パーソナルデータ
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名前 |
岬 裕香 |
年齢 |
15歳 |
性別 |
♀ |
クラス |
コンダクター6 / スイーパー2 / ファランクス4 |
加護 |
イドゥン/オーディン/ヘイムダル |
一人称 |
私 |
機体名 |
震電改 / 烈風改 |
カヴァー |
高校生 |
二つ名 |
アカヅノ |
髪の色 |
黒色 |
瞳の色 |
黄褐色 |
肌の色 |
白系の黄色 |
身長 / 体重 |
184cm / 71kg |
武器 |
実弾兵器 |
戦闘スタイル |
管制指揮 |
ライフパス
出自 |
指導者 |
経験 |
戦いのプロ |
ミッション |
プロの誇り |
使用経験点 |
コネクション:24点 |
常備化:11点 |
特技他:10点 |
総使用経験点:50点 |
【コネクション】
対象 |
関係 |
備考 |
遠峯サナエ |
友情 |
尊い。裕香の人生において初めての、かけがえのない親友。絆レベル3 |
古鷹香苗 |
家族 |
バブみ。実の肉親以上に信頼している。絆レベル3 |
ミラ・ナヴァグラハ |
友情 |
頼もしい。一度は敵対したが、戦いを経て固い絆で結ばれた。絆レベル3 |
青崎透子 |
師匠 |
学校、フォーチュン、社交界で顔を合わせる機会が多い。彼女から多くの事を学んでいる。絆レベル1 |
御手洗ミコ |
幼子 |
甘やかしたい甘えたい。精神的な強さを尊敬している。それはそれとして小動物的な愛らしさを感じている。絆レベル3 |
金崎キキ |
興味 |
スポーティいいよね。今まで付き合ったことの無かった人柄に興味を抱いている。絆レベル3 |
バウムクーヘン99 |
同志 |
機体の試験運用・データ収集任務に協力してもらっている。絆レベル3 |
エリザ・ドラゴニュート |
友情 |
妹属性万歳。ミラと同じく、戦場で芽生えた絆で結ばれている。絆レベル3 |
金崎ミナ |
ライバル |
可愛い。冷静沈着な姿勢と胆力に一目置いている。絆レベル3 |
金崎マナ |
ライバル |
美人。同じ戦士として、ライバルとして意識している。絆レベル3 |
ヴィレッタ |
ライバル |
異国情緒万歳。レムリア式の戦術に興味を抱いている。絆レベル2 |
+
|
概要 |
鶴亀高等学校1年生・ミーレス部所属。最新型ファランクス級ガーディアンの試験運用・データ収集の為、フォーチュン社ムラクモ市支部から玄武町に出向してきた。実家はイヅモ有数の大富豪であり、特に三橋技研に積極的な支援を行っている。
優秀なリンケージであり、弱冠15歳にして部隊長を任されるほどの技術と経験、胆力を持っている。
クールな外見とは裏腹に情緒豊かだが、表現方法が極端に少ない。怒っていても喜んでいても殆ど表情を動かさない。話してみると意外なほどに付き合いやすいが、それに気付ける人は多くない。そして非常に負けず嫌い。面倒見がよく、子供好きな面もある。
幼少期より厳しい訓練に耐え抜き、リンケージとして周囲の期待に最大限に応えるべく努力を続けてきた。強化人間の手術も行っており、定期的に肉体の代謝機能を安定させる薬剤を投与する必要がある。
「安定した人造スターゲイザーの生産」のための被検体であり、「思考と反射の融合」を目的として脳神経を強化されている。身体機能は常人をやや上回る程度で、目下の所、彼女の精神状態と肉体は安定している。
“力を持つ者の責任”を重んじており、自身の能力を「戦えない、戦わない人たちの代わりに戦うためにある」と考えている。その信念はいっそ貴族的とも言えるほどに洗練・完成されている。
精神的な成長と機体のアップデートに伴い、自分に素直になったことで理性の箍も少し外れてしまった。
鶴高では成績優秀者で通っている。その上、背が高くプロポーション抜群でクールな美女と言う欲張りセット。それ故に近寄りがたい雰囲気があるらしく、同学年で親しい友人は鵤 真九郎だけだったりする。
登下校時はセーブしているがかなりのスピード狂であり、愛車の流星号(バイク)で時々峠を攻めたり攻めなかったりしている。
趣味は食べ歩きとバイクの改造・運転。かなりの大食いであり、通常の3倍の食事量を誇るエンゲル係数の魔物。“強化人間化の手術が代謝機能にも影響を与えている”と言い張っているが、明らかに理由はそれだけではない。嗜好品として常にチョコレートを携帯している。食べることが大好きだが独り占めするようなことは無く、むしろ積極的に共有する(一緒に食べる)ことを好む。好物は古鷹が作るあんこう鍋。
