未確定情報メモ・検討

このページは世界観やキャラの関係性を提案、相談、検討、メモするためのページです。
誰でも編集可能ですのでどんどん書き足していってください。
編集難しい!って言う場合は一番下のコメント使ってください。

※すべて未確定な情報となります、確定したものについては新たにキャラページに追記したりしましょう。
(場合によっては新たにページを作るのもありかも)


世界について

      冥界(天国&地獄)
         ↑
        (東組に導かれた者)
              ↑
悪魔界←(重なる場所アリ)→死神界
  ↑             ↓
(魔に魅入られた者) (死者を迎えに行く)
      ↑    ↓
       人間界   (提案:くじら)←支持!(さなめ)

 

東と西は元々一つ

→魂を喰らうものがでてきた

→西という勢力になり悪魔界の一部に拠点をかまえる

→中立。東にも西にも助言したり刃を向ける謎の集団。(提案:くじら)←支持!(さなめ)
 

最初は一つでありみな魂を導いていた。
ある時魂を食らうと自らの力になることに気付いた死神がでた。その事実はあっという間に死神たちに広まり、自らの為に魂を利用する者達は追放された→これが東西の原型
魂を研究するなど、食らう以外の方法での利用をするものも居るが大半は直接食べる(描写はそれぞれ)方法を取って居るのが西
しかしこれだと西に居れば強くなるけど東は強化の方法がないので、ちゃんと魂を送り届けると自分が狩った魂の中の力になる部分(的なもの)を吸収できる、とかしないと不公平かも?
中立はあくまで思想の上では存在するが魂を導くか己のために使うかをしないと存在が消えるとかなので立場的にはどちらかに所属することになると考えるのが自然かもしれない。
あとそろそろ組レベルではなくなってきているきがするので軍とかにしたほうがしっくり来る感じするなってなんとなく(うに)←支持!(さなめ)

死神は本来、「魂を導く存在」であるため、魂を喰らってもそれを自分の力にする

大前提としてこの創作世界における話の内容として「死神だけの話に留める」か「多種族がガンガン介入してくる」かが違うと提案の根本がずれるということになると思うのでそこをはっきりさせるべきかも。
要は参加者である中の人達のキャラに「現時点で死神でないキャラ」を許可するか否かというところ。
個人的には欠片程度にしか残っていないけれど「死神化」というところから始まっているのを踏まえて「死神間の話」に留めるべきかとは思う。他種族はいる、だが話は死神の世界の中の話。死神界に置いて死神以外の勢力はないということ。種族か職業かというと能力をもった種族に近い。
死神という存在が特殊なので、死神界自体死神以外は入れない→他種族は今までの種族であることを捨てて死神にならないと入れない、ということも考えられる。死神が一緒に居れば入れるとかはあるかも(うに)←支持!(さなめ)(景彰)

多種族は入れないほうがいいと思う。死神の中の話だけにしたほうがいい。
でも他の世界があることも多少匂わせておいたほうが「元○○(別の世界の住人)の死神」って人が昔の経験を使って言動を起こしたりする時に動きやすいと思う。
もちろん、別の世界の住人だった頃の力は使えないだろうけど、知識くらいは持ってそう。(提案:さなめ)


死神について

人間の魂を回収し冥界の王に集めるため冥界から組織された集団が「死神」で、いわゆる職業の一つ。見た目による個体差は様々だが基本的に冥界が様々な世界の拠点(一部管轄外の世界もあり)なため種族的にまとめて呼ぶならば「冥界の住人」。※元が違う種族の方もいらしたので死神は「種族」じゃなく「職業」みたいなものなのかなと思って記載。(提案:レキ)←支持!(さなめ)
   ➩職業という言い方をすると「化け猫の死神」とか「ヴァンパイアの死神」とかいうのが居るということになっておかしいことにならないかなとちょっと思ったり…。これはこれで面白いけれど広げすぎて        後々困ることになったりしないかなという点をちょっと思ってみたりしてる(うに)
     ➩つまり、「化け猫が死神の仕事をしているから、本来の化け猫の仕事もする必要が出てくる可能性がある」ってこと?
       先程の、他の種族をこの創作に出すかって話と繋がってくることになるな…(さなめ)

