テクニック

攻撃関連

TF(タクティカルファイア)

連射速度の遅い武器を連射する合間に武器持ち替えを行い、もう片方の武器を撃つこと。
連射の合間の時間はその武器を装備していない状態でも消化されることを利用したテクニック。
二つの武器の火力を並列で発揮しつつ、連射の合間の隙を埋めることができる。
ただし、両方の武器を平行して使用する都合、両方の武器が同時にリロードに入ってしまう危険性には注意が必要。
同じ武器をふたつ装備し(2丁持ち)交互に撃つ場合を指すことが多い。やや扱いづらいが、異なる武器同士でもTFは成立する。
TFする時2丁持ちの場合は連射速度が1.2あたりが限界でこれ以上連射速度が早い武器で行ってもあまり意味が無い。

TR(タクティカルリロード)

タクティカルファイアと同じ要領で、連射速度の遅い武器を連射する合間に武器持ち替えを行い、もう片方の武器をリロードすること。
連射速度の遅い武器と、リロードの長い武器の組み合わせで効果が大きい。
連射速度1.5発/秒未満の武器であれば、射撃後に素早く2回武器持ち替えを行うことで、連射速度を落とさずに短時間だけもう片方の武器のリロードを行うことができる。
一般的には、弾倉が空になる前に新しい弾倉を装填する事を言う。4からボタン入力で随時リロードが可能になったため、両者の意味を混同しないように注意。

先行リロード

本来の意味のタクティカルリロードはこちらで呼ばれることが多い。
次の敵が来るまでに手持ちの武器の弾倉を満タンにしておくことで戦闘中のリロードを減らすことができる。
高難度は間違いなく必須のテクニック。

置き撃ち

弾速が速い武器を、高速で移動する敵に当てる技術。
高難易度では敵の動きが速くなるため、敵を追って照準を動かしても追い切れない場面が多くなる。
そこで、敵が通過しそうな場所にあらかじめ照準を固定し、敵が照準を横切る瞬間に射撃を行うという方法を採る。
敵の挙動を感覚的に把握している必要があり、相応の経験を積んでおかないと、効率よく行うことはできない。

流し撃ち

弾速が速い武器を、素早く敵に当てる技術。
置き撃ちと同じく、敵が照準を横切る瞬間に射撃を行うが、こちらは照準を移動させながら行う。
通常の狙撃は、照準を敵の近くに移動させる→照準を微調整して敵と重ねる→引き金を引く、というプロセスを踏む。
流し撃ちは、照準を移動させながら敵に重なった瞬間に引き金を引く、というプロセスで素早く狙撃を行う。
当然ながら照準の移動先に敵がいなければ意味なく、敵の挙動を把握していることは勿論、精度の高い照準操作が求められる。
旋回速度を上げるほど少しの操作で照準が速く大きく動くため、必然的に流し撃ちを身につけないと素早い狙撃が難しくなる。
基本的には、ほぼ停止している敵に対して行うか、敵の進路を追いかけるように照準を動かして行う。
高レベルのプレイヤーは、敵の進路と直交するように照準を動かしても命中させられる域にまで達する。

そらし/軸ずらし

機械系の敵に攻撃を当てて、攻撃の方向を反らすこと。制圧射撃の一種。
3や4ではヘクトルに対して行われていたが今作はディロイに対して行う。
ハーデスト以上はディロイのきしめんがとてつもない脅威になるが、ディロイの本体を撃つ事によって軸をずらし、
きしめんによるダメージを減らすことができる。
但し、タミフル短足ディロイ軸がブレブレのためあまり意味が無い。
ただ、ディロイに接近するということ自体が自殺行為の為、最終手段と考える事。

出おち

登場した瞬間に笑いが取れていること、ではなく、敵の増援が出現した瞬間にそれを全滅させること。
敵の増援はかなり狭い範囲に密集して出現するため、出現した瞬間に範囲攻撃や貫通攻撃を当てることで容易に全滅させることができる。
成功させるには、増援出現の条件と出現位置を正確に把握している必要がある。出現する範囲によっては、広い爆破範囲が必要。
C型爆弾は広い爆破範囲と高い威力を併せ持ち、設置後に離れた場所から瞬時に起爆できるため、出おちを狙うにはもってこいの武器と言える。
増援出現の条件が現存する敵の全滅である場合などはタイミングを計りやすい。
ステージによっては蜂なども地上に出現するので対空装備がいらなくなることも。
巣穴やキャリアーに対して出おちを狙ってばかりいると、敵が湧かなくなる分だけ入手アイテムが減ってしまい、後々の攻略が辛くなる場合もある。
高難易度では必須戦術とされる一方で、あまりにも簡単にクリアできてしまうため、これを嫌うプレイヤーもいる。
また、準備にそれなりの手間がかかるため、低難易度ではあえて出おちを狙う必要性を感じないプレイヤーも多い。
(マルチでは事前に出おちを狙うか否かを確認した方が良いだろう)