自覚は無いが女好き。
|
+
|
戦闘ロール |
◆リンケージ・岬裕香:信頼性の高い実弾兵器を用い、機体の堅牢さを活かした近~中距離の戦闘を好む。機体の防御力と卓越した操縦技術でダメージを最小限に抑えつつ、味方の指揮・サポートも同時に行う技量の持ち主。パイロットとしても指揮官としても優秀な武官。機体とパイロットの性質上“指揮官機が率先して防御役を務める”と言う、他校のチームではあまり見られない戦法を取る。年齢にそぐわない経験の豊富さと技量の高さから、味方だけでなく敵からも一目置かれる。単騎での戦闘よりも、味方との連携で真価を発揮する。
◆専用機:オーバードフレーム・雷電
大破した震電に代わる新たな裕香専用ガーディアン。発掘されたオーバードフレーム・アスタロトに震電と烈風のALドライブ及び余剰パーツを搭載した、左右非対称のパッチワーク機。規格の異なるパーツで構成されている為、機体バランスは震電以上に悪い。二基のALドライブがもたらす爆発的な出力は制御面に難があり、裕香ですら持て余すほど。そのため、当機には火器管制システムをはじめとして様々な機能にリミッターが設けられている。
増加装甲によって耐久力は上昇しており、機動力の低下をさらに増設したスラスター、バーニアで無理矢理補っているピーキーな性能を持つ。複数の異なる複合武装を運用する為、パイロットへの負担も激増している。
†バスタードチョッパー:ファランクスバンカーとソードレールガンを一つにまとめた実体剣タイプの大型複合兵装。非使用時は折りたたまれた状態で右背部にマウントされる。片刃の両手剣の峰にパイルバンカーと接射レールガンのバレルを併設した無茶な設計。もちろん三橋技研謹製の逸品。
†三連装マルチランチャー:ツインシステムライフル、バレットクラスター、ハイエンドバズーカを一つにまとめた砲撃複合兵装。口径の異なる三つのバレルで構成された射撃武装であり、それぞれビーム、近接信管式の炸薬弾頭、ロケット弾を発射する。当然のように取り回しは悪い。火器管制システムにリミッターが設けられている為、現在は3タイプの同時射撃は不可能。
非使用時は左背部にマウントされる。
†大型ナックル:雷電の左腕に相当するパーツ。盾としても運用できるように強度、形状を調整している大型ナックル。そのまま格闘戦における質量兵器としても運用できるほか、五連装チェーンガンを内蔵した射撃武装としても運用できる。
†ファランクスショットガン:取り回しと汎用性、整備性に優れている対ガーディアン用散弾銃。震電に搭載されていたものをそのまま流用している。非使用時は右腰部にマウントされる。
†四種類の内蔵武装
- 脚部ハンターエッジ:爪先とかかとに設置された鉈状のヒートエッジ。切れ味よりも破壊力を重視しており、見た目通り鉈でかち割るように運用する。
- 姿勢制御用パイル:機体の姿勢を制御するために足裏から打ち込む小型の鉄杭。踏みつけた時などに敵機に対して使用することもできる。本来は直接攻撃を行うための武装ではない。
- ドリルニー:両膝に内蔵されているピンバイスドリル。密着した状態でも咄嗟に反撃、奇襲できるため使用率が高い。
- 腕部ウルナエッジ:腕部に内蔵されている実体刃。手首から突き出る形で使用する。パンチのモーションから意表をついて使用できるため、こちらも汎用性が高い。使用時に帯電させることで威力を上げている。
◆ミーレス・ファランクス“烈風改”
震電の量産化を見据えて性能を調整された、史上初のミーレス・ファランクス。装備は“震電”のものを踏襲している。曲線を多用している“震電”の装甲と比較すると、直線的なフォルムが特徴的。こちらも裕香の好みで赤くペイントされている。意図的に性能を落としたモンキーモデルだが、ミーレス部が参加した試合では文字通り盾となって活躍している。蓄積された実戦データは裕香のレポートと併せてフォーチュン社と三橋技研に送られている。
GVユニット、ほか多数の武装追加に伴い、機体名を「烈風改」に改めている。見た目は殆ど変っていない。
予備パーツが少ない所で、それら全ても雷電に搭載されたため現在はフレームのみで運用不可能。
|
簡易キャラクターシート
能力名 |
体力 |
反射 |
知覚 |
理知 |
意志 |
幸運 |
基本値 |
12 |
18 |
12 |
19 |
12 |
10 |
能力ボーナス |
4 |
6 |
4 |
6 |
4 |
3 |
戦闘値
◆戦闘値 |
基本 |
クラス1 |
クラス2 |
