ゲームの舞台となるのは、アニメ『Angel Beats!』の世界観そのままの死後の世界の学校。
ゆりが率いる“死んだ世界戦線”は、死後の世界で、学校の生徒会長である天使と抗争を繰り広げていた。そんな両者の関係は、プレイヤーの出現を機に影との戦いへと変化を見せる。
ゲームは、ゆりの勘によって、長い間抗争を続けてきた両者をまとめるリーダーへとプレイヤーが選ばれたところから始まる。
●オペレーションスタート! 影と戦いながらメンバーの新たな一面を確認
通常のゲームモード“ノーマルオペレーション”では、さまざまな時間・場所で、いろいろな影と戦いを繰り広げていく。戦いが進むにつれ、強大な影がプレイヤーの行く手を阻むようになる。
“ノーマルオペレーション”以外に“スペシャルオペレーション”が存在。“スペシャルオペレーション”では、学園でのさまざまなイベントをモチーフとしたオペレーションが発生し、普段とは違う死んだ世界戦線メンバーの一面を見ることができる。
『Angel Beats!』の世界を戦い抜くためには、戦闘に必要な銃器やライブを盛り上げる楽器類が必要となる。これらは、ギルドのチャーに食券をわたすことで製作を依頼できる。4種類の食券の数量によって、ギルドのメンバーが何を作ってくれるのかが決まる。
▲チャーにわたす食券には“麻婆豆腐食券”や“肉うどん食券”、“オムライス食券”、“カレー食券”があるようだ。 |
ゲームシステムは、画面内のブロックを一筆書きで消していくことで、メンバーが影を攻撃するアクションパズルを採用している。ブロックを消していくことでメンバーのテンションが上がり、テンションが最大になると“ハイテンションモード”へ移行。一定時間“よりつなげる快感”を楽しむことが出来る
▲初公開となるバトルシーン。最大6人のメンバーを率いて
影と戦うアクションパズルゲームだ。