技名 |
コマンド |
ダメージ |
スタン値 |
惰弱(だじゃく) |
22+BorD |
1400 |
- |
22+BD |
2200 |
技名は気力に欠けるさまを指す。情弱ではない
血溜まりに沈んだ贄を足元に呼び出す設置技
贄はゆっくりと前方に進んでいく。D版のほうが速い。
近距離でヒットさせれば2A等が繋がるので連続技の繋ぎの他
相手の地上からの接近を阻むのにも使える。
EX版は出現直後はその場に留まり、少し経つと前進を始める。停止中は攻撃判定無し
ヒット時はボス版のものと同じく贄が組みつく。通常版より相手の硬直が長い
空中ヒット時は相手が高く浮く。受け身可能
どちらも一定時間経つか画面端に到達すると自然消滅
相手のあらゆる攻撃を受け付けないが、クドゥラック本体がダメージを受けると消滅するので注意
なお、この技を含む贄を設置するタイプの必殺技は1種類につき1体までしか画面上に出すことはできない。
技名 |
コマンド |
ダメージ |
スタン値 |
泡沫(ほうまつ) |
236+AorC |
2400 |
5 |
236+BorD |
2000 |
- |
236+ACorBD |
1500,2600 |
技名は水面の泡のことで、転じて消えやすい・儚いものの例え。
空中に贄を呼び出し、肋骨で攻撃させる。空ガ及び地上受身可能
贄を呼び出す位置はボタンで変化し、A⇒B⇒C⇒Dの順番で遠くなる
D版でもぎりぎり画面端には届かないが十分な距離。
P版は相手を奥に吹き飛ばす。ガードされても大幅に有利
K版は相手を手前に吹き飛ばす。若干の有利Fがある
P版はK版より若干高い位置に出現する
EX版は召喚された贄が相手に組み付き爆発する
P版は1、2ヒット共に空中受け身可
K版は2ヒット目で壁バウンドを誘発
P版は近く、K版は遠くに贄を出現する。攻撃方向はどちらも前方
P版は通常版より発生が遅いが硬直が短い、K版はP版の逆
P版、K版、EX版はそれぞれ別技扱いのため
P版が画面に出現中だとP版は出せないがK版とEX版は出せる。他の場合も然り
技名 |
コマンド |
ダメージ |
スタン値 |
受難(じゅなん) |
214+BorD |
2500 |
5 |
214+BD |
2500,2500 |
4,4 |
技名は災難に遭うことを意味する
また、キリスト教においてはキリストが十字架にかけられたことを指す
目の前にゆっくり歩く贄を召喚する
D版はB版より発生が遅いが、前進速度が速く移動距離が長い
贄は相手に接近・時間経過・画面端到達のいずれかで体から棘を突き出して消滅する
地上の相手にヒットすると仰け反らせ、空中の相手は吹き飛ばす。受身可能
贄には喰らい判定があり、打撃・飛び道具問わず何かがぶつかると攻撃を行わずに消滅する
(ポーズ自体は同じだが棘が出ない)。
贄はクドゥラック本体が攻撃を喰らっても消えないため、近距離における強力な盾として機能する
攻撃範囲が広くジャンプで飛び越そうとしてもひっかかりやすい
また、攻撃はワンテンポ遅れて出るため、前方回避でも潜り抜けることは難しい
地上ヒット時は相手の仰け反り時間が長いためコンボに移行しやすい
EX版は出現時にも攻撃判定がある
また、どちらの攻撃も受身不可・壁バウンド誘発の吹き飛ばしに強化
無敵は無いが発生が早いので相打ち覚悟の切り返しに使える
ただし攻撃後も贄がしばらく画面に残り続けるため再使用可能になるまで長い時間がかかる
何故か30%の最低保障が出現時にしか付いておらず、針攻撃は通常の補正を受ける
技名 |
コマンド |
ダメージ |
スタン値 |
厭世(えんせい) |
214+A |
2500 |
10 |
214+C |
800,800,1400 |
4,4,4 |
214+AC |
700,700,700,1400 |
3,3,3,6 |
技名の意味は生きていることが辛いと思うこと
前方に突進し、血で斬りつける
A版は1ヒットで時に強制的に立ち喰らいにする
ガードされると不利だが先端ヒットなら反撃は貰いにくい
C版はA版より前進距離が長くなり、ヒット時は吹き飛ばすようになる
こちらは3ヒットする。ガードされると微不利
空中受身は可能だが1or2段目のみが空中ヒットした場合は不可となる
EX版は切りつけた後に振り降ろしが追加され
合計4ヒットするようになる。振り降ろしは床バウンド誘発。空中受身可能
床バウンド後はさらに追撃が可能となっている
ガードされた際はほぼ五分だが近距離で仕切り直しなので注意
発生はA版、EX版、C版の順に早い
技名 |
コマンド |
ダメージ |
スタン値 |
懺悔(ざんげ)(空中可) |
623+AorC |
2500 |
6 |
623+AC |
500,2000 |
3,3 |
空中で623+AC |
1000,2000 |
2,6 |
技名は罪を告白し悔い改めることを誓うことを指す。
目の前に磔にされた贄を召喚する。空中設置時は直前の慣性を殺して後退しつつ着地する
相手が近づくと骨が四方向から飛び出して攻撃し消滅する
贄には喰らい判定があり、相手の攻撃が当たると攻撃を行わずに消滅する。時間経過でも自然消滅
また、地上・空中合わせて1体までしか設置できない
受難と同じくクドゥラック本体がダメージを受けても消滅しない
攻撃部分は地上喰らいなら崩れダウン、空中喰らいならきりもみ吹き飛びとなりどちらも追撃可能
地上版より空中版の方が発生が早い。どちらも空中ガード可能
空中版を飛び込み防止として受難と合わせて用いると強力?
EX版は発生後即座に攻撃するようになる他、出現時にも攻撃判定が追加される
骨攻撃の性能は地上版に関しては通常版と同じだが、空中版は壁バウンド誘発吹き飛び
EX版はクドゥラック本体が大きく後退する為、コンボに組み込む際は
ダッシュして攻撃を当てる、A厭世を使うなどの工夫が必要
空中版も後退するので逃げるときに使うこともできる
余談だが、受難と懺悔の攻撃発生は相手が前方近くもしくは後ろにいることで発生する
そのため相手を飛び越して懺悔を設置、としてもすぐに攻撃が発生してしまう
また、敵位置の確認は横軸のみで行っているらしく縦軸があってない相手にも発動してしまう
攻撃範囲の広い受難はともかく、懺悔は下を潜られたり上を飛び越されると案外簡単に突破されるので注意
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