本コンボ。2Aが先端でも2Dが繋がる
密着からなら最大で4回まで刻める
2Dはキャンセル不可だが発生の速い慟哭で追撃が可能
倒しきりなどで使うことがある
  • AB2C>C厭世

基本中の基本コンボその2、AとBは立ちしゃがみ問わないが基本はしゃがみ
ダメージ、ゲージ回収、運びに優れるが2A等が先端だと繋がらない
2ゲージある状態なら厭世の後に慟哭や法悦にカオスキャンセルをしてダメージを伸ばせる
  • 画面端通常投げ>2A×n>2B5C(2)5D

画面端に向かって相手を投げた場合は追撃が可能
2A等で刻んで最終的に5Dに繋げてしまえばいい
  • AB2C>EX厭世>JCJD(3)>jc>JAJCJD(2)>EX懺悔(>D羨望、懺悔等)

全て最速で良いEX技を使用したお手軽コンボ
最後のEX懺悔はコンボ中に画面端に到達していればヒットして確定ダウンになる
地上に着地するまでに再行動可能なので空中に懺悔を設置したり
選択技の羨望を持っている場合は追撃も可能
  • AB2C6B>dlB帰服(ダッシュ2A5Dor2C>EX厭世~)

帰服選択時の地上コンボ
少しでも距離が離れていると6Bが繋がらないので刻みを少なくする等で対応
B帰服は投げた相手のカオスゲージを0.6ほど減少させるので
帰服選択時は地上でコンボが出来る場合は出来るだけこの技で〆たい
投げた後も追撃は可能だがダメージはあまり伸びず
減らした相手のゲージを増やすだけなので倒しきりの時だけにしたい
  • カウンターヒットによるダウン>5B2C>hjc>JBJCJD(2)>EX懺悔

2D、EX受難、空中版懺悔等がカウンターヒットした時の追撃
カウンターヒットでのダウンは追撃猶予が非常に長いため
余裕を持って追撃が出来る事を覚えておこう
+ 応用コンボ
応用コンボ

エリアルコンボパーツ
  • ~JCJD(3)>jc>JAJCJD(3)
  • ~JCJD(3)jc>JAJCJD(1)>EX懺悔
基本のエリアルパーツ
EX厭世等で浮かせた場合に使用
エリアル中に画面端に到達した場合は2つ目のパーツに変更可能
クドラックのエリアルでEX懺悔〆をする場合に共通することだが
JDをフルヒットさせてしまうと画面端でEX懺悔がつながらないため
2ヒットもしくは1ヒット目でキャンセルする必要があるため気をつけよう
  • ~JBJCJD(3)>(着地)ダッシュJAJD(2)>EX懺悔

エリアル中に着地してからもう一度エリアルに行く通称ダブルエリアル
ダメージが劇的に伸びる訳では無いが中央でEX懺悔〆が可能

ただし最初のエリアル時点で相手と密着気味だったり
低めの高さでエリアルへ移行する必要があったりと使用できる場面は非常に限られる
以降、「(ダブルエリアル)」となっていたらこれ
  • ~JBJCJD(3)>(着地)JAJD(2)>jc>JAJCJD(1)EX懺悔(>D羨望等)

端に到達している場合は最初のJDを3ヒットさせた後に着地からのジャンプ攻撃が間に合う
EX懺悔の後は基本コンボの項目にもあるが空中に懺悔を設置したり
D羨望でダメージを伸ばす等が可能
以降、「(端エリアル)」となっていたらこれ


  • AB2C6B>dl惰弱>A2C6B>dl惰弱>5A~
  • ~2D
  • ~2C>C厭世
  • ~2C>EX厭世>各種エリアル

6Bの引き寄せを利用した地上コンボ
中央なら最大1ループ、端なら最大2ループ可能
帰服を選択している場合は基本コンボ同様6Bから掴んで良い
ただしループした場合ディレイのタイミングが変化する(より遅くなる)
  • 画面端通常投げ>2A2C>hjc>(端エリアル)

通常投げからエリアルへ移行するコンボ
最速でOKだが2Cに少しディレイをかけられるとエリアルの高さが安定する
  • AB2C6B>dl惰弱D>A2C6B>EX懺悔>ダッシュJC>dlB羨望>(微歩き)2A2C>各種エリアル