クラス3 |
未装備 |
特技他 |
機体 |
装備 |
現在値 |
命中 |
5 |
2 |
2 |
2 |
11 |
0 |
2 |
0 |
18 |
回避 |
4 |
1 |
2 |
0 |
6 |
0 |
-1 |
-4 |
8 |
砲撃 |
5 |
2 |
2 |
2 |
11 |
0 |
0 |
1 |
16 |
防壁 |
4 |
1 |
2 |
0 |
6 |
0 |
-1 |
-4 |
8 |
行動値 |
11 |
1 |
2 |
1 |
14 |
0 |
-6 |
-6 |
10 |
力場値 |
----- |
19 |
24 |
7 |
43 |
25 |
15 |
20 |
174 |
耐久力 |
12 |
9 |
12 |
3 |
33 |
0 |
0 |
0 |
55 |
感応力 |
12 |
9 |
9 |
4 |
31 |
0 |
9 |
10 |
79 |
主近攻撃力 |
|
2 |
2 |
1 |
5 |
5 |
5 |
3 |
〈刺〉43 |
副近攻撃力 |
|
2 |
2 |
1 |
5 |
5 |
5 |
3 |
〈殴〉38 |
主遠攻撃力 |
|
2 |
2 |
1 |
5 |
5 |
5 |
3 |
〈殴〉43 |
副遠攻撃力 |
|
2 |
2 |
1 |
5 |
5 |
5 |
3 |
〈炎〉41 |
機体
ファランクス級強攻型 |
ガーディアン |
防御修正・斬34/刺21/殴30/炎30/氷15/雷15/光15/闇15 |
移動力・2 |
サイズ・M |
常備化P・0 |
オプション・カウンターアーマー、高出力溶断ホーン |
オプション常備化P・15 |
機体効果(オプション含む)
武装
カテゴリ |
名称 |
代償 |
射程 |
常備化P |
近接主武装 |
ファランクスバンカー |
弾数1/3 |
0 |
8点 |
近接副武装 |
●三連ガトリングキャノン |
弾数1/3 |
1~2 |
5点 |
遠隔主武装 |
●バレットクラスター |
弾数1/2 |
1~2 |
1点 |
遠隔副武装 |
ハイエンドバズーカ |
弾数1/2 |
3~4 |
15点 |
その他装備品(住居、ライフスタイル含む)
名称 |
効果 |
常備化P |
携帯端末 |
小型端末。もちろん赤 |
自動取得 |
フォーチュン徽章 |
通信、発信機能つき身分証 |
自動取得 |
自動脱出装置 |
即座にガーディアン、ヴィークルから脱出 |
自動取得 |
●拳銃 |
〈殴〉1/弾数3 基本は脅迫用。撃つ時は撃つ |
自動取得 |
サバイバルキット |
基本ルルブP142参照 |
自動取得 |
大富豪 |
金ならある |
10 |
豪邸 |
シーン終了時に登場キャラのHPを6D6回復。和風平屋の豪邸 |
10 |
賦活剤 |
マイナー/使い捨て/HP4d6回復 |
10 |
予備弾倉(デフォルト装備のを各1個ずつ) |
マイナーで弾数補給/使い捨て |
4 |
自動二輪 |
改造しまくっている。赤い |
3 |
GPS |
登場判定直後/登場判定を振り直す |
5 |
装飾品 |
上品な髪留め。上品な藍色 |
1 |
エキストラ |
古鷹さんマジ天使 |
1 |
粒子コンデンサ |
使い捨て/マイナー/FP4d6回復 |
10 |
専用カラー |
赤 |
0 |
中和剤 |
マイナーアクション/麻痺を回復する。使い捨て |
2 |
ソードレールガン(接射レールガン)、GVユニット、分割弾頭ミサイルH、ツインシステムライフル、ファランクスショットガン |
ワンダリングジャーニー192、193P参照。 |
49 |
財産ポイント:10点
総合常備化ポイント:160
移動力
基本 |
ガーディアン |
修正 |
戦闘移動 |
全力移動 |
1 |
2 |
修正値 |
3 |
6 |
特技
カバーアタック |
ファランクス |
1 |
自、機、増 |
DR直前 |
単体☆ |
0~4 |
2HP |
使用する武器を一つ選択。対象が行うDRの達成値+(武器攻撃力+16+4D)する。ラウンド2回まで。使用後に選択した武器の代償を消費 |
勇猛果敢 |
ファランクス |
1 |
選 |
常時 |
自身 |
なし |
なし |
理知+4、力場値+15、攻撃力+5し、搭乗中は神属性以外の全防御+6 |
バレットマスター |
ファランクス |
1 |
操 |
常時 |
自身 |
なし |
なし |
本来の属性が斬、殴、刺、炎の武器と種別:ダのダメージ+1D。属性が変更されても有効 |
