御守神 大天使

――俺には……おしかいないから


プロフィール

名前 御守神 大天使
年齢 27歳
性別 男性
身長 178cm
体重
血液型 A型
誕生日 10月4日
星座 天秤座
家族 父母、義兄弟(朱斗)
一人称
趣味 読書、ネットサーフィン、写真撮影
好物 から揚げ、ハンバーガー
苦手 ピクルス、女性と間違われること

 



特徴

 青灰色の髪をいじって、シルバーピンクのコンコルドで前髪を留めている。
 瞳の色は金色で、きつめな釣り目に奥二重。また、目元、鎖骨、耳、臍の他、舌や性器にもピアスをいくつか開けているが、これは親に反抗していた頃の名残。

 常に監視される立場であるため、ある程度は私服にも気を使っており、ピアスだらけのいかつい見た目に反して、割と清潔感のあるまともな格好をしている。

 風の能力の威力を増幅させるリボンを所持しており、これの真の力を発揮するための血が彼の身体に流れている。ただし、発現の条件が「感情の揺らぎ」から起こるものであり、今はそのリボンの力を遮断することのできる防壁のある部屋で、幽閉、軟禁されている。
 今のところ、メンバーでは彼のみ、能力が備わっていない。

 


性格

 かつては、風来寺や湊城を凌ぐほど、血気盛んで好戦的な問題児であったが、義務教育を終えて、軟禁されてからは性格が丸くなり、悲観的で内向的な大人しい性格へと変貌を遂げる(皮肉にも、それが目的であったのだが)。
 発する言葉もネガティブで自信のないものが多く、かつ、自身の思ったことや、感情を素直に見せることはない。そのため、以前の彼を知っている風来寺からは、やや複雑に思われている模様。

 そんな彼であるが、自分の知らないことに関しては、非常に関心が高いようで、特に自身が経験したことのない色恋沙汰の話題には、かなり食いつきがいい。というのも、学生時代は、親に反抗するために喧嘩や揉め事に明け暮れていて、自身に恋愛経験はおろか、女性経験もないため。

 異母兄弟である風来寺には、幼い頃から羨望しており、その憧れはいまだ費えることはない。
 しかし、風来寺に再会してから、その憧れは恋心に変わってしまい、彼にとって、自分はどんな風にいればいいのか分からずに、日々困惑している。

 趣味は、読書やネットサーフィンなどの情報収集。外界の知識に乏しいため、その知識欲を満たすためである。
 その他には、部屋の窓から見える外の風景や、自分と関わる人との思い出を残すために、カメラを手に取ることも。なお、腕はイマイチでピンボケが多い。

 


人物

  • 御守神家の能力者たちの中でも、とても強い威力の能力を持っているため、国が秘密裏に彼を殺害しようとしていたが、それを知った蒼子に救われ、現在は湊城の店の地下で生活している。あまり表に出ることはないが、たまに店の手伝いもしている。
  • 朱斗とは腹違いの異母兄弟であるが、お互いに両親にあまりいい感情を持っていないため、互いに幼なじみと呼び合っている。中学までは朱斗と同じような境遇で育っていたが、門限があったため、部活には入っていなかった。
  • 自分が施設に幽閉、軟禁されることを知ると、朱斗とともに両親に猛反発をし、親族やその関係者の多数を病院送りにしてきた。それゆえ、学校の教師や友人からも畏怖の対象として扱われ、当時、自分の定められた運命から逃れるために、ともに真っ向から立ち向かってくれる存在は、朱斗しかいなかった。しかし、中学生ふたりが大人の圧力や権力に敵うわけなどなく、義務教育が終わったと同時に、施設に収容が決まり、ふたりは強引に引き裂かれた。
  • 軟禁される生活が長く続いたせいで、実年齢よりも言動がだいぶ幼いため、精神を病んでいる可能性があると医者から診断されている。なお、このことを本人は知らない。
  • 朱斗とは異母兄弟ということもあり、かなり親密な関係であるものの、彼を「お前」と呼ぶことはせず、「朱斗」と呼んでいる。
  • 自分の名前(いわゆるキラキラネーム。しかも読みが女っぽい)が大嫌いで、あまり人に名前を呼ばれたがらない。そのため、朱斗には「エル」と呼ばれている。
  • 子どもの頃の憧れであった、朱斗に淡い恋心を抱いているが、どうしたらいいか分からない上に、叶うはずもないと思っているので諦め気味である。

 


関係

  • 風来寺 朱斗:異母兄弟(幼なじみ)。
  • 青梅 蒼子、高遠 志抱:自分の命を救った人。
  • 湊城 薫之:自分の面倒を見てくれている人。

 


その他

  • 自身と他者に風の能力を一時的に付与、風の能力の威力を増幅させるリボンを所持している。このリボンの力を全開放すると、大陸ひとつ吹き飛ばせるほどの強大な竜巻を起こすことができるとされるが、実際のところは不明。
  • なお、このリボンは彼の家に代々受け継がれているものである。