彷徨い霞

さまよいがすみ【彷徨い霞】

 薄い春霞のこと。ゆらゆらと現れては消えを繰り返す様が、彷徨っているように思える為この名がついた。喪った悲しみを抱えている人物がさなかに入ると、会いたい人の面影がぼんやりと浮かぶという。

 (発案:ソヨゴ @syg_ori




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最終更新:2014年11月13日 19:47