中央または中央寄りの端背負いでのコンボ
運び距離が優秀で使いやすい
EX懺悔後のダッシュJCはしっかり走る事を意識しよう
  • 小技~2C6B>EX懺悔>A厭世>6B>B泡沫>2A>(中央エリアル)or(端エリアル)

中央での裏回りコンボ
自分が端に近い位置から裏回って端に運ぶ場合に使用する
EX懺悔後の6B>B泡沫が成立する距離が非常にシビアで
密着からなら小技は2回まで、少し距離が離れているなら1回までのみで行ける
  • 小技~2C6B>EX懺悔>垂直ジャンプJC>dlD羨望>6B>B泡沫>2B(ここで裏回る)2C>(端エリアル)

端背負いの裏回りコンボ
垂直JCが当たらない距離の場合はEX懺悔後にダッシュして相手と密着すれば繋がる
  • 地上TG>2A>歩き2A>(中央エリアル)or(端エリアル)

安定のTGコンボ。最初の2Aで浮いた後はダッシュすれば位置を入れ替えられる
TGヒット時の崩れ状態は地上EX懺悔ヒット時と同じ状態なので
応用コンボのEX懺悔を利用したコンボも行ける
  • 空中TG>低空拾い>(中央エリアル)or(端エリアル)

TGコンボ空中版
  • AB2C6B>dl惰弱>5A2C6B>dl惰弱>5A2C6B>dlC厭世>2A>(端エリアル)

端限定コンボ。6Bループを最大まで行った後
C厭世にディレイをかけることでうまい具合に持続ヒットとなり2Aで拾える
ゲージを使わずにエリアルに行けてダメージも伸ばせるので覚えておきたい
  • AB2C6B>dl惰弱>A2C6B>dl惰弱>5A2C6B>dlB帰服>2A2C>hjc>JAJD(3)>着地>JAJD(2)>jc>JAJCJD(1)>EX懺悔(>D羨望等)

画面端時に帰服で投げた後のエリアルパーツ
基本コンボの際にも記載したが基本は倒しきり用
  • 泡沫cc慟哭

ダメージ重視のカオスキャンセル
通常のコンボで6Bの後にダメージを取りたい時はA泡沫から
相手との距離が遠い状態でC泡沫から
  • B帰服>2C>C厭世cc慟哭

帰服からのカオキャンに行く場合
画面端ではC厭世では無くA厭世にする
  • 羨望>(距離を詰めて)低空拾い>(中央エリアル)or(端エリアル)

羨望の崩しからのエリアル。羨望後の歩きやダッシュが難しいと感じる場合は2A2C5D等でOK
  • 地上適当~6B>懐疑>低空ダッシュJBJC>~

懐疑の付与はほぼ硬直がない為6Bの後に付ければ地上コンボを伸ばせる
劇的に伸びる訳では無いが立ち回りを強化しながらダメージも取れるため優秀
  • AB2C6B>dl惰弱>5A2C6B>dl惰弱>5A2C6B>dl惰弱>5A5C(2)>dlEXP泡沫>B泡沫>2B>(端エリアル)

EXP泡沫を使用した端限定高火力コンボ
少し端から離れていてもEXP泡沫の後にB泡沫が届くなら繋がる
+ 高難度コンボ
高難度コンボ
難易度が非常に高く、その上で実戦向きの物からそうでない物まであるので紹介まで

歩き攻撃
技を出す際に4or6を同時に入力することで1Fだけ歩いてから攻撃する
これを利用し「6B>dl惰弱>5A」の5Aを6Aと入力すれば少しだけ距離を詰められる
以降のコンボはこの微妙な距離調整が求められるものが含まれているので必ずマスターしよう

  • AB2C6B>dl惰弱>6A2C6B>dlEX懺悔>A厭世>6B>B泡沫>2A>(中央エリアル)or(端エリアル)

応用にあった裏周りコンボの6Bループをを1回増やした物
6Aを利用していてもEX懺悔のディレイ幅が非常に難しい
難易度に対してダメージの伸びも微妙なので使う場面は少ない
  • 低空拾いhjc>JBdlC>dlJD(1)>ダッシュJAJD(3)>ダッシュJAJD(2)>EX懺悔