魂を導くor己のために使うという部分が東西わけの要素になるわけだけれども、魂を狩るという行為をしなければ衰弱したりして消滅してしまう種族かなと。「死神」という名称はその行為から呼ばれているだけで実際は神ではない(この場合神に当たるのは冥界の王かな)。他の種族から何らかの理由で死神化することがある(種族の本質が変わる=生まれ変わる感じ)→この場合魂を狩らない死神は実質存在しない=狩った魂の処遇により東西の派閥が確定する=本質面で中立という第三勢力は存在しない
もし職業としての死神であるならば魂を狩らない(仕事をしない)死神が存在可能→中立も存在する けども果たして魂を狩らない死神は死神だろうかという疑問も残る。(うに)

そもそも死神は魂を刈る事がすべてだと思うから、仕事をしない死神は死神と認められず存在自体が消されたり?(提案:さなめ)
   ➩魂を狩らない期間が長く続くと死神自身の魂が削られるとかいうペナルティがあるということにしてもいいかもしれない?(うに)←支持!(さなめ) 身体が透明になっていくとかね!(さなめ)

死神の定義として「魂に触れることができ、且つ肉体から魂を切り離すことができる力をもつ者」とするのはどうか
肉体と魂は糸のようなもので繋がっていてそれを切れるのは死神だけということ。
事故死などで肉体が消滅したり死神以外の存在(悪魔とか)が無理やり切断することも可能だが、その場合糸は場所や物に定着してしまったり(地縛霊的な)逆に定着できずにさまよったり(浮遊霊的な)する、とか。
元は違うが現在死神であるという者も少なくないけれど、元の種族を彷彿とさせる外見や能力は残っても遺伝子レベルというか自分のカテゴリが書き換わってしまう感じのイメージ。
(例えば人間なら「動物界 脊椎動物門 哺乳網 霊長目 ヒト科」の脊椎動物門とか哺乳網あたりが変わってしまう感じ)(うに)
←支持!(さなめ)
  ➩「魂」と「糸」を正しく回収する能力を持つのは死神だけ(さなめ)


冥界の住人について
冥界の管轄である他の世界で暮らしているものも含め鬼や妖怪など全て(一部例外あり)を含めて呼ぶ呼称。
「冥界の住人」には2種類いて「元々生まれた時から冥界の住人」か「人間界から回収された魂のなかで強い想いや力を宿し冥界の影響により変化し新たに肉体を構築させた成り上がり」。
※人間界で死後など魂が変化し新たな存在となった魂は死神に回収されたあと実力に応じて色んな場所に配置され中には死神に配置されるものもいる。
共通のルールとして「魂を捕食することは禁忌」がある。魂を食すことで異形は新たな力を手に入れ冥界に牙をむくものが現れたり魂が円滑に輪廻することができなくなるためそれを阻止するのが目的?(提案:レキ)←支持!(さなめ)


東について

本来あるべき死神の形?(提案:くじら)←支持!(さなめ)

死者の魂が迷わぬよう転生の流れに導く?閻魔大王的な神に裁きを受けさせるためにそこまで導く?
自分の為に勝手に魂を使うことは厳禁。
拠点は大きな日本家屋のイメージ。(うに)←支持!(さなめ)

組織系統はしっかりしている印象。会社の組織図みたいな。(うに)←支持!(さなめ)


西について

魂を喰らう勢力?(提案:くじら)←支持!(さなめ)

基本にあるのは弱肉強食、力こそが全て。リーダーは力で奪い取るもの、という意識も蔓延しているので頻繁にトップが変わっていたイメージ。現トップのロートゼイゲルと過去トップであったロートケーニギンの時が歴代トップとくらべても長くトップに居る、みたいな。
細かな組織系統は無いが死神たちの中にそれぞれ集団をつくってリーダーを置き、リーダー同士の交流があったりなかったり…。ただしロートゼイゲルが直接管理しているのはペダルヴィレオだけ、みたいなイメージ。
現在も隙あらばトップを奪おうとする奴らも少なくはないだろうけど、ロートがあまりにも異質のため恐怖から従っている者も多く自然にある程度の統率はとれた状態になっているのかな、とか。(うに)
↑支持!(さなめ)

拠点は個人的なイメージは崖に埋もれた広い洋館みたいな。多分崖の中に秘密の抜け道とかあるんじゃないかな(うに)←支持!(さなめ)

組織系統に関してはサル山だと思う。(うに)←支持!(さなめ)


中立について

第三勢力として東西を脅かすほどの大きな存在はないかなあと思っている。もしあるとしたらそれは死神以外ということになるのでは。(うに)←支持!(さなめ)

