mono-seriesも3回目を迎えました。
 基本路線は変わりませんが、さらなる発展のため、細部を若干変更する予定です。

 前回・前々回にご参加頂いた方、問題集で触れていただいた方の混乱を防ぐため、下記通り変更点をまとめました。
 なお、まだまだ検討中につき、細部はまだ決まっておりません。また下記の部分も変更の可能性があります。あらかじめご了承ください。

コンセプト(サブタイトル、2.開催目的・コンセプト


 基本路線は変わりませんが、前回までの要素に加え、より「出題者としての楽しさ」「とっておきの知識を各自が持ち寄る」面をアピールするため、下記変更を行いました。

  • サブタイトル:「~クイズNo.1物知り決定戦~」に加え、「"知"の持ち寄りパーティー~」というフレーズを追加。
  • メインコンセプト:新たに「5.「出題者」としての楽しさ」を追加。

地域開催、日程


  • 昨年のフリバ会の好評を受け、前回に加え名古屋でも開催します。
  • 開催時期は昨年は各地とも共通でしたが、今回は「東京」を9/23、「東京以外」を10/4という形で別々としました。それによる負担の平準化、サポートの強化、ノウハウの共有を目指しています。
  • 昨年よりも1か月前倒ししました。来年以降も「秋の知識収穫祭」として、この時期の開催を目論んでおります。

形式(3.形式


  • 全般的に「わかりにくい」という声が多く、引き続き検討中です。6月末までに発表いたします。

  • 「ペーパー100問、早立ち6セット」は変わりませんが、早立ちは1セット「40分もしくは25問限定」に変更。「疲れた」というご意見が多かったため、休憩時間を増やす予定です。

問題(4.問題


  • 4-1.問題コンセプトのうち、3番目を「”そんな世界・業界もあるんだ!””その世界・業界ではそんなことが常識なんだ!”と思わせることができるか」という表現に変えました。、
 3番目は前回「その世界に興味を持つ入口になるか」という表現でしたが、「興味を持つかどうかは人によるし、全員に興味を持たせようとするとジャンル・傾向が偏る」という意見もあり、少し表現を変えました。ただ、ベクトルとしてはほぼ同じです。

  • 問題提出について、従来は「10問から受付」でしたが、今回は「1~9問」でも受け付けます。ただし、問題Bスタッフ以上の扱いになるのは10問以上提出した方になりますので、予めご了承ください。

  • その他、「コンセプトの3本柱の割合」「問題傾向」「選定方向」さらには「ビジュアルクイズの可否」「問題の伝え方」などについては、現在検討中です。


組織運営


  • 新たに「メインスタッフ」を導入しました。
 もともと当大会は「主宰・神野に、皆様がご協力頂く」という色が強かったのですが、規模拡大につれ、それだとうまく回らない部分が増えてきました。
 今後のmono-seriesの安定運営のため、特に「現状不足している部分」について、何名かの方にメインスタッフをお願いすることにしました。第一次のメインスタッフリストについては5-1.エントリーリストを御覧ください。

  • 特に主宰の心理的負担が大きかった「両チームの問題を一人で担当する」ことについては、野田修平さんにチーム関東の問題チーフをお願いすることで解消しました。当方も問題チェックには携わる予定ですが、野田さんとの間でだけ情報をやりとりすることで、「問題を本来送ってはいけない方に誤送信する」致命的ミスについては防げると考えています。

  • 東京/東京以外の日程を変えることで、「東京のスタッフが東京以外へ」「東京以外のスタッフが東京へ」という形で、相互交流することを検討しております。これにより、「地方開催で専任スタッフを設けることでの運営安定化」「mono-seriesのノウハウの全国共有化」を目指しています。





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最終更新:2015年04月14日 04:51