MVNOに変えることのメリット


MVNOに切り替えることのメリットの大半は通信コストの削減である。
現在、日本の大手通信3社(docomo/au/SoftBank)のスマホ利用料金は1契約当たり通話プランとデータ通信でおよそ7,000~8,000円である。端末を分割購入する場合は月額サポートの適用にもよるが、この金額に+αの加算となる。分割期間の2年で利用料を合計するとおよそ18~20万円かかる。

これをMVNOに切り替えた場合:端末を自分で用意する場合は規定のデータ通信容量超過後に低速通信へと切り替わるといったデメリットはあるものの高速データ通信が1,000円未満(通信容量は概ね1~2GB)、通話プランが700円~900円と約2,000円前後で運用できることとなる端末を分割で購入する場合も上記大手3社のように最新機種の調達ではないが上記金額に900~1,200円が追加される。
※090や080から始まる番号での通話プラン付きのサービスを提供しているMVNOは限られているため要注意
※セットで用意されている端末も各社によって異なり毎月の支払金額も差異があるため要注意

少し単純だが、通信大手3社で7,500円/毎月かかっていたものがMVNOに変えると2,000円前後/毎月に抑えられる。年間で6万円ほど、2年で12万円ほどお得になる。












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最終更新:2014年12月21日 09:58