中立には、時と場合によって東や西に加担するやつが居てもいいと思う。
個人的に中立は基本どっちつかずだけど、たまたま自分と他の組織の考えや行動が一致した時のみ加担するようなイメージ。
基本「中立派」というくくりは無く、ほとんど一匹狼。
自分が「どちら側にも付けない」と宣言すれば、たとえ傍から見て東組、西組でも中立派として居られる。
(『中立派』という名前はどちらにも加担しないという意味ととれるため、別の名前にしたほうがいいという意見が出ている)(提案:さなめ)

「東西戦うのはなんか違くね?」「魂のやり方はそれぞれだけど別に仲良くてもよくね?」「そう言うの関係なくて戦えればどっちがわでもいいんだけど」みたいな思考の持ち主は少なからず発生するわけなのでそういう連中を指すうまい言葉がほしい。アウトサイダー?←支持!(さなめ)(景彰)
結局のところ魂の処遇面では東西どっちかしか有り得ないとなると第三勢力というほど結託もなく、各々がバラバラに動いているのが現状ぽいきもする。行動は東西どちらとも言えない(あるいはどちらとも言える)、だが狩った魂はどうしてるかというところでちゃんと導いているなら東、そうでなければ西。
上でも触れた生物学的分類の話で言えば霊長目あたりが違っていて、そこで東西分かれてる感じかな(うに)←支持!(さなめ)


裏切りについて

何を持って「裏切り行為」になるのかという点が重要な気がするけど、本質面で話をするなら魂の処遇を変えることだろうか。
西→東なら魂を送る、東→西なら己のために使う(食べるのが手っ取り早い)のを最初にやるときにはひどい苦痛が襲うがそれを乗り越えれば真の意味での裏切り成功、とか?
大体は裏切りと聞いて一般的に浮かぶことをしれてば裏切ったことになるのかもだけど、人間ではないのでそこの尺度は違ってもいいかもしれない
(うに)

西→東の場合、魂を送るだけなら、苦痛は起こらないが、魂を送った事を西組の仲間にバレたらひどい仕打ちを受ける ってイメージ
だがその時に西組の拠点から逃亡を図れば、深追いはされないが西組には二度と戻れなくなる みたいな

「中立について」で書いた「東や西に加担する」っていうのは、西の拠点に行くわけではなくて、たとえば戦いの中で西の利益になるように
動いたり手をこまねいたりすることってイメージで書いてみた(提案:さなめ)

敵を裏切ってきた者を「トップが拠点に迎え入れる」という行為をすることで東西の所属属性が変わるとかいうシステムがあるとかどうかなとか思ったり。
幽霊は招き入れられないと家に入れないっていうからそのイメージで。悪魔もたしかそうだったはずなので東西共通して使えると思うけどどうでしょう?←支持!(さなめ)
つまり自分の意思で東西を切り替えることは出来ず、それができるのはトップだけ。招き入れられないとならないので勝手に侵入しても大丈夫、みたいな感じの。(うに)
                                                                         ┗勝手に侵入?しても大丈夫?( ゚д゚)kwsk…(さなめ)


ロート組について

西の頂点に君臨する、悪魔界に新たに拠点をかまえた勢力?(提案:くじら)←支持!(さなめ)

西全体を管轄している意思はロートゼイゲルにはないが、5名の側近からなるペダルヴィレオだけは本人が作ったもの。←支持!(さなめ)

トパーズ:ロートゼイゲルの手によって死神になった元人間(中の人多忙のため代理うに)←支持!(さなめ)

エドアルド:元々インキュバスだったが、ミスティさんに死神勧誘され、なにかのきっかけでロートさんの下に付く事になった死神(提案:さなめ)


ミスティ組について

元から悪魔界にいた勢力? ロート組と何らかの協定を結ぶも、基本中立。(提案:くじら)

ミスティさんとロートは何かしらの取引契約を結んでいる気がする(うに)←支持!(さなめ)

