スキル取得、使用法
まず、顕現度1~のスキルから所持する事ができる。
所持数が4になった段階で、次の取得からLV3のものを、9になった段階で5のものを選択できるようになる。
スキルを使用せず、所持効果のみで判定をするさいは、自身の所持スキル、また相手からの妨害スキルの影響を受ける
スキル詳細
顕現度3~
容姿変容
プチ整形どころか骨格からばっつり変える。これが天界のトレンドです
このスキルを使用すると、PC、NPC問わず当人に対する認識がリセットされる
容姿、体格の数値をふり直す。他のステータスは現状を維持する
このスキルは依代を使用している場合使用する事はできない
神運
運などという不確定なものを楽しむなら、多少のずるは必要でしょう?
このスキルはコストを2消費する。
このスキルを使用してからゲーム内で1時間、判定に+10の補正が加わる
天運の飴玉
副作用はありません。人間の身には少々強い薬のようですが……
スキル「天運」の能力を込めた丸薬を作成する。
この丸薬の形状、味は使用者が決定する事ができる。
丸薬は他人に譲渡する事が可能。最大所持数は神で5、人で3
人がこの丸薬を使用する場合、MPを3消費する
転移
ただの壁など、あなたにとってはなんの遮りにもなりません
精神力mの範囲で空間を無視した移動を行う。これはその間の物理的な阻害要因を無視する。
阻害要因に魔術要素が含まれていた場合、基礎値50で精神力対抗をする、
勅命
従いなさい。なにも考える必要はあなたにはありません
相手と精神力対抗をする。こちらは精神に加え、知識、運のよさを加え2で割ったもので数値を出す。
成功した場合、対象は24時間使用者に盲従する
ただし、相手にとって大切な人、また自身を傷つけるような命令には従わない
念威弾
念弾と同じ?そうですか、あなたには同じに見えるのですね、これが
光弾をつくり相手(物体)に打ち出す。威力は筋力or知識+精神/2+1D6、命中は精神+器用さ+60%で判定する
癒光
癒しの奇跡はもっともわかりやすく、また最も人の心を掴むものなのです
任意のタイミングで3点か1D6のどちらかの数値、HPを回復する
このスキルは他人に使用する事が可能
拡散
あなたには届かないと思いましたか?それは勘違いですらない思い上がりです
スキルを使用する前に追加で使用する事ができ、通常攻撃と一部のスキルを単体から全体へと変更する。
スキル毎に使用コストが異なる。詳細は以下のとおり
コスト1
天運・不在・念弾・癒光
コスト2
神運・念威弾
コスト3
勅命・武具顕現・神衣顕現
武具顕現
さっきまで素手だった?あなたが対峙している存在をなんだと思っているのです
任意の武具を作成する。武器効果は力+器用さ+精神力/3を元に、以下のリストで決定される。顕現時間は24時間で、他人に譲渡する事も可能
01~06→1D6+6
07~14→2D6+6
15~20→3D6+6
神衣顕現
攻撃が通らない?なにを当たり前の事を言っているのですか……
装甲値を持つ不可視の衣を作成する。効果は素早さ+精神力+幸運/3を元に、以下のリストで決定される。顕現時間は24時間。
このスキルは他人に使用する事ができる
01~06→1D4+5
07~14→1D6+6
15~20→1D6+10
顕現度5
神賽
そもそも、なぜ振らねばならないのです?置けば思った数字がでるでしょうに
このスキルを使用した場合、判定を好きな数字を結果として示す事ができる。
ただし、このスキルを使用た状態ではクリティカルとファンブルは選択できない。
神光
この光の前では、全ては塵へと帰すのみ也
神の力を顕現した光を対象に放つ。威力は筋力or知識+2D6、命中は器用さ+精神+80%で判定される
神癒
私が死ぬな、といえば死はそこに近寄る事すらできないのです
任意のタイミングで5点か2D6のHPを回復する
また他者への死亡判定時にも使用可能。この場合、最大回復地に関係なくHPを5点まで回復する
このスキルによる蘇生は部位欠損、脳損傷等、人間技術では不可能な状態でも蘇生は可能
覚醒
これが、本気というものです
このスキルは一日に5回までしか使用する事ができない
以下のスキルの効果範囲、効果時間を任意へと変更する
念動力・念話・飛翔・不在・勅命・転移
神拡
拡散の適応されるスキルに加え、以下のスキルの全体化、適応範囲拡大を行う。
飛翔・転移・神光・神癒