実体参照

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XOSの中では、基本的に文字コードがサポートするあらゆる種類の文字を使うことができますが、いくつかの文字は解釈時に特別な意味を持つため、そのまま使うことはできません。 それらの特殊文字は、&bold(){実体参照}にて代替します。以下に特殊文字と、その代替となる実体参照を挙げます。 厳密なXMLでは実体参照はセミコロン;で終わる必要がありますが、XOSでは実体参照のセミコロンは必要ありません。 |特殊文字|実体参照|意味| |&|&amp|アンパサンド(AMPersand)| |<|&lt|小なり(Less Than)| | >|&gt|大なり(Greater Than)| |'|&apos|アポストロフィ(シングルクォート、APOStrophe)| |"|&quot|クォーテーションマーク(ダブルクォート、QUOTation mark)| |#|&sh|シャープ(SHarp)| |@|&at|アットマーク(AT mark)| アンパサンド&bold(){&}に続く文字が実体参照に該当しない場合、おそらくその&はそのまま解釈されますが、誤動作を避けるなら徹底して実体参照を用いたほうが安全です。 XOSは文字コードとして[[UTF-8>http://ja.wikipedia.org/wiki/UTF-8]]を使うべきですが、実装が正しく解釈できるならその他の文字コードでも構いません。XOSはその内部では文字コードを明言しません。

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