ファランクスシールド |
ファランクス |
1 |
機、防 |
DR直後 |
自身 |
なし |
4EN |
2D+16のダメージ軽減。味方をカバーアップしている場合、更に+2Dする。ラウンド2回 |
レリーズ |
スイーパー |
1 |
- |
イニシアチブ |
単体 |
視界 |
2HP |
対象が受けているバッドステータスを一つ回復する。1ラウンド1回まで。 |
ブロウビート |
スイーパー |
1 |
ビ |
判定直後 |
単体 |
視界 |
3HP |
ラウンド1回、対象の判定を振り直す。1度の判定に1回まで |
アドヴァイス |
コンダクター |
1 |
- |
判定直後 |
単体 |
視界 |
4HP |
自身に使用不可。対象の判定の達成値+2/ラウンド1回 |
ツインアームズ |
ガーディアン |
1 |
操、命 |
メジャー |
単体 |
装備 |
対決 |
近接主武装で攻撃。ダメージ+【副武装の攻撃力】する。副武装の代償も消費する。 |
カバーアシスト |
コンダクター |
1 |
自、操 |
攻撃命中直後 |
単体 |
0~2 |
1HP |
対象にカバーアップ。メインプロセス1回 |
サポートエキスパート |
ガーディアン |
3 |
- |
常時 |
自身 |
なし |
なし |
カバーアタックの効果に+12(計算済) |
AS |
ガーディアン |
1 |
- |
常時 |
自身 |
なし |
なし |
体力基本値と反射基本値+3し、クリティカルするたびにHP10失う。 |
パーティクルアーマー |
ガーディアン |
1 |
操 |
常時 |
自身 |
なし |
なし |
力場値+10し、カバーアップを行う特技の射程+2する。この効果はコンダクター以外のカバー射程延長特技と重複しない |
高出力溶断ホーン |
アイテム |
- |
ア(増) |
DR直前 |
自身 |
なし |
なし |
ラウンド1回/同一sqへの攻撃のDR+2D |
カリスマ |
汎用 |
- |
- |
常時 |
自身 |
なし |
なし |
理知、意志判定+1 |
ムーブアシスト |
コンダクター |
2 |
- |
イニシアチブ |
単体 |
視界 |
2HP |
自身に使用不可。対象に戦闘移動を1回行わせる。ラウンド1回 |
アタックエクステンション |
コンダクター |
2 |
- |
命中判定の直前 |
単体 |
視界 |
4HP |
自身に使用不可。攻撃対象を1段階拡大し、選択できるようにする。ラウンド1回 |
第六感 |
汎用 |
1 |
なし |
常時 |
自身 |
なし |
なし |
知覚判定+2 |
ブロックエキスパート |
ガーディアン |
3 |
- |
常時 |
自身 |
なし |
なし |
自分が使用する「種別:防」の特技とアイテムの効果に+CL(12)計算済 |
カバーアシスト |
コンダクター |
3 |
操 |
《カバーアシスト》 |
自身 |
なし |
2HP |
カバーアシストの射程+2 |
教育成果 |
汎用 |
1 |
- |
常時 |
自身 |
なし |
なし |
理知判定+2 |
反骨精神 |
ファランクス |
2 |
操 |
常時 |
自身 |
なし |
なし |
力場値+16する。ブレイクしている間、ファランクスシールドの使用回数制限が無くなる |
バレットマスターⅡ |
ファランクス |
3 |
操 |
常時 |
自身 |
なし |
なし |
本来の属性が斬、刺、殴、炎属性の武装全ての攻撃力に+6する(計算済) |
カバーアタックⅡ |
ファランクス |
3 |
自 |
《カバーアタック》 |
なし |
なし |
なし |
カバーアタックの効果変更(適用済) |
アルティメットキック! |
ファランクス |
2 |
操、命、ダ |
メジャー |
単体 |
本分 |
加護 |
飛行状態で全力移動し、射程0の対象に「攻撃力:〈雷〉+60」の白兵攻撃。その後EN10消費。シーン1回 |
即時換装 |
ガーディアン |
1 |
機 |
マイナー |
自身 |
なし |
3EN |
オプションの変更を行う。 |
即時換装Ⅱ |
ガーディアン |
3 |
機 |
イニシアチブ |
自身 |
なし |
5EN |
オプションの変更を行う。 |
能力解放 |
ガーディアン |
5 |
自 |
常時 |
自身 |
なし |
なし |
ガーディアンの命中、回避、砲撃、防壁に+2、行動値、攻撃力+3、力場値、感応値+10、神以外の防御+3 |
