NoeSIS登場人物

 

 

NoeSIS登場人物

ネタばれは反転しています。

 

鹿倉 時雨 (ししくら しぐれ)

主人公

女装が似合う主人公。ドMでオタクというどこにでもいそうな少年。

だが、その性根はたとえ事件の犯人でも救おうとする優しさがある。

(登場:NoeSIS01嘘を吐いた記憶の物語,NoeSIS02羽化,NoeSIS03歌う影の戯曲)

予知夢という能力を持ち、やり直し続けていた。

 

鹿倉 憂姫(ししくら ゆき)

主人公の妹で、高校生からはかけ離れた頭脳と知識を持つ。

事故の影響で体が弱く、肉体の成長もあまり見られない。

本名を千代田ゆうき。 こよみの実の妹である

五年前の事件にこよみの両親を殺した本当の犯人であり、

体が弱かったり不成長だったりするのは五年前の事件の時にこよみが必死に彼女をイスで殴りつけ四肢の骨を砕いたため。

事件の後、催眠療法により刷り込みで時雨の妹としての記憶を刷り込まれ「鹿倉憂姫」として過ごしていたが……

(登場:NoeSIS01嘘を吐いた記憶の物語,NoeSIS02羽化,NoeSIS03歌う影の戯曲)

 

千代田 こよみ(ちよだ こよみ)

主人公の幼馴染

その他:髪は染めている、怪力がすごい

(登場:NoeSIS01嘘を吐いた記憶の物語,NoeSIS02羽化,NoeSIS03歌う影の戯曲)

 

鷹白 千夜(たかしろ ちや)

高校三年生、時雨の先輩。成績優秀容姿端麗、
一見非の打ち所のない美人なのだが……。
他人の不幸を見るのが大好きなドSであるため、
いつも事件を求めて校内を彷徨っている。

他人の瞳から記憶を抜きとり、死者とも会話できるミステリアスなクーデレ

この物語の全ての鍵を握る人物。

(登場:NoeSIS01嘘を吐いた記憶の物語,NoeSIS02羽化,NoeSIS03歌う影の戯曲)

 

鷹白 一夜/榧夜(たかしろ いちや/かや)

高校三年生、時雨の先輩。
元生徒会長で、下級生や教師達の信頼は厚い。
外見が千夜とソックリだが、双子ではないらしい。
時雨を女装させるのに情熱を傾けている、可憐な女の子。

遺伝子生物学に精通している、確か5年程前に航空機事故で死亡

(登場:NoeSIS01嘘を吐いた記憶の物語,NoeSIS02羽化)

 

笛吹 遥 (うずしき はるか)

時雨の同級生、女バス部長。
マイペースな性格のため、おっとりしている。
こよみと縁とは同じ女バスで、親友。
毎夜毎夜、人気の無い公園に佇んでいるのだが……。

(登場:NoeSIS01嘘を吐いた記憶の物語,NoeSIS02羽化)

 

古宮 縁(ふるみや ゆかり)

時雨の同級生、女バス所属でこよみと遥とは親友。
元々の縁は大人しい女の子だったが、ある事件を境に変わってしまったらしい。
影が彼女を操っていることを、時雨の目により見抜かれる。

(登場:NoeSIS01嘘を吐いた記憶の物語,NoeSIS02羽化)

 

天鳥 那由多(あまどり なゆた)
時雨の同級生
時雨と同じクラスの少女。時雨の真後ろの席に座っていた。

 

(登場:NoeSIS01嘘を吐いた記憶の物語,NoeSIS02羽化)

 

鹿倉 瑞光(ししくら ずいこう)
時雨の祖父であり、椿妃の兄。架空の大日本帝国陸軍飛行戦隊の一つ、「飛行第215戦隊」に所属する戦闘機パイロット。階級は少尉。飛行第215戦隊は「塔」を守護する防空部隊であり、その中のエースパイロット。

 

(登場:NoeSIS03歌う影の戯曲)

 

天鳥 椿妃(あまどり つばき)
千夜の前世。なぜか出会った時から時雨のことを「お兄様」と呼ぶ。陸軍感染症研究所に所属している。
ある目的で、死者の記録を蒐集し続けている。那由多と同じ天鳥の家系で、優生学によってエリートを作りあげる超人計画の第一号。