↑うにさん案:ミスティさんとロートさんは、ミスティさんが魂をロートさんに献上する代わりに、ミスティさんに研究施設を設けるという契約。

ミスティ組はロートさん率いる西組の中に存在してるイメージ。だが影で東組の一部とも繋がっていたり?
設定案が個人的で申し訳ないが、ミスティさんは効率よくロートさんに魂を提供できるように、時々さまざまな世界に行って下級の悪魔や冥界の住人を死神に勧誘して、死神に仕立て上げていればいいと
思った。
仕立て上げた死神に魂を刈らせて、それを食わせ、ある程度力を蓄えたころ合いを見計らって、その死神を刈る。
そしてその死神の魂をロートさんに献上する。
勧誘されてなった多くの死神は、ミスティさん率いるSDSより下の存在だが、一応ミスティさんの部下 という感じ(提案:うにさん&さなめ)

 

クインシー:ミスティさんに創られた死神、元になった魔族や魂は無く、最初から死神として生み出された。【強欲】属性をつけられたため、己の欲を満たすために家出して西の死神として好き勝手生きている。(でもたまには帰ってくるようだ)(提案:くじら)←支持!(さなめ)

レジーナ:ミスティさんに改造されて人工的に生まれた死神。元の魂を改造で強制的に変化させられた。【色欲】属性でロリババビッチと化してる。(希望:レキ)←支持!(さなめ)
ブランハーゼ:特殊な魂を取り込んだことで変化し、ミスティさんに観察されている。【暴食】属性。(提案:来須)←支持!(さなめ)

木埜:ミスティさんに死神勧誘されて入った、元火車猫又の死神。(出来ればSDSの部下の存在がいいです…)(提案:さなめ)


その他

ロートと倉本隊長の共闘の可能性…だいぶ低いけどゼロではない?
でも東西トップが共闘をしなければいけない状況はどう考えても死神界の存亡の危機とかなのでは…(うに)←支持!(さなめ)

暁闇のように戦いの時だけどっちかでという時も魂の処遇面でどっちかに所属してはいるものの依頼でどっちにも行く、というのが中立と言えなくもないきもする…?(うに)←支持!(さなめ)
 


情報を参考に考えてみた設定
※ここを参考に一つにまとめてみた。ここを参考にとりあえず大まかな死神化のストーリー(基礎)を複数置いてどれを基礎にするか決めてから追加要素をいれるか変更するか決めた方が話が早いかなと思うのでこういった基礎はどうかと全体的な大まかな基礎が出来上がっていたら参考に乗せてみてもらいたい。

■レキ案基礎
2×××年、冥界の王が頭を抱えて悩んでいた。現世で死を迎えた魂は冥界に逝き裁判にかけられ天国と地獄に別れて輪廻することで現世、冥界、地獄、天国の均衡を維持してきた。が、現世の乱れた世界、自我が強すぎて現世から離れたくない魂が急増し冥界にくる魂が激減。さらに現世に留まり続けることで魂が悪霊になり生者に危害を加えることも多くなった。
そこで冥界の王は「魂の匂いを嗅ぎつけ魂を狩り食らう死神」に目をつけ冥府に「死神課※死神化とかけてみた」を設立し現世に留まる魂を狩り逝かせ、悪霊と化した魂を討伐し近年強大になる悪霊に対抗するための研究をすることにした。

★死神課
冥府に作られた魂のエキスパート「死神」で構成された部署。死神課でまたそれぞれ異なる組が存在する。
※中立とか一匹狼とかな死神いたのでならばいっそ東と西だけじゃなく中立や孤独タイプな人もそれぞれ組で分けてしまえばいいんじゃないかと思って振り分けてみました。

死神課 東組
主に現世に留まる魂を狩って(本来は魂と肉体のつながりを切断するために使用するが、現世に留まる魂は現世とのしがらみを断ち切ること使用※武器は死神によって違うから狩り方も様々?)冥界に逝かせるのが仕事。基本的に魂に負担をかけないようにできるだけ現世でのしがらみを取り除いてあげる(思い残しがないように?)したりもする。

死神課 西組
悪霊と化した魂を討伐するのが仕事。悪霊と化した魂は転生対象外なため食べてもいい。東と西のトップがあまり仲がよくない?

死神課 北組
現世に留まる魂の分布を作成したり悪霊と戦うため魂などの研究をするのが仕事?東と西の仲介役でもある?

死神課 南組
冥界の王直属の任務で動く謎が多い組。組のトップはいなくそれぞれが単独での仕事が主。

※とりあえず「死神」だけにコンセプトを当ててざっと考えてみた。死神課のなかでの話で動いたらほのぼのもバトルもシリアスも色々いけるんじゃないかなと思って…とりあえず死神は種族的なもので考えてみたり。
 


 

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最終更新:2015年02月07日 00:07