不壊なる魂 |
コンダクター |
5 |
- |
常時 |
自身 |
なし |
なし |
神以外の全ての防御修正+6 |
きらめきの壁 |
コンダクター |
3 |
ビ、機 |
攻撃宣言の直後 |
1スクウェア |
0 |
4EN |
自身の居るスクウェアに対して範囲1、範囲1(選択)の攻撃が行われた時、攻撃対象を自身のみに変更する。1ラウンド1回まで。 |
スナイパー |
スイーパー |
2 |
- |
常時 |
自身 |
なし |
なし |
カバーアタックの射程+2 |
プロセスディレイ |
スイーパー |
1 |
- |
セットアップ |
単体 |
視界 |
5HP |
対象の行動値を-2D6する(最低1) シーン1回 |
ジェネレイトバリア |
コンダクター |
1 |
操、防 |
DR直後 |
自身 |
なし |
4EN |
ダメージ軽減を行う。2D6+18点。1ラウンド2回 |
ブロックエキスパートⅡ |
ガーディアン |
6 |
- |
常時 |
自身 |
なし |
なし |
取得している種別:防の特技のラウンド使用回数に+1(適用済) |
特技名 |
クラス |
レベル |
種別 |
タイミング |
対象 |
射程 |
代償 |
効果 |
特技名 |
クラス |
レベル |
種別 |
タイミング |
対象 |
射程 |
代償 |
効果 |
実際のデータ
主な攻撃手段はファランクスバンカーによる〈刺〉属性54+5Dの単体攻撃。他のPCと比較するとパンチ力に欠けるが露払いとしてなら十分。位置取りの関係で接近できない場合はショットガンかツインシステムライフルに持ち替える。
真に能力が発揮できるのは直接攻撃ではなく、カバーリングと味方の支援。
ブロウビート、アシスト、ムーブアシスト、アタックエクステンション、カバーアタックと多岐に渡る。
多少射程が離れていてもイカル君にムーブアシストし、アタックエクステンションを使用すれば雑魚的を吹き飛ばすことが出来る。
ボスエネミーに対しては、火力の高い先輩方をカバーアタックでサポートする。
敵からの攻撃に対しては高めの防御力とFPに任せて4sq以内の味方を庇う。
加護もイドゥンとオーディンもあるので対応力は高め。ヘイムダルは状況に応じて。
いざという時は奥の手かアルティメットキック!で自身もダメージ蓄積に貢献する。
財産点が使えれば情報収集フェイズでも活躍する。そしてFる。
総評:縁の下の力持ち。
+
|
ありがちな機体設定 |
頭頂高:22.2m
全備重量:150.5t
スラスター総推力:282,800kg
- ファランクスバンカー:炸薬でごん太の鉄杭を撃ち出し、装甲を貫通して破壊するロマン兵器の代表選手。右腕前腕のハードポイントに装備されている。取り回しに難はあるが、威力の高い烈風/震電のメインウェポン。
- 三連装ガトリングキャノン:主に弾幕による面制圧、牽制射撃に使用される。ファランクスバンカーのカウンターウェイト(機体バランスのコントロール)と言う地味に重要な役目がある。決め手には欠けるが優秀なサブウェポン。これが無いと震電はまともに動かせない。左腕下腕のハードポイントに装備されている。
- バレットクラスター:両肩のコンテナに内蔵された、チタン合金製ベアリング弾をぶちまけるロマン兵装その2。射程が短く跳弾の危険が高い。重装甲のファランクス級だからこそ搭載できる変態武器。
- 小型分割弾頭ミサイル:発射後に分裂するミサイル兵器。中距離をカバーするサブウェポン。支援砲撃に最適で、主にケストレル(レイニアス)との同時砲撃で使用される。機体各所に発射装置が内蔵されている。震電/烈風の改修に伴い、通常仕様の本装備はオミットされた。
- 硬質合金クラッシャー:通称ファランクスニッパー。普段はリアスカートに装備される大型シールドに偽装しており、使用時に大型ハサミに変形する。刃は切れ味よりも堅牢さを優先している。両手で把持し、出力とトルクに物を言わせて敵を挟み潰す。GVユニットと可変機構の実装により、オミットされた。
- ファランクスショットガン:近~中距離をカバーする専用の散弾銃。烈風/震電の運用では想定していない“空中での高速戦闘”に備えて配備されている。未使用時はバックパックにマウントされている。
- 硬質合金ブレード:太刀型の実体剣。弾数制限のあるファランクスバンカー、エネルギーを消費する硬質合金クラッシャーが使用不可能になった時のための予備兵装。未使用時はバックパックにマウントされている。ソードレールガン実装に伴い、オミットされた。