天鳥 椿妃と九手 載月は元々同一人物(冥婚の妨害によって分裂)。

歌影の物語の鍵を握る人物。総力戦研究所所属。

(登場:NoeSIS02羽化,NoeSIS03歌う影の戯曲)

 

千代田 百舌鳥(ちよだ もず)
こよみの前世であり、鹿倉家に仕える病弱なメイド。鹿倉瑞光とは幼馴染み。鏡花とは姉妹、庵とは親類である。

総力戦研究所所属。

 

 

(登場:NoeSIS03歌う影の戯曲)

 

古宮 鏡花(ふるみや きょうか)
憂姫の前世。何らかの能力(事象干渉系?)を保持しており、それを封じる為両手には枷が付けられている。歌影の物語の鍵を握る人物。総力戦研究所所属。

 

(登場:NoeSIS03歌う影の戯曲)

 

九手 載月(ここのて たいげつ)

架空の大日本帝国陸軍飛行戦隊の一つ、「飛行第215戦隊」の隊長。階級は大尉。歌影の物語の鍵を握る人物。

鹿倉少尉の父と懇意であり、技術武官として盟友ドイツとの連絡飛行を行っていた。
駐在の際の人脈は、ドイツだけでなく敵国のアメリカにも及んでいる。

(登場:NoeSIS03歌う影の戯曲)

 

郷古 蒼星(ごうこ そうせい)

鹿倉、九手とは大刀洗飛行学校からの付き合いである。陸軍福生航空審査部所属、階級は大尉。
鹿倉の父がドイツとの潜水艦連絡で獲得した最新鋭ジェット戦闘機 秋水テストパイロット。

 

(登場:NoeSIS03歌う影の戯曲)

 

千代田 庵(ちよだ いおり)

郷古大尉とは幼馴染みで、彼を軍人にするきっかけを作った人物。度を超したおっちょこちょい。
カフェが空襲で焼けたあとは、鹿倉少尉の家に住み込みのメイドとして働くことになる。

(登場:NoeSIS03歌う影の戯曲)

 

ハルデン・リグナック

陸軍245戦隊所属、階級は伍長。潜水艦輸送された、重武装のFw190D型を操る。
ドイツ駐在中の九手に命を救われて以来、日本のために戦うことを決意する。

(登場:NoeSIS03歌う影の戯曲)

 

郷古 すばる(ごうこ すばる)

郷古蒼星の弟。少年メカニック。
鹿倉瑞光や兄 蒼星などが搭乗する飛行機の整備・改造などサポートをしている。
メカニックとして腕は天才。空への憧れがあるが、兄の猛烈な反対でパイロットを諦め、整備士になっている。

(登場:NoeSIS03歌う影の戯曲)

 

求聞持 空子(ぐもんじ くうこ)
榧夜の秘書。影。死神。青薔薇。邪神に堕ちた神様。

この物語の全ての鍵を握る人物。

(登場:Re:NoeSIS01嘘を吐いた記憶の物語,Re:NoeSIS02羽化,NoeSIS03歌う影の戯曲)

 

九手 白香(ここのて しらか)
(登場:小説版)

 

寄辺 縁(よるべ ゆかり)

こよみの部活の友人。
(登場:サイドストーリー「欠けたひまわり」)

 

さなぎ

(登場:サイドストーリー「四月の蛍」)

 

千花(ちか)

千夜の従姉妹。
(登場:サイドストーリー「夏のかくれんぼ」)

 

アザミ
(登場:同人誌「人喰いの森」)

 

桔梗(ききょう)
(登場:サイドストーリー「霧と線」)

その他

時雨の両親

トンネル工事技術者。インドで仕事をしているため自宅にいない。こよみの両親の死の隠蔽を行い、憂姫を養子として迎えた。

 

こよみの両親

5年前に殺された、人身売買や社会福祉金の不正受給を行っていた

鹿倉少尉の家族

父,兄。父に関しては歌影の物語の鍵を握る人物。

 

 

 

 

最終更新:2017年12月08日 15:11