一般的にカビの生えやすい時期って
湿度の高い梅雨から夏に掛けてですよね。
生姜に関しては時期が違うんです。
しょうががカビやすいのは、
1月〜3月にかけてなんです。
どういうことかと言うと、
生姜は湿気に強いんです。
もともと、生姜の保存方法としては湿度90%室温15℃が
適正と言われているので、湿度が高いのは生姜にとっても
とても快適な事なんです。
ですので、じめじめする梅雨時にはカビが生えないのですが、
1月〜3月にかけては生姜にカビが生えます。
理由は実は分かっていないんです。
一説には、収穫した生姜は一旦寝かせるので、
その寝かせて間もない生姜がカビやすいのではないか?
という話も出ていますが、、、、、
真相はわかりません。
まだまだ生姜には謎が多いですね。
早急に解明しなければ。。。。