- 高出力溶断ホーン:震電の角。アンテナではない。超高温を纏った角で頭突き、又は敵機を溶断をするという悪ふざけ以外の何物でもない隠し武装。頭の角だけでなく、両膝に内蔵されたピンバイスドリル、砲撃時の姿勢安定用ヒールバンカーもある。
- ナックル:最後の武器。マニピュレーター保護用の手甲だが、堅牢ゆえにそのまま武装に転用できる。
- カウンターアーマー:機体各所に装備される追加装甲と、バランスと機動性を保つためのオートバランサー及びサブスラスター。そしてそれらを稼働させるためのAL粒子コンデンサからなる専用オプション。震電の整備性と操作性の悪化はだいたいこれのせい。パージすると意外な俊敏さを見せる。
- GVユニット:ユニオン級のデータを応用して作られた反重力飛行ユニット。最終調整が完了し、実験的に震電/烈風に搭載されることになった。カウンターアーマーを展開させ、姿勢制御用のサブスラスターを露出させる必要があるため防御力が下がる。AL粒子とエネルギーを飛行用に割かないといけないため、出力も低下する。右脚部に大型AL粒子コンデンサを搭載することで出力と構造上の問題点をクリアした。
- 小型分割弾頭ミサイルH:GVユニットによって生じる装甲の隙間に追加のミサイル発射口をねじ込もうという狂気の発想。震電の単独飛行による強襲戦法を念頭に置いているらしい。
- ツインシステムライフル:重粒子ビームと同時に実体断を射出する高威力の粒子兵器。実弾兵器に耐性のある敵を想定し、震電/烈風の改装に伴って実装された。非使用時はバックパックにマウントされており、使用時は機体の脇の下を潜ってボディと腕部で挟むように構える。
- ハイエンドバズーカ:「ミサイルとミサイルでダブってしまうな・・・」と言う理由で採用を検討されたバズーカ砲。採用理由はさておき、威力と取り回しに優れる武装。ツインシステムライフルと同様の形式で搭載されている。
- ソードレールガン:レールガン機構を搭載した実体剣。レールガンは射撃用ではなく、刀身を突き刺した状態で撃ち込んで追撃するためのもの。射撃武器として使おうにも、実体剣部分による銃身バランスのブレと極端な短射程が理由で運用できない。本来は震電に搭載するための武装ではなかったようだが・・・。
- アルティメットキック:GVユニットの為に右脚部に内蔵されたAL粒子コンデンサの副産物。蓄積されたAL粒子を解放し、雷光を伴って急降下キックを放つことが出来る。因みに音声認証によって起動する。起動時は強制的に改部スピーカーに切り替わり、尚且つマイクの音量が最大まで上昇するという三橋技研の悪意が具現化したシステム。
全部適当です。
|
+
|
交流関係 |
幼少期に1年だけ鳳市に在住していたことがあり、彼女とはその頃から付き合いの長い友人。手紙で互いの近況を報告し合い、オフの日は一緒に孤児院に顔を出す子供好きな一面もある。彼女が争い事やガーディアンに関わること全般を苦手としていることを理解しており、裕香自身も任務の事を敢えて話さないようにしている。
それ故にサナエが試合の応援に駆け付けたことを非常に喜んでいたが、その一方で彼女の心境を案じている。親友の事を案ずるがあまり、上記の出来事について言及できないでいる。
良好な関係を気付いており、確かな信頼を寄せている。立場上は雇い主と従業員(家政婦)だが、それ以上に家族として大切に思っており、年の離れた姉のように慕っている。裕香は基本的に人に頼ることを良しとしないが、古鷹には割かし素直に甘えることがある。
一度はフォーチュン対デスティニーとして敵対したが、自身と同じ強化人間であることに共感し、アリス・ナヴァグラハへの想いと本心を聞き届けたことで和解した。共通点の多い同年代の友人として意識している。
初対面時の印象がよほど強かったのか、彼女に言われるがままにドゥーチェ先輩と呼んでいる。技術、経験の差を強靭な精神力と奇抜な発想で補う姿勢を尊敬している。それはそれとして、「見ていて放っておけない」と思っている。裕香が子供好きたる所以か。
上のミコりんとは別の意味で初対面時の印象が(良くも悪くも)強かったのか、ちょくちょく辛辣な言葉を投げかける(時には直接手が出る)
彼が単なる不審者ではなく、鋭い洞察力と他者を思いやる優しさを持ち合わせている不審者であることは、裕香なりに理解している。強化人間とスターゲイザーと言う結果の違いはあるものの、それに至るまでの経緯(強化手術や常軌を逸した訓練、肉体や精神への負荷など)に共感するところがあり、実の所そこまで嫌っている訳ではない。それはそれとして関節は極める。
