凍て真珠

いてしんじゅ【凍て真珠】

 主に草花、虫などが死んで凍ってしまったものに雪が降り掛かって真白に映り、真珠のようになることを指す。触れると砕けてしまうことが多く、儚さや、死の象徴に詠まれる。

 (発案:ソヨゴ @syg_ori




凍真珠摘んだ指で君に触れ
(泳二 @Ejshimada

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最終更新:2014年11月13日 19:39