主要NPC


アンダンテ

バルゴン
第0話、つまりサンプルシナリオの中ボスの一人。ザジャブに仕える傭兵だった。
0話の戦闘でカインに生かされザジャブ領を出るが、野盗に身を落とした後カインに説得され、今では共に戦うことに。
ライカンスロープの邪紋使い。『バルゴン流・派手殴り』という技を編み出していたが、現在はバルゴン流を名乗るのを止めている。
今ではドラクルの下、日々修行に励んでいる。
信念:大陸一強くなる(目的)

ゲッサム
バルゴンの相棒。同じく0話の中ボス。
バルゴンと同じようにカインに仕えることに。どうしてこうなった。
シャドウの邪紋使いであり、実は隠密は得意な分野。
バルゴンと共に、昔夢見た『大陸一の武勇』を求め研鑽する。
信念:大陸一強くなる(目的)

村長
本名は不明。イガナ村の村長。
昔はロードであったらしく、聖印の知識はそれなりにある。落ち着いた性格。
家には今でも、昔使っていた装備一式が隠してあるとか。
信念:村を守る(目的)

ミミ
イガナ村の少女。
両親は既に他界しており、村長が面倒を見ている。
純粋で明るく、人懐っこい。
信念:?



クレシェンド国


セシル2世
本名セシル=クレシェンド2世。クレシェンド国の少年ロード。
苛烈なロードで、圧政を敷いていた父、セシル1世をクーデターで引きずりおろし、クレシェンド国の統治者となる。
遠方のロード、カインの噂を聞き討伐のために乗り込むも、カインを認め兵を引き上げた。
まだ幼さは残るものの、野心は十二分にあり、皇帝聖印に拘る。
ティヌスやジェイヌフ、メビューズを臣下であると共に『仲間』であると公言している。
カインを超えることに拘っていたが、仲間たちの言により考えを改める。
乱世を統一し『平等な世』を作ることに意識を向けた。
信念:平等な世を作る(目的)

ティヌス=チャリオッツ
セシルの従属聖印を受けたロード。
以前はティヌス=アマデウスと言いアマデウス国の第一王女だったが、アマデウス国は隣国に滅ぼされる。
アマデウス国が滅ぼされた後は、奴隷となる。ティヌス曰く「地獄を見た」らしい。
セシルがティヌスを解放すると、セシルはティヌスに従属聖印を与え、仲間として迎え入れた。
なお、やや毒舌な部分もあるが、これは彼女が嘘をつかない人間であることの裏返しである。
立場的に敬語を使うことが多いが、根は快活で朗らか。子供の世話が好き。
信念:嘘をつかない(禁忌)

ジェイヌフ=エルロード
クレシェンド国のメイジ。
代々クレシェンド国に仕えるメイジの家系であり、セシルとはいわゆる幼馴染のような関係。
効率や計算に重きを置く慎重な性格。それ以上に臆病。
メイジとしての才能は凡庸だが、数字を重視する性質ゆえに、時空魔法との親和性は抜群。
実はセシルにストップをかけられる唯一の人物であり、弄られ役ではあるものの仲間からの信頼は厚い。
信念:セシルに付いていく(目的)

メビューズ
エーテルの邪紋使い。クレシェンド国の斥候でもある。
どこか怠惰な雰囲気を見せるが、ナハトを察知できる知覚能力、風を操る手際など、実力は推して知れる。
歯に衣着せぬ物言いを好み、君主であるセシルにも対等に接する。
セシルには『セシルのために戦うことが義務』という、独特の観点で付き従っている。
信念:セシルの許可なく死なない(禁忌)
最終更新:2015年11月30日 18:24