鶴亀高校に入学して以来、ミーレス部をはじめとして様々な
“ミーレス部の存続”も任務の為だけではなく、部員の一人として真剣に向き合い、考えるようになっている。
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サクセションネタ |
CODE:ASW-G-29-Astaroth TYPE:OVERD-FRAME
全高:18.8m 本体重量:30.6t 総推進力:285000㎏
イヅモ特別区に存在する廃墟都市の一つから発掘された人型兵器。岬財閥に資金援助された三橋技研が入手して以来、矢幡学園都市の地下に保管されている。装甲やフレームの劣化具合から、少なくとも機甲歴以前に運用されていたようだ。
フレーム(内部骨格)にのみALTIMAが使用されており、外装甲はミーレスにも使われているステラチタン合金で出来ている。外見上の違いは無いが、右脚部にのみ特殊な展開機甲と大型AL粒子コンデンサが内蔵されている。
二基のALリアクターを同調させることで起動する特殊な仕様。リアクターの並列稼働によりステラチタン合金の装甲の性質が変化すると考えられるが、詳細は不明。10年以上前に発掘されたが現在まで実践投入には至っていない。
「純粋種のスターゲイザーでは起動させられない」と言う特徴を持つ。通常のリンケージ、強化人間、果ては非リンケージでも起動させることはできるが、数秒でシステムダウンしてしまう。
紛失したのか元から装備していなかったのか、当機の物と思われる武装は発見されていないが、尾翼と思しきものが背部に存在することから、重力下での単独飛行を行っていた可能性がある。復元できたごく僅かなシステムログによると、エース機または指揮官機として配備・運用されていたようだ。
震電/烈風の試験運用によって得られた実戦データは、この正体不明の機体を実戦投入するために使用されている。
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オーバードフレーム |
旧世紀に製造、運用されたガーディアン用インナーフレーム。専用設計された二基のALリアクターを搭載し、これを並列稼働させることで現代のガーディアンをも凌ぐ高出力を実現している。リアクターを並列稼働させる技術は旧世紀の技術でも困難であり、ロールアウトした機体は僅か72機のみ。最大の特徴は、特殊な加工を施したステラチタン合金製の装甲の性質を変化させ、あらゆる攻撃に対する防御力を向上させることにある。
ミーレスに使用されている装甲を劇的に強化させるこの技術は旧世紀に失われて久しい。
フレームの構造は限りなく“生身の人間に近い挙動”が行えるものになっている。機甲歴のガーディアン・クラッシャー級の構造と類似する点がいくつか見られる。これは“有機デバイスを用いて機体のシステムと神経を接続した強化人間”が扱うことを念頭に置いている為である。機甲歴ではもちろん、旧世紀でも非人道的と謳われた禁忌の技術である。
実は第一次世界大戦にて大量投入された奈落兵器を駆逐するために生まれた人型兵器である。オーバードフレームは規格外の性能を持ちながらも、量産を視野に入れて製造されたものであり、機甲歴の概念に当てはめるならば“ミーレス・スーパー”と呼べる代物なのだ。
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オーバードフレーム・アスタロト |
第一次世界大戦の末期に製造された72機のオーバードフレームの内の一機。両肩に可動型シールドを搭載している。シールド内部には重力制御ブレードが折りたたまれており、これを展開させることで反重力飛行が可能となる。この機能により重力化においても単機で高高度飛行、長距離飛行を実現している。AL粒子を反重力ユニットに回すため、飛行中は機体の出力が多少だが低下するという欠点を持つ。また、展開したシールドは飛行中の姿勢を制御するための主翼としての役割も担っている。
シールドはサブアームによって接続されており、ブレードを折りたたんだ状態でなら文字通り盾として運用できる。
高出力を維持する為、右脚部に追加のAL粒子コンデンサを搭載している。右脚部の装甲を展開し、コンデンサに蓄積したAL粒子を解放することで“雷光を纏った突撃キック”を放つことが出来る。