トリプルエリアル。火力は伸びないが運び距離が伸びる
そもそも羨望で崩した後等の限られた条件でのみ行ける
  • 2B2C6B>dl惰弱>A2C6B>dl惰弱>A2C6B>dl惰弱>5A5C(2)>dlEXP泡沫>微ダ6B>A泡沫>2C>EXP泡沫>微ダ6B>B泡沫>6B>A泡沫>微ダ2A2C>hjc>JBdlJCdlJD(2)>5D

端限定のEX泡沫を利用した高火力コンボ
空中の相手にちょうどいい距離で2CやA泡沫が引っ掛かった時も太字部分から行ける
ヒット数が少ない状態だと超高火力。最後の微ダッシュ部分を2C5DとしてもOK
6Bの後の泡沫が懺悔に化けやすい
6Bを入れた後はしっかりとレバーをニュートラルに戻すこと
6Bのヒットを見てから泡沫を入力しても間に合うこと等を覚えるのがコツ
  • 画面端通常投げ>2A×3>dl2C>EXP泡沫>微ダ6B>B泡沫>6B>A泡沫>2C>EXP泡沫>微ダ6B>B泡沫>6B>A泡沫>微ダ2A2C>hjc>JBdlJCdlJD(2)>5D

通常投げからのEX泡沫コンボ
位置によっては自キャラと相手キャラの距離が少し離れるので2Aの刻みを1回減らす
  • 羨望>2A(2B)2C>EXP泡沫>D泡沫>微ダ2A2C>EXP泡沫>D泡沫>微ダ2A>高さが高い時は(端エリアル)or高さが低い時は5D

開幕相手位置より奥での羨望(J214BorD)始動コンボ
2Aを当てた時の距離が遠い時でも高火力を出せる
端に近い時は236Dを236Bに変えるなど工夫しよう
+ エクシードコンボ
エクシードコンボ
  • 地上適当~A厭世>EC>A泡沫cc慟哭>CS>5D(2)>B泡沫cc慟哭>CS>5D(2)>A泡沫cc慟哭

入門用ECコンボ、1回目の慟哭の後に相手が画面端に到達するくらいの位置で可能
泡沫は画面上に残っていると同系統(AとC、BとD)は使用できないので
AとBを使い分ける必要がある
クドゥラックのECコンでは使い分け必須なので混乱しないように

解放前はC厭世でも良いが、その場合2回目と3回目の泡沫にディレイをかける
最初の慟哭で壁に到達しないと思ったら
シフトの際に前を入れて少し前進距離を稼いでから5Dにしよう
  • 地上適当~C厭世>EC>A泡沫cc慟哭>CS>5D(2)>dlEX受難cc慟哭>CS>A泡沫cc慟哭

相手端から開幕位置EC。入門用その2
EX受難からのカオキャン慟哭は入力が忙しいが
63214BD>2146BorDの複合入力が可能
ただし懐疑(214214BorD)を選択している場合はそちらが優先されるで使えない
  • 地上適当~A厭世>EC>A泡沫cc慟哭>EXK泡沫cc慟哭>CS>C泡沫cc慟哭>CS>D泡沫cc慟哭

自分端背負いから相手開幕位の位置で可能なECコン
狙える位置は限られるが全て最速で良い
何よりカオキャンを4回挟むためダメージが非常に高いのが魅力
  • 地上適当~C厭世>EC>A泡沫cc慟哭>dlEXK泡沫cc慟哭>CS(前入れで距離を稼ぐ)>A泡沫cc慟哭>dlEXK泡沫cc慟哭

自分端背負いから相手開幕位置より手前で可能なEXコンその2
難易度は少し上がるがこちらのほうがダメージは高くなる
ディレイEXK泡沫は相手が壁バウンドして落ち始めた位で入力
  • 画面端コンボ6B3回目>dl惰弱>5A5C>A厭世>EC>2D>EX受難cc慟哭>CS>EXP泡沫cc慟哭>(EX受難ヒット)EXP泡沫cc慟哭

画面端で6Bループを最大まで入れた時のECコン
ダメージの高い各種EX技をヒットさせるためダメージはかなり高い
EX受難カオキャン慟哭は上のレシピに書いてあるとおり複合入力は可能
  • 画面端エリアルJD>EC>(前ジャンプ)JC>EX懺悔>D羨望>dl慟哭>CS>C泡沫cc慟哭>CS>EXK泡沫}cc慟哭

