主要な施設や探索ポイントの一覧です。RPの参考にして頂ければと思います。
※メリーの加護について
メリー・ゲートが生存し、尚且つアドベントに所属している間は彼女がパーティにいなくても、
アドベント集落内における全ての<治療>判定に《神性:医療》が適用され+10されます。
※ライラの《テレポート》について
ライラがパーティに加入している間はテレポートを
成功させれば彼女が"よく覚えている"場所へ瞬間移動が可能です。
現在の魔法レベルでは8箇所をテレポート先として登録可能で、デフォルトは以下の通りです。
- 第四師団宿舎
- 第二師団宿舎
- アカデミー分校
- ドンの家
- 食事処-間宮-
- コートヴェルズ船着き場
- 蜘蛛の洞窟入口
- ミスタリア領入口
セッションの性質上、テレポート先の確定はプリプレイ時ではなく、
シナリオ中における戦闘・探索パーティ確定時に、ライラが含まれている場合とします。
GMの方から確認を取りますので、変更希望があればその時に受け付けます。
今後のシナリオで"ライラが良く覚えている場所"が増えるほど登録可能な場所は増えますので、
遠方に出撃するシナリオの際に、ライラを積極的に連れて歩くと後々便利かもしれません。
●第四師団宿舎内
第四師団の面々が集う場所。
任務等諸事情から食事の時間は中々全員一致しないが、
足を運べば大抵誰かしら駄弁り、お茶を啜っている。
鳳翔が料理の腕を振るう場。
綺麗に整頓されており、鼻腔をくすぐる香りが漂う。
一部の団員は交代で料理を手伝っている。
リンクが宿舎の一部を改造して開いている道具屋。
貴重品が所狭しと並ぶその店には、時に珍しい客と出会うことも。
●集落
集落の中心に位置する大きなドーム状の建物。
コートヴェルズに於いて最も安全な場所。
重要な会議や、任務の指示もここで行なわれる。
探索組や部隊を構成する兵士達が日々訓練に励む場所。
石造りの巨大なコロセウムを彷彿とさせる構造。
有志による闘技大会も不定期ながら開催されている。
時たま闘技場から集落全体に響く振動と轟音が発せられるが、
それはクリシュナが"年寄りの道楽"につき合わされているサインである。
繰り広げられる演武の様な試合は一見の価値あり。
コートヴェルズに置かれているアカデミーの分校。
センブロスの計らいで、エーラムの本校と同程度の教育を受ける事ができる。
教員・学生とディミス、第一師団以外は無許可の立ち入り厳禁。
集落の最奥にひっそりと佇む小さな木造の家。
バリアフリーで、段差に躓きやすい人も安心。
魔境や混沌に関する事で行き詰ったら訪ねてみたい。
尤も、必ずしも知恵を貸してくれるとは限らないが・・・。
精鋭が集う第一師団の宿舎。
近寄り難い独特の雰囲気がある。
第二師団の宿舎。
ライラ達がよく遊びにいくようだ。
第三師団の宿舎。
アカデミーから派遣された殆どのメイジが寝泊りしている。
小洒落た外観で、落ち着いた雰囲気のバー。
客層は幅広く、情報や噂話が多く聞ける。
この店名、どこかで・・・?
間宮というオルガノンの女性が切り盛りする食事処。
甘味に力を入れており、女性客を中心に中々の繁盛ぶり。
名物はアイスクリームと羊羹。
様々な商店が立ち並び、賑わう集落のメインストリート。
買い物は大抵ここで事足りる。
●コートヴェルズ(フィールド)
内部に古代の遺跡が広がる洞窟。
洞窟という半閉鎖的空間が混沌の吹き溜まりになり、度々魔境化する。
お宝が無数に眠っており、一攫千金を夢見る冒険者が後を絶えない。
まだ誰も足を踏み入れていない未開のエリアが存在するようだが・・・?
森林の一角にある花畑。
クリシュナ、ジェイン、サヤの思い出の場所でもある
"カーラ"という黒薔薇が群生している。
コートヴェルズの玄関口。
定期便の本数は限られており、基本的に閑散としている。
たまにクリシュナが隅で釣り糸を垂らしている。
竜王が住まう巨大な魔境。
無闇に侵入すれば命はない。
●クリフォード市
市長マーセルの館。
アーネストが滞在しており、竜を相手取る際は訪ねてみるのも吉。
●その他
コートヴェルズとブレトランド間の海峡に広がる行方不明者多発海域。
その正体は海底資源が放出するガスにより船が航行不能に陥り、沈没するというもの。
一度周辺海域を巻き込んで魔境化したが、現在は浄化されている。
しかしながら、依然として海底からはガスが噴出し続けている。
通常の航路からは大きく外れた場所であるため、大きな脅威とはなっていない。
ランフォードに於いて、クレアが修める領地。
情勢が落ち着いたら顔を出してみよう。
最終更新:2016年11月03日 17:55