敵拠点の強襲制圧のほか、制空権を確保した後に飛行状態を解除、陸戦兵器として地上の残敵を掃討することを想定して設計された空陸両用機。この運用・設計思想は後のウォーバード級にも見られている。TCV(可変型カバリエ)の先駆けとも言える機体。
最大の特徴として“スターゲイザーでは起動させられない”という物がある。スターゲイザー特有の脳量子波が、オーバードフレームに採用されている“機体とパイロットを繋ぐシステム”に対して拒絶反応を示すからだと言われている。
この“拒絶反応”は深刻なものであり、無理にスターゲイザーが当機に登場すれば脳や神経機能にダメージを与える。症状は一時的な失神発作から、最悪の場合は死や廃人に至る可能性もある。
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P.T.S. |
パーソナリティ・トレース・システムの略称。パイロットの人格をコピーして機体内部のコンピュータに投影するシステム。
概要としては
- パイロットの肉体にナノマシンを注入し、インプラント器機を埋め込む。
- 頸部に接続用ポートを設置し、その部分でナノマシンを介して操縦席側の端子を接続。
- これによりパイロットの人格を機体のコンピュータに投影し、同時にパイロットの神経と機体のシステムを直結させる……という物である。
パイロットと機体が接続している状態とは、言わば「パイロットがもう一人の自分(=ガーディアン)を操縦している」状態である。ガーディアンが人型である理由の一つが、「リンケージが機体を“自分”として認識することが容易になるため」であるが、PTSはそれを更に先鋭化させたものである。
このシステムの最大の利点は、「パイロットの育成にかかる時間を劇的に短縮させられる」ところにある。複雑な操縦や姿勢制御、電子演算を機体のコンピュータだけでなくパイロットの感覚でも行えるため、操縦経験や知識の無い者でも“生身の人間のような姿勢制御と反応速度”を実現させられる。
しかし、これはあくまでシステムの開発者が唱えた理論的なものに過ぎない。実際に搭乗したパイロットの主観的感覚で言えば、「機械の体(=ガーディアン)を自分の肉体の感覚で動かしている」状態である。人機一体を越え、パイロットのオリジナル人格と機体に投影された疑似人格の境界すら曖昧にさせるおぞましいシステムである。
スターゲイザーが拒否反応を示すのはこのシステムに対してである。脳量子波によって高い洞察力、理解力を持つスターゲイザーは「パイロットのオリジナルの人格と、機体に投影されたコピーの人格が再び統合される」という矛盾と、それによって吐き出されるエラーまでも処理しようとしてしまうためである。
最も重篤なケースとして、「スターゲイザーから投影された人格が更に新たなコピー人格を作りだし、ネズミ算式に無数に増え続ける人格が再統合と投影を延々と繰り返す」と言うものがある。
アスタロトのフレームからはコックピットブロックそのものが取り除かれているため、このシステムを再現する術は今のところは存在しない。
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改修プラン・烈風改二(仮) |
武装の増加と機体システムの複雑化、新機能の搭載が積み重なった結果、烈風を一度オーバーホールする必要が出てきた。
ここで重大な問題点が浮上する。
試合のレギュレーション(と予算)である。
当分は間に合わせのパーツと調整で誤魔化せるが、機体全体の機能を向上させる場合、どうしてもレギュレーションをオーバーしてしまう。となれば、試合に出られなくなってしまう。
規格を試合のレギュレーション以内に収めつつ、烈風の強化改修を実現させるために裕香が密かに考えているプランがこれである。
とは言ったものの、機体設計の経験が無い裕香ひとりの手に負えるはずもない。ミーレス部で運用している烈風も、一から十まで三橋技研に用意してもらった機体である。
他者から与えられるだけではなく自分自身の発想と努力で何かを作り出すため、岬裕香の奮闘が始まりそう。
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メモ
- 命中判定:17+2D(ショットガン装備時は+2)
- ファランクスバンカー:54+5D〈刺〉属性
- ソードレールガン:52+7D〈斬〉属性
- ファランクスショットガン:52+3D〈殴〉属性
- ツインシステムライフル:46+2D<光>属性
- アルティメットキック!:83+5D<雷>属性(GVユニット時は-3)
最終更新:2019年04月07日 22:10