火箸浴み

ひばしあみ【火箸浴み】

 本格的な冬の訪れを前に、一年間囲炉裏の神様を守ってくれた火箸をぬるま湯で洗う東北地方の風習。その年に生まれた赤児を火箸浴みで使った湯で沐浴させると、生涯を通して凍え死ぬことはないという言い伝えがある。

 (発案:ばん悠 @per3minuti




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最終更新:2014年11月13日 19:32