移動関連

省力移動

バニーホップとかジャンプ移動とか他にも色々呼び方はあるが、要はENを消費しない範囲で
短時間の飛行→着地を繰り返して移動する事。ペイルウイングの基本テクニックとも言える。
一回の飛行で消費するENは最低値が決められており、あまり短時間のジャンプではENが無駄になる。
大体ENゲージの横の目盛り一つ分程度飛行するのが効率が良く、着地して即ジャンプでもENを消費しないで移動できる。
これがちゃんと出来るか出来ないかで移動速度やEN効率に雲泥の差が出るので、是非ともマスターしたい。

蛇行移動

羽蟻の酸の被弾を少しでも下げられるであろう(外周)移動方法。
INF魔軍やIMPにおいて、戦況や周囲の状況を見極めつつ使うと効果的。
ルートとしては、外周道路の、外周側半分から3分の2程度の範囲(歩道には上がらない)を、ごく緩やかに『く』の字的に蛇行(省力移動2~3回で曲がる位)する。
その形で省力移動するか、省力回復移動の亜種に当たるであろう、長距離になれば微妙にENが回復するかな、程度の僅かな距離、慣性歩行をしてから飛行に移る、という二つの方法が割合被ダメを抑えやすい。
特徴として、省力移動の方は、理想的に蛇行出来ると最も被ダメが少なくなりやすいが、ルートのブレなど些細なミスで被弾率が高くなってしまうこともある。
省力回復移動の亜種の方は、慣性歩行の距離を把握して、確実に行うのが鍵。
短すぎても良くないが、長すぎると一気に被弾率が高くなる。
蛇行は多少ブレても、即被弾というほどではないが、時間経過での被弾率は省力移動より多い。
また、マップ角などで、直角に近い角度で曲がると被弾率が高くなると思われるため、丸く外周道路内を移動するように心掛けたほうが無難だろう。
敵の撃破と移動を両立させるのが中々大変なので、マスターするには相応の慣れが必要になると思われる。

その他テクニック

戦車周遊プラン (協力プレイ)

THE地球防衛軍2までの仕様のまま、本作でも協力プレイで誰かが操縦する乗り物の上に乗ったまま落ちずに移動する事ができる。
これを利用して戦車で外周を走り回りながら乗客は砲台代わりとして、追いすがる敵を攻撃する作戦が可能だ。
エアレイドが参加している場合は豊富な支援装備で移動要塞化して恐るべき戦闘力を発揮する。
ポイントは以下の通り。

運転手
  • エアレイドはトーチカ、サポート装置を装備して運転手に徹する。支援装備は乗り物上に設置して移動しても落ちないため、車上に設置して運転席へ。
  • トーチカは後方を厚くする。アブソリュートトーチカの場合なら、前後左右に1枚、後方にもう1枚や、後方3枚、左右斜め前向きに1枚ずつ、など。
  • アブソリュート・トーチカ、電磁トーチカGH以外は不向き。HARD制限ではどちらも使えないがHARDでこの戦法を用いるような困難なミッションは無い…
  • 陸戦兵しかいない場合、運転手は回復系装備を選択する。
  • 攻撃は砲台係に任せるので順走で正確に走る。照準に影響があるのでなるべく蛇行しないように心掛けよう。

砲台係
  • 誤射を避けるため、砲台係は自分が乗っている位置を把握して誤射しない方向のみ攻撃する事。
  • 推奨武器種は、狙撃武器。
  • 低精度の爆発武器や、ガバナー、マルチWAYランスなど広角射出武器は避ける。マルチ4人の場合、狭い中に3人立つ事になるので誤射のリスクが高い。
  • 敵飛行戦力が無い場合は誘導兵器も良いかも知れない。INFERNOで飛行戦力がある場合は追尾距離が近くなり自爆の危険が高い。逆に、例えばM38火球落下の場合は敵がディロイだけであるため、プロミネンスやサイ・ブレードが効果的。乗り合いの場合は真上を向いて発射する事。

その他
  • 時々、滑ったり、誤射で戦車から落ちてしまう事がある。ミッションにもよるが、飛行戦力が追いすがっているような場合に止まって救助しようとするのは全滅に繋がるので、冷徹に無視して一周しよう。一周してきた時、状況を見て救助と回復を行うのが良い。
  • 戦車が2台あるミッションでは運転手と砲台係の2ペアで臨むのが良いかも知れない。誤射のリスクが激減する。一方の運転手が陸戦兵の場合は前を走らせよう。

武器固有の特殊運用

MONSTER-S、グングニル (ペイルウイング)

武器1にMONSTER-S、武器2にグングニルを装備した場合、グングニル発射後の緊急冷却中ゲージ一回分ごとに武器1のMONSTER-Sがチャージされる。
つまり、MONSTER-S→グングニルの順に発射後、冷却一回分ごとにMONSTER-Sを1発発射可能。
この運用方法が有効な場面は、協力プレイでM77魔軍での戦車周遊プランくらいしか思いつかないが…