エリアルからEC、ダメージは低めだが後少しの倒しきりなどで覚えておくと得する
後述されている高火力版もあるので可能ならそちらを覚えよう
  • 画面端エリアル~JD(3)>EC>EX懺悔>D羨望>EXK泡沫cc慟哭>>CS>EXK泡沫cc慟哭>CS>EXK泡沫cc慟哭

エリアルからEC高火力版、位置や高さに応じて羨望にディレイが必要となる場合も
それ以降は全て最速でOK
+ 補足コンボ
補足コンボ
  • 法悦>ダッシュJAJD(3)>(着地)JAJD(2)>jc>JAJCJD(1)>EXz懺悔(>D羨望等)

端の法悦からの追撃
漏れた法悦がヒットした時等に覚えておくと得する
  • 法悦>伸ばしダッシュJAJCdlJD(2)>(着地)2C>hjc>JAJD(3)

法悦の中央と端背負いの追撃
  • 慟哭>CS>6B>B泡沫>2B>(エリアル)or(端エリアル)

慟哭が近距離でヒットした時のシフトコンボ
  • EX受難(1段目カウンター)>(壁バウンドを確認して)ダッシュ5A(EX受難ヒット)>hjc>JAJD(3)>ダッシュJA>JD(2)>EX懺悔

中央から端背負いでEX受難の1段目がカウンターヒットした時の本コンボ
ダッシュ5Aの際走りこめば位置入れ替えも可能
  • EX受難(1段目カウンター)>(EX受難ヒット)ダッシュ2A>(端エリアル)

端から端付近でEX受難の1段目がカウンターヒット時のコンボ

ストーリー

[OP]
遥か昔から魔術を司ってきた
名門の家系であるクドゥラック。
だが、いつしか人々は魔術を忘れ、科学に心酔し、
彼の家系は衰退していった。
魔術を持って科学に、宇宙に復讐を―
一人の魔術師が、世に混沌をもたらすべく動き始める…。

カラー

ボタン カラー 備考
A 白服、白髪 デフォルトカラー。ボス版の色とはかなり異なる。
B 黒服、黒髪、褐色肌
C 青緑服、青髪 肌の色は暗め。
D 白服、白髪、灰色肌 真っ白。
スタート+A 黄服、赤髪
スタート+B 赤服、黒髪
スタート+C ピンク服、金髪
スタート+D 青服、紫髪、緑肌

キャラボイス

登場 惨劇の始まりだ
さぁ、宴を始めようか
綺麗に赤く染めてあげるよ
登場(対光) 政府の犬め…下らないね!
登場(対篝・エルメス) 宇宙のゴミめ…処分するよ
ガードブレイクアタック どうだい?
エクシードカオス・カオスシフト ゆくぞ!
泡沫 そこだ!
EX泡沫 当たれ!
受難 行け、贄よ!
厭世 喰らえ!
EX厭世 フハハ!
懺悔 贄よ、我が盾となれ
帰服 捕まえたよ!
羨望 どこを見ているんだい?
法悦 この出血から逃げられるかい? ハハハハハハハハハハハ!
慟哭 何処に逃げても無駄だよ!
贖罪 これが君の末路だよ!
フフッ フハハッ フハハハハハハハ!
懐疑 フハハハ!
生命の樹 君の血はどんな味だろうねぇ?
これがホントの、出血大サービス!輸血!出血!大失血!!
勝利 ねぇ、僕に献血しない?
駄目駄目…君の血は汚すぎるよ
おっと…貧血で倒れるところだったよ
決着 フハハハ! ここから、僕の世界が始まるのさ!
登場・決着(対セリア・セリアII・セリアII改) フン…出来損ないのガラクタが
削り敗北 貧血…かな…
敗北 この僕があああああああ!

掛け合い

対セリア
クドゥラック「フン…出来損ないのガラクタが」
セリア「カオス・コード…守る!」

勝利メッセージ

いい加減理解しなよ…君たちじゃあ、僕には勝てない。
うーん、惜しかったね…でも僕の勝ち、君たちの負けだよ!
なかなか楽しかったよ…こんなに僕をゾクゾクさせてくれるなんてね!
これ以上君たちとは楽しめない…ここでお別れだ。
そろそろ君たちにも飽きたよ。じゃあ、さよならだ!

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最終更新:2023年01月07日 11:20