財団関係者

  • 財団関係者

財団関係者は大きく四つの身分に分類される。

 

  • 代表者

財団をはじめに設立した人間。

六人で構成されており、その素性は全て不明である。

 【O6】

以下の身分の人間は、誰も【O6】に逆らうことは出来ない。

また、【O6】の許可なしにアーティファクトを持ち出す、あるいは、使用することは出来ない。

 

  • 研究者

アーティファクトを研究する頭脳。

世界中から集められているため、正確な数は把握できない。

 クリントン・B・スプーキー博士

 

  • エージェント

アーティファクトを収集するための訓練を受けた集団。

彼らはレベルで更に三つで分けられ、レベルによって実行可能な分野が異なる。

また彼らは【研究者】の部下に分類される。

レベルⅢ…危険なアーティファクトを持ち出し、使用する事ができる。

レベルⅡ…危険なアーティファクトを持ち出す事ができる。また、危険度が低いならば、使用することができる。

レベルⅠ…アーティファクトを収集することに関してのみ、アーティファクトに触れることができる。

  • モルモット

研究者、又は、エージェントの手足となって働く集団。

数は他の三つより明らかに多く、これも世界中から集められる。

その多くは使い捨てとしてアーティファクトの実験台にされる。

 

 

 

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最終更新:2014年08月18日 05:52